前回、オークションで到着した
4両のスカ色111・113系・・・
先頭車の2両共に前面スカートは無く、
パンタグラフは失われた状態ということで、
今回はそんな車両の改修作業の模様でも。
作業の方は先頭車が中心の作業になりますが、
最初にパンタグラフが無いモハ112に
パンタグラフを取り付けという事で、
以前にKATO、205系モハ205のパンタグラフを
PS16Bタイプを取り付けるために屋根を交換、
パンタグラフ付け替えで大量在庫になった
PS16を取り付け・・・
あっけない作業で写真を撮り忘れ。。。(嘆)
お次に先頭車に取り掛かるということで
ASSYのBOXより、
ダミーカプラーとスカートを探すと、
ダミーカプラーは有るも肝心なスカートが・・・
取り敢えずの応急措置ではないですが
185系用のスカートをひとまず装着、
まぁ、そのうちに総本山、
カトーのホビセンに行って買ってこないと。。。
千葉寄りのクハに増結台車、
東京寄りのクハにダミーカプラーを取り付けて作業完了、
スカート部分は違いますがこれで
前面は引き締まったかな?と。
先頭車の作業も終わり、
中間車のカプラー交換も実施しておきます。
全車のカプラー交換作業が終わり、
先頭車への信号炎管の取り付けということで
取り付け見本としてマ
イクロのクハ111-1000番台、「鉄仮面」と
車体ASSYで使い道が終わった
クハ200をそれぞれ用意。
マイクロのクハ111は
信号炎管取り付け位置とJRマークの貼付位置確認、
クハ200は信号炎管取り付け穴のサイズ確認の為に
用意したのですが、取り付け位置は良いとして、
取り付け穴をサイズを確認してみると、
穴の大きさは0.7φと判明。
そのままドリルの刃を当てても芸がないので
穴あけの際の目印と言う事で画鋲で
代用ポンチを作成する事に。
残念ながら丁度良い画鋲が見つからず、
使い終わったアロンアルファーの栓を見つけ早速、
使い易い様に加工、
う~ん、加工と言っても大した事は
やっていないんですけどねぇ・・・
これでゴミの減量化に若干の貢献を致しました(笑)
新たな使命を与えられた画鋲ポンチで
穴あけの目印をつけてドリルで穴あけ作業。
今回、たまたま見つけた
TOMIXのクハ111-1500も
信号炎管の取り付けが未施工のため、
同様に実施します。
取り付ける信号炎管はKATOのモノを使用。
穴のサイズも確認しているので
きっちりと孔に収まります。
やっぱり、信号炎管が付いていると
見た目も良い感じになりますね。
最後に先頭車両に「JR」マークを転写する作業ですが、
JRマークはKATOのモノが若干まだ残っており、
それを貼付して本日の作業は完了。
今度はTOMIXの旧111・113系に
信号炎管取り付け作業を実施してみようかと。