続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:101系

 夏の昼下がり・・・
なぜか2階のベランダに干してあった
バスタオルにコウモリがしがみ付いていて
驚かして頂いた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて最近、我が家でブームになっている
BM式カプラー装着車の新カプラーへの交換作業、
101系総武・中央緩行線の基本編成やら
冷房改造車仕様の車両への交換作業が終わり、
今回は鶴見線の3両編成に触手を♪

 ということで、道楽部屋から召喚した
3両編成の101系・・・
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最近も同じような編成を見たような気がいたしますが
コチラは既に5年前、我が家にご入線、
久々の陽の目を浴び、状態も良さげのようで。。。
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 さっそく作業の方を開始したいと思いますが、
正直私め、新カプラーへの交換作業、
気が進まないのも事実・・・
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従前、我が家で統一してあった
KATO カプラー密連とは連結もできず、
新タイプのカプラーを装着した車両も
増えていくといったジレンマの中での決断。
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 やはり、101系など本来であればありえない
電連付きカプラーが装着された状態では
気になっていた部分でもあり、
先般の総武線冷改仕様の101系への
カプラー交換作業で吹っ切れたような。

 そんな今回のカプラー交換作業、
今回は3両ということで、
カプラー交換数は4ケ。
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 床下からBM式カプラーを外して分解、
電連付きのカプラーを取り外して、
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元の場所に新カプラーを組込み、
組み立て直せば作業は完了♪
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 あとはカプラーが設置されていた箇所に
BM式カプラーを戻せばOK!ということで、
作業の方はあっという間に終わり。
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 新カプラーの残数も4~5ケということで、
取付ける車両を厳選して交換を行いたいと思いますが、
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せっかく始めた新カプラーへの交換作業、
発注の方も考えようかと思い。。。
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 この時期は熱帯夜が暫く続くのため、
我が家では
       寝室の別居
が続いている さくら家 でございます。。。m((_ _))m
boFlQOaA (1)
 さて前回、鶴見線仕様から
総武・中央緩行線仕様にした
101系冷房改造車カプラーを
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電連付のタイプから
連結する相手に合わせて
新タイプの密連カプラーに
交換いたしましたが、
電連が無くなったせいか、
見た目も良く、個人的に好評なため、
他の車両にも新タイプの密連カプラーを取付けたいと。

 たまたま我が家には、
この新タイプの密連カプラーが大量在庫・・・
私め自身もこのカプラーいつ購入したのか
全く思い出せず、何かしらの理由で
ある程度、
まとまった数を購入していたようで。。。(汗;)

 そんな今回は前回の冷房改造車と同じく
総武・中央緩行線仕様の101系1編成に対して
カプラー交換を実施するため、
道楽部屋からワークステーションのある2階に召喚、
さっそく作業を♪
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 今回の10両編成、すでに中間に組み込まれる
クハ101・100の運転席寄りのBM式カプラーは
新タイプのモノに交換されており、
それ以外に対してカプラーの交換作業を開始!
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 作業自体はBM式カプラーを床下から取り外して
カプラーを分解・・・
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電連付きカプラーと新タイプの密連カプラーを
交換すれば万事終了といった具合。
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 その際、カプラーバネについては再利用、
私めの作業ミスで時折、
カプラーバネがアチラコチラに
飛び去ることもございますが、
新カプラーのセット内にはカプラーバネが
ふんだんに入っており紛失した際、
こちらのバネを利用し。
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 黙々と作業を続けるものの、
細かい作業だけに数両実施した時点で
毎度ながら作業に飽きてくる。。。(情)
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 作業を続けて20分程度、
何とかカプラー交換の作業が完了いたしましたが、
電連付きのBM式カプラーを装着した車両は
まだまだ残っており、
速やかに作業を終わらせておきたいと。
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 もし可能ならば・・・
マツダの3輪車を所有して
乗り回してみたい さくら でございます・・・
ただし、このクルマをしっかりと稼働させるために
部品の確保をせねばなりませんが。。。m((_ _))m
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 さて、我が家に到着した
KATO 101系 鶴見線 3両セット、
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今回は総武・中央緩行線で少しの間、
活躍した冷房改造車を作成しようと。
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 実車の方はMc+M'+T'cの3両編成6組、
18両が冷房改造を施工され、
当時の中野・津田沼 両電車区3組ずつ配置。

 10両編成中の3両が冷房車
といった具合で6編成が活躍・・・
一部は冷房改造後、総武緩行線内で
冷房装置を稼働させることなく、
南武線に転属した車両もあるようで。。。(淋)
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 実際のところ、それだけの本数の冷房改造車がいたのかは
定かではありませんが、最初にT'c車から作業を開始!
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 最初に車体をバラシて、
必要な部品を取り付け作業・・・
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また、この車両については中間封じ込めにつき、
行先表示も木更津行き、運用番号表示はそのまま、
ヘッドライトも2灯式ヘッドライトから
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1灯式ヘッドライトに退化。(淋)
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 床下廻りについて、
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先頭車同士の連結を可能とするため、
我が家で所有する南武線仕様101系、
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M'c車からBM式カプラーを調達、
T'c車のダミーカプラーと交換。
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 そして、今回のT'ⅽ車の連結器交換に際し、
連結器を確認したところ、
元々の10両編成に組み込まれる先頭車は
新タイプの密連形カプラーを装着しており、
新タイプのカプラーと交換し、
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運転席側にBM式カプラーを取付など行い、
色々とパーツを戻して完了。。。
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 続いての作業はMc+M'ユニット、
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各々の車両の屋根の交換作業ということで、
冷房装置とグロベン、避雷器等は設置済み。
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 また車体側の方に関して、
Mc車については組み込む編成に合わせた行先表示、
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運用番号表示を組み込み
ジャンパー線も取付け
作業完了。
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 連結器に関して、手持ち部品で
電連なしのKATOカプラー 密連の
パーツが大量に在庫しており、
今回の3両編成は半ば固定編成ということもあり、
新タイプのBMカプラーに変更しておく♪
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 両数的に我が家では
今一つ主役になりきれていない101系・・・
今度、弄る機会は来るのかどうか、
気になるところで。。。
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 ちなみに今回の作業ではジャンパー線取付の際に
        コチラを使用♪
細かい部品を扱う際には改めて威力を発揮すると分かり♪
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 とあるスーパーの駐車場・・・
いくら軽自動車でもこんな停め方をする隣に
自分のクルマは停めたくない!
と思う さくら でございます・・・
ハンドルを切ったまま発進して、
ブツけられた日には目も当てられず。。。m((_ _))m
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 さて、先日の鉄道模型の作業机の片付け作業中に
発見してしまった
に入っていた冷房車用屋根。
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 ご丁寧にもクモハ101・クハ100等の
先頭車用屋根が2枚、モハ100用屋根が
1枚ということで、
これを用いて3両の冷房改造車を作ることが出来♪

 では、ぴったりこの屋根の数に
当てはまる車両セットはあるのかと、
色々とネット上から調べてみると、
KATO 101系鶴見線 3両セット
が見事に該当・・・
今度はモノがあるかと、ネットショッピングやら
ナラズモノオークションにて検索。。。

 ということで、ネットショッピングにて購入、
昨日やっと我が家にご到着!
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今回が2回目の購入となりますが、
以前にも記載した通り、
総武・中央緩行線で18両が活躍していた
冷房改造車の附属編成を。
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 当時、10両編成の3+7両の3両編成側×6本が
冷房改造されて活躍していたようですが、
一部は冷房改造後、総武緩行線内で
冷房を一度も使用しないうちに
             南武線に転属
してしまう車両もあったようで。(淋)
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 我が家もそれに乗じて冷房改造を行いたいと思いますが、
冷房改造というグレードアップ化とは引き換えに
クハ100は2灯シールドビームから
手持ち品を用いてライトの1灯化でも行おうかと。
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 今後、時間を見て冷房化作業を行いたいと思いますが、
クハ100に関しては先のとおり、ライトの1灯化、
中間封じ込めに伴いダミーカプラーから
連結器のボディマン化など色々作業が待っており。。。(悩)
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 先般、ダイソーにて購入した
     老眼鏡・・・
私めの中では拡大鏡としての使用ですが、
使ってみるとなかなか便利
に感じている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、模型用の作業机を珍しく片していると、
色々とアチラコチラに吹っ飛んでいた
細かいパーツ類が顔を出し、
次回の使用に向けてストックBOXに
収納していると、面白いパーツが発見され♪

 モノの方はホビーセンターカトーから発売された
11-510 101系メイクアップパーツセット1
に入っていたランボード付きの屋根が見つかり。
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 屋根を確認してみると、
先頭車用屋根が2枚、
モハ100用の屋根が1枚・・・
これであれば、冷房改造された
クモハ101+モハ100+クハ100
の3両編成が作成でき。。。

 せっかく屋根を発見したのであれば、
車両に取り付けたくなるのが本望、
主役はまだおりませんが、
モノだけ先に準備し
金額面の折り合いが付けば、
鶴見線仕様の3両編成を入手しようかと。

 ひとまず、ストックBOXからAU75を3ケを
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探し出して屋根上に取り付け、
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さらに新103系用の取付足の短いタイプの
グローブ式ベンチレーターも11ケ発見できたので
Mc+M’ユニットの屋根上に取り付けることに。
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 グロベン未取り付けのクハ100用屋根には
車両購入後、取り外した屋根から流用予定・・・
またモハ100用の屋根には
ストックの避雷器を取り付けて作業は完了♪
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 一応、私め的には総武・中央緩行線でチョッピリ活躍、
クモハ101を先頭に千葉方に連結されていた
3両の冷房改造車を再現したいと思いますが、
車両を購入してから、また色々と考えたいと♪
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 やっぱり安倍クンの支持率、
      ガタ落ち
でしたねぇ~♪
それでもまだ3割弱の支持者がいることに
驚いている さくら でございます・・・
恐らく、政治も知らずにテキトーに答えた人か、
安倍クンのご近所やら親戚縁者、友人等
なんでしょうけど。。。m((_ _♪))m
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 さて、先般我が家に入線した
国鉄 101系 中央線4両セット
いつもまでもそのままという訳にもいかず、
漢前化を行っておくことに。
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 ただ今回は新たな美品を購入して作業するのではなく、
台車等は我が家の手持ち部品を流用して漢前化を・・・
漢前化に伴い履かせる台車はKATO DT21が3両分、
もう1両に関しては純正品の金属車輪化を行い流用。。。
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 最初にクモハ100から作業を開始いたしますが、
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車体と床下周りで分け合た後、
屋根上にパンタグラフを積載し、
台車の取付加工を。
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 履かせる台車の方はKATO 西武鉄道101系を
801系仕様にする際、中間車に使用したDT21を流用、
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カプラー交換と台車ピンを取り付ける際、
センター孔へのハマり具合がイマイチということで、
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ルーターにてテーパーを付け、
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ピンがハマりやすいように改善。
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 台車を取り付けたところで、
座席を外して簡易ウェイトを積載、
いつも通りの手順で作業を行い、
車体と床下周りを合体させて
作業の方は完了!!
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 この後、モハ101とサハ101への作業も同様に
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簡易ウェイトの積載、
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こちらの台車もルーターにて
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センターピン取付具合の最適化を図り、
車体を組み立てて漢前化。
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 一方のクハ101ですが、
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途中までの作業は
従前の作業内容ですが、こちらの台車は
純正品を再利用するということで、
車輪の金属化とKATOカプラー密連を取り付けた
カプラーポケットの取付を行い漢前化。
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 あっという間の作業ではありましたが、
漢前化作業の完了した101系・・・
鉄コレシリーズの漢前化も数を熟すうちに
他部品流用で節約仕様の漢前化が増えてきたような。。。
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 ここ4週間ほど、再びゲと頭髪を伸ばしている私め、
そんな姿を見た私めの友人が一言・・
「なんか、頭の雰囲気が越中詩郎
            みたいになってきたねぇ~♪」
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                           ヒップアタック
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でも決めてやろうかと
思った さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて様々なイベントのおかげで、
間が空いてしまいましたが、
クハ111湘南色・西武501系タイプに引き続き、
こちらも、あくまでタイプとなりますが、
西武101系試作冷房量産改造車組立作業、
改造の方も入院前の6月にグロベンを撤去し
取付け孔を埋め込み、
屋根を平滑化のうえ、
ひとまず作業中断・・・
8月になってから、やっと塗装作業を行いましたが、
残すは車体の組立てと屋根上にベンチレーターの設置。
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 ただ、今回の平滑化作業、よくよく見てみると、
所々、アラが目立っており、作業の甘さを痛感するも、
細かいことを考えても仕方ないので
先に進むことにする。(汗)

 ひとまず、車体を組立てた後に並べてみると、
JR西日本で行われていた103系や113系などの
体質改善車の屋根上を見ているようで・・・
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とりあえず、ベンチレーターもグロベンから
角型の押し込みタイプのモノに換装という事で、
こちらはTOMIXの415系700番台 ベンチレーター
を使用、参考に新101系4両編成を準備し、
屋根上を見比べながらベンチレーターを・・・。
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 ただ、作業に集中しすぎたのか、
ベンチレーターの撮影を忘れるやら、
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角型ベンチレーターが3個足らないやらと
色々とハプニングまで発生!(滝汗)
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 不足分はGM製のモノを用いるとして、
さっそくベンチレーターの設置作業を・・・
当然の事ながら、屋根上の角型ベンチレーター、
各々微妙にズレて搭載されており、
極力、参考となる新101系や、ネット上の写真を参考に
ベンチレーターの設置を行っていく。
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 ステンレスカバーのAU75Gを取付けたのちに
ベンチレーターの取付けを終え、
西武101系試作冷房量産化改造車は一応?完成♪
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 本来であれば、番号変更も行うべきですが、
我が心の聖地でも多用するお言葉、
                              タイプ
ということで、目を瞑ることに。。。(汗)
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 ひとまず完成した試作冷房車の量産化改造車、
今回はツートンカラーの編成でしたが、
新塗装の編成も作業してみてもかな?とも思いますが、
あとは中断しっ放しのクハ103-188が残り。。。(汗)

 1ヶ月ほどクルマの運転は厳禁ということで、
7月中は控えておりましたが、
8月に入って解禁されたものの、
運転が怖い さくら でございます・・・
まだ片手ほどの回数しか
運転しておらず
でして。。。m((_ _;))m
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 さて、昨日はクハ111 湘南色の
組立てを行いましたが、
約5年前の構想からやっと屋根の作業を終えた
501系(Ⅲ)の奇数車・・・
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屋根上のみの塗装とはいえども屋根の分離が出来ず、
車体にマスキングにてグルグル巻
にして塗装を行い。。。
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 私めも塗装前の姿を撮影したものと
思い込んでおりましたが、
思い込みで撮影を忘れるという失態・・・(滝汗)
とりあえず塗装後の姿になりますが、
車体に養生された
マスキングテープを除去しご本尊が姿を。。。
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 ベンチレーターについては取付け孔をφ2.0で拡大後、
ワッシャーを噛ましてKATO製の一般型103系の
モノを取付け、
一方の偶数方の方も純正のグロベンを除去、
φ2.0で取付孔を拡大するも、高さ調整の受けがあり、
奇数車と同様の高さになるよう、取付けを行う。
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 ひとまず、奇数車に取り付けられるパンタグラフ、
パンタ取付け部の孔開けを新101系に
合わせて孔開けを行い、
KATO製のPS16を取り付けて作業終了。。。
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 なんとか時間はかかりましたが、
501系の奇数車はこれで完成、
偶数車もベンチレーター交換して、
あくまでタイプとはなりますが、
5年越しで西武501系(Ⅲ)がやっと。。。(汗)
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 501系に関してはずいぶんと長い間、
私めのヤル気との兼ね合いから
作業の中断などがございましたが、
床下機器を新101系からパーツ、パーツに分けて、
クハ1701の奇数・偶数車への移植や屋根上の加工と、
色々と勉強になる部分が多かっただけに、
私めにとっては忘れえぬ車両になりそうで。。(涙)
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 手術を控え、
    精神的に情緒不安定?
の さくら でございます・・・
闘病の末に亡くなったり、
プロレスラーの方も。。。m((_ _))m
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 さて、西武101系の試作冷房車量産化改造車作業、
ここに来て「面倒なことに手を出したなぁ~」
と、口に出しては言えませんが、
ベンチレーター取付け孔にネジ込んだ
丸棒の方もそろそろキチンと固着したかと。。。
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 ということで、恐る恐る丸棒の不要部分を
慎重にニッパーで切り落として彫刻刀である程度、
平滑化後に
耐水ペーパーを用いて屋根の平滑化を。
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 ただ、丸棒切り落とし作業も
車両4両分ということで、
緊張感を持って作業を進めますが、
耐水ペーパーで研磨する手間を省くためにも
切り残しが少ないよう気合を入れて
ニッパーで切り取り作業する。
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 ボチボチ、ネジ込んだ丸棒の方も
ニッパーにて良い感じに切り落とすことが出来ましたが、
ホントに辛いのはコレカラ・・・
1両ずつ、屋根の平滑化が完了するまで
一旦、彫刻刀で丁寧に?削り取り、
その後、ひたすら屋根を耐水ペーパーにて削り続ける。。。
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 ただ、削っていて思い出したのが、
こちらも屋根の塗装が終わればスグに組み立てられる
クハ103-188の屋根加工作業を思い出し、
こちらも今年中には完成させたいと。(汗)

 現在の私めの腰の具合を考えれば、
良くて1日2両分終われば御の字・・・
慌てて進めても良い仕事は出来ないということで、
出来て1日1両、悪くて屋根半分といった具合で、
作業を黙々と進め。。。

 その後は気に喰わない部分のパテ付けやパテ研ぎで
結局、ノンビリやりすぎたせいか、
屋根4枚に数日も費やしてしまい・・・。(情)
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 とりあえず、あとは屋根の塗装ということで、
私めが退院して落ち着いてから塗装作業、
ついでに作業を終えた501系も
屋根を塗装して完成させたいと。。

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 ずいぶん前に冷房化の準備をしておきながら
なかなか作業する事が出来なかった
101系の南武線仕様の冷房化改造工事を。。。

 6両編成中、オークションで購入した
Mc+M’ユニットはすでに冷房化されており、
残りの車両を冷房装置を積載する作業に♪

 前にも書いたとおり、
冷房化用屋根が1枚不足しており、
T車は非冷房のままになってしまいますが、
う~ん、本当はもう一枚あれば。。。(涙)

 さて早速、M’c+Mユニットから開始。
作業自体は前回も行っているので問題なく進みますが、
行先表示も前回、「登戸」を取り付けているので存置、
非冷房屋根から冷房化屋根にグロベンを移し、
なんなく冷房化作業も終了♪  

 お次のサハ101も手順通り作業を進め、
5分もかからないうちに終了・・・ 
しかし、自宅に帰ってきてからある事に気がつく。

 冷房化に気をとられ過ぎ、
Mc+M’ユニットのMc車の行先表示を
南武線仕様に交換し忘れたわけで・・・
まぁ、後日交換しなければと。。。(汗;)

 結局、非冷房のまま1両残ったサハ101、
何両分か残っている先頭車用や
パンタ台付き屋根のうち、
モハ100用の屋根でも使って
サハ100でも作ってみるのもいいですよね。

 ただ、実車の写真を見ると
配管が扇風機カバーの上を通る部分があり、
まことに加工が面倒くさそう、
あと問題は配管などを削って
GMの塗料で再塗装となると
屋根の色が変わってしまうという難点が。。。

 さて、とりあえずの作業は終了ということで、
本日はこれから娘チャンを連れて
模型屋参拝でもやろうかなと?

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 第2子を授かったのか?
体調がイマイチすぐれない女房サマ・・・
子育てから休ませる為に自宅に残し、
娘チャンを連れて二人で実家へ出陣!
傍から見ればまさに
   「子連れ狼」
って言うところでしょうか?(笑)


 今回の作業目的は、
我が家で余剰車というか予備車になっていた

KATO101系総武色と前回、
ご紹介したオークションで落札した

冷改済みMcM’ユニットの2両を合わせて
南武線の6両編成を組成、

先の通り2両は冷改済み、
残り4両はまだ非冷房という事で
冷房改造して全車冷房車化する準備を。。。


 先日、冷房改造した際に残った屋根を取り出して
色々と冷房改造用の屋根を
眺めていたらある問題点が・・・

AU75クーラーの数、屋根の枚数自体は
充分に間に合っておりますが、

サハ101用に使用する中間車の屋根が
一枚不足しておりました。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 写真の通り、手前3枚は今回の冷改用に使用する屋根、
残りの屋根はパンタ無し制御車用が2枚、
クモハ100、モハ100用が各1枚の計4枚、

取り付け部分が違い、どれも使用できない訳で。(淋)

 枚数的には南武線2編成を冷改する分だけの
屋根を確保していたつもりだったのですが、

よくよく考えたらASSYで組んだサハ101を
冷改して
103系750番台を2両作成・・・
すっかり忘れていた訳で。。。 


 色々悩みぬき、実家からネット検索で
あちこちのホームページやらブログやらと

にらめっこしてたら101系南武線の記事が。

 なにやら編成内で予備車との入れ替えが頻繁に、
とあり、
これなら編成内のサハ101系1両くらい
非冷房でも問題なさそうですね、
これでチョット安心を。(苦笑)

 今回は悩む時間が長く、
作業らしい作業と言えば撮影の為に

屋根を並べたくらいであっけなく終了、
昼寝をしていた娘チャンもお目覚めという事で
実家を引き揚げることに。。。


 まぁ後日、作業と言う事で
今日は悩む時間が多すぎたかしら???(汗;)

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 日中は暑いやら、夜になってから雨は降るやらの
目まぐるしい天気で嫌になりますね、
せっかくの隅田川の花火の日だというのに
梅雨明けしていないせいか今いち、
私め自身の心の盛り上がりが欠け気味というか。。。

 ここ最近はお仕事の方も順調?に忙しく、
お客サマからのご注文と事務仕事に板ばさみとなり、
仕事明けは廃人状態になっている
昨今でありまして。。。(笑)

 さて、以前にも紹介しました
ウイン製 南武支線色の101系、
オークションでまた増備をいたしまして。。。(汗;)

 前回の南武支線色の2両は冷房改造を
実施する予定でいますが、
今回の車両はそのまま非冷房車のままで良いかと。

 前に、どこのホームページで見たかは
記憶が定かではありませんが、
ネット上でウィンの南武支線色の
NG部分のことが色々と。。。

・現車は2灯ライトなのに模型は原型ライトのまま
・パンタ周辺機器にヒュ-ズボックスがある
・床下機器自体がNG、クモハ100の床下機器の
 MGが冷房車仕様になっている
・現車は冷改済み後に塗装変更なのに
 模型は非冷房である etc.


 上記3点は確かに事実かもしれませんが、最後の1点、
「現車は冷改済み後に塗装変更なのに模型は非冷房である」
まぁ、書いた方が勘違いしていたのか、
本当に知らないのか、そう思い込んでいるのかは
定かではありませんが、
非冷房の状態で南武支線色に塗装変更されていた
みたいですね。

 事実、手元にある資料を色々見てみると、
非冷房時代の写真が1枚を発見。

 非冷房のまま、南武支線色に
塗装変更されていたのは間違いなさそうですね、と、
ここまで書いてから気がついたのですが、
前回も同じようなことを書いたような・・・
う~ん、なんかそんな予感が。。。

 なんかここ最近、題名で101系という言葉が
多く出ているような気がいたしますが、
国鉄101系だけでなく西武101・301系やら
中央、総武、南武、武蔵野線などで
101系を書いているからですかねぇ?
そろそろ他形式の車両を増備しようかと思う所存で。

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 ここ最近、本当にお仕事のご注文頻発で
疲れが抜けないですねぇ~、
とにかくご注文内容は様々ということで、
誠にトホホな状況であります。。。(涙)

 おまけにここ最近は運転マナーの悪化が
際立ってきたような・・・
強引な割り込みやら
諸事情により低速で走行しているゴト車を
煽ってみたりと、ホント疲れちゃいますねぇ。。。
 
 さて、気分を変えてまたもや
増備した101系総武色のお話・・・
特に組む編成も無く予備車状態の
101系総武色の有効活用はないか?と
仕事以上に真剣に考えていたところ、
某オークション
にて
クモハ101+モハ100(M)の2両セットが
出品されていたのでさっそく落札。

 落札した車輌は冷房改造済みで動力車付き、
とりあえず予備車になっている
サハ101の2両とモハ101+クモハ100を
組み合わせれば、また南武線の
6両編成の出来上がりときたもので♪

 ひとまず今回は手元に到着ということで
まだ作業は行わない予定ですが
到着した車輌は行先表示は「千葉」行きなので
南武線仕様に交換しないといけないですね。

 今回、もう一つ悩んでいることといえば、
冷房編成にしてもいいですが、
非冷房編成にしてもいいかなぁ~という誘惑が。

 前回、南武線仕様にするために
屋根を冷房仕様に交換して余剰になっている
非冷房の屋根を使えばOKですが、
逆に冷房化屋根も5枚ほど余っているので
冷房編成も可能とあって、
どちらかにするかホントに悩みますねぇ。。。

 ちゃっかり武蔵野線編成を組成する際、
余剰になっているサハ101オレンジを
組み込んで混色南武線を編成させても
良いような気もしますが・・・
う~ん、本当に困った。。。

 まぁ、ひとまず実家に車輌を回送してから
一考したいと思いますが、
それまでにイイ案が浮かんでくれば良いのですが。。。

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 なんか、天気予報と違って雨が降ってますね、
ん~、早く梅雨明けしないですかねぇ。。。

 さてさて、何をいまさら?という感もありますが、
今回のレジェンドコレクションの101系中央快速色
すでに所有しているものの、
チト企み事があって
某オークションにて落札。

 何を企んでいるのかというと、
密かに武蔵野線を再現しようかと・・・  

元々、武蔵野線自体は101系の初期型からの
改造がメインで
6連×15本の90両が
1000番台へ改造されて活躍。


 実車の編成は両端がMc車で
中間の付随車もパンタ台付きの
サハ100などが
組み込まれバラエティーに富んだ車両が
多かった様な。


 そんな地元を走る武蔵野線も
昔は101系の日中30分ヘッドの運転で、

折り返し駅となる西船橋駅で
パンタグラフを下げて休む
101系1000番台の光景は

今だ目に焼きついていますね。

 その後の武蔵野線も走る車両は
103系や201系へ・・・
5本のみ新車で205系が配置されましたが、
その後は
総武線からは2本、
あとは山手線からの転属や
埼京線からやってきた付随車などを組み込み、

VVVF化の改造を受けたうえた205系ばかりに
なってしまいました。


 昔、103系が幅を利かせ始めた頃、
あちこちからの寄せ集めが多く
混色は当たり前、
私めも実編成を見ましたが6両編成中、

4色が組み込まれている編成も存在し。
 
 さて、多形式の話題はそこまでにして、
本来ならばオークションで

単品購入でもしようかと考えていたのですが、
単品で揃えるよりもセットで落札してしまった方が、
4両は余分になってしまいますが、
値段的にもその方が良いかと。


 車両の方も新品同様ですが、
10両中付属編成のTc、M、M’cと

T車の計4両を編成から外して6両編成を仕立て、
その際にはサハ100をもちろん組み入れる予定。

 車両の方も実車通りに
内バメ式テールライトなのでなおさら好都合、

何両かは外バメ式のテールライトの車両も存在するも、
初期車改造の内バメ式の方が
雰囲気も出て良いのではないでしょうか?


 車体の方は長大トンネル区間が多いという理由で
難燃化対策を施し、
地下鉄用に近いA基準化の工事、
及び列車無線の取り付けで
運転席後部の真ん中の窓が
潰される等の改造が施されていますが、

模型の方は番号変更くらいで改造しなくても良さそう。

 あとは実家に回送してから色々と作業開始ですね、
取り敢えずそれまでに改造の作戦でも練ろうかと・・・
あ、そういえば、カトー101系総武色のASSYの
動力ユニットを購入しようかと
ホームページの通販を見たところ、

既に品切れになってますね。

 まだ他に色々と101系の
ASSYが残っているかな?と
覗いてみたところ、
ボディーの方もクモハ101、モハ101、
クハ101の3種類と
床下はそこそこ残ってますね、
ASSYもこんなに早く無くなるとは、チト驚きで。。。

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 昨日は雨が凄かったですねぇ、
職場まで車で通勤時間約10分・・・
5km程度の道のりですが、
雨の影響か道路大渋滞で職場到着まで
なんと50分、朝から疲れました。。。(嘆)

 さて先日、実家に回送した101系南武支線色、
今回はカプラー交換を実施しておきたいと・・・
到着した状態ではカプラーは
アーノルドタイプが取り付けられていますが、
今回は他の車両とあまり混結しないことを前提に
中間部にTomix TNカプラー密連の0334を、
またクモハ100先頭側にKATOカプラー 密連、
クモハ101運転台寄には
余剰品のダミーカプラーを取り付けることに。

 数ヶ月前にTomix製の113系スカ色、
MM’ユニットのカプラー交換をした際に
KATOカプラー密連をユニット中間側の台車、
カプラーポケットに取り付けようとして
ポケット部分を誤って破損。

 急遽、ボディマウントタイプの
TNカプラー0334を取り付けていたのですが、
今回の101系のカプラー交換に際して、
モハ112・113のユニット間寄の台車を外し、
クモハ101の両台車としてコンバート。

 113系から取り外した台車を
101系へコンバートして従前の問題を
解決することに♪

 とりあえずクモハ101の台車を両方外し、
113系の破損しカプラーポケット部分を切除した
台車を101系に・・・
一方、101系の台車を113系にそれぞれ移植。

 113系の方は最後にKATOカプラー密連を取り付け、
101系のユニット寄りに113系から取り外した
Tomix TNカプラーの0334を移植する作業を開始!

 さてさっそく101系の方ですが、
始めにクモハ101から交換作業、
ユニット中央寄りの方は113系から外した
Tomix TNカプラー密連を取り付け、
先頭部分には出所不明のダミーカプラーを取り付け。

 ダミーカプラー自体はTomix製なので、
おそらく京葉線に配置したクハ103-704
をTNカプラーを取り付けた際に
余剰になったダミーカプラーだと思いますが、
クハ103のモノでほぼ間違いないだろうと。

 そんなわけでクモハ101のカプラー交換は
あっさり終わり、続いてクモハ100を施工、 
ユニット中央寄の動力台車のカプラー部分を切断し、
Tomix TNカプラーを取り付け、
先頭部分にはKATOカプラー密連を取り付けて完了。

 改造ついでに防護無線の取り付け実施も考えましたが、
取り付け位置がイマイチ・・・
色々と保存してある写真の中から
1枚だけあった貴重な資料写真を見ると、
取り付け位置の把握は出来たものの、
哀しい事実が発覚!

 ストック入れの中に丁度いい具合の
防護無線が見当たらないことから、
今回は取り付けを見送り・・・
というわけで本日の作業は終了!

 今後の課題として、防護無線、冷房化と
2灯シールドビーム化ですかね?
冷房化はいいとしても2灯シールドビームは・・・
難しいかな。。。(淋)

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 相変わらず本業が忙しく、
今日は睡眠不足で身体がチト参ってますね、
な~んでここ最近、客人からの
ご注文が多いのだろうか・・・?(悩)

 前回は総武線101系を南武線仕様にするために
編成の一部組み替えと冷房改造、
行先表示の取替え等を行いましたが、
今回は本家、総武色101系へ
パーツ取り付け作業を行っておきたいと。

 とりあえず今回は冷房改造も無いので
パーツ取り付け作業は先頭車がメイン。

 先頭車の2灯シールドビーム化作業のため、
クモハ101、クモハ100、クハ100の
計3両の床板、屋根を取り外し、
原型ライトを撤去するとともに、
クハ101行先表示幕も交換の為、
床下、屋根を外しておきます。

 まず最初に各々のMcの先頭車に付く
ダミーカプラーをATS-B車上子の
付いたダミーカプラーに交換。

 10月以降に予定されている
103系の発売に関してダミーカプラー周りの
配管が云々と書かれてましたけど、
まさか101系みたいなタイプになるんですかねぇ?

 そんなことはさて置き、
2灯シールドビームの取り付けですが、
前回行った南武線と同様に作業を進め、
さすがに2回目なので作業はスムーズ、
とりあえず今回、中間に連結される
クハ101のみは原型ライトのままに。

 結構、総武線で中間に封じ込められていた
先頭車は双方、原型ライト同士だったり、
片方が原型、片方が2灯シールドビームだったりと
色々なバリエーションがあったのを記憶しており。

 さて気になる行先表示幕ですが、
今回は両端の先頭車が西船橋行き
中間に入る車両は飯田橋行き御茶ノ水行き
にしてあります。

 ついでに予備車にする車両も実施しましたが、
クハ101のみ2灯シールドビーム化、
クモハ100は原型ライトのまま。
そして行先表示はクハが幕張行き
クモハが登戸行きとなっております。

 ジャンパー栓についてはクモハ101が
ジャンパコード付きのタイプに、
中間に封じ込められるクハ101にあっては
栓蓋のみの取付け、
予備車になるクハ101には
ジャンパコード付きのタイプを
各々取付け作業を。

 今回はあまり手のかかる作業ではなく、
手軽な作業でしたが、
付属品をつけて車両を完成させるのは
気分がイイですねぇ・・・
暇見つけてレジェンドコレクションの
101系中央線色も作業しようかな?と。。。

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 昨日は午後から女房サマ、娘チャンが
近くの公園へ知り合った子連れママ達と
遊びに行くと言うことで、
さっそく私めは実家に模型改造へGO!!

 やっと改造する日が来たというか、
ショップから到着後に手を付けていなかった
総武線101系南武線101系
仕様変更することに。

 メイクアップキットの中に入っている
説明書だと基本セットを用いて
両端がクモハになる編成が描かれておりますが、
それには従わず、
奇数寄りがクモハ101、
偶数寄りをクハ100とする編成を作製することに。

 両端がクモハの編成であれば
基本セットで済むところ、
クハ100を編成に組み入れる事を
考えてしまったばかりに
M’Mユニットとクハ100が必要になり
増結セットまで購入するハメになると言う、
私のフトコロにやさしい編成となりました。
KATOの罠かしら???

 とりあえず、基本セット、増結セットの
一部車両交換を行ってから改造開始・・・

改造の方ですが、屋根の交換自体は
先日のサハ101から
サハ103-750番台を
作製するに際に行った作業と同方法で行い、

グロベンは種車から流用。

 さて、今回は最初に先頭車の屋根から交換・・・
先日、屋根交換の作業自体を行っているので
スムーズに作業は進むといった具合、

また、この時点で先頭車を
2灯シールドビームにするか原型のままにするか

私め一人で悩んでおり。。。

 せっかく屋根交換の作業するならば
ライト交換するには丁度いいということで、

過去の編成表(1980年代の物?)を見ると
2灯シールドビーム化された車輌が

何両かあるみたいなので実車に習い
ライト交換も並行で行います。


 まぁ、ライトの交換であれば
そんなに手間かかるものではないと
考えていたものの、
慎重に作業しないと壊れそうで・・・
ちょいと細かい作業なので

より慎重に作業を進めますが、
あっさりと2灯化作業完了♪

あまり神経質にならなくても
良かったような。。。(汗;)


 ついでに併せてATS-B車上子の付いた
ダミーカプラーへ交換と

クモハ101へジャンパ栓の取り付け、
行先表示の交換作業を実施!

また行先表示幕は「稲城長沼」にしてあります。

 ついでに今回、組み替え、改造により
クハ100も付属の
ATS-B車上子ダミーカプラー
を取り付け、余剰となったクハ100のカプラーを

予備車になったクモハ100へ移植しております。


 中間車の方は1両平均2分程度で屋根交換、
前回予行練習をやっていたので
あっけなく完了、
ただ、先頭車の方は慎重にやりすぎたのか

20分程度かかりましたが・・・。

 おかげで作業時間も1時間そこそこで
(タバコ休憩が長かった?)で作業終了、

早く6両編成で走らせて見たいものですね。
 
 今回、総武線101系基本、増結セットを
各々2セットの20両を購入し、

10両は総武線、6両は南武線2次冷房改造編成、
残り4両は?ということで、

4両の編成はTc+T+MM’cという陣容。

 とりあえず、習志野電車区予備車という
位置づけでも良いかな?と、

場合によっては南武線ともどもでの
共通予備車と言うことで扱う予定です。


 いずれ、何かしらこの余剰101系も
必要になる時でも来るのではないですかね?

と言いつつ我が家で遊休状態で
保留になっている車輌がどれだけあるのかと。。

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 正直、やっとと言うか念願と言うか、
なかなか敷居が高く、
Yの付くオークションにて落札出来ないでいた
南武支線色101系がやっと我が家に到着した。

 車輌自体は2両セットでありながら
値段は1万3千円・・・
値段もそこそこ高いおかげで、
なかなか購入に踏み切れないうちに手に入らなくなり、

今回はオークションにて落札、
お値段も5千円ほどの半分以下で
つくづく良かったな、と。(涙)


 さてさて早速、車両拝見と言うことで、
模型作りで2色以上の塗り分け作業が嫌い
私めにとっては
満足いくと塗り分け
(塗り分けが嫌いだから単色塗りで済む

101系や103系が増えたと言う噂も
ありますが・・・(汗;)) 


 そんな事はさて置き、
まったく差し支えない部分ですが、
実車と比べて今回到着した車両に
複数の相違点を発見!


 例を挙げればヘッドライトの表現、
(実車は2灯シールドビーム)

クモハ100のパンタ周辺にある
ヒューズボックスの表現などの点が
ありますが、
ヘビーなマニアではないので
雰囲気を楽しむには問題ない感じで。


 実車はAU712+CS24で
冷改されておりましたが

上記の写真の通り、非冷房時代に塗装変更されて
運用されていたようで、

気が向いたら冷房改造しようかと考えており。

 本音を語れば、我が家の103系非冷房車群に
AU712冷改工事を
断続的に実施中という事で、
余っているAU712がないというのが何とも。。。


 さて次に下回りですが、
M車はTOMIXからの流用、

T車の方も同じくTOMIXからの流用・・・
恐らく近郊型車輌からの流用でしょうか?

 部品の流用をしているにもかかわらず、
この値段と言うことは
よっぽど塗装に
手間が掛かっているのでしょう。


 敢えて残念な点をいうならば、
M車の床下も160kVAのMGが
表現されており・・・
あくまでタイプで割り切ってるので
別に良いんですが。。。(悩)


 今後の改造計画ですが、まずは実家に回送し
カプラー交換を実施予定、
あまり改造する部分は無い様な気もしますが、
その他、諸々はまた現物を試ながら決めようかと。


 ホント、つくづく思いますが、
私めもこれくらいの塗装技術があったらなぁ。。。(淋)

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 昨日は職場にて気象情報で
「夕方に雷、突風、雹の恐れ」という話を聞き、
Keiを実家の車庫に避難させ・・・
結局、降って来たのは大粒の雨と雷のみ
2度と気象庁の発表なんか
信じるかと誓った夜でした。(嘆)



 そんな訳で実家に行ったついでに、
先日購入したASSYで到着し、既に実家へ持ち込んであった
サハ101総武色の組立てとサハ103-750番台
への改造作業を着手。

 まずは組立てと言ってもその前に
非冷房の屋根から冷房装置取り付けに伴う

ランボード付きの屋根への交換を実施。

 屋根は2次冷房改造車の仕様で
一次冷房改造車に見られる
クーラー搭載位置の
偏位は無く、クーラーは中心に搭載する仕様、

グロベンもそのまま種車のものを流用するタイプ。

 ボティーと屋根を留める部分は
101系とKATO新103系を
比べると、
101系の方のがかなり薄いですね。


 参考に我が家のジャンクボックスに入っていた
新103系の廃車体の屋根の

留める部分を並べてみると一目瞭然かと思います。

 今回の101系はランボード付き屋根への改造、
今後、
実施予定の101系総武色 基本セットで
南武線冷房改造編成を
作成するに当たっての
先行改造を兼ねており。。。


 さて、屋根の取り付けはあっけなく終わり、
床下部分とボディーの結合、

そして台車を取り付け、
仕上げの冷房装置取り付けで完了といった具合。


 クーラーの方も201・205系で
使用されているAU75Gと
比べても分かりますが、
しっかりと差異は表現されております。



 冷房装置取り付けの際にAU75Gを
試しに取り付けてみましたが、

もちろん取り付け部分も同じということで、
あっさり装着完了♪

 実車でも総武線のサハ103ー754は
ステンレスカバーのAU75を
搭載していた
時期もあるので、バリエーション的に
そのスタイルも良いかもしれませんね。


 今回の改造車は前回の通り、
101系量産冷房改造車から
103系へ
編入改造されており、
側面行先方向幕は取付けされておりませんので

車体への改造は一切不要。

 見た感じにも101系冷房車も重厚感があり、
惚れ惚れですねぇ、

重厚感を感じさせるのは
DT21(付随車はDT21TもしくはTR64)を

履いているからなんですかねぇ。。。

 連結させた状態でも連結間隔は
ホロもあるせいでしょうか?

なかなかリアルな連結間隔・・・
そんな事はさて置き車番の変更ですが、
肝心のレタリングが
見当たらずで
今回は出来ずじまいに。。。


 とりあえず作業は中途半端ながら
車体関係の組立てと改造は完了ですが、

さっそく103系と連結させて見ましたが、
編成中の良いアクセントになるのでは?


 たまたま置いてあった
KATOクハ103常磐色と連結させてみたところ、

わずかながら101系改サハ103-750番台の方が
車体裾が長く実車通りみたいですね。

 そういえば、ASSYで到着したもう1両の
サハ101ですが、
こちらは素組みでサハ101-256として竣工。


 総武線101系本線営業から撤退後も
サハ101-256は
習志野電車区に
籍が残ってましたが、実車が101系撤退後に

習志野電車区にて留置されていたかどうかは。。。

 名目上はサハ101-256として竣工ですが、
我が家で大量所有する103系の編成組換で
付随車の車輌不足が生じれば

サハ103-750番台として
改造がありえるかも知れません。



 まぁ、そんなことを言っても
付随車に関しては大量に余剰車があるから

現段階では103系への改造は
無きに等しいんですが。。。(汗)



 とりあえず、今回の作業はこれにて完了!
あとは車番を書き換えれば完成ですが、
いつの事やら。。。(悩)

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 いやぁー、今日は一日雨みたいですねぇ、
せっかくの仕事明けだと憂鬱になるような。

 さて、さっそく本日の本題ということで、
3月に女房サマが実家に帰省中、
ダサクサ紛れにホビセンカトーに
立ち寄って注文していた
101系メイクアップパーツセット
がやっと我が家に到着、
しかも、昨日の当直のときに。。。

 しかも、こんな時に限って料金代引き・・・
トホホホホ。。。(情)

 そんな注文していたのはセット1を2個、
セット2を1個を発注、
南武線を再現するには6両編成なので
クーラー、屋根自体は1セットあれば
充分に足りるのですが、
2灯シールドビームの所要数が必要なため
2セットご注文という具合。

 そんな届いたモノを見てみたいと思いますが、
聖地のホームページによると
メイクアップパーツセット1の中には
ランボード付きの屋根が7枚と
AU75クーラーが7個。

 2連のジャンパ栓と
ATS-B車上子付き胴受を
表現した先頭車用ダミーカプラー受け、
2灯式シールドビームヘッドライトが
4つ入っておるそうで。

 まぁ、冷房化するだけでも充分に雰囲気が変わり
改造する前から楽しみのような・・・
ただ、屋根に関しては試作冷房改造車ではなく、
量産冷房改造車のタイプみたいですね。

 クーラーの方も、ステンレスカバータイプの
仕様ではなく、鋼製カバーのAU75で
作成されているようで、
前に発売された103系JR東海色に入っていた
AU75はステンレスカバー仕様の
AU75Gがねずみ色に塗装されて
同封されておりました。

 その時は103系東海色も冷房化の予定は無く、
AU75Gは他の車両へコンバート、
クーラー両端に表現されているリブを削り、
再塗装し、201系に取り付けて
初期タイプにした記憶が。

 セット2の方は南武線で運用されていた
「快速」マークや、総武快速線の開業以前に
運用されていた「成田快速」、「木更津快速」、
「青い海」のヘッドマークが入っており、
行先方向幕、運行番号表示幕などが入っており、
色々とバリエーションが楽しめそうです。

 ただ、ひとつ悩んでいるのは
JRマークを貼るか貼らないかと言うこと、
JRマークを取り付けるとならば
列車防護無線の取り付けも必要になってくるし、
う~ん、悩みますねぇ。

 冷房改造するにあたっても
本格的に作業を進めるならば、
冷房車用のMGのついた床下に
交換したいところですが、
雰囲気を楽しむだけであれば
このままでも良いのでしょうね。

 さっそく改造といきたいところですが、
総武線用101系は実家に回送済みなので
近々、実家に行って改造作業でも
行いたいと考えております。

 2灯式シールドビームなんかも取り付ければ
どれだけ雰囲気が変わるかな・・・?

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