続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:L1-235

 燃料価格の高騰・・・
昨年度まではクルマ通勤だったこともあり、
随分と燃料補給を行った記憶がございますが、
今年度からはスクーター通勤、
             燃料代の面
では助かっている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ウォーターポンプの不調から
ウォーターポンプやらベルトの部品交換を行った
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クボタ トラクター L1-235。
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 上記の修理以外にも
エアークリーナー
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の交換やらを行い、
次回のオイル交換で
オイルエレメント
の交換も考えており。
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 今回の部品交換で新たな延命作業
なったような気がしないでもないですが、
不調部品や交換期限がとうに過ぎていたモノに対して
部品の交換でリフレッシュし、
旧いモノでも大切に使いましょう精神
が働いてしまい。

 そんな部品の交換で部分的に
リフレッシュしたわけですが、
どうしても私め的に
もう一つの不調を解消
しておきたく。

 とりあえず、トラクターを我が家に回送・・・
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油圧レバーを動かしても油圧レバーに節度がなく、
時折、後ろのロータリー部分が
下がり気味になっていることが。。。

 フロントデフにジャッキを掛けてジャッキアップし、
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寝板を用いてアチラコチラを確認、
レバーに通ずるボルト類の緩みはなく、
油圧部分に作用する箇所が怪しいようで。
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 フロントをジャッキアップした状態では
私めの短い腕では目的の個所に届かないということで、
リア側にジャッキを移し、油圧レバー側のタイヤを外し、
目的の箇所にアプローチすることに。
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 大きいリヤタイヤを外すと目的のカバーが現れ、
カバーを外すと目的の箇所に
すんなりアクセス出来るといった具合。 
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 といったことで、目的の箇所を締め直して
油圧レバーを操作すると従前とは違い、
しっかりとした手応えを感じるようになり、
これにて修理は完了!
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 リヤタイヤを戻して軽めの清掃を行い、
トラクターを実家に戻しましたが、
今まで、この油圧レバーの不具合
悩んでいただけに、これで暫くは
様々な悩みから解消さえそうで。。。(涙)

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 修理により復活したトラクター
たった30年チョットでウォータポンプの
形状が全く違うモノ
になっているとは
思わなかった さくら でございます・・・
新しいモノの方が
ホント効率がよさそうで。。。m((_ _))m
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 さて、先日我が家に入線した
KATO 3017-4 EF65 ユーロライナー
一応、3両目のご入線ということで、
EF65に関してはフルコンプ状態。
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 ただ、今回入線したEF65の床下周りで
気になる点がひとつ・・・
従前のEF65たちは床下周りがグレーだったにもかかわらず、
今回のEF65黒色。。。
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 KATOからユーロライナ―カラーで
床下周りが黒色だったものは私めも記憶がなく、
元々、ナラズモノオークションで出品されていたこともあり、
何かしらの理由で床下周りが交換されたモノと思われ。
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 しかしながら、今回選定した106号機ではありませんが、
105号機については異教にて限定で黒色の足回りのモノ
限定でリリースされており。
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 いろいろと調べてみた結果、105号機については
1990年に塗装変更され1996年まで活躍、
しかしながら、下周りはグレー化されることなく廃車。
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 ということは、今回黒色床下で到着したEF65
106号機にしてしまったため、
先に入線して105号機とした車両の
車体と入れ替えてしまえば万事OK!なわけで。
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 理由さえわかればさっそく作業ということで、
黒色の床下周り106号機の車体を動力ユニットから外し、
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一方の105号とした
グレーの床下周りの
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EF65の車体を外して、車体を各々交換すれば作業完了!
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 最後にKATOからリリースされた
ユーロライナ―カラーの機関車たちを
線路に並べてみましたが、
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ここまでくるとKATOから
ユーロライナーカラーのEF64
今さらながらに期待してしまい。。。
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 衆議院が解散・・・
このままズルズルと自民党が野党になったら楽しい
と思う さくら でございます・・・
キシダクンではまともな舵もキレなそうで。。。m((_ _))m
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 さて、ウォーターポンプ不具合による不調
戦線離脱した我が実家のトラクター、
今回は発注したウォーターポンプが届いたということで、
作業前にちょっとした準備を。
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 取付けられていると邪魔な付帯品、
今回はマフラー部分を取外して
作業スペースの確保をしておくことに。
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 その後、ウォーターポンプ取付け部分
ガスケット剥がしの仕上げを行っていたところに
ウォーターポンプ車屋サンの社長がご登場!
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 そんな発注をお願いしたウォータポンプ、
時代による形状変化なのか、
インペラー部分が大幅に形状変更されており、
新しい形状のモノの方が効率的な感じで。
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 ひとまず、ここからパーツクリーナーを用いて
社長サンとともにガスケット剥がしの
仕上げ工程に没頭・・・
大凡30分程度、こびり付いていた
ガスケット剥がし作業を終える。。。
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 続いて新しいガスケットをセットし、
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新しいウォーターポンプを所定の位置に合わせ、
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たくさん取付けられていたネジを所定の位置に戻し、
均等に締め上げ作業を。
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 ファンベルト並びにラジエーターファンを
回転させるシャフトを取付けつつ、
私めはオルタネーターをセットし、
ベルトを各プーリーにかけて展帳作業。
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 その後私めは自宅から持参した水道水にLLCを混ぜて
ラジエーターに冷却水を注入、
冷却水の注入後、各箇所のマス締め作業並びに
取外してあった消音器から先のパイプ部分を取付け、
バッテリーをセットしエンジン周りの作業終了。
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 最後に30年以上交換していなかった
エアクリーナーを新しいものに取り換えて
エンジン始動を・・・
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緊張の中、エンジンキーを捻り、
グローランプが消えた時点でエンジン始動、
リズミカルにエンジン音が響き、
特に異常はなさそうで。。。
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 試運転を兼ねて耕し残した畑に出向き、
全て最初から耕し直しを行いましたが、
冷却水の漏れもなく順調、
今後はオイル交換もそろそろ行いたいと思いますが、
これでトラクターの寿命もあと20年くらいは
大丈夫なような気がしており。。。

 テレビ購入に向けて出向いた電気屋サン・・・
そんなテレビに映し出された
カップに入ったSof(ソフ)
すかさず小さい子供が
「ままぁ~!ウ×コが歩いてる!!」
という言葉を
聞き逃さなかった さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、畑を耕していたところ、
突如、故障して畑で稼働不能になってしまった
我が実家のトラクター。
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 故障原因ウォーターポンプが壊れ、
そこか連動する冷却ファン
回らなくなるといった事態!
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 そんなトラクター、
エンジンルーム内の部品やら
付随する部品が外され、現在は使用不能、
その間に色々と消耗部品等を交換してしまうことに。
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 ひとまず、トラクターの取説を見ながら
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純正品番号を調べるも後年モデルに
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切り替わっているモノや
アフター品を探し出して発注・・・
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・クボタ純正 トラクター用
 エンジンオイルフィルター HH164-32430(16414-32434)
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・UNION クボタ トラクター【GL】
 エアクリーナーエレメント [JA-827W]
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といったモノを。。。

 恥ずかしながら、エンジンオイルフィルターは
30年にわたり交換していないかと思われ、
エアフィルターに関しても私めが
エアコンプレッサーを用いて
ホコリ飛ばしはしていたものの、
交換にまでは至らず。。。(恥)
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 ということで後日、
ウォーターポンプ修理時にエア&オイルフィルターの
交換を行いたいと思いますが、
エアフィルターに関してはスグ終了するかと。

 一方のオイルフィルターはエンジンオイルの
交換を伴うこともあり、
ウォータポンプの修理完了時にオイル交換を予定。
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 ホント、恥ずかしながら
よく30年も無交換で過ごしてきたものと、
つくつく恥ずかしく感じ。。。(情)

 毎回、台風の事前準備をすると
   台風が逸れていく
気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、一昨日のハナシ・・・
ここ最近の雨続きの影響もあり、
畑には草が好き放題生えているといった状況、
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そんな残念な状況を脱却するために
徹夜で帰宅した私め、トラクターにて畑を耕すことに。。。
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 そんな畑を耕す作業も中盤に入った時のこと、
エンジンルームからベルトより発生したと思われる
音が盛大に鳴り響き。

 さすがの私めもエンジンを止め、
エンジンカバーを取外して確認するも
特に変わった状況は認められず・・・
そんな状況下からエンジン始動を行うと、
冷却ファンが回っておらず、盛大に音を発し。。。

 一旦、ベルトを緩めて各所の点検を行うも、
ダイナモはしっかりと回転し異常なし、
一方、冷却ファンに通ずるシャフトをひねるも
ウンともスンとも動く気配はなく、
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 どうやらウォーターポンプの故障が怪しく、
中のベヤリングでも逝ってしまった様な気配、
この日は畑からファンベルトを緩めた状態で
車庫に収納。。。(汗;)

 この時、我が実家で使用しているトラクター、
クボタ サンシャインシリーズ L1-235
ということで、我が実家に来てから早くも
30年を経過している猛者・・・
我が家のキャリイと同年代、
一瞬、新車買換えも頭をよぎり。。。
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 ひとまず私めのお世話になっている
車屋サンの社長サンに来て頂き、
トラクターを色々と見ていくと・・・
案の定、ウォーターポンプ原因だったようで。。。(淋)
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 このままでは発電も出来ず、冷却水も冷やせず、
二進も三進もということで、
そのまま実家でウォータポンプを取外す作業を!
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 ということで、私めも手伝うことになり、
たまたま実家に道具を持参していたのは
不幸中の幸だったの様な。(汗;)
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 バッテリー、エアーパイプ、エアークリーナー、
ダイナモ、
ファンに繋がるシャフトを外し、
ウォーターポンプ部分のネジを・・・
冷却水を抜き忘れたということで、
続きの作業は冷却水を抜き終えてから続きの作業開始。。。
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 とにかく沢山のボルトやらネジがふんだんに用いられ、
途中で外すのが面倒臭くなりますが、
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何とか取外したウォータポンプ部分、
ポンプ部分の動きが固く、
インペラー部分がエンジン側にも一部接触
起こしていたようで。。。
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 ひとまず、車屋サンの方でベルトと
ウォーターポンプの注文をお願いいたしましたが、 
この部品に関してはお値段が
     25000エン也
といった具合。(滝汗;)
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 ひとまず、部品到着まで1週間・・・
ここまでエンジンルーム内の
部品を取外したこともあり、
そのほかの部品も別発注して交換してきたいと。。。

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