今日は仕事帰り、実家に寄って野暮用のお片付け、
ついでに4両ほど、
カプラー交換も合わせて実施してしまうことに。
そのうちの2両は片付けの際に見つけた
3本ストライプのKATO185系 踊り子号の
中間車2両セット・・・
カプラー交換といっても、
いつも通りの作業で1分かからず終了。
難題はTOMIX製の旧113系1000’番台の
カプラー交換作業、
今回は5両のうちの先頭車2両に対して施工。
何ですかねぇ~、
ウチにある車両はカプラー押さえの部分が
金属ではなくプラスチック製、
景気よくやるとプラスチックの押さえが
ことごとく粉砕するというシロモノ。
おまけに接着剤みたいなモノまで
使用しているから困ったチャン・・・
まぁ、破損しても金属のカプラー押さえを
使えばよい話であり、
とりあえず気負いせずに作業開始!
ニッパーを使用してみると、
思いのほか簡単に剥がれる事を確認、
調子に乗ってやっていたら
カプラー押さえ部分を1個破損する。。。(汗;)
カプラー交換と同時に、
今回もカプラー交換に合わせて
車輪をプラ車輪から金属車輪化も実施。
恐らく車輪はGM製だと思われ、
付けてしまえば分からないという事で。
一方、外したプラ車輪を見てみると
前にも見たことのある
スポークのような模様が・・・
時代を感じさせますねぇ。。。(笑)
カプラー交換完了後に
記念撮影ということで先頭車同士を
連結させた状態で撮影、
なんだか隙間が開いてあまり芳しくないような。
若干の隙間なら諦めますが、
こりゃぁ開き過ぎですね~、
まだ、KATO113系の先頭車は
連結させていないので分かりませんが、
ホロでも付けないとダメかなぁ・・・?(悩)