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 先日お話したクモヤ143の台車、KATO製のDT33を確保する為に
色々と車両ケースを眺めていると探し求めていた台車を履く車両が入ったケースを発見。


 ケースには鶴見線仕様にとクモハ103が先頭の3両編成が2セット。
車両自体はマイクロの6両車両ケースに収められているが、
1本が最終販売された一般型103系の3両、
もう1本が5年前に職場の先輩から頂いた30年以上前のクモハ+モハの2両に
我が家にあったクハを加えた3両編成。


 とりあえず、モハ102から台車を外して旧タイプのDT33を取り付け、
外したDT33はそのままクモヤ143のケースへ直行。
これでクモヤ143を組み立てる役者が揃った訳で・・・。


 さて、今回の主役、先輩から頂いたMc+M’のユニット、
有限会社 関水金属時代の製造で台車枠が2本のビス留めと言う
我が家にはあまり馴染みのない取り付け方で・・・。


 カプラー未交換と言うこともあり、作業しようかと車両をひっくり返すと
う~ん、車輪が汚いですね、長年の走りこんだ実績かな・・・?


 という訳で、今回はカプラー交換を後回して、車輪交換を先に実施。
だだ、先般のTOMIX旧113系の動力台車と同様にビス留めだと
作業するにも緊張しますね。


 とりあえず、ビス2本を外すと台車枠がはずれご覧のように。
ただ、台車枠を外したはいいが、代用する車輪があるかどうか。。。


 そんな訳でストックしてある旧動力車の台車がいくつかあり、
その車輪を取り付けてみようかと。
台車の方は20年位前に我が家で初めて購入したクモハ103の台車を
分解して取り付けてみることに。


 車体の方は無くなってしまいましたが部品ってどこで役立つか分かりませんね、
まさか、またクモハ103で使用することになるとは・・・。 


 我が家で初購入のクモハ103は散々走らせてはいましたが
メンテに関してはしっかり行っていたので車輪の踏面部分も比較的綺麗で
そのまま取付けする事に。


 付けて安心、台車の作りは違えど、基本的な車輪部分や歯車部分は
同じようですね、交換が完了した台車を指で押してみると
すんなりと回転しました・・・ホッ、良かったぁ。。。


 とりあえず、車輪交換も無事に終わった事で、作業終了!!
あ、カプラー交換忘れた・・・。