何なんですかねぇ~、昨日も仕事の注文がが12件、
仮眠するために布団に入れたのも明け方の5時半・・・
2当直でトータル26件も出るとは夢にも思わず。。。
そんなことよりも昨日は
ふたご座流星群の天体観測を、
という事で薄曇の中、
午前1時に職場の屋上に上がり夜空とにらめっこ、
20分ほどの時間でしたが
流星の数はわずかに2個。。。
しし座大流星群に比べてしまったら物足りませんが、
ひとまず、流星を見て心洗われたのもつかの間、
すぐ注文が入り・・・
トホホホホ。。。
2当直で26件の注文の内訳を見ても
殆どがタクシー代わりばかりで
不適切な利用っていう感じですね。
ご注文される方も、
もっと冷静な判断ができないのかな?と思いつつも、
特に男性の軟弱化も見られますね。
呆れたのは、夜中に腹痛で20歳を超えた男が母親同伴、
へらへら笑いながら私たちのゴト車にご乗車、
さまざまな人間模様を見れる訳で、
ホント、疲れちゃいますね。(涙)
まぁ、今日から5連休なので
身体のリフレッシュしないとダメかなぁ。。。
さて、先日行なったの
201系AU75鋼製カバータイプへ改造した
武蔵野線仕様のセット、
前々からどうしても
気になる点があったので小改造を実施。
元来、基本+増結セットの増結セットを
使用して6両編成を組成するために
増結セット4両に単品売りの
MM’ユニットを追加して6両編成化。
その結果、編成内にPS24と
PS16(実車はPS21)の
2種類のパンタグラフが混在する事に。
そもそもPS24パンタグラフは
高尾以西に乗り入れる際にPS21では
折り畳み高さが支障するとやらで折り畳み高さの低い、
試作の「PS918」パンタグラフにて
中央東線の山線区間乗り入れ試験を実施し、
その結果を経て、このPS24が誕生。
このパンタグラフのおかげで大月までの
直通運転が開始されたという経緯があります。
ただ、この武蔵野線仕様の車両には
このPS24パンタグラフは不必要、
手持ちの在庫としてKATOの
「PS16Bタイプ」パンタグラフの
在庫はあるも使用目的があるために交換は困難、
今更、パンタを買うのもなんですし。。。
じゃぁ、何か良い方法は?と言うことで、
同じく先日作業した中央快速線201系貫通編成の
PS35シングルアームパンタグラフに
交換した際に発生した3個の
PS16 Bタイプパンタグラフが。。。
早速、このパンタグラフを流用して
PS24パンタグラフとの交換作業を。
パンタグラフ自体、新品を買ったとしても
千円そこそこで購入できる代物ですが、
調子に乗って購入していくと
在庫の山になってしまうっちゅう事で、
流用・再使用できるものは極力活用、
経費節減のための大事な第一歩ですね。(笑)
判りづらい写真で申し訳ありませんが、
PS16とPS24を搭載した
車両を並べて見るとパンタグラフの
大きさの違いが分かります。
モハ201からパンタグラフを取り外して
PS16とPS24を並べて見ると
サイズの違いは一目瞭然。
見た感じ、PS16パンタグラフは
どっしりした感がありますが、
PS24パンタグラフはこじんまりしていますね。
早速、付け替え作業ということで
作業自体は30秒で作業終わり、
武蔵野線仕様、201系2編成は
パンタグラフ統一が完了。。。
今回は、部品流用で経費節減が
図れたということで、
暫くは新車増備のために節約の日々が続き・・・。(淋)