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 昨日は大雨の中、久々にGM製の作りかけで塗装後そのまま放置プレーになっていた
総武緩行線用の103系MM’ユニットの製作を行い完成、
モハ103は新規製作、モハ102は平成元年に作成した車両をリメイクし
歳の差カップルならぬ歳の差ユニットに。。。
モハ102の厚化粧な感は否めませんが・・・。


 さて、先日購入したKATO新103系ウグイスのモハ103のM車、
オークションで落札し、到着したKATOのエメグリモハ102、
南武線用として配置していたウグイス色のモハ102のボディーながら
サハ車の床下を用いてサハ103となっている各々3両を
それぞれの小改造と言うか、床下交換作業を。


 まず、モハ103M車は動力ユニット取り外し、
予備部品のM無のモハ103用の床下を用いて再組み立て。
とりあえず、取り外した動力ユニットは暫く間、予備部品としてストック。


 南武線で番号未変更のままでサハ103代用となっていた
ウグイス色モハ102のボディーを使用し、
オークションで落札したモハ102の床下を流用してM’化、
モハ103とM+M’ユニットを組成。


 一方、床下供出となったエメグリモハ102床下はウグイス色車より外した
T車用の床下を組んでサハ103化、番号変更も実施する予定だが、
車体番号を消去するのに現在思案中。。。


 シンナーで使用して消す案もいいが、試しに車用のコンパウンドを、と言う事で、
ホルツの極細のコンパウンドを使用してみようか?と。


 とりあえず、ぶっつけ本番で失敗するのも哀しいものがあるので
ジャンク部品で残してある新103系のボディーで試してから行う予定、
まぁ、念には念を!と言う訳で。。。


 車両の床下交換も3分ほどで完了し、床下をボディーにはめ込むだけの
構造なので簡単なのですが、今回の作業時間よりもウグイスのモハ102を
探索する時間の方が長いというお粗末なことに。


 ひとまず、完成したウグイス色のMM’ユニットは横浜線用として、
またエメグリ色のモハ102からサハ103は常磐線用として
それぞれ活用する予定です。