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 今日は朝から印旛沼の方までお米を取りに出陣!
朝の5時半起きだと眠気も来るわけで・・・。

 さて、昨日ご紹介した101系中間ユニット組込んで
新たな10両編成を組成・・・
この間のお話の通りにKATO101系6両に
WINのサハ101を加えた7両編成に
GMのMc+M’+T’cの3両編成を
新たに組み込んでの10両編成。

 しかも、GMの方はモハ100が800番代
となっており、編成中の良いアクセント
になるのではないかと。。。

 
まず最初にKATOの車両からの作業で
ダミーカプラーのクハ101

増結カプラーになっているクモハ100の
カプラーをお互いにコンバート。

 クハ101は中間にてGMの車両と連結、
中間から開放されてクモハ100は下り方の先頭車に。

 KATOの101系の他の車両は紹介の通りなので
今回は省きますが、WINのサハ101は
KATOのDT21に履き替えてあり、
レジェンドコレクションの101系と
組成させても台車に関しては違和感ない様ですねぇ、
お互いKATO製だから当然ですが。。。

 ついで作業で屋根のベンチレーターを
KATO製に交換、WINのベンチレーターの
取り付け部分は1.9φ、KATOの方は2.0φ
ということで、ピンバイスにて取付け穴の
若干の拡張作業を行ったあと、
KATOのグロベン取り付けに移りますが、
今回使用したKATO製のベンチレーター、
以前に総本山であるホビセンお参りの際に
購入した新103系のベンチレーターASSYを利用。

 ホント、部品というものはどこで
どう役立つわからないものですねぇ~!

 とりあえず、屋根上もベンチレーターだけでも
統一を図っておくと、見た感じも良いですね、
とりあえず今回は暫定で
103系のモノを使用していますが、
暇を見て101系冷改の際に余っている
ベンチレーターに交換できれば良いのですが・・・。

 あと問題といえば、ボディマウントカプラーを
台車マウントカプラーの組成時のカプラー同士の
動きがチト心配、問題なければよいのですが、
ボディーマウントと台車マウントのカプラーと言う点で
103系総武線用に総武色101系を改造した
サハ103-750番台を組込んでおり、
こちらも連結と言う面で試験しておらず、
同じく不安が残っておりまして。

 傍から見れば編成中、
ディティールダウンかもしれませんが
今回編成に組み込む事になったGM製の101系、
製作したのは今から10年以上前というツワモノ。

 確か101系を製作して試しに
800番台を造ったのがこの車両だったような・・・
盛んに車両を製作してたとはいえ、
切り継ぎ工作は大の苦手、
やっとこさ作製した遠い記憶が。。。。

 見てくれが悪いのは仕方ないですが、
当時、懸命に作った車両だけあって
思い出ありまして・・・
とりあえず予備車扱いだったので
まさかここに来て活用する事になるとは
予備車の運命も分からないものですねぇ~。(笑)

 ホント生まれも育ちも違う、
寄せ集めの10両編成ですが
個人的には面白い編成になったかな?と。。。