続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

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 たまには趣向を変えてアンティークな話でも!
ということで、今から1~2年前ですが、
某オークションにて
     「自動消火弾」
なるビンに入ったモノを3本購入。

 正直いって戦前製なのか、
昭和20~30年代のモノなのか、

詳しく年代については分かりませんが、
2本はビンのまま、
もう1本はノリの缶みたいなモノに
ビンが入り。

 使い方は燃えている場所に向かって
投げ入れるだけとありますが、

本当に消えるのかは謎のまま。

 缶入りのヤツは比較的綺麗なので
色々と記載されていることが読み取れ・・・


・ 国家消防庁認定CB薬製品
・ 日本消防庁協会認定推奨品
・ S.K.S強力消火弾
・ 昭和化学工業株式会社・塩化性人畜無害


 特徴と使用法について

・ 本弾塩化性薬液は完全な化学処理に依り、
  破損せざる限り効力は永久(30ヵ年)不変の
  保証品であります。


・ 本弾薬液及び発生ガス共、人畜、衣類、
  器具等に掛かっても
絶対に無害で
  何等の損傷をも起こしません。


・ 本弾薬液は火熱にかゝらねば
  効力を発生しませんから、
屋内火災等の場合には
  火焔の最も強烈なところの上部辺りに

  力強く投げつけて下さい。

・ 天井や室の上部から発火して投げ難い場合には
  在り合わせのバケツか容器の中でビンを破り
  燃焼部へ振りかけてください。


・ 板壁や板塀其の他の屋外からの
  延焼等の場合には、
バケツ一杯の水に
  本弾1個を破り入れて広くに散布しますと

  極めて有効に消火できます。

・ 本弾は火熱に接触して発生する
  3要素の消火ガスに依る
科学消火で
  ありますから発生ガスを最も有効に
  作用する様に御使用下さい。


う~ん、使用するのにとてもキケンなカオリ。。。


 そんな事よりも落札した
消火弾と同じようなモノを実家から発見、

しかも縁の下から・・・
モノは
   「科防式自働消火器」
何か凄い名前で。。。

 そういえば子供の時、
実家の神棚の脇に置いてあった記憶があるものの、

な~んでまた縁の下に移動していたかは不明、
しかも子供の時に見たのは紙箱入りでしたが、
縁の下から発見した時には箱はなくなり、
ビンがムキ出しになって
無造作に転がり。。。

 とりあえず、そちらも私めが保護して記念撮影、
実家の車庫に保管し後日、
自宅に帰って色々と調べるうちに同じモノを発見、

ちゃんと箱付きだったので、
恐らく同じモノだと。


 まぁ、もっと詳しく調べてみたいのですが、
調べ足りないのか、ネット上でもなかなか
詳しい事が書いてないですね、

取り敢えずもう少し詳しく調べてみようかと。。。

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 最近は交通ルールというか、運転マナー低下というか
道路は無法地帯ですね・・・
ゴト車を運転していても
ぶつけられないか毎回、ヒヤヒヤもので。。。

 さて、今回は我が家に初登場となる
マイクロエース西武701系の話を・・・

先日、KATO製の西武101系旧色
の話を致しましたが、
またもや懲りずにオークションにて

新101系旧色の相方になる701系を運良く落札。

 正直な話、マイクロエースの購入は
東西線冷房改造車301系青帯

購入以来の入線、
マイクロ製の車両はホントに我が家では希少車種。


 あまり購入に縁がないという訳ではありませんが、
マイクロ製であと自宅にある車両といえば、
・E231系総武線色20両
・101系総武線色10両、

・昔のマイクロ製ナハフ11が2両、
といった具合。



 パーセンテージで表しても
所有率2%にも満たない状況・・・

ちなみにメーカーを問わなければ形式別保有率で
103系は34%といった状況。。。(滝汗;)


 それではブツ拝見ということで、
黄色いブックケースというのも
珍しいモノ・・・
編成の方は元601系中間車を冷房改造して

701系に編入した2両を加えた6両編成。

 車両の方も塗装の方もなかなか良く、
ステンレスドアの表現も
なかなかの綺麗、
これでKATO新101系旧色と組み合わせても

見た目の点であまり遜色ないのでは?

 チト気になっていたので、
601系より編入された中間車と
701系オリジナルの中間車の
違いということで、
よ~く、見てみると・・・
ドア間の幅と窓割が
異なっているんですね、
私めも納得、納得といった具合。


 さて、次に先頭車の床下の方ですが、
やっぱり居ましたCPのAK-3!

レッドアローと同じく2基が吊り下げられており、
実車も旧型車からの流用していたのでしょうか?

 まぁ、赤電として製造された当初、
クハ1701は旧型車流用のTR11台車を

履いていたことを考えれば、
同じく旧型車からコンプレッサーの

流用もあったかもしれませんね。

 中間車が履く台車はFS342
国鉄型のDT21に近似した台車、

西武所沢工場発案のST式のドアエンジンの技術を
国鉄に提供した
見返りとして、
当時、吊掛け駆動がメインでカルダン駆動の
車両がなかった
西武鉄道に
国鉄DT21台車の技術提供がされたと
本に記載されており。


 この時は新性能化の始祖601系の誕生ですが、
先頭車両は相変わらずTR11台車を履き、

制動は自動ブレーキで旧型車両と連結可能、
新性能電車というのか
中性能電車というのか、
なんか微妙な感じですね。


 このFS342台車も見たまんまDT21、
ただ単に形式のみが
違うだけのようです。

 その601系の中間電動車が冷房化されて
701系に編入された訳ですが、

私め的に701系やら101系やらの
区別がつかなかった私めにとって

西武鉄道は空気バネの台車を履いた車両の
イメージしかなく
FS342台車を目にした時は
カルチャーショックを受けた訳で。。。 


 さて、今後の同車の取り扱いの予定ですが、
中間連結部はTomixの密連へ変更・・・

その際に先頭車の先頭台車を中間車寄りに取り付け、
中間車寄りの台車はKATO新101系

併結を可能とするためにKATOカプラー密連に
交換する予定としております。


 まぁ、KATO新101系の方に
Tomixの密連を取り付けるとなると

作業が厄介そうなのでラクに作業が終わる方を!と。

 これで残りは先頭車2両セットを
1セット購入して西武鉄道、
電車部門の増備はひとまず完了!

 とりあえず今後はディティールアップ中心に
ご報告したいと思います。。。

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 おかげさまでご訪問して下さった方が
    延べ3千を超え
誠に感謝申し上げます。m((_ _))m

 さて、昨日は午後から自宅の消耗品購入のため
千葉県印西市にある
    ジョイフル本田
まで女房サマ、娘チャンと遠征・・・
消耗品といっても洗剤やら
トイレットペーパーやらの日用雑貨が中心。


 本来ならば実家でキューブを
借りて行くパターンですが、
たまにはランクルにて遠征、
ついでに燃料補給も。。。


 日用雑貨の買い物を済ませて遅い昼食をとり、
娘チャンと私めはお土産の
シュークリームを購入、
女房サマは2階のアートやらクラフト関連の売り場へ。


 たまたま女房サマがセール品のワゴンを物色中、
なにやら興味ある品を発見し、私めに一声!

見てみるとHOサイズの人形のセットが。

 他にまだあるかしら?と、
さらに物色するとNサイズのフィギアを発掘!
さっそく2セットを手に取って見ると、
ピエロのセットと音楽隊のセットのようで♪


 箱のサイドを見てみるとサイズはN、
縮尺は1:160のサイズ、

メーカーはPreiser社製と記入されている。

 私自身、このPreiser社は初見、
だけど、なんでジョイフル本田で
NスケールのものやHOサイズの人形商品が

置いてあるんだろうかと、小一時間・・・。(悩)

 一瞬、購入をためらったが、
後になって欲しかったなぁ~、と

後悔するよりは買った方がいいかな?と考えつつ、
まぁ、外人だと言う想定を考えれば、
日本のモデルと
並べてもそうおかしくないか
という個人的な判断でさっそく購入。(汗;)


 しかもこの様なNサイズの人形セットを買ったのは
鉄道模型歴25年目にして初めて購入と相成り・・・
だけど、レシートには建築模型と記載されていたけど、
いったい、どこのメーカーなんだろうか。。。

 自宅に帰ってからネットで調べてみると、
メーカーはドイツの
「プライザー社」というメーカー。

 色々サイズもHOやらNスケールだけではなく
そのほか自動車なんかもあるらしく、
バリエーションもそこそこ多そうですね。


 まさか模型屋さんで人形を買わず、
ジョイフル本田で購入することに
なるとは
正直、思わなかった訳で。。。


 まぁ、将来のレアウト作製まで
しっかり冬眠してもらいましょう♪  


 話は変わりますがランドクルーザー、
セルフスタンドにて燃料補給、

給油量53リッター。

 1万円入れておつりが2千6百円そこそこ。
いつまでガソリンの高騰続くのやら。。。(嘆)

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 今回は前回のような
西武鉄道集中購入シリーズ
ではないのですが、
ここ最近、西武スパイラルに
のめり込んでしまっているようで。。。(汗;)

 さて今回は、たまたま増結セットが
某オークションで安く出ていたので

新色の101系増結と、
過去に出ていた旧塗装の101系の増結セットを落札。

 このまま増結セット同士を組み合わせ、
KATOのホビセンから
ASSYで
西武101系の動力ユニットを
購入してもいいかな?と、考えておりましたが、

聖地のHPを見たところ、
残念ながら動力ユニットの在庫はなく。(淋)

 今のところ考えているのは、
新色101系はそのまま予備車扱い、

旧色101系はマイクロから発売されている
701系6両セットを購入し、

10両編成でも組成させても良いですね。

 701系と併結に際しては
電連カバーを黄色で塗装すればOKということで

実家に回送した際にまた考えようかと。

 実車の101系は
発電制動付電磁直通空気ブレーキを採用し、
また抑速ブレーキを装備
ということで、
701系との併結に際して101系は
抑速ブレーキ機能を
カットした状態で
使用されていたようですね。

 101系新色は過去にも導入実績はあるので
説明はいいとして、

さっそく、我が家に初導入となる101系旧色、
じっくり眺めて見ましょう。

 車輌自体はかなり昔に販売されたのは
記憶にありますが、

西武にあまり興味がわかなかった私めにとって、
今頃になって購入するとは・・・
という感じ。(情)

 車体自体は塗装を除いて新色101系と
あまり変わらない様に見えますが、

現在の仕様の台車固定はビス式、旧仕様も同様、
塗装が違うくらいであと、相
違点といったらカプラー位でしょうか?

 カプラーの方は現行が密連のKATOカプラー、
旧塗装の方がアーノルドカプラーが付いており、
先日、レッドアロー号用に購入した
グレーのKATOカプラー密連タイプが

在庫の余裕があるので、そちらに交換予定。

 そういえば今回、西武鉄道を色々と見ていく上で、
個人的に未だにいまいち分からないのが
701系、801系。

 現段階で分かっていることといえば、
・601系、701系、801系は
DT21近似のFS342台車を履く。

・発電制動は用いずに自動空気ブレーキ制動。
(後の冷房化ともにHSCブレーキ化)

・601系中間電動車を701系へ組み込み。
・801系の屋根は雨樋位置が上った張上げ屋根。

ここまでしか分からんっちゅうのは
非常にもどかしいもので。。。(情)

 ただ、ここにまた401系やら
501系(Ⅲ)など厄介なことに改造車まで

いるものだから尚更、難解なことに。(汗;)

 ただ分かっているのは401系は
発電制動、抑速制動は用いていなかったこと、

501系(Ⅲ)は発電制動を用いているが、
抑速制動は用いられていなかったことくらい。

 なんか、西武も奥が深いというか、
新参者にはなかなか厄介なことばかりで

頭を大変痛めております。

 何とか早く、西武難解パズルを解かないと・・・
まだまだ時間がかかりそうな予感??(涙)

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 昨日は午後から女房サマ、娘チャンが
近くの公園へ知り合った子連れママ達と
遊びに行くと言うことで、
さっそく私めは実家に模型改造へGO!!

 やっと改造する日が来たというか、
ショップから到着後に手を付けていなかった
総武線101系南武線101系
仕様変更することに。

 メイクアップキットの中に入っている
説明書だと基本セットを用いて
両端がクモハになる編成が描かれておりますが、
それには従わず、
奇数寄りがクモハ101、
偶数寄りをクハ100とする編成を作製することに。

 両端がクモハの編成であれば
基本セットで済むところ、
クハ100を編成に組み入れる事を
考えてしまったばかりに
M’Mユニットとクハ100が必要になり
増結セットまで購入するハメになると言う、
私のフトコロにやさしい編成となりました。
KATOの罠かしら???

 とりあえず、基本セット、増結セットの
一部車両交換を行ってから改造開始・・・

改造の方ですが、屋根の交換自体は
先日のサハ101から
サハ103-750番台を
作製するに際に行った作業と同方法で行い、

グロベンは種車から流用。

 さて、今回は最初に先頭車の屋根から交換・・・
先日、屋根交換の作業自体を行っているので
スムーズに作業は進むといった具合、

また、この時点で先頭車を
2灯シールドビームにするか原型のままにするか

私め一人で悩んでおり。。。

 せっかく屋根交換の作業するならば
ライト交換するには丁度いいということで、

過去の編成表(1980年代の物?)を見ると
2灯シールドビーム化された車輌が

何両かあるみたいなので実車に習い
ライト交換も並行で行います。


 まぁ、ライトの交換であれば
そんなに手間かかるものではないと
考えていたものの、
慎重に作業しないと壊れそうで・・・
ちょいと細かい作業なので

より慎重に作業を進めますが、
あっさりと2灯化作業完了♪

あまり神経質にならなくても
良かったような。。。(汗;)


 ついでに併せてATS-B車上子の付いた
ダミーカプラーへ交換と

クモハ101へジャンパ栓の取り付け、
行先表示の交換作業を実施!

また行先表示幕は「稲城長沼」にしてあります。

 ついでに今回、組み替え、改造により
クハ100も付属の
ATS-B車上子ダミーカプラー
を取り付け、余剰となったクハ100のカプラーを

予備車になったクモハ100へ移植しております。


 中間車の方は1両平均2分程度で屋根交換、
前回予行練習をやっていたので
あっけなく完了、
ただ、先頭車の方は慎重にやりすぎたのか

20分程度かかりましたが・・・。

 おかげで作業時間も1時間そこそこで
(タバコ休憩が長かった?)で作業終了、

早く6両編成で走らせて見たいものですね。
 
 今回、総武線101系基本、増結セットを
各々2セットの20両を購入し、

10両は総武線、6両は南武線2次冷房改造編成、
残り4両は?ということで、

4両の編成はTc+T+MM’cという陣容。

 とりあえず、習志野電車区予備車という
位置づけでも良いかな?と、

場合によっては南武線ともどもでの
共通予備車と言うことで扱う予定です。


 いずれ、何かしらこの余剰101系も
必要になる時でも来るのではないですかね?

と言いつつ我が家で遊休状態で
保留になっている車輌がどれだけあるのかと。。

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