世間は休みだからですかねぇ~、
運転に不慣れなドライバーが多いせいか、
緊急車両が接近しても避けるどころか真ん中を堂々と・・・
ホントに免許を持っているのかと小一時間。。。
まぁ、話を変えて、たまには模型や車の話を離れて
飲食関連の話でも。
ついこの間の勤務中、色々と雑談をしていたときに、
ひょんな話から自宅近くのコンビニの話になり、
そこに「コアップ・ガラナ」という
飲み物が販売されているということで、
購入してきて欲しいと言う話に。。。
話によると、その人は北海道で
「コアップ・ガラナ」飲んだのだけど、
住まい近くのコンビニや色々と
お店を回って見ても全然売っていないと・・・
う~ん、さすが北海道限定!!
ちょうど、子供のテニスの試合で
自分の家の近くの運動公園に来た際に
コンビニに立ち寄り「コアップ・ガラナ」を
発見して喜んだと言う。
まぁ、たまたま自分がそのコンビニの近くに住んでおり
購入を頼まれたので、
そのお店に行って見ると、
う~ん、やっぱり売ってた・・・
早速1ケースの発注とともに自分も
試し飲みでもと2本購入してきた訳で。。。
ビンには題名の如く「コアップ・ガラナ」と書かれており、
裏面の記載事項には・・・
本品は全国清涼飲料協同組合連合が開発したものです。
昭和30年代に京都の舞妓の立ち姿から
デザインされたびんの復刻版です。
ガラナエキスのピリッとした刺激が心地よい
大人の炭酸飲料で、
日本コアップ株式会社が認定した商品です。
といった説明書きが。。。
さて、ネットでも色々と見てみたが
コアップガラナは複数のメーカーが製造、
各社で原材料や味が微妙に違うとか。。。
北海道の株式会社 小原がシェアの大半を占め、
北海道での販売量が他地域より、圧倒的に多いものの、
東京をはじめ、神奈川や静岡、愛知にも
販売元があるそうで、
その割にはあまり見かけないような・・・。
商標等の管理は日本コアップ株式会社が行っており、
種類も
・230mlビンで販売者:ホッピービバレッジ株式会社
・500mlペットボトルで販売者:株式会社小原函館工場
・350ml缶で販売者:日本コアップ株式会社
情報によると今回購入した
ビンのコアップガラナですが、
スクリューキャップ式の茶色のワンウエイビンは、
1999年の夏から
「昭和30年代のコアップガラナ発売当初のビンを復刻」
とのふれ込みで北海道で突然販売され、
北海道のお土産物としての知名度も上がったという。
北海道では当初販売者:日本コアップ株式会社として
販売されたが2000年 冬ごろから代わって
販売者:株式会社 小原のビンが出回っているそうで
東京でもホッピービバレッジ製や
日東飲料製の同じ形状のものが販売されている。
また、王冠式の茶色のリターナブルビン、
透明のリターナブルビンも一部メーカーが製造しており
株式会社 小原には日本地図を浮き彫りにしたビンもある。
う~ん、コアップガラナも色々と
うんちくがありそうな訳で
そんなことはともかく、早速飲んでみた。
色はコーラが薄くなった様な色、
味は・・・
ん~、炭酸が効いていますが薬臭いというか、
何か飲み覚えがあるような・・・。
近いといえばドクターペッパーが
遠いようで近いような・・・。
結果的に飲んでみるのが
一番早いかもしれませんね(笑)
まぁ、千葉でコアップ・ガラナが
飲めるというのはチト驚きというか、
うちの近くのコンビニ恐るべし・・・!