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 今日は雨の影響ですかね~?
あちこちの道路は大渋滞、
本日は鉄道雑誌の発売ということで
渋滞を避けつつ行っても3時間近く掛かるとは・・・
渋滞恐るべし!!

 さて今回の話ですが、
この品モノもてっきり実家の車庫の方へ
持って行ったと思ってたんですが・・・
たまたまパソコンデスクの下に小モノが
落ちて拾おうとしたら見慣れる段ボール箱、
恐る恐る引っ張り出して見てみると、
何やら白い切れに包まれた
重い物体が箱の中に鎮座しており。。。

 包まれていた物体とは、
去年オークションにて落札した
東武鉄道7800系の台車FS-10のコロ蓋、
重さも3kg位はありそうで。(嘆)

 車体更新で7800系から
5000系列に生まれ変わった時に

住友製の台車FS-10もトラックブレーキ化や
密封コロ軸受化などが施され・・・

その時に外されたコロ蓋、
まさか自宅にしまい込んであるとは。。。


 蓋本体には「日本精工株式曾社」と記載されており、
製造は昭和31年8月製。

 FS-10を履いた車両といえば、
地元を走る東武野田線5050系のほか、
冷房改造された5000系、

5070系や5080系などが在籍しており、
吊掛けサウンドを響かせながら

走っていたことを思い出しますね~♪

 東武3000系の大人しめの
吊掛けサウンドとは違い5000系列の車両群、

車内に響き渡る振動と吊掛け音も豪快で、
特に雨天時の発車の際、
空転音を聞いていると今にもモーターが

壊れるのではないかと。。。

 5000系列の天国だった東武野田線も
今では他線区からの使い古しの8000系が
主役となり活躍していますが、

走行音もなんだかモノ足りないものに
なってしまいましたね。


 しかしながら5000系列の車両たち、
車体更新後すぐに野田線に
配置された車両もありますが、

考えてみれば車体は新品でも
下回りはお古だったんですよね。(笑) 


 なんかそれを考えたら
ここ最近、野田線に配置された車両で、

純然たる新車っちゅう車両ってないとは
何とも不憫で。。。(淋)


 そんなことはさて置きこのコロ蓋、
さっさと実家に持って行かなければ・・・(焦!
)