今日は休みだと言うのに午後からお仕事の検討会、
ただ、会場となる文化ホールから
「ユヤザワ」がとても近いので帰りにでも店に寄って
鉄道模型でも!と意気込んでいたのですが、
場所の再確認をしてみたら文化ホールではなく、
「○×本部6階大講堂」と。。。
最寄り駅も違うし、
あぁ、悲しい勘違い(涙)
さてさて実にまぁ~、
KATOの209系をご紹介するのは去年の3月以来、
ホント、久々の登場になります。(笑)
実車の方は総武線の次世代通勤形電車として
平成10年から習志野電車区などに新製配置され、
その後の1路線1電車区化の合理化で
平成15年冬に三鷹電車区に全車転属。
正直、103系や201系、205系を
駆逐する勢いで増えていく209系、E231系は
ホント、憎かったですねぇ。。。
まぁ、209系はE231系登場までの
継ぎとしての登場ですが、
車体幅を15cm拡大させた近郊型タイプのボディは、
209系500番台から始まり、
E231系などの基礎になりましたね。
さっそく車両の方を見てみると今回の車両の特徴は
・ATC機器非搭載の先頭車床下を的確に再現
・前面窓から見える乗務員室背面仕切りを再現
・仕切り窓を通して室内を見ることができる
・先頭車前面ガラスには、サンバイザー表現を再現
などとなっており、色々と新機軸がありそうですね。
確かに総武線209系のの先頭車、
京浜東北線用209系と同様に
前面窓上部にブルーのぼかしが入っており、
確かに乗務員仕切り窓から室内を見る事が出来ますね。
模型の方は京浜東北線に転属し
ATC機器が搭載された京浜東北線仕様の
209系が発売されたのはご存知かと思いますが、
せっかくですので、京浜東北線仕様の209系と
並べてみました!
見た感じの違いといえばラインカラーの
差異くらいでしょうか?
ただ、車体をひっくり返した途端、
大きな違いが顕著に・・・。
確かに先頭車床下のATC機器搭載、
非搭載の表現はしっかりされていますが、
今回、発売された総武線仕様の台車部分に注目。
ビス式から先日、到着した489系と同様、
スナップ方式に変更されていた訳で・・・。
不覚にも中間車の台車部分に関して
確認作業を怠ってしまいましたが
このような状況からいくとE217系も
同様な方式になりそうな気配ですね、
う~ん、見えない変更部分も良い様な悪い様な。。。
まぁ、今後はこのスナップ式の台車が
増えていくのでしょうね。
ひとまず、我が家も走ルンですシリーズは
我が家であまり増えない事を祈るばかりで・・・
あ、買わなきゃいいのか。。。