ここに来てやっとゆで落花生を作成!
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今年は去年以上に実入りがよく、
個人的に満足
している さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、小江戸・川越の街を散策した後は
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その足で
川越城の方に足を延ばし・・・
ちなみに川越城ですが、
築城は1457年、築城主は太田道真、道灌父子、
現在に残るのは1848年に建られた
本丸御殿の一部が現存する状況。。。
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 そもそもの川越城・・・
平山城に分類され、平野の中にある山や丘陵等に
築城された城とのことですが、
残念ながら現在では大半が失われてしまったようで。

 さっそく川越城内の見学と行きたいと思いますが、
建物周りで工事をしていたこともあり、
肝心の建物全体の撮影を忘れてしまうといった
   大 失 態
をしでかし。(滝汗;)
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 内部は当然のことながら重厚な木造作り、
畳のある風景を見ていると
建物、部屋のスケールは全く違いますが、
そう広くない詰所の部屋を見ていると
私めの実家の内部と雰囲気はあまり大差はなさげの様子。 
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 様々な部屋を見学しつつ
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雨戸の錠を見てみると

    「猿錠」
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といったモノが使用されており、
これについても私めの実家の雨戸に
用いられているモノと同じ・・・
個人的に親近感を感じる。。。(苦笑)
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 また建物隅には雪隠が設置されており、
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蓋がされていた大の方はともかく
として、
小用のモノは木製便器内に
消臭用なのか杉の葉が詰め込まれ。
   
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 雪隠を後にして更に歩みを進めると、
大広間に到着・・・
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やら川越藩の御用絵師 船津蘭山の描いたに
杉戸絵「朝日に松」を充分に堪能。。。
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 そんな川越城を後にして
徒歩にて喜多院を目指しますが、
ついつい徒歩行進中にまたもや
消火栓マンホールを撮影
しつつ喜多院に向かい。
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