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 昨日は5日ぶりの勤務ということで、
正直、行きたくないなぁ~、という気持ちを抑えて出社、
待っていたのは事務処理たちと外部からのご注文、
事務処理の合間に外部からの注文が来るという
極めて嫌なパターン。。。

 だけど昨日は5日ぶりの復帰を
お祝いしてくれたんですかね?
その嫌なパターンは夜間まで続きまして。。。(涙)

 さて、先日購入したカトーの205系
埼京線色 サハ204 2両セットを
購入した際にちゃっかりと3両の貨車を購入、
我が家で両数的には希少部類に入る
カトーのワキ10000、
やっと5両になったといった具合。

 別にカートレインの種車にする訳でもなく、
ワキ10000の5両組成に
コキ10000系でも連結しておけば
高速貨物列車編成の完成な訳で。 

 そもそも10000系貨車とは
フレートライナー用に使用するために
昭和40年代前半に、最高速度100kmで
走行可能な高速貨車が制作され、
高速貨車シリーズも冷蔵車、有蓋車のほかに
コンテナ車が量産され、高速貨車だけで
編成されたコンテナ特急が運転されていたそうで。

 実車は貨車ながらも空気ばね台車を履き、
電磁自動ブレーキを装備、
初番のワキ10000は車体全体が
淡緑色に塗装されていたそうですが、
10001からは妻面、屋根部分を黄緑6号で塗り分け
引戸は軽量化のためアルミ製。

 登場当時の東海道線を走っていた
フレートライナーの編成は
EF66などを先頭にした20両前後の編成を基本にして
走っていたそうですが、
我が家にあるコキ10000系と組み合わせれば、
ベストな編成を組めそうですね。

 さて、さっそく購入した車両の方ですが、
前回購入したワキ10000となんら変わりのない3両、
記念撮影を済ませ早々にカプラー交換を実施。

 カプラー交換も終わり3両が仲良く手を繋いで
記念撮影をしましたが、
貨物列車に空気バネ台車、なかなか贅沢なようで。

 現在ではスーパーレールカーゴなんかが
ボルスタレス台車でエアサスですが、
この頃の国鉄時代には空気バネ台車を履いた
通勤電車なんて時代は前後しますが
アルミカーの301系くらいだったのでは?
ホント、荷物がお客様で乗客が荷物という感じ。(苦笑)

 ひとまず、前回購入した
ワキ10000の2両をあわせ計5両になり、
レイアウトを早く作って走らせてあげたいですねぇ。