続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:鉄道、列車

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 ホントに我が家にて久々の増備と言うか、
我が家2本目となる183系0番台が到着、
またまた某オークションにて落札。


 地元を走る実車の183系0番台は定期運用も無くなり
風前の灯の感がありますが、我が家ではまだまだ第一線車。


 今回は実家に回送後、グレードアップパーツというか、
ホビセンのオリジナル、グレー成型の片パンタ仕様の屋根に交換予定。


 元々、既に所有している編成に施工しようかと思っていたのですが、
一編成しかない0番台の屋根を交換するのはチトためらいが・・・
0番台の仕様も国鉄時代の設定なので屋根交換と同時に
JRマークの貼り付け作業やらヘッドマークも交換しなければ。。。


 JRマークの方もKATOからの販売が途絶え、
TOMIXの転写マークを使用していますが、
店舗にはTOMIXも在庫が無くなっているようですね。


 KATOのJRマークがなくなり、TOMIXのJRマークを
何気なくグレー、ホワイト、ブラックの買い溜めをしておりますが、
買い置きしておいて正解だったような。。。


 まぁ、あとは貼り付け待ちの車両の両数を考えると間に合うかどうか、
そろそろ貼り付け作業も本腰をいれないといけませんねぇ~。


 そんなことはさて置き、肝心の車両の方ですが、
先に書いたとおり国鉄時代の設定ですね。
183系はその他に1000番台が9両編成×3本あるのですが、
こちらは絵付きのヘッドマークに対して0番台は絵なしの字表記のみ。


 晩年の房総を走る183系はLED表記で味気ないような・・・ 
時代の流れを考えれば当たり前なのかもしれませんが。。。


 とりあえず、実家に回送して作業手順でも考えないとなぁ・・・。
模型の作業したいのに明日から出張は悲しいもので・・・。

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 生憎の雨模様ですねぇ~、おまけに朝から雷ときたもんで、
外出気分が半減してしまいました・・・。
台風の被害も色々と出ているようですが、


 485系レッドエキスプレス脱線転覆にはチト驚きました、
竜巻や突風などによる脱線事故は過去に何度も起きていますが、
橋梁上や土手上などで風に煽られると言うならイメージがつかめるのですが、
今回の場所は如何なんでしょうかね?事故調の調査結果を早く知りたいものです。


 さて、前回、車輪交換を終えて安心してしまい
カプラー交換を忘れていた作業の続きを。。。


 このタイプの車両はカプラー交換が面倒と言うか、
屋根を外してビスを緩めてから台車を外すと言う、
ユーザーにとっては親切構造で・・・あぁ、面倒。


 やろうと思えば台車を外さなくても出来ますが
カプラーポケットに負担がかかり、折損すると言う事態を何度か経験し、
やっぱり面倒でもきちんと台車を外すのが良いみたいですね。


 ただ、今回の動力台車はそう簡単にはいかないようで、
旧動力台車と並べてみると一目瞭然ですね。


 前回同様、外した台車の2本のビスを緩めて台枠を外し、
カプラー部分のカバーを外さなければカプラーが外れないと言う
なんとも重装備なわけで。。。


 だけど、ちゃんとカトーカプラー密連が取り付けられるというのは
ありがたいと言うか、KATOクオリティーに万歳ですね。
後は手順に則って台車を組み立て、屋根を嵌めて作業は完了ですが、
チト問題点が・・・。


 何だか前にも話した西武の旧塗装101系の増結用の先頭車みたいに
カプラーがかなり飛び出しちゃってますね、あ~ぁ、何てこった!!


 まぁ、車両が古いだけにこの辺は妥協しなければいけないのかもしれませんね、
正直、あんまり妥協はしたくないのですが、う~ん、何か良い方法ないかなぁ。。。


 我らが総本山、ホビーセンターカトーのHPで動力台車を探しても
品物自体が無いし、手っ取り早く我が家の予備台車を活用する方が
良いのかもしれませんね、ただ、現車のオリジナリティーは
更に損なわれますが・・・。

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 先日お話したクモヤ143の台車、KATO製のDT33を確保する為に
色々と車両ケースを眺めていると探し求めていた台車を履く車両が入ったケースを発見。


 ケースには鶴見線仕様にとクモハ103が先頭の3両編成が2セット。
車両自体はマイクロの6両車両ケースに収められているが、
1本が最終販売された一般型103系の3両、
もう1本が5年前に職場の先輩から頂いた30年以上前のクモハ+モハの2両に
我が家にあったクハを加えた3両編成。


 とりあえず、モハ102から台車を外して旧タイプのDT33を取り付け、
外したDT33はそのままクモヤ143のケースへ直行。
これでクモヤ143を組み立てる役者が揃った訳で・・・。


 さて、今回の主役、先輩から頂いたMc+M’のユニット、
有限会社 関水金属時代の製造で台車枠が2本のビス留めと言う
我が家にはあまり馴染みのない取り付け方で・・・。


 カプラー未交換と言うこともあり、作業しようかと車両をひっくり返すと
う~ん、車輪が汚いですね、長年の走りこんだ実績かな・・・?


 という訳で、今回はカプラー交換を後回して、車輪交換を先に実施。
だだ、先般のTOMIX旧113系の動力台車と同様にビス留めだと
作業するにも緊張しますね。


 とりあえず、ビス2本を外すと台車枠がはずれご覧のように。
ただ、台車枠を外したはいいが、代用する車輪があるかどうか。。。


 そんな訳でストックしてある旧動力車の台車がいくつかあり、
その車輪を取り付けてみようかと。
台車の方は20年位前に我が家で初めて購入したクモハ103の台車を
分解して取り付けてみることに。


 車体の方は無くなってしまいましたが部品ってどこで役立つか分かりませんね、
まさか、またクモハ103で使用することになるとは・・・。 


 我が家で初購入のクモハ103は散々走らせてはいましたが
メンテに関してはしっかり行っていたので車輪の踏面部分も比較的綺麗で
そのまま取付けする事に。


 付けて安心、台車の作りは違えど、基本的な車輪部分や歯車部分は
同じようですね、交換が完了した台車を指で押してみると
すんなりと回転しました・・・ホッ、良かったぁ。。。


 とりあえず、車輪交換も無事に終わった事で、作業終了!!
あ、カプラー交換忘れた・・・。

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 昨日ご紹介したマイクロのサハ101総武色、
自宅から実家に甲種回送し、早速改造工事に着手。


 手始めに恒例のカプラー交換からと言う事で、
カプラー部分を外し、カトーカプラー密連を取り付け作業完了。
カプラーポケットの部分が外れるので台車自体をいちいち外すことなく
カプラー交換できるというのは楽なことで・・・。


 続いて屋根上の作業と言う事で、車体中央部のグロベンを1個外し、
AU75を仮置きして屋根両サイドにランボードをタミヤセメントにて接着。


 昔は瞬間接着剤を使用して接着する事が多かったのですが、
接着剤の量が多すぎると白く粉をふくという現象に悩まされた記憶があります。
う~ん、何でなんですかねぇ~?


 そしてメインの冷房装置の取り付けですが、
初めの計画のKATO製101系用のAU75をやめて
GM製のAU75Gの両サイドのリブを削って塗装したAU75を設置。


 ただ、今回は完全接着ではなく、部分接着に。
AU75のクーラーの向きと車両の連結方向が今ひとつあいまいだったため、
後日にでもクーラーの向きの修正がすぐ出来るようにと。


 作業も完了したことでレタリングにて番号修正しても良かったのですが、
黒のレタリングが・・・う~ん、発見できず。。。


 まぁ、黒のレタリング見つけたらノンビリ作業しようかな。。。

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