昼夜問わずの遠方救急搬送を含め9件。
明日の日勤での訓練、身体が持ちこたえるだろうか・・・。
そういえば、世間様は「PS3」だの「60ギガ」だの「転売」だとか色々と
騒がしいみたいですが、日本人って「手に入らない」だとか「限定品」と言う言葉に
見事、踊らされる人種のような・・・。
まぁ、「PS3」に関しては別に慌てて購入する必要も無く、
ほとぼりのさめた頃に購入すればよい訳で、これも「SONY」の戦略でしょうかね?
商品価値の低下を防ぐためなのでしょうが、相変わらず愚かな戦略だなと思う一方、
「SONY」自体が赤字で「PS3」生産ラインを増やせないっちゅう話も聞きましたが・・・。
さてさて、久々の103系の増備と言う事で、
今までに103系を1064両と莫大な両数を増備してきましたが、
久々に仙石線タイプ103系をオークションにて落札し、我が家に到着した。
バリエーション的には仙石線用として、205系2本と
103系非冷房編成2本、更新車編成1本、103系ボディーを載せた
アコモ改造車が1本という陣容できましたが、配置編成の一部変更に伴い増備。
何故、久々に仙石線色を増備か?理由は簡単、
京葉線用の非冷房103系の車両製作をやめて、
仙石線のブルーの一般型103系1本を京葉線用に捻出。
103系不足分を更新車編成で補おうかと。。。
その前にチトおさらいと言う事で、
仙石線自体、冷房改造車の編成も配置されていましたが、
非冷房の103系でもクモハ103-1を始め、
ATC車のように運転席後部の戸袋窓を埋められたり、
ドアに取っ手が付けられたりとこの線ならではの装備が施されていた編成もおり、
バリエーション的には豊富だったんですがねぇ~。
その後、武蔵野線で走っていた更新済みのクモハ103-155と
クハ103-638の各々のラストナンバーが仙石線へ移動し、仙石線色に衣替えしたり、
同じく武蔵野線を走っていたクハ103-13,14が貸し出されたりと
一時は色々見所があった線区でしたね。
さて今回、我が家に導入されたATCタイプを先頭にする4両編成は
実物の方では、2本しかいませんでしたが、1本は全車、集中型クーラーを積載、
もう1本は中間者2両が分散型クーラーを積載と言う事で、
我が家では実物の編成通りにはなっていませんね。
まぁ、一般型103系を捻出するには苦渋の選択です。(笑)
さて車両の方は、特徴のひとつとしてしっかりとドアスイッチが
表現されています、車両の方はあくまでタイプであり、
正面左側の運用種別窓の大きさの違いや
前面ガラスの2枚窓のが3枚ガラスになっている、
前面窓下のステンレスの飾り帯の有無、と言う事で
些細な違いがありますが、まぁ、気にする事は無いかと。。。
仙石線入線後にグローブ式ベンチレーターが撤去された様子を再現する
ステッカーもありますが、我が家ではそのままベンチレーターは残そうかと考えております。
とりあえず、カプラーはKATOカプラー密連が既に装備されており、
後はディティールアップすれば良いかなと。。。