ついついキリの良い数字と思い、
途中停車して撮影をしていた さくら でございます・・・
さて、2年ぶりに入線した1両の気動車、
車両の方はKATO製の
キハ58 816
ということで、Y!の付くナラズモノオークションにて導入、
修学旅行用のキハ58系は2年ぶりの2両目。
さっそく車両の方を見ていきたいと思いますが、
朱色3号に黄1号といったカラーリング、
他のキハ58系列と比べると異色でして。
速やかに漢前化作業の方を進めておきたいと思いますが、
とりあえず行うのは、カプラー交換と
信号炎管取り換えということで、
運転席寄りのカプラーはKATOカプラーN、
妻面よりはKATOカプラーNJPを取付けることに。
ひとまず台車を外し、KATOカプラーNは通常通り、
KATOカプラーNJPの方はカプラーバネを
そのまま流用して取付け、台車を車体側に戻して完了!
続いて屋根上の作業となりますが、
遠慮気味に表現された信号炎管、
コチラの別体化作業ということで、
KATO製の信号炎管を使用。
彫刻刀で一体表現された信号炎管を削り取り、
φ0.6のドリルにて孔開けを行い、
信号炎管を取付ければ漢前化作業は終了で。
最後に従前、購入したキハ28と
連結させてみましたが、
キハ28の方は最初に登場したモデルということで、
床下の方は黒色成形、今回のモノはグレー成形ということで、
ライトのON/OFFスイッチも取り付けられており。
今回到着した車両の方は、屋根と車体の境界部分に
朱色のラインが入れられており、
キハ28の方にはラインが入っていないといった具合。
とりあえず、編成を組んだ時のアクセントとして
用いりたいと思いますが、我が家でも数少ない
キハ58系800番台として単独編成でも
組みたくなるのがホンネでして。。。(汗;)