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 よくよく考えたら先週からハードスケジュールだったんですよねぇ~、
金曜日の当直から翌日の飲み会・普通救命講習・当直と16日の当直も
仮眠も2時間弱ときたもので、103系の撮影が終わると同時に熟睡。
昼夜逆転現象が起きはじめている訳で・・・。


 ホント、救急車に「TAXI」と書きたくなるくらいの出動が
立て続けだと疲れが溜まりますよねぇ~、
頭小突きたくなるヤツがいっぱいです(笑)


 さて、我が家でセットとしては間違いなく最後の購入?となる
KATOの新103系非ATC車 総武色の10両セットが到着した。
ひとまずセットとしては最後なので
玄関先で記念セレモニーでもやろうと思いましたが、
近所の目もあるのでセレモニーは中止!


 さて、さっそくセットの方ですがケースは前回同様、
5両ずつに分かれた2つのケースに収納されて
化粧箱へ1つにして収められておりますが、
10両まとめてくれてあるのはありがたいですね。


 前の埼京線205系などのように基本・増備で完全に分かれたセットや、
基本と増結ではケースのサイズが違うと扱い辛くて・・・。
たまに基本と増結が泣き別れになり、捜索するのに色々と手間が。。。
まぁ、大量購入しなければそんな事もないのですが。(苦笑)


 さてさっそく車両の方、正直言って
前回同様とでも言ったら良いのでしょうか?
先頭車両はシルバーシートマークが施され、
配置区も当時の津田沼電車区「千ツヌ」となっており、
ダミーカプラー周りも賑やかになっております。
ただ、ここで疑問に思っていた事がひとつ、KATOのホームページ、
103系のリリース記事を読んでいただければ分かるかと思いますが、
何故か総武緩行線仕様は「JR西日本承認済」と・・・何故?
まぁ、編成の組成によっては当時の福知山線仕様の再現も可能ですが。。。


 そしてもうひとつ、気がついた点が・・・。
カプラー(連結器)のほうを見ると、
密連形Aタイプではなく、Bタイプが。。。
う~ん、まったく今まで確認していなかった訳で((苦笑))


 確かオレンジ色の103系も同じだったような気もしますが、
気がつかなかった自分ってKATO信者失格ですね(笑)


 今回、同封されている行き先表示シールの行き先は
「三鷹」、「中野」、「御茶ノ水」、「西船橋」、「幕張」、「津田沼」、「千葉」と
なっており、幕張、御茶ノ水はチト、うれしいですねぇ~。


 西船橋は201系総武色の行き先シールより
コンバートしていたのですでに使用しておりますが、
新しい行き先のシールが入っているのは感謝、感謝!!
これで行き先表示のマンネリ化が避けられます。。。(笑)


 ところで今回、車種選定されたサハ103-493って
確か事故廃車になった、いわく付きの車両だったような。。。


 平成元年ごろ?旧習志野電車区内で発生した待機車両同士の衝突事故、
構内踏切を通る女性に見とれてよそ見をしていた運転手が乗務する
クハ103-819がサハ103-493、モハ103の側面に特攻し
廃車になった車両だったような。。。


 ちなみにクハ103-819は脱線転覆、習志野電車区の引込み線傍に
台車と分離され痛々しい姿のまま「見せしめ放置プレー」になっておりました。
その後、クハ103、モハ103、サハ103の3両が廃車。


 この事故に際して、習志野電車区から車両の出区できなくなり、
夕方ラッシュに向けて車両不足。


 窮地の策として中央快速線のオレンジの201系が応援として総武緩行線を
行き先表示幕を白幕、紙製の行き先を掲示したうえ
走行している姿を目にしておりますが、
久々に見る総武線内でのオレンジ色、
個人的には良かったですねぇ。。。(不謹慎?)


 なんだか、記念すべき最後?の103系の話題が
事故の話になってしまいましたが、
103系低運車のリニューアルってしないんですかねぇ~?
そうすれば喜んで購入するのですが・・・
散々、言っていた最後の103系って、何?。。。