この時はヤンマーの琺瑯看板吊り下げ式から
OSBボードに固定した訳ですが、
今回も地震対策後に来てしまった
先般の千葉県北西部震源の震度5弱の地震・・・
10年前に発生した東日本大震災の
1年半前にも何気なく地震対策行っており、

おかげで我が家内では
要注意人物扱い
されている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、最近は色々と疲労が蓄積されて
様々な作業が捗らないといった事態に
陥っておりますが、
ボチボチと作業だけは進めておくことに。

 今回は以前に購入した
東京メトロ 6000系ハイフン車
漢前化作業を進めたいと。
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 漢前化作業自体はパンタグラフ取付け、
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車輪の交換やら簡易ウェイトの積載といった具合、
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残念ながら台車枠は最初から同封されていないこともあり、
M化が出来ないのが残念なところ。
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 といったことで、漢前化作業を始めたいと思いますが、
最初はパンタグラフのない先頭車から作業開始、
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床下周りと車体を分離し、
プラ車輪を履いた台車の金属車輪化を実施。

 とりあえず、最初にカプラーの準備ですが、
残念ながら黒色のカプラーポケットしか残っておらず、
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 こちらのKATOカプラー密連グレーを取付けたモノを
車輪交換と同時に台車に取付けて完了!
因みに車輪の方は
鉄コレシリーズの車輪が残っており
コチラを流用!
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 一方、簡易ウェイト積載のため座席周りを外して
ウルトラSUを塗布後に3枚のウェイトを積み
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座席周りを戻して作業は完了、
床下周りを車体を合体させれば
漢前化作業は完了といった具合。
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 続いて中間車の作業を行いますが、
コチラは屋根にパンタグラフを搭載、
パンタにあってはTOMIX製の0238を使用。
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 パンタの搭載が完了したところで
車体と床下周りを分離して先頭車と同作業を実施、
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パンタ付きの先頭車に関しても同じ作業を行い、
東京メトロ 6000系ハイフン車漢前化作業は完了!
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 出来れば編成で自走できれば最高なのですが、
台車枠が無ければ他の方法でも模索して
M化でも行いたいと。。。(悩)
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