仕事のミスで
切腹した夢
を見た さくら でございます・・・
どういった経緯で切腹になったのか、
さて、たまにヒマだと立ち寄ってしまう
古本屋サン・・・
色々と店内を徘徊していると様々な本に
目移りしてしまいますが、
たまたまプロレスの本が色々と♪
そんな中でプロレス関連で
面白そうな一冊があったので、
購入してみることに。
購入してきたのは、
宝島社新書 プロレスまみれ 井上 章一著
といった一冊。
いまから2年チョット前に販売された本の様ですが、
説明書きを見てみると・・・
得意の邪推でつづるエピソード満載の
井上センセイ、初めてのプロレス論です。
井上センセイ、初めてのプロレス論です。
デストロイヤーの4の字固めに熱狂して以降、
密かに半世紀以上にわたって
プロレスを研究してきました。
プロレスを研究してきました。
幼いころから、プロレスによって
独特の視点を育んできたのです。
独特の視点を育んできたのです。
プロレスは「プロレスぎらい」の世間に
無視され続けてきました。
無視され続けてきました。
世の「プロレスぎらい」からスミに押しやられてきた
プロレスの屈辱を熱く語り、
世間の偏見を白日の下にさらします。
内容説明
井上式・物の見方はすべて、
プロレスによって鍛えられた。
プロレスによって鍛えられた。
デストロイヤーの4の字固めに魅せられて以来、
60年近くにわたってプロレスを
観続けてきた著者が、「邪推流」プロレスの
楽しみ方を公開。
観続けてきた著者が、「邪推流」プロレスの
楽しみ方を公開。
黎明期のテレビとプロレスの蜜月、
馬場、猪木を奪い合ったテレビ局の暗闘から、
「不都合な真実」をめぐる
世間のプロレスまみれぶりに至るまで、
世間のプロレスまみれぶりに至るまで、
テレビ史的視点から徹底究明。何度裏切られても、
つい観てしまうプロレスの魔力に肉薄する。
目次
プロローグ―下司の楽園
第1章 テレビとともに
第2章 「太陽にほえろ!」ができるまで
第3章 底ぬけ脱線、全員集合
第4章 水曜スペシャルだからこそ
第5章 やらせとモザイク
第6章 私には知性も品性もありません
エピローグ―田舎のプロレス
といった具合のようで。。。
さまざまなプロレスの本は読んできましたが、
今回の1冊はいつも読んできた本とは
違いがありそうで、ゆっくり読んでみようと思い。