続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

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 昨日は雨が凄かったですねぇ、
職場まで車で通勤時間約10分・・・
5km程度の道のりですが、
雨の影響か道路大渋滞で職場到着まで
なんと50分、朝から疲れました。。。(嘆)

 さて先日、実家に回送した101系南武支線色、
今回はカプラー交換を実施しておきたいと・・・
到着した状態ではカプラーは
アーノルドタイプが取り付けられていますが、
今回は他の車両とあまり混結しないことを前提に
中間部にTomix TNカプラー密連の0334を、
またクモハ100先頭側にKATOカプラー 密連、
クモハ101運転台寄には
余剰品のダミーカプラーを取り付けることに。

 数ヶ月前にTomix製の113系スカ色、
MM’ユニットのカプラー交換をした際に
KATOカプラー密連をユニット中間側の台車、
カプラーポケットに取り付けようとして
ポケット部分を誤って破損。

 急遽、ボディマウントタイプの
TNカプラー0334を取り付けていたのですが、
今回の101系のカプラー交換に際して、
モハ112・113のユニット間寄の台車を外し、
クモハ101の両台車としてコンバート。

 113系から取り外した台車を
101系へコンバートして従前の問題を
解決することに♪

 とりあえずクモハ101の台車を両方外し、
113系の破損しカプラーポケット部分を切除した
台車を101系に・・・
一方、101系の台車を113系にそれぞれ移植。

 113系の方は最後にKATOカプラー密連を取り付け、
101系のユニット寄りに113系から取り外した
Tomix TNカプラーの0334を移植する作業を開始!

 さてさっそく101系の方ですが、
始めにクモハ101から交換作業、
ユニット中央寄りの方は113系から外した
Tomix TNカプラー密連を取り付け、
先頭部分には出所不明のダミーカプラーを取り付け。

 ダミーカプラー自体はTomix製なので、
おそらく京葉線に配置したクハ103-704
をTNカプラーを取り付けた際に
余剰になったダミーカプラーだと思いますが、
クハ103のモノでほぼ間違いないだろうと。

 そんなわけでクモハ101のカプラー交換は
あっさり終わり、続いてクモハ100を施工、 
ユニット中央寄の動力台車のカプラー部分を切断し、
Tomix TNカプラーを取り付け、
先頭部分にはKATOカプラー密連を取り付けて完了。

 改造ついでに防護無線の取り付け実施も考えましたが、
取り付け位置がイマイチ・・・
色々と保存してある写真の中から
1枚だけあった貴重な資料写真を見ると、
取り付け位置の把握は出来たものの、
哀しい事実が発覚!

 ストック入れの中に丁度いい具合の
防護無線が見当たらないことから、
今回は取り付けを見送り・・・
というわけで本日の作業は終了!

 今後の課題として、防護無線、冷房化と
2灯シールドビーム化ですかね?
冷房化はいいとしても2灯シールドビームは・・・
難しいかな。。。(淋)

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 本日は私め、講習会があり朝から夕方まで
お客サマをお相手に指導員で参加・・・
一般人の方がいざという時に
身体へ電気を流す機械を使用することが可能になり、
参加する方が増えたみたいですね。

 午前の部、午後の部と2回指導するため
心身ともにヘトヘトなわけでして。。。

 さて、今日はメガネの話でもということで、
普段はメガネは掛けていないのですが、
勤務中のゴト車運転時や
プライベートで夜間の自動車運転時や
研修の時、後方の列に座った際に
黒板等が見えないということで
7年前から本格的にメガネを着用し始め。

 正直な話、高校時代にも
メガネは掛けていたのですが、
高校卒業後はメガネもどこかにしまい忘れ、
7年前まではメガネを掛けなくても
不便さや支障も特になく。

     駄菓子菓子!
パソコンをやり出してから視力が一段と悪化、
免許を取ったときは眼鏡使用ではなかったのに
ここ数年前からは免許証に眼鏡使用と
書かれるまでになってしまい。(汗;)


 ただ、ラッキーなことに昨年は大型特殊免許を
免許センターまで取得に行った折に、

実技試験の際には、
眼鏡不要ということであったものの、
あえてメガネ着用。


 合格後に再度、視力検査を行ったら
大型、牽引に関しても眼鏡使用でなくとも良い

という結果が出て免許に記載がなくなった。

 まぁ、実際にトレーラーなんかを
メガネ無しで運転したら
間違いなく
事故発生しそうな予感。。。(汗;)


 ただ、仕事中なんかにクルマをぶつけると
ココロの狭い上層幹部達から

のお咎めが来ちゃいますので、
ここ数年は念のために用心でメガネ着用してますが、

ゴト車で細い道を行く際はメガネというものは
完全に手放せなくなりました、ハイッ!  


 だけど不思議なことに日中、
軽自動車を運転する分にはメガネなしでも大丈夫、

夜になると遠近感がいまいち掴めなくなるという
なかなか不便な目で・・・。

 
 話は横道にそれましたが7年前の話に戻って、
とにかく軽くて掛けていても
疲れないメガネを!
ということで悩みに悩み、
スポーツメガネを作ることに。


 結局、イワキのアイメトリクスだったかな?
ヤクルトの古田選手なんかも
愛用しているみたいですが、

オーダーメイドのメガネなので
自分の顔に合ったモノが出来るという

長所もありますが反面、
値段もそこそこ高いかなぁ~?と。


 まぁ、スポーツメガネだけあってメガネ自体は軽く、
フィット感もあり、付け心地はgood!

 気に入って、これまでにメガネを3個作りましたが、
合計の総費用は約20万円超に・・・
自分の収入から考えれば
かなりの痛い出費なもので。

 おまけに色付きメガネは
かけると人相悪いと言われておりますが、
後々にメガネが壊れたときにメンテなんかも
しっかりしているので選んでよかったかなぁ?と。

 人それぞれの考え方ですが、安いメガネを買って
壊れてしまったらその度に直すなり、
どんどん買いなおして行くか、

ある程度の金額でも初期投資の段階で
ある程度高いものを購入し、

壊れても安い部品修理代金で直せるメガネがいいのか
考え方は色々なんでしょうけど。

 G-ショックの話のときにも書きましたが、
ソーラー時計と電池式の話ではないですが、
自分的には後々のことを考えて
ちょっと高い初期投資でも

後々の修理代や電池などの交換代金など
手数料の事を
考えたら、
その後のメンテナンスコストのかからない
高い方を買ってしまったほうが後々に

出費を抑えることが出来るのでは?と
考えてるんですけどね。


 まぁ、メガネに関しては
眼が悪くならない生活を心がければ

一番良いのでしょうけど。。。(滝汗;)

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 相変わらず本業が忙しく、
今日は睡眠不足で身体がチト参ってますね、
な~んでここ最近、客人からの
ご注文が多いのだろうか・・・?(悩)

 前回は総武線101系を南武線仕様にするために
編成の一部組み替えと冷房改造、
行先表示の取替え等を行いましたが、
今回は本家、総武色101系へ
パーツ取り付け作業を行っておきたいと。

 とりあえず今回は冷房改造も無いので
パーツ取り付け作業は先頭車がメイン。

 先頭車の2灯シールドビーム化作業のため、
クモハ101、クモハ100、クハ100の
計3両の床板、屋根を取り外し、
原型ライトを撤去するとともに、
クハ101行先表示幕も交換の為、
床下、屋根を外しておきます。

 まず最初に各々のMcの先頭車に付く
ダミーカプラーをATS-B車上子の
付いたダミーカプラーに交換。

 10月以降に予定されている
103系の発売に関してダミーカプラー周りの
配管が云々と書かれてましたけど、
まさか101系みたいなタイプになるんですかねぇ?

 そんなことはさて置き、
2灯シールドビームの取り付けですが、
前回行った南武線と同様に作業を進め、
さすがに2回目なので作業はスムーズ、
とりあえず今回、中間に連結される
クハ101のみは原型ライトのままに。

 結構、総武線で中間に封じ込められていた
先頭車は双方、原型ライト同士だったり、
片方が原型、片方が2灯シールドビームだったりと
色々なバリエーションがあったのを記憶しており。

 さて気になる行先表示幕ですが、
今回は両端の先頭車が西船橋行き
中間に入る車両は飯田橋行き御茶ノ水行き
にしてあります。

 ついでに予備車にする車両も実施しましたが、
クハ101のみ2灯シールドビーム化、
クモハ100は原型ライトのまま。
そして行先表示はクハが幕張行き
クモハが登戸行きとなっております。

 ジャンパー栓についてはクモハ101が
ジャンパコード付きのタイプに、
中間に封じ込められるクハ101にあっては
栓蓋のみの取付け、
予備車になるクハ101には
ジャンパコード付きのタイプを
各々取付け作業を。

 今回はあまり手のかかる作業ではなく、
手軽な作業でしたが、
付属品をつけて車両を完成させるのは
気分がイイですねぇ・・・
暇見つけてレジェンドコレクションの
101系中央線色も作業しようかな?と。。。

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 たまには趣向を変えてアンティークな話でも!
ということで、今から1~2年前ですが、
某オークションにて
     「自動消火弾」
なるビンに入ったモノを3本購入。

 正直いって戦前製なのか、
昭和20~30年代のモノなのか、

詳しく年代については分かりませんが、
2本はビンのまま、
もう1本はノリの缶みたいなモノに
ビンが入り。

 使い方は燃えている場所に向かって
投げ入れるだけとありますが、

本当に消えるのかは謎のまま。

 缶入りのヤツは比較的綺麗なので
色々と記載されていることが読み取れ・・・


・ 国家消防庁認定CB薬製品
・ 日本消防庁協会認定推奨品
・ S.K.S強力消火弾
・ 昭和化学工業株式会社・塩化性人畜無害


 特徴と使用法について

・ 本弾塩化性薬液は完全な化学処理に依り、
  破損せざる限り効力は永久(30ヵ年)不変の
  保証品であります。


・ 本弾薬液及び発生ガス共、人畜、衣類、
  器具等に掛かっても
絶対に無害で
  何等の損傷をも起こしません。


・ 本弾薬液は火熱にかゝらねば
  効力を発生しませんから、
屋内火災等の場合には
  火焔の最も強烈なところの上部辺りに

  力強く投げつけて下さい。

・ 天井や室の上部から発火して投げ難い場合には
  在り合わせのバケツか容器の中でビンを破り
  燃焼部へ振りかけてください。


・ 板壁や板塀其の他の屋外からの
  延焼等の場合には、
バケツ一杯の水に
  本弾1個を破り入れて広くに散布しますと

  極めて有効に消火できます。

・ 本弾は火熱に接触して発生する
  3要素の消火ガスに依る
科学消火で
  ありますから発生ガスを最も有効に
  作用する様に御使用下さい。


う~ん、使用するのにとてもキケンなカオリ。。。


 そんな事よりも落札した
消火弾と同じようなモノを実家から発見、

しかも縁の下から・・・
モノは
   「科防式自働消火器」
何か凄い名前で。。。

 そういえば子供の時、
実家の神棚の脇に置いてあった記憶があるものの、

な~んでまた縁の下に移動していたかは不明、
しかも子供の時に見たのは紙箱入りでしたが、
縁の下から発見した時には箱はなくなり、
ビンがムキ出しになって
無造作に転がり。。。

 とりあえず、そちらも私めが保護して記念撮影、
実家の車庫に保管し後日、
自宅に帰って色々と調べるうちに同じモノを発見、

ちゃんと箱付きだったので、
恐らく同じモノだと。


 まぁ、もっと詳しく調べてみたいのですが、
調べ足りないのか、ネット上でもなかなか
詳しい事が書いてないですね、

取り敢えずもう少し詳しく調べてみようかと。。。

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 最近は交通ルールというか、運転マナー低下というか
道路は無法地帯ですね・・・
ゴト車を運転していても
ぶつけられないか毎回、ヒヤヒヤもので。。。

 さて、今回は我が家に初登場となる
マイクロエース西武701系の話を・・・

先日、KATO製の西武101系旧色
の話を致しましたが、
またもや懲りずにオークションにて

新101系旧色の相方になる701系を運良く落札。

 正直な話、マイクロエースの購入は
東西線冷房改造車301系青帯

購入以来の入線、
マイクロ製の車両はホントに我が家では希少車種。


 あまり購入に縁がないという訳ではありませんが、
マイクロ製であと自宅にある車両といえば、
・E231系総武線色20両
・101系総武線色10両、

・昔のマイクロ製ナハフ11が2両、
といった具合。



 パーセンテージで表しても
所有率2%にも満たない状況・・・

ちなみにメーカーを問わなければ形式別保有率で
103系は34%といった状況。。。(滝汗;)


 それではブツ拝見ということで、
黄色いブックケースというのも
珍しいモノ・・・
編成の方は元601系中間車を冷房改造して

701系に編入した2両を加えた6両編成。

 車両の方も塗装の方もなかなか良く、
ステンレスドアの表現も
なかなかの綺麗、
これでKATO新101系旧色と組み合わせても

見た目の点であまり遜色ないのでは?

 チト気になっていたので、
601系より編入された中間車と
701系オリジナルの中間車の
違いということで、
よ~く、見てみると・・・
ドア間の幅と窓割が
異なっているんですね、
私めも納得、納得といった具合。


 さて、次に先頭車の床下の方ですが、
やっぱり居ましたCPのAK-3!

レッドアローと同じく2基が吊り下げられており、
実車も旧型車からの流用していたのでしょうか?

 まぁ、赤電として製造された当初、
クハ1701は旧型車流用のTR11台車を

履いていたことを考えれば、
同じく旧型車からコンプレッサーの

流用もあったかもしれませんね。

 中間車が履く台車はFS342
国鉄型のDT21に近似した台車、

西武所沢工場発案のST式のドアエンジンの技術を
国鉄に提供した
見返りとして、
当時、吊掛け駆動がメインでカルダン駆動の
車両がなかった
西武鉄道に
国鉄DT21台車の技術提供がされたと
本に記載されており。


 この時は新性能化の始祖601系の誕生ですが、
先頭車両は相変わらずTR11台車を履き、

制動は自動ブレーキで旧型車両と連結可能、
新性能電車というのか
中性能電車というのか、
なんか微妙な感じですね。


 このFS342台車も見たまんまDT21、
ただ単に形式のみが
違うだけのようです。

 その601系の中間電動車が冷房化されて
701系に編入された訳ですが、

私め的に701系やら101系やらの
区別がつかなかった私めにとって

西武鉄道は空気バネの台車を履いた車両の
イメージしかなく
FS342台車を目にした時は
カルチャーショックを受けた訳で。。。 


 さて、今後の同車の取り扱いの予定ですが、
中間連結部はTomixの密連へ変更・・・

その際に先頭車の先頭台車を中間車寄りに取り付け、
中間車寄りの台車はKATO新101系

併結を可能とするためにKATOカプラー密連に
交換する予定としております。


 まぁ、KATO新101系の方に
Tomixの密連を取り付けるとなると

作業が厄介そうなのでラクに作業が終わる方を!と。

 これで残りは先頭車2両セットを
1セット購入して西武鉄道、
電車部門の増備はひとまず完了!

 とりあえず今後はディティールアップ中心に
ご報告したいと思います。。。

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