続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:鉄道、列車

 餃子の餡・・・
具材でキャベツを使うより
白菜の方が好きな
さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて、道楽オヤジの模型部屋でガサゴソ・・・
我が家で不遇な扱いに近い
常磐快速線 103系エメラルドグリーン
が入るブックケースを覗いてみると、
誠に残念な光景が広がり。。。
 

 我が家で密かに推し進められるATCアンテナ別体化作業が
殆どの先頭車に行われておらず、
14両の高運転台仕様の先頭車14両のうち、
作業が行われていたのは、たった3両のみ・・・
おまけにJRマークでさえも。。。(嘆)
 
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 てなわけで急遽、アンテナ取付とJRマーク貼付作業を
粛々と執り行うことに♪
 

 ブックケースから久々に取り出され、作業台に並んだ
エメラルドグリーンの先頭車、
まずはATCアンテナの別体化作業、
屋根一体となったATCアンテナをニッパーで切り落とし、
屋根の平滑化を行うために平刃の彫刻刀で作業を・・・
と思いましたが、ココは秘密兵器を用いることに。。。
 
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 以前、ブログの鉄人 魚屋鉄道 魚屋のフーさん  
から教えていただいた、
精密ドライバー改ナイフ(先端加工は内緒♪)
を用いて、切断面の平滑化・・・
ATCアンテナ土台部分とナイフ幅がピッタリということで、
平滑化作業も順調に進む。
 

 取り付けるATCアンテナはKATOの付属品ということで、
アンテナ部分の平滑化が完了した屋根に
画鋲改センターポンチにて目印をつけ、
φ1.0のドリル刃にて孔開け。
 
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 孔開けの完了した屋根にアンテナを取付けていく訳ですが、
ピッタリのサイズで孔を開けているため、接着剤も不要といった具合。
 
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 最後に各車両へ貴重なJRマークを貼付して作業終了ですが、
ATCアンテナにしても、JRマークにしても、
未施工車両がどの位いるのかと思うと。。。(嘆)
 
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 自宅の洋式トイレ・・・
便座が上がっているのに気がつかず、
そのまま座ってしまい、

気分が落ち込んでいる
さくら でございます。。。il||li _| ̄|○ il||li
 
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 さて、最近は鉄道模型と戯れる機会が、
とんと減ったような気が致しますが、
先般の南武支線205系に引き続き、
今回は同じく鉄コレシリーズの秩鉄1000系の
アンテナ取付作業を行うことに。。。
 
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 すでにN化は完了しておりますが、
中間車に関しては、動力化を予定しておりますが、
未だに動力ユニットは組み込まれておらず、
残念ながら、編成として単独走行は出来ない状況。。。
 

 とりあえず、動力化は先の話として、
前回のN化作業で手抜きをしていたことが・・・
先頭車にアンテナの取り付け
を行わず、作業終了していたわけで。。。
 

 ということで、今回は秩鉄1000系、
非冷房車編成のアンテナ取付作業を行うことに♪
非冷房車は2編成、チョコバナナ・カラーが1本と、
新塗装の編成が1本。
 

 そもそも、非冷房のチョコバナナ・カラーは2編成おりましたが、
冷房改造仕様の新塗装編成を2本増備した折に、
新塗装の冷房車屋根とチョコバナナ・カラーの屋根をコンバート。
 

 当時はリバイバルで走り始めていた冷房改造された
チョコバナナ・カラーと、
非冷房車ながら新塗装化された当時の姿を再現できるといった具合。。。
 

 前置きが長くなりましたが、今回取り付けるアンテナは
KATOのATCアンテナ、
秩鉄へ初期に導入された2編成は棒アンテナ、
それ以降は逆L字形アンテナということで、今回は棒アンテナで。
 
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 それぞれの先頭車の屋根を外して、
ガイド孔に沿ってφ0.9で孔開けし、
屋根を車体に戻した後にアンテナを取り付けて終了といった次第♪
 
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 アンテナを取付けただけでも、違った雰囲気になりましたが、
肝心の動力化は一体、いつになることやらでして。。。(汗)

 昨日はコテンパンにやられ、
青息吐息状態 さくら でございます。。。m((_ _;))m
 

 さて、鉄コレ第20弾のN化作業を挟んでの
カプラー交換作業になってしまいましたが、
数日も開ければ、接着剤の方も完全固着するだろうということで、
接着したカプラーポケットを触るも、イイ感じのようで♪
 
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 とりあえず、デッキと動力ユニット接合の前に
車体側の簡単な加工を・・・
ライト上に設置されていた中途半端なアンテナ、
こちらを近似のKATOのATCアンテナに交換。
 
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 φ0.7mmのドリルにて軽く孔を掘り、
アンテナを接着して作業完了♪
中途半端に太いサイズのアンテナよりも、
こちらの方がよさげな感じですねぇ~。
 
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 ひとまず車体の方の加工は終了ということで、
パンタグラフを載せて、車体との合体待ちに。。。
 
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 お次にエンドーナックル短と、KATOカプラーの取付けられた
両端デッキを動力ユニット接合部に戻した後、
レールに乗せてKATOの客車と連結、高さ的に問題はない感じ。
 
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 てなわけで、車体を動力ユニットに被せ、
懸案のマイクロ 秩鉄デキ200のカプラー交換が完了!
最後に改めて、KATOのスハフ12と連結し、記念撮影♪
 
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 今回は新しい接着剤を用いての作業でしたが、
ウルトラ多用途SU クリアー ソフトという割には
しっかりと固着しており、後部補機にしても、
ヲキ・ヲキフの20連で牽引しても問題はなさそう・・・
従前に改造した秩鉄の機関車3両も、
状況によっては今回の方法で、改めて作業するのもアリなのかと。。。
 
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 改めて後日にでも、牽引テストを試みたいと思いますが、
今回改造した箇所が剥がれ落ちないことを祈るばかりでして。。。(苦笑)

 幼少時代の私め、リヤウインドウに取付けられた
   リヤワイパー
に強い憧れを抱いていた さくら でございます・・・
マークⅡ ワゴンの2連ワイパーに憧れ。。。m((_ _;))m
 
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 さて、トミーテックから発売された
鉄道コレクション 第20弾
N化作業も大詰めを迎えて最後の2両。。。
 

 モノは可部線仕様のクモハ123-3と、
阪和線羽衣支線用のクモハ123-5、
関西の車両群、我が家ではあまり馴染みの薄い車両、
といった感がございますが、
少数ながら新快速色の153系や117系など、
ボチボチ、我が家にも在籍しているといった状況♪
 
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 そんなクモハ123、現在は使用線区も姿も変わってしまいましたが、
ともに当時の旅客化時の冷房化改造により、
201系タイプの大型ランボードと、AU75が搭載されており、
可部線仕様の車両は両端2か所に片開扉、側面窓は上部3分の1が
手前に開く大形窓を設置し、パンタグラフは第2パンタを撤去。
 
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 一方の阪和線羽衣支線用車両は2段式側窓に
デビュー当時から前面貫通扉が新たに設けられ、
客用扉も元の荷物用扉の位置を踏襲。
可部線の車両とは逆に第1パンタグラフが撤去された状態。
 
 

 各々特色ある車両ですが、今回もN化は標準的な内容、
KATOの一般型103系用のDT33にGMのPS16、
N化キットの車輪とウェイト、KATOのスカートを使用といった具合。
 
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 改造作業は順調に進むも、今回はどうしても足りない部品が・・・
今まではKATOのクモニ143用のスカートを使用しておりましたが、
在庫も尽いてしまい、クハ185のスカートを台車に取り付けまして、
とりあえず、遠方から見ていれば、あまり気にならぬ部分かと。。。
 
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 最後に信号炎管、防護無線を取付けて、
鉄コレ第20弾のN化作業は完了♪
 
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 今回も、台車の履き替えや別車両の部品を用いて、
N化して参りましたが、購入した10両のうち、
動力化した車両が1両もないというのがなんとも。。。(汗) 

 日本のことを散々、非難しながら
日本で品物を爆買いしていく
餃子の国の民々・・・
中には絶対、品物の生産国を確認しないまま
MADE IN CHINA製品
爆買いしているアホも絶対いる
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて我が家に到着してから、あまり動きのなかった
マイクロ 秩鉄デキ200 パレオ仕様、
有休最終日を前にそろそろ本気
を出したいと。。。(汗)
 
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 とりあえず子供を送り出して、午前中から作業ということで、
今回はデキ200のカプラー交換のほかに
ライト上にそそり立つ、中途半端な太さのアンテナ交換など、
色々と作業が・・・
デキ200のデッキ内に鎮座するカプラー受けを撤去し、
TOMIXのブルトレ客車などで用いられるTR217
カプラーポケット部分を新たに接着して、
新たなカプラーを取り付けといった具合。
 
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 作業前にアンテナ、パンタを取り外し、2本の爪楊枝を
動力ユニットと車体の間に2本、こじ入れて車体と動力ユニットを分離。
 
 
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 分離後、デッキ内のカプラー受けの除去、
新設するカプラーポケットの切出し後のカプラーポケットの研磨などを

伝家の宝刀 ルーター
にて作業を一気に進める♪
 
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 今回カプラーの設置にあたり両エンドとも、
KATOカプラーNで統一と考えたものの、
デキ200パレオ仕様の画像を見てみると、
しっかりと貨車も牽引しており。。。(唖然!)
 
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 てなわけで、エンドウナックル短と、KATOカプラーNを
それぞれのカプラーポケットに取付け、デッキ内側にスペーサーを・・・
スペーサーの方はプラ板0.5mm厚のモノを3枚重ね。
 
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 接着については例の
コニシボンド ウルトラ多用途SU クリアー ソフト
を用いて接着。。。
 
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 動き辛くなるまで15分、固着まで3時間、
完全固着まで24時間ということで、
慌てて仕事してもイイ仕事が出来ないということで、
完全固着するまで作業はお預け・・・
しっかりと接着できていることを祈りたいものでして。。。
 
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 つぼ焼きなどで有名なサザエ・・・
昔は食べられたのですが、友人の
「海のカタツムリだろ!」
一言により、食べられなくなった さくら でございます。。。m((_ _#))m
 
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 さて先日の大榮車輌ものがたりと一緒に届いた書籍・・・
モノは
東京堂出版 渡辺 史絵 著
譲渡された鉄道車両 旅する電車たちが大集結

なる本を。。。
 
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 そもそも、鉄道ピクトリアルなどで
譲渡車両の話題が特集で取り上げられることはございますが、
近年は譲渡元、譲渡先も多岐多様に渡っており、
そういったことを再把握するにもいいのかと♪
 
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 内容構成的には譲渡される前に所属した車両の状況と、
譲渡後の車両の状況が記載されたものでありますが、
案外と丁寧に文章構成。
 

 それにしても、最近まで新しい車両と感じていた車両も、
気がついたら交換時期を迎え、地方鉄道での再就職
していたりと、
色々と個人的には驚きも。。。
 
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 既に譲渡後、老朽化等により、
廃車されてしまった車両は除かれておりますが、
近年譲渡された小田急の2000系や
JR東海の119系など、
先日、発売されたばかりとあって、
様々な車両たちが網羅されておりますが、
程度のよい車両たちが、第2の就職先で
見事活躍しているものだと。。。
 
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 元々私め、活字中毒・・・(汗)
本を読むことが好きなこともございますが、
時には専門誌からではなく、
こういった本から情報を得るのも、良いのかもしれませんね~、
本来であれば、仕事の本を読むのも大事なんですが。。。(苦笑)

 今週、本日が日帰りのお仕事、明日当直、明々後日には職場の呑み会、
その翌日にはまた当直と、ハードスケジュールに気が滅入っている
さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて、私めがお仕事中、自宅に本が4冊、ご到着・・・
何れも、いかがわしい本でも仕事の本でもなく、
鉄道関連の本を。。。
 

 モノはネコ・パブリッシングから発売された
大榮車輌ものがたり ~ 津田沼にあった鉄道車両メーカー ~
の上・中・下巻の3冊。
 
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 私め的には大榮車輌というと、
西武鉄道直営の所沢車輌工場のように
京成・新京成電鉄などの系列会社だと思っていたのですが、 
全くとまではいいませんが、系列会社ではないようで。。。
 
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 創業当時は西武鉄道と同じように
国鉄から払い下げを受けた戦災車両を叩きなおし、
車体を狭めて復旧させたりと色々と行われていたようですが、
てっきり京成電鉄・新京成電鉄ばかりを手がけていたのかと思いきや、
創業当時は都電やら秩父鉄道、関東鉄道の車両まで携わっていたようですね。
 
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 京成電鉄で行われていた作業を見てみると、
近年ではAE系の先頭車の中間車工事や
3600形先頭車6両を電動化、
AE系から3400形への更新工事、
変わったところではJR東日本のATS-P車上装置搭載工事などが
行われていたようで。。。
 
 
 
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 宗吾工場からも新京成くぬぎ山工場にあった大榮車輌の工場も
平成13年3月をもって鉄道関連の操業から撤退、
新京成のくぬぎ山工場には現在、
大榮車輌から分社化した串崎車両があるそうですが、
こちらは新京成の車両整備がメイン。
 

 京成関連の車両を取り扱った大榮車輌、
西武所沢工場と同様、栄華を極めた時代もあったようですが、
こういったモノ造りのメーカーが消えてしまったのは
残念なような。。。

 先日の降雪対策のために準備した除雪3兄弟、
こちらの地域は期待するほど雪は降らず、
あえなく3兄弟を撤収
した さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて後日、作業する予定の秩父デキ200、
前にも加工をしておりますが、
デッキ部分に取付けられら連結器の取り付け部分、
おいそれと交換できるシロモノではなく、 
何かしらの改造を施さなければ、
他のカプラーに換装できないといったシロモノ。
 
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 以前に購入した秩父系機関車の連結器を交換した際は
極フツーにゴム系のボンドとアロンアルファーを使用して
加工しておりましたが、
今回は接着に関して、秘密兵器を購入して活用してみることに♪
 

 モノは 
コニシボンド ウルトラ多用途SU クリアー ソフト
というもの。
 
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 そもそもこの接着剤、以前から我が家で、
様々な用途での接着作業で活躍しておりますが、
鉄道模型用として活用するのは初めて。
 

 いままで使用していたモノとは違いソフト系、
利用目的もカプラーポケットの接着、
本務機はKATO、後補機はマイクロのELということで、
動力性能に関しては不協和音を醸し出すことは間違いなしの予感♪
 
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 とりあえず、デキ200はパレオEXPの後補機として用いることもあり、
若干なりとも緩衝作用と強度を期待を。。。
 

 後日にでも作業を始めたいとは思いますが、
結果はどうあれ、連結器高さの調整にまた難儀しそうでして。。。(嘆)

 自動車運転免許証を持っていない直属の上司、
厳しい言葉ではございますが、
ホントに使えないヤツだとつくづく思う
さくら でございます・・・
私めも、かなりフラストレーションが溜まっており。。。m((_ _#))m
 
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 さて、仕事から帰宅し、色々とネットでニュースを見ていると・・・
 
 JR東日本は2日、東京駅開業100周年記念のICカード乗車券
「Suica(スイカ)」
の購入申し込みが、先月30日の受け付け開始から
3日間で169万5343枚分に上ったと発表した。
当初販売予定だった1万5千枚の100倍以上。
  同社は約10万枚を準備し、入金があった希望者から
順次発送予定だったが、多数の申し込みを受け、
今月9日の締め切り後に年度内の発送先を抽選する手法に変更。
抽選から漏れた希望者には3月上旬に今後の対応を知らせる予定だ。
 
 
・・・なんともまぁ。。。(呆)
 

 ホント、限定発売を謳い、東京駅では残念な有様でしたからねぇ~、
おまけに心ない転売ヤーまで、オーションに出没し。。。(情)
 
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 とりあえず、予想を上回る希望者ということで、
また後手後手の対応をやってしまいそうな予感ですが、
今度はしっかり希望者全員の手に渡るようにして頂きたいものですねぇ。
 
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 そんな我が家、しっかりと3枚・・・
子供たちが中学生になったら、私めからプレゼントしたいと♪
ちなみに女房サマからはあっさり不要といわれまして。。。(嘆)

 またもやドアシリーズになってしまいますが、
ドアのに鍵を掛けると飛び出てくる部分を
デッドボルトというそうで・・・
更にお利口サンになったような気がする
さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて、先日のクモル145・クル144に引き続き、
アドレス清掃終了の午後から、
今回はニモ電から旅客用電車改造の始祖、
クモハ123-1をN化することに♪
 
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 そもそもこの電車、元を正せばクモニ143-1、
昭和61年の国鉄時代に
   魔改造
され、その後もワンマン化や冷房改造が施され、
平成25年まで活躍することに。。。
 

 そんなトミーテックから販売された同車、
狭窓がズラリと並んだ姿には驚きましたが、
旅客用電車が事業用車に改造される例はあっても
事業用車が旅客用車両に格上げされる例は。。。
 
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 そんなN化改造ですが、作業はいつものとおりの手順で・・・
ウエイト積載後、屋根を外して防護無線、信号炎管取付け。。。
 

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 今回、用いる台車はクモユニ143と同様に
DT21片押し式ブレーキ仕様に形態が近似する
KATOのDT33を流用、
KATOカプラー密連を取付け後、
スカートの方は手持ちのクモニ143用のスカートを流用し、
DT33に取り付け。
 
 
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 本来であれば、動力化でもして単行運転を楽しみたいところですが、
とりあえず、単行列車を走らせるような状況が作れれば
動力化を検討しようかと。。。
 
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 You tubeで偉そうに大口を叩き、
先日、逮捕された
  爪楊枝ヤロー
そもそも携帯を持っている時点で位置情報がバレバレ・・・
捜査員も位置情報見ながら「超余裕~♪」と、
ニコニコしてたと思う さくら でございます。。。ー( ̄ー ̄)ニコリ 
 
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 さて、我が家に久々の秩父鉄道こと、
約3年ぶりの秩鉄の話題、マイクロから発売された
パレオ仕様のデキ201
が我が家にご到着♪
 
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 同時にデキ500のほうも発売されておりますが、
我が家にはワールド工芸製デキ506が既におり、
今後の鉄道模型の出費に備えて、
デキ500の方はあっさりと諦め。。。(苦笑)
 
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 とりあえず、グリーンに塗られた車体、
C58が牽引するパレオエクスプレス用補助機関車として、
現在も活躍しておりますが、同車の特徴的な台車L型軸梁式も
しっかりと今回も再現
され、車体色と相まって独特な雰囲気を。。。
 
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 またもや連結器は車体デッキの下部分に
アーノルドカプラーがマウントされており、
この連結器がネックに・・・
他の車両との混結は一切、考えられていないせいか、
この部分に関しては独創的な感じで。。。(嘆)
 
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 このデキ201、客貨兼用であれば、
片エンドにはエンドウナックルでも取付けることになりますが、
実車同様に我が家での貨車牽引はなく、
あくまでパレオエクスプレスに関連する車両ということで、
両端の連結器に関してはKATO カプラーN を装着予定。
 
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 また、見た目も見事に太いアンテナも
KATOのATCアンテナに換装を予定。
後日、アンテナ交換と久々の手間の掛かる
カプラー交換を行いたいと思いますが、
カプラーの高さあわせで難儀しそうな予感。。。(汗)

 腐った鶏肉ナゲットやら、歯が入っていただの、
色々と不祥事的話題を提供してくれるマク○ナルド、
マックシェイクだけは不祥事がないことを祈る さくら でございます・・・
ホント、マックシェイクだけは奇跡の飲みモノです。。。m((_ _;))m
 
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 さて、ここ数日作業の滞っていた鉄コレ20弾のN化作業、
実はパーツが底を付きまして、色々と部品購入のため、
本日は午前中、子供を連れて模型屋サンに。。。
 

 とりあえず購入してきたものは・・・
 
TOMIX:JR19D形コンテナ
TOMIX:PS16R形(PS21型)×2
TOMYTEC:鉄コレ走行用パーツ×3
GM:台車 DT21×1
GM:台車 DT50×1
 
といった具合。。。
 
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 ひとまずパーツがなければN化ができないということで、
緊急購入してきた訳ですが、
こういったパーツ群やらを購入してきて
約5千円が吹っ飛び。。。il||li ○| ̄|_ il||li
 
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 それにしても、N化パーツはホント高いですよネェ~、
正直なところ、台車はGMかKATO製の台車を用いるため、
N化パーツでウエイトくらいしか用のない私め、無駄な出費、
ホント、釣りなどの錘の流用を真剣に考えていいのかもしれませんね。。。
 
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 ところで、鉄コレ第20弾のほかに、
本来であればとっくにN化しなければいけない車両が複数・・・
とにかくN化待ちの車両がポツポツと、
     隠れキャラ
の様に現れ。。。(嘆)
 

 とりあえず、鉄コレ20弾のN化が最優先ということで、
こちらのN化が終了次第、取り残した車両達のN化を
気長にやっていきたいと。。。

 最近、見なくなりましたね~、ギザギザの付いた10円玉、
通称:キザ10
つい、おつりなどで入手すると、
使わずに貯金箱に入れてしまう
さくら でございます・・・
使い古されたキザ10、特に価値は無いのでしょうけど。。。m((_ _))m
 
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 さて、我が家に昨年末に到着した
鉄道コレクション第20弾・・・
附属してきたレールを見てみると、チョイト様子が。。。
 
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 従前のレールと比べてしまうと、
展示用レールがスマートになり、
私めも非常に羨ましく。。。Σ(゚Д゚ノ)ノオイオイ!
 
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 従前のレールはバラスト脇に余分な部分と、
レール部分に車両ストッパーモドキなものが形成されておりましたが、
今回のレールは周囲がカットされてレールとバラスト部分のみ、
一見すると、昔のTOMIXのレールのような雰囲気ですよね。。。 
 
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 また、接続部分もいままでの引っ掛け式のモノと違い、
お互いのツメをお互いの接続部分に挿入するタイプ、
まさにTOMIXの昔のレールのようで。
 
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 一方、レール上に無くなってしまった車輪止めですが、
こちらは取り外し式の車輪止めが2つ附属し、
とりあえず20個を確保♪
 
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 ひとまず、コンテナ貨車のコンテナターミナル用の
敷設レールとして用いたいと思いますが、
如何せん、従前のものとは互換性も無く。。。(涙)
 
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 そんな新しいレールの数は10本ということで、
今後も興味深い鉄コレシリーズが販売されれば、
レールはおのずと増える訳ですが、
どれだけ新しいタイプのレールが増えるものですかねぇ~
? 

 爆乳や豊乳よりも貧乳が大好きな さくら でございます・・・
テレビ放送で乳牛のお乳を眺めたもので。。。m((_ _:))m
 
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 さて、鉄コレ第20弾が到着している我が家、
新年を迎え、そろそろ模型初めを行いたい所存・・・
とりあえず本日の午前中、女房サマは外出、
子供たちも学校が始まったということで、
午前中、取り急ぎでN化パーツを購入しに。。。
 

 午後から関東地方も天気予報で雨予想、
南風も強い中、この2輪車で外出することに。
 
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 てなわけで、シャリィホンダをお供に模型屋サンに
出陣するも強い南風、時折、吹き付ける突風に煽られながら、
途中で強い後悔の念にかられる。。。(涙)
 

 さて購入してきたのは、
 TT-03R Nゲージ走行用パーツセット×3
 (車輪径5.6mm・2両分・クロ)

恐らく車輪サイズは今回の鉄コレシリーズの車両に
用いられるDT21台車の車輪のサイズ、
860mmに合わされたものなのかと
 
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 ただ我が家、今回も手持ちのGM製台車、DT21と
KATOの103系一般型モハ102用の
DT33を使用する予定
ということで、
カプラーやらは使用する予定も無く、
N化パーツはウエイトのみを使用ということで、
あまり意味も無く。。。
 
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 できれば、ウエイトのみの販売を希望したいものですよねぇ~、
以前にアルミ板でウエイトもどきのモノを作製したことがありますが、
所詮アルミ板、軽くてあまり錘としての役目が。。。(涙)
 
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 とりあえず今回は手持ちの1枚のウエイトと合わせて、
7両をN化したいと思いますが、
パンタグラフはGM・KATOの手持ち品を使用、
とにかく出費は抑えてのN化作業を予定しておりますが、
帰宅後、N化作業しなければならぬ車両を
また発見してしまいまして。。。(汗)

 そういえば、話題的には遅れてしまいましたが、
自民党圧勝!!
これから好き勝手にやられるのかと思うと、
憂鬱な気分
になってくる さくら でございます・・・
個人的にはこの方に立候補して欲しかった。。。Σ(゚Д゚ノ)ノオイオイ!
 
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 さて、鉄コレシリーズのN化作業も一段落し、
たまには一般車両のお・相・手♪
てなわけで、たまたま目に留まったケースは
総武・中央緩行線仕様、オレンジ色の103系。。。 
 
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 カプラーは既に交換されているものの、
ステッカー類の貼付は何もされていないスッピンの状況、
さっそくGM製の
 総武・中央線 各駅停車 
ステッカーを10両 80箇所の扉上部への貼り付けと、
側面方向幕などにもステッカーを。
 
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 最初に両先頭車に貼付作業ということで、
前面部分、側面部分の順で貼付していきますが、
ここで大問題発生!!!!!
どうも目が悪くなったせい&集中力低下により、
1日2両しか作業するのが限度と発覚!!
 
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 ひとまず2両の先頭車、30分近い時間をかけて作業終了、
以後、1日2両づつ、作業を・・・
とにかく視点が合わない、ステッカーが滲んで見えるなどの
様々な困難が。。。(嘆)
 
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 結局、初日は先頭車2両に対して作業を実施、
2両の作業を終えて、この日はお開き・・・
翌日はMM’ユニット2両に対して作業を。。。
 
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 本日は爆弾低気圧のおかげで北風が強く、
お外での作業も出来ないということで、
作業部屋にこもって最後の2両を・・・。
 
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 とにかく細かい作業ということで、
目の焦点は合わないわ、ステッカーの文字が滲む、
手先が震えるわで、作業がなかなか捗らず、
1日に、たった2両を仕上げるのにどうやっても30分、
あえなく集中力切れもあり、10両編成を仕上げるのに
5日も要してしまうという失態を。。。(涙)
 

 とりあえず、編成の方は仕上がりましたが、
今後は作業方針の効率化をしっかり考えないとダメですよねぇ。。。(嘆)

 人生、一度でいいから「華奢な体型だね。」と、
言われてみたい さくら でございます・・・
なかなか、
華奢な体型には程遠く。。。m(_ _)m
 

 さてランクル納車日に、我が家にひっそり納車されたモノが・・・
モノは
KATO DD13 初期形(青)保線車両タイプ
東海道・山陽新幹線にて影で活躍していた機関車。。。
 
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 正直、我が家は新幹線車両に関しての増備などは特になく、
入線と同時に異端車的な存在になってしまいますが、
車両的には非常に面白い車両かと。。。
 
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 ホビセンからの発表を見てみると、
KATOのDD13初期形を使用しカスタムペイントをした商品です。
ということで、過去に発売されていたクモニ143の
スカ色・身延色・大糸線色仕様みたいなバリエーション展開の様で。。。
 
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 車両のほうはしっかりと青いカラーに
実車同様に収納状態のアーチ形の密着連結器が装備されている姿・・・
このアーチ型の密着連結器、通称を「アトム」と言うそうですが、
アトムの方はあくまでダミー、ダミーとはいえども、
充分に特殊機の雰囲気は醸し出していますねぇ♪
 
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 実車のように中央に鎮座するヘッドライト両脇に
増設されたライトがない状態ですが、
最初期に改造された912形も同様に両脇には増設ライトが   
無かった写真を見たような気が・・・
ということで、今回は実車が間違っているのではなく、
最初期に登場した実車とおりの姿の様で。。。
 
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 とりあえず、さっそくカプラー交換と
元のDLカラーからブルーに塗り替えられた
銘板部分のパーツをはめ込み、簡単に作業は終了。
 
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 そんな我が家に到着した青いDD13でございますが、
今後、新幹線の増備は我が家でありえないものの、
レイアウトの隅に置いておくだけでも
充分な存在感を発揮しそうでして。。。
 
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 なんか、今月21日に衆議院解散♪だそうですが、
会見でやたらと消費税10%にこだわってましたねぇ~、
個人所得の増加どころか、私め自身、あまり増加することなく、
結局は税金で持っていかれてしまうカラクリ
なのかと思う さくら でございます・・・(呆)
結局、アベノミクスではなくダメノミクス
だったようですねぇ、
今後はスポーツ平和党に期待したいと。。。m((_ _;))m
 
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 さて、我が家の鉄コレN化作業、
本年中に終わらせるには黄色信号が灯り始めてしまった
鉄コレN化放置車両をなくしましょう計画♪
 

 そんな中、道楽オヤジの模型部屋を探索してみると、
いつ購入したのか覚えの無い車両がブックケースの入り・・・
JR103系3000番代冷房車 川越線・八高線4両セット
が、路線別に分けて収納してあるコーナーから発掘され。。。(-.-;)
 
 
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 どうやら2年前の7月頃に販売されたようですが、
動力を積載する予定のモハ103以外は既にN化されており、
他の鉄コレのN化と同様にKATOの台車を履き、
今回、ついでに先頭車にもチョットした作業を♪
 

 今回はモハ103の動力化ということで、動力ユニットである
     TM-18
は既にストックしており、DT33台車枠も既にブックケース内に
収納され、動力化満々といったところ。。。(苦笑)
 
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 台車枠取り付け後に床下機器の移設、カプラーポケットを用いて
KATOカプラー密連を取り付け、あっけなく作業終了・・・♪
 
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 最後に先頭車両ですが、加工内容は
ATCアンテナの取り付け
といった作業を・・・
アンテナに用いるのはKATOのATCアンテナ、
我が家の103系ATC車に取替えの際に流用しているもの。
 
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 屋根取り外し自体は先の西武車両のアンテナ取り付け作業を
多数行ったせいか、速やかに取り外し孔を開けて車体に戻すといった
一連の工程を行い、最後にアンテナを取り付けて作業終了!
 
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 今回は大掛かりな作業もなく、速やかに作業が終わりましたが、
N化の終了していない車両、
もう1編成発見してしまいまして。。。(滝汗)

 ボケ~っと、交差点や道端などで取締りをしている
  警 ○ 官
ついつい睨み付けてしまう さくら でございます・・・
どうも、クセになっているようでして。。。m((_ _))m
 

 さて、私めがブログ休止中に入線した
JR仙石線 103系更新車 (旧塗装) 4両セット
購入後、N化作業を行われることも無く、
そのまま屋根裏部屋で放置プレーされて。。。(涙)
 
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 とりあえず、本年中には鉄コレN化放置車両をなくしましょう♪
をスローガンの下、さっそく作業を・・・。
 
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 ひとまず部品は動力車に用いる以外の車両には
KATO 103系一般型の台車を用い、
パンタグラフやウエイトは適当に集め、
カプラーポケットまで、他の余りモノを利用といった次第。
 
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 先に動力ユニット両端にアダプター、DT33台車枠、
カプラーを取り付けて準備完了、
お次に車両のほうですが、台車交換とウエイト取り付けの
軽作業で済む、中間車2両から作業を。。。
 
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 床下と車体を分離し、座席パーツを外してウエイトを積載、
お次に台車ですが、KATOのTR201・DT33の
ピン仕様の台車を流用、KATOカプラー密連へ交換と、
台車ピンを鉄コレ台車から取り外し、KATOの台車に流用、
車体と床下を合体後、台車を取り付けて作業完了♪
 
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 最後に両端の先頭車ですが、クハの方は先の中間車と同様の作業、
ただ、純正のダミーカプラだとなんだか物足りないということで、
KATOの新103系用配管付ダミーカプラーへ。
 
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 一方の動力車となるクモハ103ですが、
本来であればモハ102に動力ユニットを
積載したほうが無難といった感じですが、
トミーテックのカプラーポケットと
相性の悪いKATOカプラー 密連を用いるにあたって、
極力そういったカプラー装架は避けたいということで、
ユニット寄り一箇所で済む方法を採択することに。
 

 両端先頭車の作業終了後、屋根を外して
防護無線アンテナ並びに信号炎管取り付け孔を開け、
信号炎管はKATOのストック品を、
防護無線アンテナは附属部品を用いて作業終了♪
 
 
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 恐らく、N化作業待ちの車両は解消されたような気がしますが、
のちのち、ポロポロとN化放置プレーの車両群が現れそうな予感。。。(汗)
 
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 体調が戻っている訳ではありませんが、やることが色々あるのに、
どれから手をつければいいのかわからない さくら でございます・・・
ホント、「ダメだこりゃ!」状態でして。。。m((_ _))m
 
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 さて先日、我が家にやってきたKATO サハ115-4、
我が家で非冷房のサハ115はマイクロの車両と今回の車両2両のみ、
そんな2メーカーのサハ115を並べてみてみることに♪
 
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 ところで、この非冷房のサハ115、
マイクロ製の方が先に発売されており、
KATOの方が後発。
 

 屋根上を見てみると、ベンチレーターの配置は当然、
両メーカーともほぼ同じでございますが、屋根事態の色は
マイクロ製の方がダークグレー、KATOはねずみ色といった具合。
 
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 両車ともに妻面にはホロが取り付けられておりますが、
貫通路に関して、マイクロ製はしっかりと塗装が施され、
この辺はマイクロ製の方が好印象・・・
ただ、私めが気になったのはマイクロの塗装具合、
KATO製のサハ115は毎度のようにきっちりと、
塗り分けがされておりますが、マイクロ製のほうは
塗り分けがぼやけているとでもいえばいいのか。。。
 
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 やはり、餃子の国製ということもあり、
正確性を求めるには厳しいのかと・・・
これも国民性の差なんですかねぇ~?
まぁ、腐った肉でも加工して人に食べさせる国ですから。。。
 
 
 ところで、塗り分けはともかくとして、
トイレ窓に関してはマイクロは白塗り、
KATOはスリガラス風、
例の垂れ流し管はKATOのみの表現。
 
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 車両をひっくり返してみると、
床下の雰囲気、マイクロ製は大雑把に機器配置がされておりますが、
どことなくTOMIX製の床下に似通った雰囲気がありますよね。。。
 
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 いずれにせよ、マイクロ製の編成に組み込まれる
KATOのサハ115、今後は連結相手になる
マイクロの車両群の一部、TNカプラーを装着していることもあり、
連結器の変更を行いたいと。

 そういえば、昨日は鉄道記念日ということで、
女房サマを大宮の鉄道博物館にお誘いしてみたところ、
瞬時に断られてしまった さくら でございます・・・
なかなか鉄道趣味は理解され辛いようで。。。m((_ _#))m
 
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 たまたまオークションサイトを覗いていると、
セットモノの車両が単品で出品され・・・
ダメ元で入札してみると、ほかに入札者もなく、
あっさり落札。。。
 

 というわけで、我が家に到着した車両、
KATO 115系 サハ115-4
中央東線などで使用されていた115系800番台、
非冷房のスカ色セットに入っていた1両。
 
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 実車のほうは昭和60年にクハ115-614に先頭車改造された後、
神領・静岡に流れ、JR東海所属になったあと、
平成7年頃に廃車されたようですが、
実物のサハ115、先頭改造までされて、
ある意味、波乱な車生を送ったようで。。。
 
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 ところで我が家に到着したサハ115ですが、
車両製造番号からも分かるとおり、
初期の頃に製造された車両ということで、
押し込み型通風器がズラリと並んだ非冷房、
側面も非ユニット窓の仕様ということで、
今では見られない40年以上前のお姿。。。
 
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 車両本体はいつも通りのKATOらしい出来具合でございますが、
私め的には便所流し管の表現がしっかりされているところに好感を・・・
高崎線上野口を走行中のサハ115、流し管の先に取り付けられていた
ゴム製の暖簾状導風具がヒラヒラしていた覚えが。。。(苦笑)
 
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 ところで今回の導入目的でございますが、
元々我が家にあったマイクロ製 115系800番台に組み込まれる
スカ色のサロ165-14の交換用として用いる予定、
決して行き当たりばったりで落札したのではなく。。。(苦笑)

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