さてさて今日はお仕事明け、
昨日は夜中に色々とご注文が多く、
おまけに今朝は朝の4時からご注文で
ずっと起きっ放し状態・・・
睡眠も1時間半で終了、
ホント、お酒絡みのお客サマは憎いもので。。。
そんな気を取り直して、
今日は睡眠1時間半でエンジンオイル交換を強行!
明日は天気が悪いっちゅうことで
今日中にオイル交換と
三菱ミニキャブのノーマル復元作業が出来れば御の字。
さて、今回使用するエンジンオイルはペール缶の
BPの「バニラスロイヤル10W-40」
今回といっても毎回、
エンジンオイルはBP。
昔は4リッター缶などで購入しておりましたが、
20リッター分を買うと約2万円超・・・
う~ん、懐に厳しいお値段。
一方、車屋サンにてペール缶で注文すると
1万2千円くらいということで、
いつも通り、星自動車さんで購入。(写真1)
我が家でのオイル交換は半年に1度実施、
前は6月と12月に行っていたのですが、
寄る年波には勝てず、
今回から寒い時期を外し春時期に
時期をズラすという暴挙・・・
だから今度から4月と10月という訳で。
では早速作業に取り掛かるという事で、
作業しやすいように車2台ずつを対面に並べ、
Keiはスロープに乗せ作業開始。(写真2)
オイル抜きは問題ないものの、
Kei ワークスはタナベの
サステック・アンダーブレイス(写真3)
が取付けられているために
オイルフィルターの交換がチト厄介、
おまけに締め付けが誠に堅く、
伝家の宝刀ウォータポンププライヤー
を使い力ずくで緩めたところ、
フィルターがチト潰れた・・・(写真4)
ちなみにこのようなオイルフィルターの取り付け方は
インプレッサ以来の付き方でして。
ここまでくれば後はスムーズに事は進み、
あることに気がついた、オイルキャップを外した際に
エンジンオイルを入れる口から
タイミングチェーンが見えており・・・(写真5)
ミラターボもタイミングチェーンなるも、
Keiのようには見えておらずといった具合。
Keiが終わり次はミニキャブ。
この車両はジャッキアップ等をしなくても
サイドから少し奥に手を伸ばすと
オイルパンのドレンとオイルフィルターが有り、
一番作業が楽といいたいところですが、
一つだけ大きな難関が。
それはエンジンルームにある
オイル投入口の場所が問題・・・
中途半端な位置にエンジンが配置されており、
エンジンオイルが入れ難く、
何度もエンジンオイルをこぼして
オイルを地面に飲ませたか分からない。
このミニキャブに関して、
色々エンジンオイルを入れる方法を考えていたが、
トヨタの部販のお祭りに行った時に
こんなモノが売っていた・・・
写真は使用中の様子ですが、
漏斗(じょうご)の様な物。(写真6)
ミニキャブのようにオイル投入口が
奥まった車には良いかもしれないような。
さて、ようやく2台目まで終わり、
お次はミラターボ・・・
Keiと同じくスロープを使用すれば
作業効率は良いのですが、
あえてジャッキアップ方式で作業開始する。
オイルを抜くには問題はないものの、
この車もKeiと同じで問題はオイルフィルター、
今度はナンバーの後に鎮座しているので
ナンバーを取り外し、
工具を使いフィルターを緩める。(写真7,8)
オイルフィルター交換後、
ドレンをしっかりと締め、
新しいオイルを投入してオイル交換完了!
4台目はトラクター・・・
今回は写真撮影はしなかったのですが
活動率を考えればを一番少ない車両、
ただ一定の時間、同じ回転数で作業する車両は
オイルはとても汚れやすいのかも。
ちなみにトラクターは専用の
農機用のオイルを使用・・・
おまけにオイルパンの真ん中をペラシャが通っており、
オイルパンのドレンが左右についている。
農機ってなかなか面白い特徴があるもので。。。
トラクターのオイル抜きの待ち時間、
今度はランクルに取り掛かる。
ランクルの場合、今回は写真を撮影できなかったため
説明だけになりますがエンジン部分にはアンダーカバー、
無論、オイルフィルターの部分もカバー、
オイルのドレン部分もカバーがされており。
ただ、オイルを抜くなり、
フィルターを交換するなどのところの部分は
ちゃんとフタ方式になっているので
ネジやボルトを緩めれば問題なし。
これで一先ず、オイル抜き作業を完了、
次はエンジンオイルを入れる作業は
問題なくスムーズに事が運び、
一息入れてからミニキャブのノーマル化作業開始。
いやぁー、ホントに今日は睡眠不足で眠く・・・
ミニキャブの復元作業については
また明日にでも書かせて頂きます。。。