タバコをやめてからというもの
ライターの存在が貴重
さて、前回は205系横浜線 初期ロット仕様の
漢前化作業の方を行いましたが、
今回も引き続いて横浜線205系の漢前化を。
今回の編成は方々から寄せ集められて1編成化した
8両ということで、偶数寄り4両を皮切りに
MM’ユニット、Tc車、車体のみを購入して
床下周りは我が家で調達したサハ205と
寄せ鍋編成的で。
今回も初期ロッドやらその後のモデルということで、
時代の変遷からパンタ台の仕様も各々のモハ205で違い、
私め的には交換しておきたいところで。(悩)
さっそく漢前化作業に先立ち、
今回も前回と同様にステッカー類は
後年発売されたモデルのモノを今回も使用、
いつもの5点セットを準備して作業開始!
前回と同じくクハ204・205から作業を行いますが、
クハ205の車体が若干傾き気味なことに気がつく・・・
とりあえず、漢前化と並行して車体と床下まわりを分離し、
床下周りは一旦バラして修正し、修理完了!
一方の車体側はフロントガラスを外して、
前面行先表示に「横浜線/八王子」を選択、
ステッカー貼付後、余っていた優先席ステッカーを
車端部の窓ガラスに貼付後に車体を組立て、
側面行先表示幕ステッカーを貼付すれば完了!
一方のクハ204・・・
廃回仕様にと増結用台車が取付けられておりますが、
コチラもクハ205と同様の作業を実施。
今回は先頭車にしても中間車にしても
号車ステッカーの貼付はせず、
あくまで行先表示のステッカーのみ。
現段階では動力車も組み込んでおらず、
電車区の脇で惰眠を貪らせるか、
廃回仕様ということで機関車に牽引させるかといった
事しかできませんが、いずれは動力車でも組込めればと。