いやぁ~、今日は5月になったばかりなのに
暑かったですねぇ~、
本日は朝からオークションの振込みと
午前中から午後にかけて我が家の掃除機修理、
終わってから鉄道模型改造を。

 今日は御題の通り、
かなり前にオークションで落札した
クハ201中央線色をクハ200中央線色へ
ボディー載せ替えと、
先日友人から貰った485系1000番台の
クハ481の検電アンテナ取付け作業という
実に簡単な作業を実行。

 まず、ボディー載せ替えという事で、
先日ホビーセンターカトーに行った際に購入した
クハ200のASSYを使用。
イメージ 1 
 モデルは中間に組み込まれながらも
電動式のヘッドマーク表示装置が取付けられている
クハ200-87をモデルに。

 モデルになったクハ200-87って
もともと中間に組み込まれて
分割併合などの際に使用されていた車両ですが、
大月で発生した「スーパあずさ」と
201系の衝突事故の関係で、
中央快速線が車両不足に。

イメージ 2

 そんな車両不足を補うために三鷹電車区から
総武緩行線用201系の両端先頭車を除く8両が
中央快速線に貸し出され、
借り入れた201系8両とその先頭に立ったのが
クハ201、200-87だったかな?

 その際に中間に組み込まれていた
クハ200-87には
電動式のヘッドマーク表示装置が取付けられ、
編成解除後も電動式のヘッドマーク表示装置は
そのまま存置、先頭で走っていた時の
名残だったような。

イメージ 3

 そんな大月事故の際、
衝突事故を起こしたクハ200-116の
損傷具合を考え、三鷹電車区で保管されていた
東中野駅追突事故の生き証人、クハ201-3を
大月事故で損傷したクハ201-116と
入れ替える話もあったようですが
致命的な損傷はなく修理可能だった事もあり、
不運にもクハ201-3は
第一線に戻れなかったといった逸話が。

イメージ 4

 当時、鉄道雑誌にクモヤ143だか
クモヤ145にクハ201-3が挟まれ大井工場へ
向かう写真が載っていたことをいまだ記憶しております。

 さて、車両の方も車体の載せ替えも
あっという間に完了し、
発炎筒と防護無線を取付け、
後日のんびりと内蔵されていたライトの
取り付け作業でも行う事にします。

 お次はクハ481の検電アンテナ取付け作業、
部品自体は自宅にストックされていた
カトーの部品を使用。

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 今回もタミヤセメントを使用して部品を接着、
こうしてみると、やっぱり検電アンテナが
付いている方が姿が締まりますね、
あとは屋根に付けるライトを捜さねばと。

イメージ 6

 ついでに485系にもKATOカプラー密連を
併せて取り付け・・・
また103系の常磐線色4両セットも
カプラー交換が未実施だったため、交換を実施♪

 我が家にはカプラー交換未実施車両が
多数残っており、
あと何両位がカプラー未交換車として
残っているのが不明というのが。。。(悩)