続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:RM

 強いモノには巻かれろ的体質
風見鶏キシダくん・・・
発言がブレブレ、発言も二転三転気味、
支持率が下がる
ことを期待し。。。m((_ _))m
2092634_201706170999339001497679115c
 さて、私めには全く縁のない車両となってしまいますが、
チョイと、気になる車両が取り上げられ、
本としてリリースされたといった情報を得て、
興味津々の私め、本をご注文♪

 そんな私めが興味を抱いたのは・・・
ネコ・パブ RMライブラリー257
                   155・159系修学旅行電車
といった本。。。
CIMG2324
 出版元からは・・・

 太平洋戦争が激化した戦中期に中止された修学旅行は、
戦後の混乱も落ち着きを見せはじめた
1950年代(昭和20年代中盤)から本格的に復活したが、
修学旅行のメインルートとなる関東と関西間を結ぶ
東海道本線は線路容量に余裕がないうえに
多客期の春期・秋期に集中するため、
修学旅行用に設定される
臨時列車は混雑が甚だしく、
輸送改善は急務とされた。
CIMG2326
 そこで各学校の旅行日程を定めて
計画輸送を行うこととなり、
さらに1959年には東京・京阪神地区用に
修学旅行専用電車155系が、
そして1961年には中京地区用として
159系が運転を開始した。
CIMG2327
 CIMG2328
生徒たちに楽しい旅行ができるように細やかな配慮が
行き届いた修学旅行電車の車体設備や、
黄色と朱色に塗り分けられた明るい外部色は、
CIMG2325
以後誕生する中・長距離電車に多大な影響を与えた。
1971年より修学旅行の新幹線利用への移行で両系列とも
CIMG2329
CIMG2330

一般の急行形車両に改造ののち、
1980年代前半にすべて廃車されてしまったが、
当時のベビーブーマー世代にとって思い出深い電車として、
本書では図面や写真などで詳しく紹介する。
CIMG2334
といった力作のようで。。。

 詳細は本の方を読んでいただいた方が早いと思いますが、
今回も貴重な情報が満載・・・
CIMG2330
CIMG2331
CIMG2332
167系を除いて、私めが物心ついたころには
既に退役したと思われる155・159系を用いた
修学旅行用電車、
CIMG2333
もし仮に私めもこの電車を利用していたら、
心弾んだ修学旅行になっていたのではないかと。。。
CIMG2336

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


 本日は朝4時半起床、何故かというと・・・
ここ2日、降り続いた雨からようやく開放され、
久々に洗車しようかと。。。

 日中にでも洗車するのもよいですが、
日中だと洗車していった所から乾いて
塗装面にウォータースポットが
塗装面に完成するといった具合。

 ホワイトカラーのランクルならともかく、
塗装が黒のミラやKeiなんぞ、
日中に洗車すればは効果てき面!!
水滴があっという間に乾き、
水滴染みが出来る始末。(汗)

 そんな訳で朝5時に実家に行き、
白樺湖帰りで汚れているランクルと
いつ洗車したんだか分からないKeiを
のんびりと洗車しておりました。

 日頃の行いか、こんな時に限って
注文していた品物が自宅に届き、
おまけに女房サマに報告していない
    「代引き」
の商品なもので、
突然、壱万円チョットの出費を強いられた
女房サマはご機嫌で居りました。。。(怖)


 ちなみに届いた物とは

・最盛期の国鉄車両 1~3

・キハ08とその一族

・車を運ぶ貨車 上巻、下巻

の計6冊。。。


 RMライブラリー シリーズはともかく、
最盛期の国鉄車両は毎月購入している
RM誌を読んでいれば良い訳で、

別に購入する必要ないかと思ったのですが、
よくよく考えてみれば読み終わった本は
実家の納屋に収容され、

読み返すことは事実上不可能なことに気がつき。

 そんな訳で購入に至りましたが、
ちょっとした模型作りの際に細部の詳細など

色々と参考になることが記載されているので
色々と役立つのでは?と、

私め自身は思い込んでおり。。。(情)

 まぁ、問題はただひとつ、
あとは読む時間がとれればの話なのですが。

↑このページのトップヘ