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 とうとう着ました新車のゴト車、
前にもいった通りですが、トヨタのハイエース、
ただの従前のゴト車と違い、
排気量が3.4リッターから2.7リッターへダウン、
当然の事ながらエンジン馬力は30ps近くも落ち、
トルクも落ちた訳で。。。

 加速具合は従前のグランビアと同じと
メーカー発表しているものの、
同じような加速感を求めるには
アクセル踏み込まないと走りません、
見事なパワーダウンです。(苦笑)

 ただ、色々と購入には奮発したのですかね?
フルタイム4WDになっているとは思わなかった訳。

 車内の方も計器類周りのタコメーターが消え、
何だか質素になりましたねぇ~、
ただ、お客サマスペースが広がったのは
ありがたい事ですが、
車幅が10cm近く広がった分、
狭隘路への進入がかなり困難かと思いきや、
案外とすんなり行く訳で・・・(驚!)
とりあえず、早めにゴト車には慣れておきたいような。

 さて気分を変えて、
この間のTOMIXクモヤ443系に引き続き、
今回は貨車関係をしまってあった木箱から
2001年に発売された貨車セットを発掘。

 確か購入したのが2002~3年頃、
仕事帰りに立ち寄った模型屋さんで
購入した覚えが・・・
それから約4年、
木箱に仕舞いっ放しだったようで。。。(笑)

 さっそく車両セットの方ですが、
こちらも箱に「限定」だの「リミテッド」だのと
書かれておりますが、購入は発売から1~2年後なので
特に限定と言う意識なかったですね、
発売されてたことも知らなかった訳で、
敬虔なKATO信者なので当然なのですが。(笑)

 さて、肝心の車両構成ですが、ワム80000こと、
通称ワム8が2両にタム6000が2両の4両セット。

 ワム8の方は昭和42年から改造され、
ホワイトカラーを身にまとった鮮魚輸送用ワム8が1両と、
JR貨物 広島車両所に籍を置く
配給車代用のグリーンのワム8が1両の計2両。

 実車は写真でしか見た事がありませんが、
鮮魚輸送用のワム8のイメージって
薄汚れたイメージしかないもので、
模型のホワイトカラーのワム8を見ると
何故か清楚に見えて・・・(変な妄想?)
 
 一方の配給車代用のグリーンのワム8ですが、
こちらもトビ色ではなく
グリーンと言う異彩な色に塗られ
活躍しているようですが、
模型とは言え、ブルーやトビ色で見慣れていると、
やっぱり異様ですね。 

 ちなみにトビ色時代の写真もありましたので
合わせて見て頂けると
塗装の変わりようは一目瞭然ですね。(笑) 

 TOMIXオリジナルとして
タム6000が黄色と青色、各々の車両が
1両づつが入っておりますが、
両者ともに「トミーテック」の記載とともに
青車体の方は車体記載に「有機溶剤(軌道洗浄用)専用」と
書かれており、
黄色車体の方は「合成樹脂塗料(アクリル)専用」と
記載されており、
これもやはり模型に関する材料を
運搬という意味なんですかねぇ~。

 ひとまず、今回は車両のカプラー交換は
行わずそのままにする事に。

 まぁ~、深い意味はないんですけど、
今回は時間があまりなかったもので、
また時間を見て作業を・・・
私め自身もお疲れ気味という事で、
本日は
久々に骨休めの一日にするかなぁ・・・
無理?