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 昨日は日中、救急出動が多いも、夜中は平穏、
なんとも理想的な当直で・・・
ただ、指令内容と違う事案があり、面喰いましたが。。。


 指令内容では「近所に外出して動けなくなった」と言うことで
現場に行ってみると何やら道路の暗がりで付近住民の方が患者さんにCPR?エッ、CPA??・・・聞いてないよぉ~!!
管轄区域外で消防署から現場まで到着まで約10分。
救急車内で心拍は再開しましたが、残念ながら病院到着時には・・・。


 なにやら、119番通報後にCPA状態になったようですが、
せめて、現場に5分以内に到着できる場所だったら!と思う
残念な1件でした。。。


 さて本題に移りたいと思いますが、
今回、到着した54両中、32両が103系。
正直言って我が家のNゲージ総数の3分の1を占めている状態。


 まぁ、今後も中央快速色、総武・中央緩行色を20両増備するとあって
103系も1000両を超えると言うのに未だ増やしている自分って。。。
ある意味、我が家でロングラン増備になっていますね。(笑)


 さて今回、増備したものはオレンジのMM’ユニットを6組、
京浜東北色を10両、山手線色が10両となっており、計32両。
ご存知の通り、103系はバリエーションが多く、
それをやっているうちにこの車両数になった次第ですが、
ひとまず今回到着した103系を見てみましょう!


 この103系の山手線、京浜東北線のセットですが、
中間車はともかくとして、一番の目玉は先頭車でしょうか?


 京浜東北、山手線の両先頭車の車端部にはシルバーシートマークが
印刷されており、ATC列車無線アンテナが別パーツ化されていますね。
そして所属表記は山手が「北イケ」、京浜東北が「北ウラ」。


 まぁ、別パーツといっても我が家では武蔵野線用のATC車に
205系の付属パーツで別アンテナ化してあるので特に目新しさは感じませんが、
B形車上子、ジャンパ栓、配管付きとなったダミーカプラーは
先頭車の連結器周りを賑やかにしていいですね、
恐らく、これも先般発売された
101系のメイクアップパーツの流用でしょうか?


 流用パーツが多いといっても既存の103系ATC車と並べてみても
プチグレードアップしているとアンテナ、連結器周りの差異によって
雰囲気は違いますね。


 ところでセットに付属する専用行先表示シールの方は山手線用が
「山手線」、「池袋」、「大崎」、「赤羽線」となっており、「品川」の
表記も欲しいような。


 京浜東北線の方は「大宮」、「南浦和」、「赤羽」、「蒲田」、「鶴見」、
「桜木町」、「大船」となっており、こちらの方は順当でしょうか?
ステッカー取り付けも暇みてやらないといけませんね。


 ちなみに余談ですが、山手線用のクハ103-299、300は最後に
仙石線で活躍していた事を付け加えておきます。


 さて、単品でMM’×6ユニット増備となったオレンジ色の中間車、
間違いなく単品では最後の増備になるかとは思いますが、
3ユニットを青梅、五日市線用に投入。
先頭車は先日、車体を乗せ替えたクハ103ATC オレンジ2両の他、
計4両とあわせて4両編成、6両編成用に使用。


 残り3ユニットはウインのサハ101改のサハ103-750番台2両、
同じく余剰の先頭車を合わせて中央快速線用に各々、
振り分ける予定となっております。


 ひとまず揃った103系ですが、今度販売される103系、
中央快速色、総武・中央緩行線色の発売、待ち遠しいですねぇ~、
なんか、今からワクワクしております。(笑)