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 昨日は溜まった事務処理の合間に
仕事の御注文を片しているような雰囲気、
事務仕事もキャパシティーオーバーで
頭から湯気が・・・。

 やっとこさ事務処理を片付け終わり、
一段落!と思った真夜中には
公衆電話内で人が倒れているというご注文、
行ってみたら、ただ単にホームレスが
寝込んでいたと言うオチ。

 ところで、なぜ事務処理が溜まっているのか?
実はウチのチームの副リーダーサンが
アキレス腱不全断裂の不名誉な負傷により戦線離脱、
暫く帰ってこれなそうな気配・・・(涙)
あまり大きな声では言えないので
文章にさせて頂きました。(笑)

 さて今回、大量導入した54両の
車両たちの中で、EL関係の増備は
EF510の試作機と量産機の各1両と
EF66の前期形を購入。

 EF66は前期形のヒサシ無し、
PS17パンタグラフを装備。

 EF66は昭和41年に開発された
EF90形の成果を基に量産された機関車で、
3,990kwのパワー引っさげて
昭和43年に量産車がデビュー。

 高運転台や日本離れしたスタイルは
当時は洗練されたデザインだったようで。。。

 手すりパーツや選択枝きナンバープレートは
先に発売された後期形と大差ないようですが、
唯一、大きな違いといえば
カトーナックルカプラーが
装備されたことではないでしょうか?

 機関車用のカトーカプラーNよりも
見た目がさっぱりして
こちらのカプラーの方が見た感じ印象が良いですね。

 一方のEF510ですが、
1号機と量産期の各1両が到着・・・
屋根上などの違いはあまり無さそうですが、
素人目で気がついた点を上げると、

・側面の「レッドサンダー」の文字の有無
・車体裾部分の白帯の太さの違い
・前面フックの位置
・ヘッドライトケースの取り付け位置
・連結器開放てこの形状(丸型と角型)
・乗務員扉脇の手すりの長さ


 まだ探せばあるかとは思いますが、
ざっとこれくらいでしょうか?

 とりあえず、この機関車から
カトーナックルカプラーを
KATO製の機関車として初めて
取付けられた車両のようですね。

 まぁ、この機関車自体、
EF81の置き換え用として平成13年にデビューし、
日本海縦貫線で活躍しているようですが、
改めて車両の方を見てみると
1号機の方は既にナンバーが表現されており、
一方の量産型の方は4,5,6,7号機の
ナンバーが記載されたインレタ方式、
作業するのが面倒な予感。。。

 車両の方をひっくり返してみると、
中間台車と前寄台車の間にしっかりと
ATS車上子の表現もされており、
なかなかの好印象ですね。

 最後にありえないとは思いますが、
EF66とEF510の重連を組成させて見ましたが、
ただ単にナックルカプラーのはまり具合を
見てみたかっただけの話・・・
連結した感じもEF63同様にいいですね。

 今回は新旧の機関車の紹介になりましたが、
明日は最後の10系客車でも。。。