続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:TR216

 この世で一番デリカシーがなく
人のプライベートを土足で踏みにじり
クズみたいなモノ・・・
それは、マスゴミ
だと思う さくら でございます・・・
ただ、その情報を知りたがる我々も
クズの一端なのかもしれませんが。。。m((_ _#))m
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 さて、先日のKATOカプラーJPN購入に際し、
展示ケースに積まれた中から発見し、
ドサクサ紛れに購入してきたKATOの
8016 ホキ2200
昨日は漢前化作業を行っておくことに。
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 ホキ2200のおさらいということで、
聖地からのありがたいお言葉には・・・
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 ホキ2200は、昭和41年から昭和49年までに
小麦や飼料などのバラ積輸送(バルキー輸送)用に
1,160両製作されたホッパー車です。
 両限界を最大限に活用した卵形断面構造を持ち、
内部は固定された仕切りによって二分され上部に積込口、
下部に落し口があります。
 汎用性の高さから各地で使用されましたが、
平成12年を前に形式消滅しました。
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・形態が複雑で立体感に富んだホッパー車。
 ホキ2200形の形態を忠実に再現。
・台車まわりが引き締まる黒色車輪を採用。
・アーノルドカプラー標準装備。

ということだそうで。。。

 さっそく漢前化作業の方を行いたいと思いますが、
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作業の方は車体から台車を外して
速やかにKATOカプラーN
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に交換して台車を元に戻して完了!
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 最後に3両のホキ2200とあわせて
4両編成を組成してみましたが、
大柄なタンク体ということもあり、
長編成になると見ごたえはありそうですねぇ。
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 恐らく、今年は最後の増備になるだろうと思われる
ホキ2200・・・
来年も牛歩ながらでも増備を進めていきたく。。。

 そういえば、例の人が更迭・・・
      いや、お辞めになる
んですよね、
辞めると分った途端、
    白々しく功績を讃える
ヤカラが出てきているようですが、
アホ臭くて吐き気がする さくら でございます・・・
まぁ、次も期待できるヤツはいない
と思いますが。。。m((_ _))m
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 さて、1年半ぶりの導入ということで、
1両の冷蔵車がご入線・・・
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車両の方は
    KATO レサ5000
ということで、やっと20両目といった具合。
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 Y!のつくナラズモノオークションでも
複数出品されておりますが、
なかなかのボッタクリ値段ということで、
適度なお値段で出品されていなければスルーといった状況。

 そんなことはさておき、
車両の方を見ていきたいと思いますが、
今回はケース無しの1両・・・
聖地からのお言葉を復習の如く見てみると、

 レサ5000形は鮮魚輸送用冷蔵車で、
昭和43年度に28両が製作されました。
 配置は盛岡の尻内で、八戸や鮫などから東京市場と
横浜市場に運用されていました。
昭和59年度に形式消滅しています。
 牽引機は、ED75重連、EF65-1000番台、
EF15などで、7両編成を基本に増結する場合や、
後に11両編成で運行されていました。
また、最後尾には車掌車(ヨ5000など)を連結していました。
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・「盛」などの車体標記やTR216台車など
 レサ5000の特徴を的確に再現。
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ということで。。。

 さっそく恒例の漢前化作業ですが、
最初にカプラー交換を実施・・・
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車輪の踏面部分もソコソコ汚れが見られるということで、
コチラも予備品の車輪と交換、
今回は中空軸車輪を活用!
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 カプラー、車輪交換を終えて漢前化作業は完了、
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今回はケース無し車両ということで、
保管場所は後日考えたいと思いますが、
フルコンプリートまであと8両、
気長に揃えていこうかと。。。
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 ハッピー・ハイポキシア・・・
幸せな低酸素症に陥っている方が
最近、特に増えた気がする さくら でございます・・・
新型コロナ感染症で自宅療養中の方で
SPO2の低下にもかかわらず、
       呼吸苦症状の訴えがない
といったキーワードを聞く機会が多く。。。m((_ _;))m
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 さて、まとめて16両が入線した貨車の御一行さま、
今回はホキ2200やら
シルバー
イエロータキ3000など、
見どころの多い車両たちの増備を兼ねて
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入手したのですが、その中でもワキ8000といった
我が家では初見となる車両たち。
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 昔、KATOから発売された車両カタログに
貨車然とした姿ながらスニ40やスユ44など
形式上、客車扱いの車両
貨車たちと一緒に掲載されていたような記憶がございますが、
当時は我が家には使用目的はなく
縁がないと思われていた車両。
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 また、模型店に行ってもスニ40やらスユ44
陳列ケースで目にするものの、
このワキ8000に関しては今まで
一度も店頭では目にしたことがなかったわけで。(淋)

 聖地からのありがたいお言葉には・・・

 ワキ8000は、昭和45~48年に
登場した荷貨物兼用車です。
新製車のほか、ワキ10000から
改造された車両も有ります。
昭和61年の荷物輸送の廃止により、
翌年に全車廃車となりました。

・ワキ8000は、荷物列車や小口混載貨物で活躍しました。

と、質素な説明書きで。。。(淋)

 KATOから発売されたワキ8000
新製車グループではなく
車体番号もワキ8955
ワキ10000から
改造されたグループ、
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台車もTR216よりもTR203の方が
似合うような気がいたしますが、
実車は当時、TR203を履いていたものの、
様々な諸事情により実車はTR223に振り替えられたそうで。
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 模型では近似の台車TR216が履かされておりますが、
我が家でも元の姿のTR203を履かせたかったものの、
そのままでもよろしいかと。。。

 とりあえず今回はカプラー交換の漢前化作業のみで
作業は終了となりますが、
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さり気なく今回増備したワキ8000の原型車、
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また増備となる高速貨車ワキ10000の方も
カプラー交換作業を行いますが、
番号もトップ№ということで、
初期のモデルなんですかねぇ。。。
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 ただ、カプラー交換しようとした際、
今までのTR203とは違いカプラーポケット部分
に違和感が・・・
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よくよく見てみると、現行のモノとは違い、
私めも初めて見るタイプ、
どうやってもカプラー交換は無理そうということで、
手持ちのTR203と交換してカプラー交換を行い終了。
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 今回のワキ8000に関してはニモレやら客車列車にでも
組み込んで使用したいと思いますが、
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イマイチ、使用されていたシーンが分からないというのも
ミステリアスは車両でして。。。(悩)
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