今回の当直も過眠は3時間で終了、午後から研修・・・体がもたない訳で。。。
さてさて、2年前の2004年を最後に残念ながら東京モーターショーの
商用車部門の分離開催は終わってしまいましたが、
見学者の心をくすぐるような車両たちが目白押しで
個人的には商用車分離開催は大歓迎だったんですけどねぇ~・・・。
パリダカの日野レンジャーやトヨタのランクル100、
スカニアと日野のコラボモデル、日野の輸出仕様のボンネットトラックの他、
実際の作業用得の車両も展示され、女房と一緒に見るに尽きない思い出が。。。
さて、今回も先日の話に引き続いて、
東京モーターショー開催記念トミカ 6台セットではなく、
同ブース内で販売されていた「トミカ組み立て工場」の話を。。。
先述の通り、2002年と同様にトミカのブースが設けられ、
前回と同じように単品売りとセット売りの2種類の他に
今回は「トミカ組み立て工場」というコーナーがあり、
車体、シャーシなどの部分に分かれた組み立て前の状態で
それぞれ3種類の中から車体を選び、シャーシ部分を組み合わせて
組み付けてくれるという感じのコーナーだったような・・・。
ちなみに車体はスバルのてんとう虫こと「スバル360」、
パトカー、道路公団、消防車(指揮隊車?)の3種類が選べ、
1台500円だったかなぁ~・・・値段の記憶が曖昧で申し訳ありません。。。
仕事柄と言う訳ではないがその時に選んだのは消防車をチョイス、
上覧の写真の通りである。
まぁ、1回に1台づつと言う事もあり、3回並んで3種類を揃え様かとも思ったが、
女房を待たせている事だし1台で良いかと。
帰宅後、ネットオークションを覗いたら早速、出品されていた訳で・・・。
う~ん、前回のの反省が生かされてないなぁ・・・自分って。。。
そんなスバル360の消防車だが赤いボディーに屋根には赤色灯が設けられ、
ボンネットが開くというギミックが。
今のトミカではボンネットが開く事自体、珍しくないのかもしれませんが、
自分的には当時、画期的に映ったんですけどね。。。(笑)
自分で車体をチョイスし、目の前で組み立てられて自分の手元に来た
スバル360の消防車、自分にとって色々あったトミカの中で
ある意味一番の宝物なのかもしれない。