昨日は色々とご注文がそこそこ多い日でしたが、
3時間も仮眠がとらさせて頂き、
午前中から大急ぎで畑を耕し、
午後から天気ながらも湿度が高めで
チト厳しいものの作業するタイミングがなく
塗装作業を実施!
やっぱりトラクターの方は、
先般のエアクリの掃除をしておいて正解でしたね、
やっぱり黒煙が噴出さなくなった訳で。
畑を耕す作業もそこそこの時間で終わり、
先日、改造途中だったクハ111の
屋根の塗装を実施・・・
車両の塗装は毎回、実家の納屋の2階で
行っておりますが、
いつも使用している車両搬送用の箱を見ると、
塗装待ちになっていた車両が3両も。。。(汗;)
塗装待ちしていた車両は余ったパンタ台付の屋根と
103系モハ102ブルー(非ユニットサッシ)の
ASSY使用して常磐線用モハ103を
作製しようとしていた車体ということで、
車体ナンバーも既に紙ヤスリで消去済み。
ただ、先日モハ102ブルーを落札出来たので
そのまま横浜線用のモハ103-57
として使用することに。
とりあえず、車体ナンバーを紙やすりで
削ってしまったので再塗装・・・
塗装も薄塗りで終わらせたので
乾燥も早くそのまま組立て作業。
屋根は元クモハ103の物を、
床下は台車取り付け部分はGM、
床下機器はカトーの新103系モハ103から
流用のキメラ状態、あとは車体ナンバーと
色入れをすれば完成といった具合。
残りの2両は総武線用の103系、
1両は新規にGM製の101系キットを
利用してモハ103を作成しておりましたが、
もう1両は元々、京葉線用に
GM製101系キットから作製した
モハ102を再利用。
このモハ102、車体側面を正面から見て
右側端の戸袋のHゴム部分を
両サイドとも削ってしまい、
そのまま我が家で休車扱いで眠っていた車両。
今回、再利用にあたり、
両サイドの一番端の窓、戸袋部分、
妻面を切り継いで作成。
新規にモハ102を作成してもと考えましたが、
作成したのが平成元年と今から17年前、
使える車体部分は切り継いで再使用することに。
とりあえず、塗装までは完了したので
乾燥させてからじっくり組み立てることに・・・
焦りは禁物ですからねぇ。
さて、最後は先日改造していたクハ111。
クハ111の塗装にはGMスプレーの35番を使用、
おおよそ色は元の屋根の色に似てるかな?
といった具合。
だがしかし・・・
古いスプレー缶を使用したためか
塗装がボテボテ状態、軽く塗装を吹き直して
これ以上の再塗装は諦め。。。(情)
さっそく、押込み型ベンチレーターでも
屋根上に取り付けしたいところですが、
今日もはここで作業終了。
ボテボテ塗装はしっかり乾燥させましょう!!と。
作業もひとまず終了ということで、
前回に引き続いてカプラー交換の続きを開始、
ホントどのくらいの車両が
未交換のまま残っているんだろうか?と、
さすがの私めも不安に。。。
よくよく押入れを見たら以前、
オークションで落札したKATOキハ40系列、
39両いる事に気がつく。
なんかせっかく発見したというのに
うれしいどころかなんか損した気分・・・
なんかカプラー交換も気合入れないと
終わらなそう気配になっていたようで。。。(嘆)