きのこの山・・・

さて、今年3月に到着した
サフィール踊り子号に続いて、
サフィール踊り子号に続いて、

E257系を転用した「踊り子号」が我が家にご到着・・・

活躍していた車両たちですが、
ところ変われば姿、色も変わるということで、
さまざまな箇所が一新されて再デビューを果たし♪


発売元の聖地からの発表では・・・
E257系2000番台は、
老朽化した185系を置き換える形で2000番台は
2020年3月に「踊り子」として運転を開始しました。
2000番台は従来「あずさ」「かいじ」として活躍していた
0番台をベースに改造が行われ、制御機器の更新のほか、
灯火類のLED化、E261系に合わせた白に紺碧色の
デザインへの変更でイメージが一新されました。


東京~伊東間は2000番台と2500番台の
併結運転が行われています。
・大宮総合車両センター東大宮センター所属車両の
NA-08編成(2000番台)と
NC-31編成(2500番台)がプロトタイプ
NC-31編成(2500番台)がプロトタイプ
・機器更新が行われた床下機器、LED化されたライト類、
先頭部のスノープロウ、荷物スペース設置に伴い
一部窓が埋められた外観を再現。

また、2000番台と2500番台で異なる前面を作り分け
・E261系に合わせた特徴的な白と
紺碧色の車体塗装を美しく再現
紺碧色の車体塗装を美しく再現



そのほか「特急 湘南」などのヘッドマークを収録
・中間連結部はボディマウント密連カプラー
(フック無)を採用。2000番台9号車、2500番台10号車と
14号車の先頭部用に電連(1段)が付属
(フック無)を採用。2000番台9号車、2500番台10号車と
14号車の先頭部用に電連(1段)が付属
・定評ある動力ユニット採用で、安定した走行が可能。
2000番台はトラクションタイヤ付き、
2500番台は併結運転を考慮してトラクションタイヤ無


(基本・増結の先頭車同士の連結する車両は消灯スイッチ付)
・行先表示シール付属
・DCCフレンドリー

と、格段に気合の入った逸品のようで。。。
ひとまず、漢前化作業も行いますが、

クハE257へ電連を取付ければ作業は完了。




滞りなく作業の方が進みますが、




部品が小さいうえに、取付指定された連結器の根元に
なかなか嵌らないということで車体をバラして作業を続行!
何とか取り付ける。。。(情)


最後に原型のE257系先頭車と並べて見ましたが、

手を加えられ、伊豆・修善寺方面の特急電車として
再活躍するとは思わなかったのが正直なところですが、
我が家でも末永く活躍させたいと思い。
