続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:KATOカプラーN

 知らぬ間に疫病神オリンピック
が終わったようですが、
ゴタゴタ続きで全く興味もなく
ほぼ見ないで終わった東京五輪、
結局、一番興味ある話題が
金メダルかじり虫事件だった
ような気がする さくら でございます・・・
ホント、気色悪いですわ、このヒト。。。m((_ _#))m
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 さて、鉄コレ西武シリーズの部品発注
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とともに到着した
KATO スハフ32。
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 我が家では初登場になるかと思いきや、
色々と我が家で所有する車両群を調べてみたら
モデモ製の
国鉄20m級旧形客車 三等車セット
       (スハ32系客車 6両セット)
といったモノを所有していたことが判明・・・(汗;)
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ただ、モデモ製の製品ということで、
KATO製のスハフ32は初登場で間違いなく♪
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 聖地からの発表では・・・

 戦前に生まれた鋼製客車として代表的なスハ32系客車。
昭和4年から昭和17年にかけて登場した20m級の鋼製客車で、
木製客車の車体寸法や台枠構造を引き継いで鋼製化し、
それまでの客車とは一線を画す形式の車両です。
 今回製品化する車両は昭和7年製から採用された
丸屋根の客車で、
スハ32系のみで構成された編成や
他形式の旧形客車と組み合わせた
雑客編成など、
思い思いの編成でお楽しみいただけます。
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・ スハ32系特有の狭幅の側窓、
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 車体裾とウインドシル・ヘッダーの
リベットを
 細密に再現。狭幅の窓が整然と並ぶスマートで
 優美な雰囲気を余すことなく再現。
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・ 旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
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・ スハフ32の緩急室側にある妻板ハシゴは取付済。
・ スハフ32は緩急室側の妻面のテールライトが点灯
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 (消灯スイッチ付)。
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・ カプラーは台車マウントのアーノルドカプラーを装備。
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といった具合で。。。

 さっそく漢前化作業ということで、
作業の方はカプラー交換のみとなりますが、
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緩急室側のカプラーはKATOカプラーN
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非緩急室側の方はKATOカプラーNJPを
取付けて作業の方は速やかに完了!
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 この車両の今後については、
聖地からの説明通り雑客編成に用いろうか、
それともモデモの編成に組込むか悩むところでして。。。

 着々と増えてますねぇ、
新型コロナ感染者・・・
こんな中、オリンピックの観客・無観客以前に
中止するのが本筋
だと思う さくら でございます・・・
このご時世だけに
人の記録なんかどうでも良いことで。。。m((_ _#))m
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 さて、久々にタンク貨車の増備という事で、
今回は新たに2両を購入・・・
車両の方は
タキ25000 日本石油輸送
ということで、非常に長い高圧ガスタンク体を持つ車両。
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 下手をすれば、機関車よりも
ボディーが長そうな雰囲気ですが、 
聖地からの説明では・・・

 タキ25000はLPガス専用車として昭和41年以降に
310両が製造されました。
高圧ガスタンク車としては初めて断熱材と波除板を省略し、
自重軽減を達成しつつ25tの容量を確保した形式で、
長いタンク体を持つ外観が大きな特徴です。
主に臨港地帯のLPG基地から地方の
備蓄基地・LPGステーションへの輸送に使用され、
雑多な貨物列車や専用貨物列車として活躍しました。
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 単品製品として初登場のタキ25000は、
国鉄時代からJR移行後の平成17年まで
各地で活躍する姿が見られました。
様々な貨車が連なる国鉄時代の貨物列車の再現や、
タキ25000のみで構成された編成などで
お楽しみいただけます。
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主な特長
・LPガス専用車として初めて25t積となった
 タキ25000が単品製品で登場
・断熱材と波除板を省略した平滑なタンク体や
 全長が長くスマートな外観を的確に再現
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・手すり・台枠・配管などの車体各所の
 ディテールを的確に再現
・車番や社紋をはじめとした各表記類は印刷済
・アーノルドカプラー標準装備
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ということだそうで。。。

 我が家に入線記念という事で、
今回は速やかに漢前化作業を開始、

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作業自体はカプラー交換のみという事で、
速やかに交換完了。
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 最後にED62と実際に連結してみましたが、
タキ25000の大きさがひときわ目立つご様子・・・
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本来であれば、ヨ8000辺りも
準備すればよかったと。。。
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 活躍するシーンは限られてしまうかもしれませんが、
色々と下調べを行い、様々なシーンで活躍させたいと。
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 やっと届いた4駆雑誌・・・
暫しの間は模型作業中断で読み漁ろうかと
思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、前回は3両の貨車の漢前化作業を行いましたが、
今回は1両の貨車を舐め回すように見物しつつ、
漢前化作業を進めた行きたいと。

 車両の方は
   KATO ホキ2200
ということで、聖地からの説明では・・・
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 ホキ2200は、昭和41年から昭和49年までに
小麦や飼料などのバラ積輸送(バルキー輸送)用に
1,160両製作されたホッパー車です。
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 車両限界を最大限に活用した卵形断面構造を持ち、
内部は固定された仕切りによって二分され上部に
積込口、下部に落し口があります。
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 汎用性の高さから各地で使用されましたが、
平成12年を前に形式消滅しました。
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・形態が複雑で立体感に富んだホッパー車。
 ホキ2200形の形態を忠実に再現。
・台車まわりが引き締まる黒色車輪を採用。
・アーノルドカプラー標準装備。
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ということだそうで。。。

 貨車ながら、なかなか大柄な姿を持ち、
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存在感は抜群ですが、私め的には
既に廃止となってしまいましたが、
千葉貨物ターミナル駅に大量に留置してあった
ホキ2200の姿の方が印象強く。(淋)

 さて、そんなホキ2200の漢前化作業
行いたいと思いますが、車体から台車を外し、
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カプラーをKATOカプラーNに交換すれば作業完了。
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 残念ながら今回入手できた車両は1両ということで、
ある程度、編成としてまとめるならば
10両編成位で走らせたいような気もしますが、
増備するとすれば、残りは9両・・・
道のりは長いような。。。(嘆)
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 スティッククラッカーばかりが残り、
食べる配分を間違えた さくら でございます・・・
やっぱりクリームチーズ
おいしいから有罪で。。。m((_ _))m
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 さて、久々の参拝で購入してきた車両たち、
今回は古参の部類に入るKATO キハ25
漢前化していくことに♪
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 ただ、レール上にONしたキハ25、
我が家に在籍するキハ20系列の車両に比べると、
妙な腰高感が否めず、しげしげと眺めていると、
車輪のサイズが昔のKATOの動力車並みに
大きいような気がしないでもなく。。。(悩)
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 一応、交換予定のカプラーとともに
車輪の踏面部分も顕著な汚れがみられるという事で、
車輪の方も交換してしまうことに。
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 ということで、準備したKATOカプラーNとNJP、
中空軸車輪を4つ準備し・・・
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最初に車輪の交換という事で台車枠から車輪を外してみると、
思った通り、従前の車輪の方が大きく、
昔の動力車サイズかと。。。
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 一応、両台車ともに車輪を交換して適正サイズ化を行い、
交換作業は速やかに終了、
この時、車体をひっくり返して
台車取り付け部分を見ておりましたが、
どうも台車取り付け部が後から取付けられたような雰囲気、
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動力ユニットで使用する床下機器と
非動力車でも床下周りのパーツは
共通だったのかな?という疑問が湧くものの、
後日確認したいと。
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 お次にカプラー交換という事で、
運転席寄りはKATOカプラーN、
妻面寄りはKATOカプラーNJP
それぞれ取付けて車両の方へ。
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 最後に信号炎管の取付けを行って
作業は完了となりますが、
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以前、キハ20系列に行っていた
信号炎管取付け作業
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ということで、今回も冶具を使用して
ドリルで孔開けを行い信号炎管を取り付けて完了♪
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 安く入手できたこの手の車両群も
目する機会も減ってきたような気がしますが、
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手軽にチョット手を加えるだけでも
立派な車両になることもあり、
入門編として最適な車両だったような。。。 
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 明確性、強制力乏しく
一応、1都3県の各知事にもお願いされたので
パフォーマンス的行う
緊迫感の無い
緊急事態宣言の発出・・・
確実に残念な結果になることを
心から期待する さくら でございます・・・
正直、ガースー2Fこのまで
同じ穴のムジナ見えてきて。。。m((_ _#))m
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 さて、中国ウイルスが猛威を振るう中、
短時間でコソコソ新年の参拝をしてきたわけですが、
今回の初参拝で目的としていた車両が1両。

 車両の方はKATO スユニ61という事で、
我が家では珍しい旧客の郵便荷物合造車
聖地からのお言葉は・・・
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 60系客車は、戦後の輸送力増強と安全性確保のために
木造客車の台枠などを流用して登場した鋼体化改造車です。
スユニ61は、昭和40~43年にかけて、
オハニ61等をベースに改造を施した郵便荷物合造車です。
改造前の種車の形式などにより番台が異なります。
0番台は、オハニ61の元客室部分を郵便室に改造したもので、
外観に客室時代の1000mm幅窓が残っているのが
大きな特徴です。
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スユニ61
・TR11台車装備の0番台を
 既存製品とは異なる車番で初の単品製品化。
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・緩急室側の妻面はテールライト点灯(消灯スイッチ付)。
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・妻面標記印刷済。
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・旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
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・カプラーは台車マウントのアーノルドカプラー採用。
・車番:スユニ61 38 所属標記:「米イモ」
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といった具合のようで。。。

 ちなみに我が家で所有するマニ60オハニ36
この60系客車の一族、
しかしながら今回我が家に来たスユニ61
リニューアルされた60系客車の1モデルという事もあり、
従前の車両と違い、ベンチレーターも別体化されるなどの
差異があり、見た目的にも好印象♪
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 さっそくカプラー交換を行っておきたいと思いますが、
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テールライト点灯する側にはKATOカプラーN、
非点灯側にはカプラーバネ+KATOカプラーNJPを取付。
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 今回のスユニ61に関しては郵便・荷物列車のほか、
普通列車併結で用いたいと思いますが、
ココまでくると60系客車を
集めたくなるのもホンネでして。。。(情)
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 友人から送られてきた1枚の写真、
「ネットから拾った写真だけど、
      全米が泣いたらしいよ・・・」
という言葉が添えられ・・・
写真を見て愕然とした さくら でございます・・・
確かに全米が。。。m((_ _;))m
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 さて、ポボン幕張でお買い上げとなった
久々のご入線もさることながら、
そのままにしておくのも何なので、
漢前化作業も速やかに進めておくことに。
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 以前に購入した

とコンビを組ませるため
原形のワムハチが1両が所要となり、
ブルーのワムハチ購入で捻出を。

 とりあえず、漢前化作業の方は、
カプラー交換のみとなりますが、
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車両底部端に取付けられたカプラーポケットを外して、
アーノルドカプラーからKATOカプラーNに付替え、
カプラーポケットを元に戻せば作業終了!
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 そんなブルーのワムハチ
実車平成3年から保守向上を目的として
走行安定対策車の280000番台タネ車
軸受平軸受からコロ軸受に変更、
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保守性の向上が図られ。
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 ボディーカラーも、とび色2号から
貨物ブルーへ大胆にも塗り替えられ、
500両もの車両が改造され、
私めもアチラコチラで姿を見た覚えが。
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 原形のワムハチと並べてみましたが、
ボディーカラーはともかくとして、
足回りの変更点が一番目立つ点かと。
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 平軸受コロ軸受・・・
並べてしまうとコロ軸受化された足廻りの方が
見た目的にも近代的な感じ♪

 ある程度の両数が揃った
我が家の青いワムハチシリーズ、
青一色での組成も可能ですが
私め的には、ロクゴ牽引で
とび色と貨物ブルーの混色で活躍していた頃の姿を
再現したいもので。
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 カラメルソースの入ったプリン・・・
いつも、かき混ぜるタイミングを逸し、
最後に
カラメルを飲み干すハメ
になっている さくら でございます。。。m(_ _)m
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 さて、昨日のDD51と同様に
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我が家に来てから13年以上、
放置プレーになっていた機関車が今回の主役

我が家に導入後、MカプラーからK'sワークス製
カプラーポケットに装着したアダプター下部が支障して、
スノープロウが取付けできない状態。
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 実際にその状況からスノープロウを取付けると、
プロウの下部とレール面がギリギリ、
線路に段差があれば脱線確実かと。(--;)
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 とりあえず色々と無い知恵を絞りながら思案し、
カプラーポケットの下部を
ニッパーを用いて
丁度良い塩梅に切除、
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プロウの付け外しを繰り返しながら
嵌まり具合を確認して作業終了。
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 逆サイド側も同様の作業を施すも、
切除時に破損を確認・・・
予備品を用いて再度加工し、
カプラーポケットを元の位置に戻し、
スノープロウを取付けて終了。
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 お次にナンバープレートの取付け作業を開始、
車体側面から取付けを行いますが、
今回は45号機を選定、側面プレートを取付けたあと、
メーカーズプレートを嵌め込み再度の作業は完了!
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 最後にフロントナンバープレートを取付けて
漢前化作業は終了・・・
やっと13年目にして漢前化されたEF62
凛々しいお姿になったような。
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 恐らく、漢前化作業を行っていない機関車
無いと思われますが
再度、確認を行っておきたいと思う所存で。。。(情)
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