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 久々に軽トラック以来の車の話題っちゅうか、
コンプレッサー付きのヤンキーホーンを購入した訳で・・・
まぁ、ヤンキーホーンと言ってもミニヤンキーですが。。。


 購入のきっかけはとあるディスカウントショップ。
丁度、昨日は野菜の出荷があり、競馬で混雑する道路に
イライラしながら軽トラにて市場へ。


 数年前までは市場も活気があり、混んでいる際は駐車場で
フォークリフトを借りて、軽トラなどからパレット上に野菜を積んで
置き場まで移動していたのですが、ここ数年は混む事もなく、市場の活気がないですね、
たまにゃ、フォークリフトも運転したい訳で。。。


 そんな市場の帰りにディスカウントショップに寄り道。
カー用品コーナーに行くと大安売り品のカートが。


 カートの中には「フェラーリホーン」「アルファー・ホーン」などと共に
一緒にミニヤンキーホーンが鎮座していた。一応はメーカー品だろうか??


 値段を見ると「野口英世さん×2」と格安。
恐らく在庫品の片付けと言うか箱傷物ということで格安放出なのだろうが、
購入したと言っても我が家には付ける車もなく、名目は部品取り。
自分が欲しいのはミニヤンキーホーン本体に付く通称「スイッチ」。


 正式な名前はあるのだろうが、仲間内ではその部分を「スイッチ」と
呼んでいたのでいまだにその名称で呼んでいる。
ちなみに、市原市内にある大規模トラック専門店でも、ここの部分は
2千円~3千円位しただろうか?


 それを考えると、この値段はまさに格安。
同封されているのは

・コンプレッサーー
・ミニヤンキーホーン
・エアーチューブ
・エアータンク
・説明書
・スイッチ(← 室内に取付けるON/OFFスイッチ)


 はっきり言って箱に同封されている「黒いエアーチューブ」は柔軟性がなくイマイチ、
パジェロ時代に使用していたが、使用年月を経てくると柔軟性が失われてくる感じ。
そんな反省を生かして我が家のランクルや軽トラにはエアーツールを使用する際に使う
耐久性のある「ナイロンチューブ」を使用。
そのナイロンチューブに配線等を被せるために使用する「コルゲートチューブ」を
被せております。


 そんなヤンキーホーンはパジェロ時代からのお付き合いですが、
今までに、このスイッチ部分の故障で3度ほど交換、
上記の2~3千円なモノだからなかなか懐にやさしいもので・・・。


ついでにコンプレッサー、三菱ミニキャブに使用しているコンプレッサーと
互換性がありそうなので故障したときの部品取りとしても使えそうですね。


 まぁ、こんなヤンキーホーンの格安販売ってもう無いだろうなぁ。。。