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 昨日は20時前に就寝、朝の目覚めも7時半前な訳で、11時間睡眠。
疲れていないようで身体は疲れてるんですね・・・。(苦笑)


 さて前回と同様、押入れの鉄道模型整理が続きますが、
オークションで落札購入以来、行方不明になっていた車両である。


 まぁ、行方不明といってしまったら大袈裟かもしれないが、
香港トミー DD13発見と同時にエンドウのEF58 茶色も発見。
EF58の話題は後日にするとして、 香港製と言いながら出来の方は
時代背景を考えれば満足いく出来ではないかと。


 青いケースには「TOMY」、「Tomix」、「N-SCALE」という文字が
銀塗りされ、現在のTOMIXのケースに比べればかなり簡素ですね。


 箱サイドには Tomix 2201 国鉄DD13形ディーゼル機関車と書かれた
シールが貼られ下の方に小さな文字でTOMIXの住所と共に「香港製」という
文字が見えます。


 確か、一番初めは黄色いケースで「トミーナインスケール」とカタカナで
文字が刻まれていたケースを見た記憶があるので自分が所有しているのは
その後のモデルと言う事になりますね。


 この頃の香港製の貨車で黄色い紙ケースに入った「ワキ1000」を
所有しておりますが、当時のTOMIXは香港製の
Nゲージが幅を利かせてたんでしょうか?


 お次に車体と言う事で、車両番号は「DD13 36」、
ライトは一つ目の初期型、イコライザー式台車を履き、
重厚な感もありますが、カプラーの方はMカプラーではなく、
ごく普通のアーノルドカプラーが付いており、
カトーカプラーNなどへの換装は簡単そうですね、
まぁ、現段階では交換予定はありませんが。。。
 

 手すり部分を見てみると、現在発売されているKATOのDD51などと
比べてしまえばDD13の手すりはかなり太く、時代を感じさせますね、
またKATOのDD13とはかなり違う印象を・・・。


 今回、車体の裏側周りの写真は撮影しませんでしたが、
台車の裏側はギヤーが丸見え、車輪もかなり大柄な様な気が。。。


 蒸気ファンから見れば全国の入れ換え線から蒸気機関車を駆逐した
悪者だったようですが、蒸気時代に生まれていない自分にとって、
個人的に初期型のDD13はかなり愛嬌ある機関車だったんですが・・・。