続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:鉄道、列車

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 昨日は女房の携帯電話、洗濯機で洗濯してしまい使用不能、
というわけで午前中auへ出陣、午後から夏の暑い日差しが
容赦なく降り注ぐなか、久々と言うか2ヶ月ぶりに地元の模型屋サンを参拝。


 模型屋サンまでは自家用車で出向くのですが、
午前中、クーラーを使用して出掛けていたにもかかわらず、
屋根無し駐車している我が家のKei、車内に乗り込むと同時に熱気・・・
ここで更なる後悔の念が。。。
この時点で「この時間に出かけてはいけない」と、改めて気がつかされる。(苦笑)


 さて今回はあくまで部品収集と言うことで、高校時代から顔馴染みの
模型屋サンに顔を出したのですが、色々な模型が鎮座しており、
やっぱり誘惑が多いですね。。。


 ひとまず今回はKATOカプラー 密連 A PAT
(アーノルドカプラー用ポケット 対応品)を7袋と
グリーンマックスの PS13 パンタグラフを2箱、
後日紹介する事に致しますが、車両を少々とお買い上げ。。。


 さて早速、GMの PS13パンタグラフ、やっと交換できるというか、
西武371系で5両中、PS16を使用していた3両をPS13と交換、
TOMIX製に比べれば値段も安くリーズナブルな感もありますが、
特にPS16に不満と言う訳ではないですが、取付けた感じはやっぱり
PS13 パンタグラフの方が見栄えは良いような。。。


 まぁ、TOMIX製とGM製の混在になってしまいますが、
「見た目良ければすべて良し」と言った感じでしょうか?(苦笑)


 さて、お次はKATOカプラー 密連 のアーノルドカプラーポケット対応品、
そろそろ、在庫が底をつきそうということで、
景気よく在庫品すべての7袋を購入する。


 正直言って組みつけがめんどくさいですよねぇ~。(涙)
7袋と言う事は1袋20個だから計140個。。。


 だいたい、30分ほどで組み付けは完了しましたが
これで暫くはカプラー交換作業に精を出せそうで。。。(苦笑)


 まぁ問題はどのくらいのカプラー未交換の車両が残っているかと言う事ですが、
カプラー交換に平行して205系の付属品、ATCアンテナの
確保もしなければならないのでなかなか作業も進まないような予感・・・
あ~ぁ、季節も夏だし、何だか作業も憂鬱になってきた。。。(涙)

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 金曜日の勤務も正直キツかったですね、今日は今朝から涼しいですが、
昨日は暑さをこらえて救急出動、患者サマよりこちらが
具合悪くなりそうで・・・と言う訳で、
残業有りの11件、心身ともにボロボロ、
おまけに朝方の千葉県東方沖の地震が。。。(涙)

千葉県、ホントに大丈夫なんだろうか・・・?


 さて、そんな今回の勤務、後ろで患者サマとのふれあいタイム、
救急出動の素敵な1件目、波乱の幕開けの予兆は他管轄のスゲェ~遠方、
現場到着まで20分を要する場所へ。。。


 隊長曰く、その要請者宅はどうやら常習ということで、
過去に数度、出動しているとのこと、おまけに車内収容後、
患者宅から病院まで4分ほどで到着。
現場到着まで20分、病院到着まで4分、
実に効率の良い救急活動ですよねぇ~(涙)
自分で病院に行った方がホント、早いような気がするのですが。。。


 そんな素敵な1件目のおかげで1日、タクシー代わりの救急出動が続出、
一番、呆れたのが毎度のごとく、現場到着すると自力歩行で救急車内へ・・・
「身体がだるいから」という理由でストレッチャーに患者を寝かせ、
自分が横の座席に座っていると患者サマから寝息が聞こえてくる始末・・・
こういう患者サマには頭を5,6発、殴って差し上げたい
気分になりますね。。。


 病院到着時に患者サマに皮肉ではないですが、

「どうですか?気持ちよく寝れましたか?」

と一言、言わさせていただきました。。。(苦笑)
ホント、患者サマも何考えてるんですかねぇ~?
まぁ、これが我々の管轄の

救急出動の実態です。(涙)



 さて先日の木曜日、実家にお盆の集まりが行なわれる前、
チョッとした時間を利用して、パンドラの押入れをガサ入れしていると、
何とも懐かしい編成がひょっこりと・・・。


 ただ、クーラーの無い実家で素晴らしい暑さと戦うために扇風機を相棒に、
うちの娘ちゃん、弟夫婦の息子ちゃんという2大チビッコギャングの
目に触れないようにコソコソ実施。。。(寂)


 さて、この編成、寄せ集めと言うべきなのか元々、
自宅にあった車両が8両、
オークション落札した車両が2両で組成した
京葉線103系DDM(※1)編成。


 そもそも、オークションにてクハ103ATCとモハ103の2両を落札、
せっかくという事で、DDM編成を組成することに。。。


 組成に当たって横浜線用に組成していた青22号の103系7両編成を
中間のサハ103を外して6両編成にし、京葉線へ転用。


 一般型103系も仙石線仕様に改造待ちだったクモハ103を先頭にした
4両を同じく京葉線用に転用、その際に低運転台のクハ103と
非冷房のサハ103が編成から外れて横浜線用にするという
実車さながらの転属に。。。


 とりあえず、京葉線DDM編成用として組成した8両に
クハ103ATCとモハ103を編成内に組み込み10両編成を組成。


 その際にクハ103ATCは先頭台車の交換を行い、
クモハ103と向かい合わせ、モハ103は床下セットを取り外し、
205系5000番台のモハ205の床下を組み込み、見た目をVVVF化。


 床下の向きが違うとか色々不満はありますが、
雰囲気を楽しむにあたっては問題は無いのでそのままで良いかと・・・
本来であれば台車へのケーブル追設と車体更新仕様に
しなければいけませんが、そちらの作業はまだ未実施・・・
早くやらないといけないのですが。。。(苦笑)


 さて、カプラー交換の方ですが、新103系の5両が
カプラー交換未実施という事でさっそく作業を。
MM’ユニットでありながらモハ103がカプラー交換済み、
モハ102が未交換と実に中途半端な感じですが、
モハ103は動力車を付随車化した際に取付けた床下セットの台車が
カプラー交換してあった様で。。。


  続いて恒例の先頭車3両にATCアンテナの交換作業を行い、
続いてJRマークの貼付作業へ・・・
ここで一般型のクモハ103にJRマークの貼付を
行なおうかと準備しましたが、よくよく考えてみれば
シールドビーム化や運行窓の穴埋め作業も待っており、作業中止。


 カプラー交換、アンテナ取替え、JRマーク貼付と簡単な作業で
終了となりますが、細かなディティールアップ作業もやらないとダメですね、
あとはやる気の問題か。。。(苦笑)


※1 DDM:ダイレクトドライブ・モーターの略、回転力を間接的機構
      (ギアボックスなど)を介さずに直接、駆動対象に伝達する方式。

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 お盆休みに入り、救急出動も少なかったですねぇ~、
暑さが厳しいせいか、熱中症の患者さんが目立ちますが、
案外と多いのが室内で熱中症になるパターン。


 患者さんに聞いてみると、自宅内であればで
クーラーを使用していなくても大丈夫だと思っていた、
水分補給していなかった、と答える方が多いですね。
自宅内でもクーラーを入れて、
水分補給はしっかりとしてほしいものなのですが。。。


 その他の救急出動で呆れるというか、目立ったのは
「3日前からの発熱と身体のダルさ」とか「1週間前からの食欲不振」、
夕方になってから「朝からの発熱」って、救急要請するその1週間や3日前、
昼間は何をしてたの?って言う感じですよねぇ。


 3日前とか1週間から具合が悪いなんて言語道断!
救急要請する以前の問題のような。。。
ましてや夕方の救急要請で「朝方から熱があった」のならのなら、
なぜ昼間に病院に行かないのか?と患者に小一時間・・・。


 そういう患者さんに限って普段のかかりつけ病院もなく、
その日の当番病院の話をすると

「そんな遠い病院には行きたくない」

ときたもので、目に余る常識外の方からの救急要請が多いような・・・
まぁ、我がまま言うなら自分で行ってくれッ!と思うんですかねぇ~。。。


 さて、徐々に進めているカプラー交換とディティールアップ作業、
このうだる様な暑さの中、久々に終わりの見えない
103系の作業をする事に。。。


 そんな今回の主役ですが、前回同様に青梅線系の103系6両編成、
メーカーはKATOの新103系で組成、そんな車両陣、
中間車のロッドは前々回のロッドで購入した車両たちですが、
先頭車は余剰の中間車を有効活用するために購入した
黒染め車輪を履いたロッドとの混成。


 先頭車のATCタイプのクハ103ですが、
すでにATCアンテナが交換されており、
手間が省けましたが、確か以前にまとめてATCアンテナを
交換したような・・・そんなわけで、さっそくカプラー交換の作業開始!!


 カプラー交換も毎度毎度行なっている作業のせいか、
あえなく5分も掛からず終了・・・
ただ、効率的なやり方を模索しているため、
一度、カプラー交換する台車すべてを外してから作業開始。


 まぁイチイチ、取り外しや取り付けのたびに
作業が中断する事を考えれば一気にカプラー交換をやって
一気に台車を取付けてしまった方が何だか効率がいいような。。。


 そんなカプラー交換の作業も早々と終わったので、
ついで作業でJRマークを先頭車に貼付することに。


 今回もJRマークはTOMIX製のものを使用しますが、
KATO製のJRマークを貼り付けするよりも台紙が固く、
貼付し辛いですね。


 ひとまず、作業し易いようにJRマークの大きさごとに台紙を切って
使用しておりますが、その方が貼り付けもしやすくて好都合。
ただ、103系の場合、前面に貼付するのがチト、面倒なような。。。


 今回はカプラー交換、JRマーク貼付と
簡単な作業で終わってしまいましたが、
まだまだ、パンドラの押し入れ内に未知の103系が
眠っていそうな予感。。。
そういえば前回、大量にアンテナ交換したATCタイプの先頭車、
JRマーク貼付をやっていなかったような気が。


 あぁ~、まだまだやる事が色々と出てきそうですね、
何だか気が重くなってきた。。。(涙)

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 なかなか文章がまとまらなかったというか、
やっと文章がまとまったと言うか、
女房と子供たちが実家に里帰りしていた際、
数年ぶりに神田神保町まで鉄道関連の必要な古本等を買い漁りに
夜中も救急出動出っ放しの当直明けに車にて聖地巡礼に出発!


 平日ということもあってか都心もそう渋滞もなく、
スムーズに到着しましたが、すずらん通りにあるタワーパーキングが
無くなっていた訳で・・・(愕然!)
そんな訳で、駐車場がなくなってしまった、ということで右往左往。


 とりあえず、すずらん通りから書泉グランデに
抜ける交差点のところにコインパーキングが・・・
30分500円とヒジョーに高い訳で。。。(怒!!)


 確か、ここの十字路の角は印鑑などの雑貨の販売と
隣に古本屋があったところがなくなり、駐車場になった訳で・・・
怒っていても仕方ないので、ひとまず車を止めて買い物にGO!


 中学生時代からココ、神田神保町は足繁く通っていた場所であり、
どこにどういう本が売っているか記憶していたのですが、
肝心の古本屋が潰れたり、鉄道本を置かなくなったりと
様相は一変してしまいましたね、神聖なる聖地も何とも寂しい限りで。。。


 ひとまず、7~8件の古本屋を物色をかねて散策し、
落胆するも1店の乗り物系を取り扱う本屋を発見!
前に来たときにはなかったお店なので最近、出来たところだろうか?


 店内に入店して色々観察すると、鉄道をはじめ、車の本やら船、航空機など
いろいろな本が置いてあるのですが、自分が探していた
鉄道ピクトリアルを手に取り、値段を見て愕然!
ある私鉄の特集号が5300円ときたもので・・・
ボッタクリ値段とは言いませんが、神保町に点在した古本屋で購入すれば
安いもので200円から6~700円前後で購入できたんですけどね。。。


 そこのお店、平均的に見ても値段が高く、
下手するとプレミアム価格でもつけているの?と思うような雰囲気。
ここ数年で発売された鉄道ピクトリアルも発売されており、
7~800円が相場のようで、これだったら書泉グランデで発売されている
鉄ピクのバックナンバーで新品を購入した方がまだマシかな?と。


 100円でも安くと思うのであれば古本を購入するのでもかまいませんが、
200円を余計に出して新品を買えるなら、私は新品の方を購入しますね。
まぁ、何冊か目ぼしい本があったので購入しましたが、
何ともやり切れぬ思いで。。。


 さて今回、購入した本は、

鉄道ピクトリアル

・ 487 101系通勤電車
・ 610 通勤電車の50年
・ 616 車両メーカー
・ 690 JRの車両工場
・ 725 JRの車両基地

ネコパブリシング

・ 大物車のすべて 91~93
・ 特別職用車 

の合計9冊をお買い上げ~。。。


 その他、書泉グランデにて、とあるDVDをお買い上げ~♪
ちなみにそのDVD、

お風呂でもないのに女性が裸になっている

というような、

いかがわしいモノ

ではありませんのであしからず・・・まぁ、詳細は
ウラ絵巻でそのうちに発表という事で。。。


 今回もまたまた色々な本を購入、内容といきたいところですが、
読む時間を割けないのが辛いところですね(苦笑)
正直なところ、まだ1冊も読んでいない訳で・・・
ひとまず、徐々に読んでいかないと。。。

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 いやぁ~、台風4号もテレビなどで散々盛り上げておいて、
いざ、来て見るとすっかり肩透かしを喰ったというか、
九州・沖縄地方など、被害をもたらしましたが、
関東地方は午前中、多少強い雨が降った程度で終了のような感じ、
その午前中の強い雨の中、買い物に出かけ転んだという内容の救急出動で
濡れネズミになっていた私たちって、いったい。。。(涙)


 おまけに昨日の救急出場現場でもあった出来事ですが、
救急要請で現場に行き、家族から患者サンの病歴などを色々と聞く時が
あるのですが、正直に答えてくれない方が実に多くて・・・。


 結局、救急隊員には教えてくれず、病院に到着してから医師に話すと言うパターン、
ホント、「何のために救急要請したの、うちらはタクシーかいっ?」という感じですね。
一度はとんでもない病気を隠していたケースもあり、
病院側も治療方針が変わってしまうということも・・・
我々も家族に正直に話してほしいもので。。。


 それにしても3連休中だけあってサンデードライバーが多いせいか、
道路上の運転マナーは素晴らしく、非協力的な車両が多いですね。
恐らく、エアコンを使用して窓を閉じっきりにしているからなのか
サイレンが聞こえずらいのかもしれませんが。。。


 市内では禁止されているモーターサイレンを市外搬送の折に
追走時、避けない車や交差点等で吹鳴してみましたが、
ピーポーサイレンよりも聞こえるのか、速やかに停止や
避けてくれるような気がするのですが。。。


 それに引き換え、救急車が対向車線を逆走中、対向で走行してきた車両が、
強引に突っ込んでこられるのも困ったもので、
こちらはチキンレースやってるのではないんですけどね・・・
こういう時にナンバーを確認して警察に通報できればいいなぁ、と
思う今日この頃で。。。


 さてさて前回に引続き、別編成の103系青梅線仕様の改造作業になりますが、
今回の編成はごった煮編成と言うか、混声合唱団とも言うべきか、
4両編成でもKATO 新103系が1両、同 一般型が2両、
TOMIXの103系が1両という何ともまとまりが無いというか。。。(苦笑)


 そもそもこの編成となった経緯はKATOの一般型103系のMM’ユニットを
活かす為にオークション、地元の模型屋さんにて先頭車を購入したもの。


 KATOのクハ103はオークションにて落札、その後も単品で
出品されるかと数ヶ月粘りましたが出品されず、
諦めて地元の模型屋さんにてTOMIXのクハ103を購入、
同一メーカーでも形態違い、他メーカー同士で編成を組む事に。。。


 とりあえず最初にTOMIXのクハ103以外はカプラー未交換のため、
カプラー交換を実施後にクハ103同士を並べてみましたが、
TOMIXのクハ103はドアや前面、側面の行先表示幕部分のHゴムには
色入れされてませんね。


 JR東日本で行なわれていた黒Hゴム化を表現するのにマジックペンで
Hゴム部分を黒く色付けするのも良いかもしれません。


 さてお次の作業として、恒例のアンテナ交換作業を実施、
2両のクハ103共々、最前部のベンチレーターを外し、
アンテナ部分をニッパーで除去、
彫刻刀で除去部分を平滑に仕上げてみるとチョッと気になったことが。。。


 KATOの103系の屋根はグレーのプラスチックで成型された屋根、
一方のTOMIXの屋根はどうやら黒成型で屋根をグレーに塗装しているようですね、
ベンチレーターを取り外した時に黒い部分が出てきたのでオヤッ?と思ったのですが、
アンテナ部分を削ってみて、黒色プラスチックにて成型の後にグレーで
塗装されているのは間違いないようで。。。


 ひとまず、ATCアンテナ取付け後にTOMIXのJRマークを貼付し、
作業は完了になりますが、本当であればもう一つやりたかった作業が。。。


 中間車の一般型103系のMM’ユニットの冷房化作業もやりたかったですねぇ、
限られた時間の中での作業でしたので冷房化改造は今回、見送りしましたが、
時間が取れれば作業をやりたいもので。。。


 ただ、AU75Gあたりで簡単に冷房化しても床下機器の改造作業がチト、大がかり、
GMの床下機器を用いてモハ102に160kVAのMG(電動発電機)を
取付けるのですが、作業できるのはいつの事やら・・・?

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 何だか台風の動きも一段と怪しくなってきましたねぇ~、
このままでは夏休み明けの15日の当直は
嵐の中の悲惨な救急出動になりそうな予感。。。


 もっとも、台風の動きが遅ければ16日は当直明け後にそのまま残務、
台風被害の警戒をやらされそうな予感・・・
救急車から消防車へ乗換えといってもあんまり嬉しくないですね。。。(苦笑)


 さて、昨日は夏休みの4日目、実家の畑を急遽、耕しに出陣!
草だらけになった畑に台風が来れば、畑がぬかるんで暫くはトラクターは入れず、
草は成長し、挙句の果てには増殖した草から種が落ち、畑は草だらけといった悪循環。
だけど、休みまでトラクターの機関員とは・・・トホホホホ。


 ここ最近の悪天候で畑は若干、ぬかるみ気味ですが、
トラクターのロータリー(畑を耕す部分)を浅く耕す設定にしておけば
エンジンにも負担が掛からず済むという事で作業開始!!

 ポツポツと雨が降りながらも心の中で

燃えるおとぉ~このぉ~、赤いトラクタ~ぁ♪

と、歌いながら。。。

 おかげで普段であれば3時間掛かる作業も1時間半で終了!
しっかり模型いじりの時間だけは確保~♪


 という訳で、畑作業終了後にKATO新103系のアンテナ交換、
ただ今回は時間の都合により2両のみの実施。


 今回、アンテナ交換する車両は青梅線用に4両で組成した編成、
しかもカプラー交換もJRマークも貼付されておらずまさに原型のまま。


 アンテナ取替え作業をする前にカプラー交換を実施しましたが、
この編成の動力車、初期のタイプの動力ユニットが付いており、
確か他の車両から動力ユニットを転用したような。。。


 運用上、青梅・五日市・拝島線のどの線区かは存じませんが、
4両+6両の10両編成も存在しておりましたが、
我が家の場合、10両編成を組成するための4両編成は
Tc車の増結カプラー化、6両編成側に動力車を組み込んでいるので
4両編成の方は動力車を組み込まない編成を組成。


 今回の場合は4両編成のみで使用するため動力ユニットを組み込んでおりますが、
先頭車への増結カプラーは取付けず・・・
何はともあれ、4両のカプラー交換終了後、本題のアンテナ交換へ。。。


 改造方法、作業方法はいままでの通り、同じ工程を行ないますが、
アンテナが取付けられていた部分を彫刻刃で平滑にするのは
いつ作業しても緊張しますね。(笑)


 ATCアンテナの取り付けも無事終了し、続いてJRマークの貼付作業、
我が家のJRマーク、本当であればKATO製を使用したいのですが、
残念ながら店頭からも姿が・・・。


 そんな訳でTOMIX製のJRマークを使用しますが、
TOMIXもこのJRマークって廃番でしたっけ?


 貼り付けも終わり、線路に載せてみるとなかなか見栄えもいいですね、
グ~ンと雰囲気が出てきますが、行き先表示も張れば良かったと
文面書いていて、今頃になって気がつくとは・・・(苦笑)

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 早いもので今日で夏休み4日目、せっかくの5連休だというのに
天候に恵まれ出歩くに出歩けない日々が・・・う~ん、日頃の行いだろうか?(苦笑) 


 そんな昨日は朝、曇天でも雨も降っておらず、
娘を連れて東京ディズニーランドでも!!と、思いましたが、
出発を考え始めた時点で空から雨粒が・・・
ただでさえ次の夏休みは9月だというのに、何だかトホホな気分で。。。


 やっぱり梅雨時期の夏休みはろくなモンではないですね。
おまけに夏休み明けの当直は台風襲来の恐れが・・・
横殴りの雨の中、救急活動って・・・イヤだなぁ。。。


 さて、気分を切り替えて我が家の南武線用のサハ103-750番台、
最近ではKATOから総武緩行線用の101系が出たこともあり、
ASSY品を用いて総武線用のサハ103-750番台を新造したりしましたが、
あくまで総武中央緩行線用としての増備。


 今回の車両は南武線用にと昨年の9月に103系化するために
オークションにて改造を前提に落札した車両、
モノはマイクロエースの総武線用サハ101。


 とりあえず103系750番台化改造を前提で落札し、
届いた時点で冷房改造、カプラー交換に着手するも
ただ、我が家でのインレタ不備のために番号はそのまま。


 ひとまず車両の方は側面行先表示幕の無いタイプを設定したので
冷房装置をつければ103系の出来上がりと言う事で、
クモハを先頭にする編成の付随車として編成に組み込む事に。。。


 ただ、マイクロ製の101系、先日のマイクロ111・113系と同様に
どうしてもひとつ、気になる点が・・・

グロベンが変な色

と言う訳で、先日の111・113系と同様にグローブ式ベンチレーターを
KATOのグロベンに交換することに。。。


 作業に当たってグローブ式ベンチレーターを外すと同時に
AU75冷房装置も取り外し・・・と言うか取れちゃった訳で。。。
取り外し後、φ2,0のドリル刃にて冷房取付け部分を除いた
両サイド3箇所ずつの穴を拡張。


 さっそくベンチレーターを取付ける訳ですが、前回は103系一般型の
グローブ式ベンチレーターを流用しましたが、在庫がなくなったため、
今回は取り付け脚の短い新103系のベンチレーターを使用。


 新103系の物と言っても後年、発売された103系一般型にも
取り付け脚の短い物が使用されていたので実際には分かりませんが、
ひとまず平ワッシャーを嵌めて準備万端!!


 取り付けも滞りなく完了し、冷房装置を再取り付けして作業が終了しましたが、
せっかくなので取り外したマイクロのベンチレーターを並べてみると・・・
う~ん、かなり見た目がしょぼい様な。。。(苦笑)


 今回もお手軽作業でグレードアップ(と思っているのは本人だけ?)しましたが、
出来る事ならばマイクロエース総武線101系のベンチレーターも
KATOのモノに交換したいですね、
ただ、その前にグローブ式ベンチレーターを確保せねば。。。

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 昨日の救急出動は疲れたと言うか、毎度の睡眠不足に残業で帰宅し、
午前中から昼過ぎまで夢の中へ直行。。。


 金曜日は午前中から救急車であちらこちらと走り回っていたのですが、
市外に患者さんを搬送した途上、大きな見通しの悪い十字路を赤信号で
進行しようとした際に、こちらも信号で一旦停止し、
音声合成での注意喚起とモーターサイレンを吹鳴し、恐る恐る十字路内へ。


 左側から来る車両は停止、右側から来た若いお姉ちゃんの運転するプジョー、
強引に救急車の前を通過しようと・・・ただ、助手席に乗っていた女性が
運転手の腕を叩いて止めさせようとしている姿を確認、
慌ててブレーキを掛けて止まっていましたが、
こちらの存在を確認していた上に強引に突っ込んでこようとは。。。


 我々も緊急車両とはいえ、進路を譲っていただく身、
こういう事はしたくありませんが、あまりにも腹立たしく、睨みを利かせて通過。

神よ、私の行為をお許しください。。。



 さて、悪夢の金曜日とばかりに我々も酔っ払いを警戒していたのですが、
夜中、珍しくも急性アルコール中毒での要請は無し。
平穏無事に終わるとは甘かった・・・
朝になってから「30代男性、酒を呑み過ぎ、吐き続けていて歩けない」
という何とも帰り間際に不愉快な救急要請。


 行って見ると患者は吐き続けているものの、自力歩行は可能、
ついでに奥さんに買い物用のビニール袋を用意してもらい、
ミサイル発射の迎撃態勢は完了!!


 歩いて救急車まで乗車し病院に搬送しましたが、
こんな患者では病院も正直困るんじゃないですかねぇ~、
その前に、呑み過ぎないことが大事なのですが。。。(情)


 さて軽い睡眠後、爽やかで暑苦しい天候の中、
久々に家族連れで家電量販店に所用があり、いざ出陣!!
その後、ホームセンターにオムツを購入しに出かけたのですが、
個人的に必要なものを少々、購入。


 今回の購入品はタミヤカラーのTS-29、セミグロスブラック 半つや消しと
KYKの「鮮烈 ガソリン用 水抜き剤」3本をお買い上げ。


 タミヤカラーの方は460円、水抜き剤の方は1本100円と、
懐はあまり痛まずに済んだ訳で・・・(苦笑)


 タミヤカラーの方はGMスプレー のブラックの代用として
お試しで床下廻りの塗装に使用してみようかと考えておりますが、
半つや消しという状態がどのくらいの見栄えになるか
個人的に楽しみなものですが、ひとまず、床下廻りを
塗装する車両の選考でもしないと。。。


 さて、一方の水抜き剤ですが昨今、色々な用途で新たなる使用目的といいますか、
私も散々、愛車の燃料タンクにつぎ込んでいたものが
こんな事に使用できるの?と言う事で、驚いたのが塗装の剥離。。。


 内容物のIPAこと、イソプロピレンアルコールとは
プロピレンを硫酸に吸収させイソプロピル硫酸としたのち、
加水分解して製するアルコールだそうで、私にはいささか。。。


 ただ、実際に模型の塗装剥離を行なっているホームページやブログを見ていると、
IPAはシンナーよりも刺激が少なく、一度使用したものは、
新品のときよりもさらに落ちがよくなるということですので、
捨てずに再利用するなどと言った記載がありましたが不思議な感じですね。


 色々と私も毒性等が気になり、色々と調べてみたのですが、
危険、有害性の要約ということで、

分類の名称:引火性液体、急性毒性物質

有害性:高濃度の蒸気を吸入すると急性中毒を起こすことがあり、
    眼、鼻、のどへの接触で刺激性がある。

環境影響:生分解性されやすい。生態毒性は強くはない。

危険性 :引火性の強い液体 (引火点 11.7℃)

ヒトへの健康影響:眼、鼻、のどに弱い刺激作用がみられ、
   急性中毒では急激な血圧低下、吐き気、嘔吐、嗜眠、頭痛、麻酔作用が見られる。
   
   IPAは消化器や肺から容易に吸収される。
   吸収されたIPAは一部そのまま呼気、尿に排出されるほか、
   80~90%は肝臓のアルコール脱水素酵素によりアセトンになる。
   アセトンは一部そのまま排泄され、大部分は酢酸をへて二酸化炭素になる。

   IPAを誤って飲んだ6人の例では、IPAとアセトンの半減期は
   それぞれ2.9~16.2時間と7.6~26.2時間であった。

色々と便利に見えてもやっぱり毒性は弱いと言えども一応はある様で。。。


 ひとまず換気の良いところで作業をすれば問題はなさそうですが、
あまり部屋で作業するのは芳しくないようですね。。。
ただIPAの剥離効果がどれほどか試したいんですけどねぇ~。

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 前にも記載しましたが、ここ最近「YouTubeの心霊動画&心霊写真」を
毎夜見ているのですが、過去にテレビで見たものも含めてやっぱり恐いですねぇ~。


 自分なんぞも、いま勤めている場所ではないですが、
職場で仮眠中、夜中の2時25分とか2時半に肩を掴まれ起こされたことが。。。
てっきり救急出動かと思い起きて行くと出動表示板は待機のまま。
そんな事が2~3度ありましたが、後年、見える方に色々聞いてみたところ、
その部屋には男性が一名居たそうで・・・。
う~ん、1年間そこで仮眠していたと思うとゾォ~ッ(ガクガク、ブルブル)


 そんなYouTubeの心霊動画、崖から飛び降りるものや
カメラに向って飛んでくる生首のようなもの、
手掘りトンネル内で手招きする動画まで、正直ビビりモード全開ですね。(苦笑)
ホントに恐いのはこれだけではないのですが、一つ気になったのが、
戦時中、駐屯地だった中学校の校内放送に紛れ込んだ不可解な声。


 生徒が貝割れダイコンの説明をしている校内放送の中に

「ぜんた~い、止まれッ!」

という号令をかける素敵な声が・・・現在は中学校でも
霊にとっては時間はいつまで経っても駐屯地は駐屯地のままとして
ありつづけるのか、不思議な感覚にとらわれますね。


 さて、前回行なったKATO 新103系のATCアンテナ交換、
今回も引き続き実施することに。。。
ついで作業として、6両がカプラー交換未実施だったため、
KATOカプラー 密連への交換も同時に施行。。。


 ちなみにこのATC、「オート トレイン コントロール」の略だそうで、
山手線、京浜東北線、埼京線などで使用され、
京浜東北、山手線は現在はデジタル化されたようですね。


 さて今回の先頭車、実車の方はどこで使用されていたかは知りませんが、
101系冷房車やクモハ103を先頭とする編成など、
見る側を楽しませてくれる車両が多かった線区でしたね。。。


 まぁ、気がついたらATC高運転台タイプの先頭車が転入し、
205系や209系まで配置、気がついたら205系が
大量入線し始め気がついたら103系消滅となった訳で。。。


 さて、我が家の模型の南武線ですが、
今回実施するのは4編成ある両端クハ103編成のうち
3編成の南武線用の元ATC先頭車6両、
防護無線アンテナばりに太いアンテナには少々、嫌気が。。。


 前回、発売された山手・京浜東北線の各セットの先頭車が
ATCアンテナを別パーツ化してきた事を考えれば
KATOもアンテナのサイズに関しては気にしてたんでしょうかねぇ~?


 さて、作業は前回のアンテナ交換と同様、
最前部のグローブ式ベンチレーターを外し、
ニッパーにてアンテナを切除、残ったアンテナ基台部分を彫刻刃で
丁寧に削り取り、平滑に仕上げた後に穴あけ。


 205系用パーツのATCアンテナを取付けて作業完了ですが、
やっぱり見た目は細いアンテナの方がいいですよねぇ~、好印象です。。。(笑)


 ひとまず完了したアンテナ交換、できる事であれば
我が家のATC車全車に早く実施したいものですが、
取付け完了するのはいつの事やら・・・?

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 昨日は午後から実家に娘と子連れ狼で出陣し、天気予報とにらめっこ、
ここ数日天候が崩れそうなので急遽、鉄コレ台車の塗装を実施。
本来であれば今日ご紹介したかったのですが、
部品乾燥のため、今日の午後からの作業ということで。。。(苦笑)


 さてさて、正直言うとバスの購入はあまり考えていなかったのですが、
レイアウトを作製した際に西武電車が走っているのに
駅前ロータリーなどに地元の京成バスではおかしいか?と思いオークションにて購入。
調子に乗って落札していたら22台ものバスが手元にやってきた訳で・・・(苦笑)
お蔭様で女房の地元を走るバスだというのにかな~り、ご立腹のご様子。。。(恐!)


 そんな今回、我が家に到着したバスはフルノンステップタイプの西武バス、
女房の実家の方に行くとお目にかかる機会も多く、
実際に乗車したこともありますが、何とも座席から見る外の高さが
どうも馴れないですね。。。(苦笑)


 そんなフルノンステタイプのバスは弟の勤める会社でバスの運転席に
座らせてもらった事がありますが、やっぱりアイポイントが低い訳で
長尺ボディーに相まって運転しずらそう。。。


 たまたまその時のバスは三菱車だったのですが、弟曰く、

「フィンガーシフトだからギヤチェンジも楽だし、
エンジンは三菱が一番力があって運転しやすいよぉ~、
リコール事件以来、クレーム対処も早いし。。。」

 ちなみにフィンガーシフトとは、バスなどに採用されるMT機構の一種で
シフトレバーの操作が電気信号でトランスミッションに伝えられ、
圧縮空気の力を利用して実際の変速操作が行われるもので、
確かに操作すると感覚は頼り無さげ。。。


 まぁ、あとは三菱車という事で

オプションでタイヤが外れる事が無ければ・・・

きっと大丈夫だとは思うのですが。。。


 さて、話は大きく横道にそれてしまいましたが、
西武バス22台を並べると消防車の出初式の如く、
壮観と言いますか、自分自身もビックリの豪華な顔ぶれで。。。(苦笑)


 ついでながらにバスコレシリーズ第2弾の日産ディ4Rの同じく西武バスを
並べてみましたがバスも30年と言う時の流れで大きさ、床面高さと言い、
大きく変化しましたねぇ~、ただカラーリングが変わっていないと言うのは
個人的に好感もてるのですが。。。(苦笑)


 ついでに一緒に並ぶ事はまず無いであろう京成バスのいすゞエルガと
並べてみましたが、両車ともにフルノンステップ、
メーカーの違いはあれども側面の雰囲気は似ていますね。


 まぁ、実車がいっぺんに大量導入されれば、利用者もさぞかし大喜びだと思いますが、
まぁ、模型だからこれだけの大量増備出来るわけで。。。(苦笑)
レイアウトに並べたら一体どうなる事やら・・・?

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 昨日は波乱の一日と言うか明け方、4tトラックが電柱に激突して
けが人がいると言う内容で救急出場。
半分、寝ぼけ眼のまま出動し、現場付近でトラックを見てビックリ!!


 レストラン脇の電柱と壁にトラックが突っ込み、キャビン部分に電柱が
もたれかかっているような状態。
正直言って「運転手さん、頭直撃で即死かな?」と思いつつ、
恐る恐る運転席を覗くと運転席には誰もおらず。


 そんな肝心の運転手さん、辺りを探してみるとたいした怪我もなく、
自力歩行可能だった訳で。。。
まぁ、運が良かったと言うか、あと数十センチずれていたら
間違いなく電柱やらレストランの鉄柱看板などとぶつかり、
即死だったのではないかと。(恐!)


 原因は居眠りだったようですが、主要道路での交通事故、
電柱の交換やらで片側通行止め、当直明けの帰宅コースと言う事もあり、
迂回して帰宅しましたが渋滞の余波で自宅前の道路まで大渋滞。

居眠り運転が多大なる迷惑

を掛けた訳で。。。
ところで、事故の保証金は幾ら支払うんだろうか・・・?


 まぁ、昨日はJRの架線切断事故やらもあり、
色々と波乱含みな一日だったようですが、
ホント、何だったんですかねぇ~?
こちらも予定が大乱れになった訳で。。。(怒!!)


 そんな波乱の一日といえば、昨日は職場の救急仮眠室にとんでもない珍客が・・・。
仮眠準備と言う事で副隊長が自分の布団を敷きに行った時の事、
自分が受付に座っていると慌てて飛び込んできた訳で。。。

「さくら、救急仮眠室にとにかくデカイ蛛がいる」と言う事で行って見ると
ハシリグモという足を広げた時で手の甲くらいのサイズの蛛で、
救急仮眠室の壁で大人しくしており、捕まえようとすると
動きがこれまた早く、何とか捕獲して花壇に開放。


 実家の倉庫ではたびたび目撃しているので特に驚く事は無いですが、
大きくなると見応え充分といった感じで、
見た目は「和製タランチュラ」といった雰囲気のクモなもので。。。(苦笑)


 さて、前回の165系の本に引き続き、今回は「旧型国電50年Ⅰ・Ⅱ」ということで、
Ⅰの方は表紙にロクサン電車のジュラ電(ジュラルミン製電車)と
Ⅱの方はJR西日本で活躍したクモハ42が表紙を飾っている。


 中身の方はただの形式紹介だけかと思いきや、
台枠の変遷やら塗装の変遷、実際の画像として
片面が湘南色、もう片面がスカ色という「お化け電車」と
呼ばれた車両までがカラーで掲載されている。
まぁ、ジュラ電のカラー写真にも正直、驚きましたが。。。


 掲載されている形式の方は流線型電車 クモハ52を始め、
桜木町事故で名を馳せた63系、70系、80系など、
旧型国電全般が掲載されているのは当然のことながら、
個人的に注目したかったのは「アコモ改造車」と呼ばれる車両。


 73系の台枠を流用し台枠上に103系の車体を載せたものや
113・115系と同様の車体を載せたゲテモノ車両と言ったら良いのでしょうか?
車体は近代化するも足廻りは旧型国電そのもの吊駆け式。


 身延線で活躍した62系なんぞは台枠は旧型国電の物を
そのまま使用したために、すそ絞りの車体が下部で垂直。
色々な憶測はあるかと思いますが、62系の種車も半数が元63系で、
車体の裾を絞ると 強度上不可能で最終的にあの裾の形になったそうですね。


 同じ台枠利用でも103系と同様の車体を載せた仙石線用のアコモ改造車ですが、
あまり目立たぬ活動をしていたと思いきや、こちらは最終的に103系の
予備部品などを流用してホントの103系に大変身、まさか2度化けするとは。。。


 だけど、近代化された車体から聞こえてくる「吊り掛け駆動」の音も
チト聞いてみたい、と思いましたが、
よくよく考えてみれば地元を走る東武野田線5050系も
車体更新で8000系を同様な車体を載せたものの
下回りは吊り掛け式のままだったんですよねぇ~、
豪快な吊り掛けサウンドに車内のビビリ音が凄かったような。。。


 旧型国電と言うと自分なんかは自働空気ブレーキや吊り掛け式駆動、
AK-3コンプレッサーなどのイメージが強いのですが、
現在の旧型国電と言うと103系などが当て嵌まってしまうみたいですね、
電力消費の云々で抵抗制御の車両は旧性能と言われてしまうと
何だか淋しいような・・・やはり時代の流れなんですよね。。。(涙)

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 う~ん、ホント不思議な事もあるもので6日の当直が救急出場2件、
9日の当直が1件と自分自身の最低出場記録を2当直連続で更新!
まぁ~、事務所に長時間居るのも珍しい訳で・・・
おかげで当直明けも子供と戯れる時間がたっぷり取れましたが。。。(笑)


 普段、平均7~8件から多い時は10件を超える救急出動している職場が
ここまで救急出動が無いとある意味、不気味ですね、
嵐の前の静けさと言いますか・・・(苦笑)


 9日の当直は救急車のオイル交換とやらリコール修理等があり、
トヨタまで小一時間ほど出向、その後1件の出動、
そのまま最低記録達成となった訳ですが、
昨日の救急出動は10件、やっぱりいつも通りに戻ってしまった訳で・・・。


 そうそう、珍しいとでも言ったらいいのでしょうか、普段なら高速道路を利用して
病院へ搬送する事案もあったのですが、患者の希望により一般道で病院へ・・・
理由は「車がスピードを出すと車酔いする」とのことでしたが、
あらかじめ時間が掛かる事と、高速道路に比べて一般道は信号等で
加速減速が繰り返しあるから、どうしても車が揺れることを了解頂き、病院へ。


 恐らく15~20分くらいは病院到着が違うとは思いますが、
あまりにも懇願されたもので・・・色々な方がいらっしゃるようで。。。(笑)


 それにしてもここ最近は、色々と私事が忙しくなかなか更新できませんね、
一日が24時間ではなく、30時間ほど欲しいくらい・・・
まぁ、仕事の時は24時間で充分なのですが。。。(苦笑)


 さて月曜日、久々に女房、子供二人を連れてデパートを散策中、
息子の授乳時間をいいことに長女と共に本屋へ。。。


 色々とブラブラと物色しているとイカロス出版から「形式165系」という
本が出版されている事に気がつく。
イカロス出版と言えば前回紹介した「形式183・189系」のシリーズ本。


 本の中身を確認してみると色々と参考になりそうな記事があったので
立ち読みを止めて購入することに。。。


 ついでながら鉄道関連の本を色々と物色してみると、
JTB発刊の「旧型国電機Ν」が目に入り色々と読んでいると
読み応えがありそうなので一緒に購入。


 旧型国電については次回ご紹介することにして、
今回は「形式 165系」について見てみたいと思いますが、
掲載記事は165系、167系、169系の3形式と
グリーン車のみの製造で終了した163系を掲載。


 各形式の基本形式ならびに各車輌についての
詳細が書かれていますが、先頭車が大目玉(原形ライト)のモントレー色、
同じく増結用として塗装変更されたモントレー色の変形色クハ165-57をはじめ、
各ジョイフルトレインの今は亡き、なのはな号や
ゆうゆう東海など懐かしい車両が目白押し。


 なかでも冨士急行に移籍したパノラマエキスプレス・アルプス(現フジサン特急)、
現在は各3両編成になり、中間に閉じ込められていたクモハ165が
先頭に立つ姿は珍しくなくなりましたが、パノラマ時代の姿で
クモハ165が前面部の姿を現すのは珍しいのでは?
まぁ散々、模型では見慣れている姿なのですが・・・(苦笑)


 そんな訳で今回購入した165系の本、色々な意味で
模型のディティールアップや細部の観察などの際に色々と役に立つのでは?

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 昨日はお目出度い誕生日でありながら

二日酔いのため自宅にてノックダウン

何と言う門出でしょうか。。。(苦笑)


 おまけに昨日は夕方過ぎから活動開始、
たまたま職場に忘れ物があることに気がつき、娘を連れて出発。
職場に到着し事務所で抱っこから降ろしたところ、娘大泣き。
う~ん、何とも自分の職場で泣かれるとは・・・(涙)
まぁ、職場で子供に嘔吐されるよりはよいかと・・・ねッ、アキレスさま。。。(苦笑)


 さてさて、購入してから数ヶ月、やっと登場の機会が訪れるも、
いやはや、恥ずかしながらこのバスが昭和40年代のバスッちゅうことは
分かるのですが、如何せん詳細が分からずじまいで・・・。(恐縮)


 ただ、バスの車体形状から言えば 



私がまだ幼く可愛かった?頃・・・




前扉無のツーマンバスで模型と同様な顔付きのバスが走っていた
遠い過去の記憶が・・・それを考えるとバスの年代設定はかなり旧いと言う事で。(笑)


 とりあえず、製品番号が 23-506 路線バスが豪華に2台も入っております。
裏書を見るとバスの中扉が「開」、「閉」をユーザーの任意で選べる設定になっており、
多少の工作は必要になりますがなかなか良いアイデアかと。。。


 バスの顔付きも現在、関東近辺で現役として
走行している個体はまず見られないかと。
まぁ、動態保存をしている車両は除きますが。


 私が幼かった頃でさえ、前面4灯ヘッドライトのバスが主流を占め、
ツーマン運転していた路線のバスが前面2灯のヘッドライトだったのですが、
今現在、まず見る事は無理でしょうね。


 バス側面も気動車などでよく言われた、いわば「バス窓」。
私の高校もスクールバスで学校に通っていたのですが、
中扉のみの車内はロングシート、上部の窓はHゴムで支持された「バス窓」
だった事を思い出しますね、ただ、ヘッドライトは4灯でしたが。。。


 ところで、このKATOの路線バス、先ほど言ったバスの中扉の表現、
ユーザーの任意で扉の開閉を決められますが、
扉取付けのために 車体とシャーシが分離可能!
きちんと中扉も別パーツでついております。


 まぁ、バス停に停車しているならドアを開けている状態でOKだし、
走行中であれば閉めた状態を表現すればよいので、私もどうしようかと・・・。


 さて、ひとまず実車と言う事で、昔、どこかの画像掲示板に出ていたバスなのですが、
模型のバスを見てみると、このバスが何となく近いような・・・
う~ん、やっぱり実車をみるとやっぱり時代を感じますね。。。

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 う~ん、見た目はどう見ても戦地で活躍する装甲車の様ですが、
れっきとした消防車ッちゅう事で・・・。


 かなり前にご紹介した海洋堂の食玩、救助工作車とはしご車の話をしましたが、
そのシリーズにラインアップされていた耐熱救助車。
今回、友人宅で余剰車になっていたものが我が家に嫁入り。


 モデルは神奈川県の横浜消防局に所属する車両ですが、
多少の違いはあれども同系車両が北九州市消防局にも配備されております。


 ベースとなった車両はメルセデスベンツのウニモグ2450L、
製造は平成5年、1500リッターの水槽を備え、
レッカー車で有名なウエスタンコーポレーションが偽装。


 ウニモグ自体、東京消防や京都市消防局、入間東部地区消防組合消防本部、
川崎市消防局などで防災機動車、支援車、祁慎濬?作車などで
採用されておりますが、その他にも案外と採用しているところも
ボチボチと多いみたいですね。


 さて、ちなみにウニモグの名前の由来ですが、「Universal-Motor-Gerät」の
頭文字などをとった言葉で日本語解釈すると
「多目的動力源」と言ったらいいでしょうか?
因みにこのウニモグを読み間違えて「ウニグモ」と言った方も
いらしたそうで・・・(苦笑)


 まぁ、個人的に所有できるチャンスがあればウニモグ欲しいですよねぇ~、
目立つ云々ではなくて堂々と走れればと・・・
重量税と車検がなければなぁ。。。


 我が家に来た耐熱救難車の車体側面には327とかかれておりますが、
横浜市がこの車両を導入した当時の総人口327万人にちなんでおり、
スーパーファイター327と呼ばれているそうで。
(現在の横浜市は360万人超?)


 車体はウニモグをベースに放水砲、ウインチ、フロントドーザー、
自衛噴霧装置、水槽を備え、車体も6mmの鋼板で覆われ、
600度の高熱に耐えられる他、
チョットぐらいの衝撃ではビクともしないようですが、
最近の活躍と言えば、北海道の有珠山活動にかかる警戒で同車が活躍、
色々と装備にモノを言わせて八面六臂の大活躍したみたいですね。


 さて、一方の下回りには二重構造のコンバットタイヤを履いており、
外側がパンクしても内輪で走行出来ると言うスグレモノ。


 その他、水深1,5mまで走行可能、傾斜地などでも40だか45度まで
走行可能とのこと、マルチな走りが期待できる車かもしれませんね。


 ミニカーの方も出来具合も値段を考えれば特徴を捉えているので、
Nサイズとして扱うには若干、大きい様な気もしますが、
レイアウトの遠方配置とすればあまりサイズ的には良いかもしれませんね。


 我が家で20台目の緊急車両の登場となりましたが、
この先どんな緊急車両が登場するんですかねぇ~、
期待するはトミーテックだろうか・・・?

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 昨日はGWの谷間と言う事もあり珍しく出動も救急出動も5件で終了!
内容的にも毎度の通り、緊急性を要しない患者さんばかりなのですが・・・(涙)


 それにしてもGW中という事もあり、
道路の交通マナーは休み中ならではの酷いもので、
緊急走行中、接近しているにも関らず知らん顔して走り続ける輩や
救急車を煽ってくる輩など、警察に突き出したいヤツがたくさん・・・。
どこまで交通ルールは落ちぶれるのやら・・・?


 さてさて、先日ご紹介した「鉄道車両はこうして生まれる」に引き続き、
今回はイカロス出版の「形式183・189系」のご紹介を。。。


 確か183系の記事は「鉄道ピクトリアル」の特集でも読んだような気もするのですが、
手に取ってしまったが最後、一緒に購入する事に。
我ながら、なんで辛抱出来ないのだろうかと、自分自身に小一時間・・・。
まぁ、地元を走っていた183系0番台が掲載されているので宜しいかと。。。(苦笑)


 巻頭は様々なカラーを身に纏う183・189系、
初代のあずさカラーがとても懐かしいですね、
千葉まで乗り入れ、総武快速線を走行していた頃を思い出します。


 ページを進めていくと関西方面の485系改造の183系、
「北近畿」・「まいづる」が掲載されており、新顔のクモハ183が・・・。


 各形式の制御車の「クハ」の各形式、中間の電動車「モハ」、
グリーン車の「サロ」詳細説明とともに新顔の制御電動車の「クモハ183」。


 485系が交流機器を降ろして直流専用化され、183系となった時は
正直、ビックリしましたね、なんともサプライズなことを・・・と。


 まぁ、七尾線を直流電化に伴い、近郊型の交直流用電車が必要となり、
福知山運転所に配置され直流区間のみの運用に用いられていた485系の
交流機器は捻出し、113系に流用したうえで415系800番台となり、
交流機器を撤去した485系は183系に編入というなんとも複雑な事情が。。。


 関東に居る自分にとってこの183系の存在はにわかに信じがたい面もありましたが
気がついたら「クモハ183」なる車両まで登場していて、かなり驚きましたね(笑)
チョッと前まではクモハ485だったはずなのに・・・。


 房総特急の先頭車、使用されていなかった前面貫通路を使用した先頭車の
中間連結のモノクラス9両編成が登場したり、
片側パンタグラフの撤去や山から降りた189系の幕張電車区転属など、
晩年は色々と時代の波に翻弄されていたような気もしますが、
関東では活躍している車両があるとは言え、すっかり影の薄くなった183・189系、
一時代を築いた頃が懐かしいですね。。。

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 昨日は結婚式と言う事で、東京、白金台にある八芳園まで出陣!!
品川駅から式場に向かう途中、「THE ALFEE」の3人のメンバーが通った
明治学院を横目に見ながら、式場に到着。


 二人の門出に相応しいのか?途中から雨は降るわ、雷が鳴るわで
関東地方はプチ嵐の様相だったみたいですね。。。


 という訳で、結婚式が無事終わってから帰宅途上、本屋に寄り道。
ひとまず目に入ったのが学研研究社
2007年3月発刊の「鉄道車両はこうして生まれる」と
イカロス出版 2007年4月発刊の「形式183・189系」の2冊。
今回の出費は2冊で¥4.500-也、ハッキリ言って無駄遣いのような。。。


 まぁ知識を身に付けられると思えば安い出費、
コレくらい仕事に熱心だと良いのですが・・・自分談。。。


 今回は写真のスペースの都合で「鉄道車両はこうして生まれる」を
ご紹介したいと思いますが、表紙は「151系」や新旧「新幹線」、
SLの動輪やら「グリーンムーバーマックス」らしきものが・・・。


 そんな本の中身は鉄道車両製造の最前線という事で「近畿車輛」の記事が掲載され、
800系九州新幹線の輸送ドキュメントが記事になっております。


 その他、新幹線1000形試作車から0系誕生秘話、
151系こだま形の完成までの苦悩などありとあらゆることが・・・。


 そのほか、東急5000系「青ガエル」や近鉄初代ビスタカー、
「SL・ELが出来るまで」という事で数々の整備中のSLや
ロイヤルエンジンEF58 61が記事に織り込まれている。


 その中でも個人的に目を引いたのは「電車を構成する設備の変遷」ということで、 
車体素材の変遷・窓の康造・連結器の種類・腰掛の変遷・空調装置の配置・
ドア構造の変遷・台車の構造・供食設備の変遷など、
気になる部分は書かれており割合と満足かと。。。


 その他、「製造銘板を読む」ということで、
現行の車輌製造メーカーのほかに、消滅や吸収され無くなってしまったメーカーなどの
歴史が書かれており、汽車会社・帝国車輌・西武所沢車輌工場・
梅鉢鉄工所・富士重工やらアルナ工機まで色々と記載されております。


巻末には新幹線について「スーパーひかり」260km/h軽量高速車輌で
2階建て新幹線、渦電流ブレーキなどが書かれ、「モデルチェンジ車輌」という事で
座席配置が1-1のゆったりとしたシートや「個室ひかり」など、
「工作局車輌設計事務所」が作成したものでしょうか?


 現在に通ずるメカニズムなど色々記載されておりますが、
昭和50年代後半に発刊されたこともあり、
この頃から100系新幹線の布石と言うべきものなのでしょうかね。。。


 ひとまず今回入手した「鉄道車両はこうして生まれる」は
色々な面で購入しても損は無いかと。。。

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 今日はこれから当直勤務と言う事で、久々の朝の更新~♪
何だか今日も救急出動多そうで・・・2件くらいで出動終わらないかなぁ~。。。(涙)
おまけに日曜日だから道路は無法地帯の予感!!


 さて、自分が鉄道模型に目覚めた頃は、なかなかNサイズの緊急車両というものは
全くなく、TOMIXのバス、エルフ、乗用車とKATOの乗用車くらいしか
なかったと思いますが、ここ数年はトミーテックやヴァイキング製、
津川洋行などのメーカーから消防車や救急車が発売され、
次第に緊急車両が充実してきたような。。。


 数年前にも食玩で発売されたものにも、はしご車や救助工作車などがあり、
サイズ的にもNサイズに近いと言う事もあり流用可能ということで、
コンビニを駆けずり回った思い出が・・・。(懐)


 ひとまず、ケースに入った3台を除いて一同整列させる事に。
ケースに入った3台を除いて17台の一同整列ですが、
まぁ、出初式でもあるまいし、時代錯誤な消防車両も何台か・・・
さっそくポンプ車から見てみましょう!!


 津川製のダイハツ3輪車の消防車1台、いすゞ エルフのポンプ車2台、
トミーテック製 いすゞ TX 2台の計5台。
間違いなく時代錯誤ですよねぇ・・・エルフなんぞは消防団でもしかすると
残っているかもしれませんが、ボンネットトラックの消防車、
日本国内でまだ残っているんですかねぇ~、いすゞTXの。。。


 昔は隣市の消防署の分遣所に写真通りの消防車が車庫に鎮座しておりましたが、
いつのまにやら いすゞのフォワードになりに代わっていった記憶が・・・
う~ん、懐かしい。。。


 お次は2台の祁慎濬?作車、横浜市消防局の機動救助工作車がモデルみたいですね。
実車は三菱ふそうのグレート 除雪車ベースの4×4、ミニカーながら
ベースが除雪車だけあってキャビン部分が高く、クレーンも付いて
車体もかなり大きく見えますね。


 この救助工作車、北陸製菓蠅反玩で有名な螻ね瞭欧離灰薀椶波売された
「RESCUE 119」のおまけ?ですが、出来もそこそこ納得の出来ですね。


 続いてヴァイキング社製のイヴェコ、化学車なんだか水槽車なんだか私も分かりません。
唯一、分かる事は日本では119番ですが、どこの国だか分かりませんが、
あちらの国では112番で通話する事が書かれていることくらいでしょうか?(苦笑)


 ミニカーの方はオールシャッターでなかなかスマートな感もあり、
日本でもオールシャッターのポンプ車や水槽車をネット上で見かけることがありますが、
どうも私にはここ最近、見かけるようになったカバーで覆われた
バキュームカーのようで・・・考えすぎだろうか?(笑)


 イヴェコに続いて、津川製のハイエース 僑揃慎澣渕孱蛎罎隼愆?孱餌罅
まぁ、どう見ても型が旧く、高規格救急車が主力の現在、
かなり時代遅れかなと。。。まぁ、指揮車なんかはまだ現役かもしれませんが。。。


 さて最後のトリに、はしご車と言う事で、
自分の勤める職場のはしご車の所有台数、6台しかないのに、
我が家にはなんとも豪勢に8台も揃った訳で・・・。


 内訳は海洋堂の日野+モリタ製のはしご車が3台、
ヴァイキング製のイヴェコ・マギルスのはしご車が2台、
トミーテックの日野TCのはしご車が3台の計8台となっている。 


 日野・モリタのはしご車はラダー部分の伸梯、起梯等はしませんが、
レイアウトに置いても存在感は充分なのではないでしょうか?
一方の同じく日野 TCのはしご車、先日細かく書いたので今回は述べませんが、
今回、初登場となるヴァイキング社製のイヴェコ・マギルスについてチトご説明を。


 イヴェコ・マギルスはトラックシャーシがイヴェコ、
はしご装置の架装がマギルスということで、
イヴェコは消防車以外、日本では馴染みが薄いかと思いますが、
1975年にフィアットが中心となりヨーロッパのトラックメーカーが
合併して誕生した企業グループだそうです。


 さて、偽装メーカーであるマギルスのはしご車の特徴として、
マイナス伸梯やバリオジャッキ、30m級はしごながらも
車体が軽量かつ車体長が小柄などの特徴があり、
日本でも東京消防や相模原消防、松本広域消防などで採用されておりますが、
最近では先端屈折や4WSの採用により上越消防や鎌倉消防、
柏市消防(旧沼南町)などに採用され、着実に増殖していますね。


 という訳で、はしご車が揃ったところで、また懲りずに出初式スタイルを。。。
今回は山をイメージしたかったのですが、両端のはしご車は、はしご稼動できず、
なんとも中途半端な形で残念・・・!


 まぁ、これでレイアウトを作った際にもある程度の規模の消防署が複数作れそうですが、
肝心のレイアウトを早く作らないとなぁ。。。

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 よくよく考えたら先週からハードスケジュールだったんですよねぇ~、
金曜日の当直から翌日の飲み会・普通救命講習・当直と16日の当直も
仮眠も2時間弱ときたもので、103系の撮影が終わると同時に熟睡。
昼夜逆転現象が起きはじめている訳で・・・。


 ホント、救急車に「TAXI」と書きたくなるくらいの出動が
立て続けだと疲れが溜まりますよねぇ~、
頭小突きたくなるヤツがいっぱいです(笑)


 さて、我が家でセットとしては間違いなく最後の購入?となる
KATOの新103系非ATC車 総武色の10両セットが到着した。
ひとまずセットとしては最後なので
玄関先で記念セレモニーでもやろうと思いましたが、
近所の目もあるのでセレモニーは中止!


 さて、さっそくセットの方ですがケースは前回同様、
5両ずつに分かれた2つのケースに収納されて
化粧箱へ1つにして収められておりますが、
10両まとめてくれてあるのはありがたいですね。


 前の埼京線205系などのように基本・増備で完全に分かれたセットや、
基本と増結ではケースのサイズが違うと扱い辛くて・・・。
たまに基本と増結が泣き別れになり、捜索するのに色々と手間が。。。
まぁ、大量購入しなければそんな事もないのですが。(苦笑)


 さてさっそく車両の方、正直言って
前回同様とでも言ったら良いのでしょうか?
先頭車両はシルバーシートマークが施され、
配置区も当時の津田沼電車区「千ツヌ」となっており、
ダミーカプラー周りも賑やかになっております。
ただ、ここで疑問に思っていた事がひとつ、KATOのホームページ、
103系のリリース記事を読んでいただければ分かるかと思いますが、
何故か総武緩行線仕様は「JR西日本承認済」と・・・何故?
まぁ、編成の組成によっては当時の福知山線仕様の再現も可能ですが。。。


 そしてもうひとつ、気がついた点が・・・。
カプラー(連結器)のほうを見ると、
密連形Aタイプではなく、Bタイプが。。。
う~ん、まったく今まで確認していなかった訳で((苦笑))


 確かオレンジ色の103系も同じだったような気もしますが、
気がつかなかった自分ってKATO信者失格ですね(笑)


 今回、同封されている行き先表示シールの行き先は
「三鷹」、「中野」、「御茶ノ水」、「西船橋」、「幕張」、「津田沼」、「千葉」と
なっており、幕張、御茶ノ水はチト、うれしいですねぇ~。


 西船橋は201系総武色の行き先シールより
コンバートしていたのですでに使用しておりますが、
新しい行き先のシールが入っているのは感謝、感謝!!
これで行き先表示のマンネリ化が避けられます。。。(笑)


 ところで今回、車種選定されたサハ103-493って
確か事故廃車になった、いわく付きの車両だったような。。。


 平成元年ごろ?旧習志野電車区内で発生した待機車両同士の衝突事故、
構内踏切を通る女性に見とれてよそ見をしていた運転手が乗務する
クハ103-819がサハ103-493、モハ103の側面に特攻し
廃車になった車両だったような。。。


 ちなみにクハ103-819は脱線転覆、習志野電車区の引込み線傍に
台車と分離され痛々しい姿のまま「見せしめ放置プレー」になっておりました。
その後、クハ103、モハ103、サハ103の3両が廃車。


 この事故に際して、習志野電車区から車両の出区できなくなり、
夕方ラッシュに向けて車両不足。


 窮地の策として中央快速線のオレンジの201系が応援として総武緩行線を
行き先表示幕を白幕、紙製の行き先を掲示したうえ
走行している姿を目にしておりますが、
久々に見る総武線内でのオレンジ色、
個人的には良かったですねぇ。。。(不謹慎?)


 なんだか、記念すべき最後?の103系の話題が
事故の話になってしまいましたが、
103系低運車のリニューアルってしないんですかねぇ~?
そうすれば喜んで購入するのですが・・・
散々、言っていた最後の103系って、何?。。。

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 女房が子供を連れて実家に帰り早10日目、父親は日々、悲惨な生活を送っております。(苦笑)
さて、今日は朝から主夫に専念しようかと、洗濯作業を実施!


 気分良く洗濯物をベランダに干そうとしたところ、目前には
「浄化槽専用」のバキュームカーが芳しい香りを漂わせながら汲み取り作業を。。。
結局、洗濯物は室内干しに変更に。。。(涙)
なかなか事は上手くいかないものですねぇ~(笑)


 さて、懲りもせずというか、我が家に103系ATC車 10両セットが到着、
今回のセット内容は非ATC車が先頭ではなく、48年3次民有車で製造された
ATC準備車 クハ103-311~316の6両のうちのクハ103-315・316が含まれた10両。


 実車はその後、昭和56年に配置されていた豊田区から蒲田区との
ATC先頭車トレードで中央線で活躍したATC準備車の6両は
蒲田電車区へ移動し、その際にATC取付け工事も行われたようですね。


 さて中身の方ですが、今回注目の先頭車、
KATOから中央快速線の発売が発表され、
個人的には非ATC車の構成でくるかと思っていたら
裏をかかれてATC準備車でくるとはKATO、恐るべし・・・。


 ダミーカプラー周りは前回の山手・京浜東北線仕様と同じく
配管などが表現されたタイプを取付けており、前面も賑やかになりましたね。


 今回の103系10両セットシリーズからATC車のアンテナが別体になったことは
ご承知の通りかもしれませんが、実車の中央線に投入されたATC準備車は
ATCアンテナを装備おらず、模型の方も非ATC車からの屋根流用で表現。


 忠実に実車通り、アンテナは装備しておりませんが、
色々な鉄道本を読んだ私の記憶違いかもしれませんが、
アンテナの準備工事してあったような気もするのですが・・・。 


 さて一方の中間車、番号もきちんと割り振られ、
特に目新しいギミック等はありませんが、
前回単品で発売になっていたモハ103と同様に、
パンタグラフ取付け部分がPS16Bタイプに変更されたのに伴い、
屋根側にパンタ台が設けられております。


 今回から1つ変わった点といえば「特別快速」の正面プレートが
シールからちゃんとプレートになったことですかねぇ?
「101系中央快速線レジェンドコレクション」との違いは
磁石を用いた取付け方法ではなく、両面テープ・・・。


 まぁ、プレートを磁石で取り付けるために新規で取付け部分の製作となると
費用もかかるでしょうから、両面テープ貼り付けが一番良い方法なのかもしれません(笑)


 さて今回、同封されている行き先表示シールですが、
「特別快速 東京」、「特別快速 高尾」、「東京」、「高尾」、「武蔵小金井」、
「立川」、「豊田」となっており、順当に考えれば「特別快速」と書かれた
行き先表示を考えております。


 ただ、「武蔵小金井」、「立川」の行き先表示については総武・中央緩行線に流用。。。
行き先がマンネリ化してきている事を考えればかなり使える行き先ではないかと・・・。


 ひとまず、103系 総武・中央緩行線10両セットがまもなく
到着すると思いますので、同封されている行き先表示を見てから考えても良いですね。


 とりあえず、我が家で1100両を超えた103系も 総武色 10両セットが
我が家で完成品のセットとして最後の入線となる予定ですので、
なにやら淋しいような感じですが。。。

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 ホント、珍しい事もあるもので昨日は4件で救急出動終了。
今、勤務する職場に来てから最低でも5件と言う記憶はありますが、
今回は4件ということで、記録更新と言ったら良いんですかねぇ~(笑)


 やっぱり、夜中の出動が無いというのは勤務明け、身体的にもかなり楽なものですが、
こんな事、1年に1回あれば奇跡なもので、次当直からまた忙しいんだろうなぁ。。。(涙)


 さて前回、2月中のブログでオークションで出品されていた
私鉄電車のアルバム4Bのお話をしましたが、
今回、私鉄電車のアルバム4A~4Cの計3冊がまとめて出品されており、
迷うことなく入札、めでたく落札。


 まぁ、4B巻を所有しているのであらかた見れば無駄な出費なような気もしますが、
気長に単品出品を待っているならばまとめて落札した方が早いかと。。。


 大量輸送時代の到来と言う事で、掲載車両の方は当時の非冷房時代の新京成800系、
小田急5000系、西武101系、N101系、などが掲載されております。


 また、旧型車の若返りと言うことで、相鉄2100系、
今はなき東武5000・5050系、西武501系など、関東の車両から
京阪2600系などの関西の車両まで色々と興味深い車両が盛りだくさんで。。。


 前回、4Bの方で営団(現東京メトロ)8000系、新京成8500系、
京急800系、西武2000系、都営10-000系、営団6~8000系、
東武9000系や北総7000系や札幌6000系など紹介をしましたが、
自分自身、まだまだ新しい車両と思っていてもベテランの域に
達した車両ばかりのようで、北総7000系のように
既に無くなってしまった車両までもが掲載されていると
なんだか寂しい限りですね。


 今回はこれより所用のため文章がかなり短めになってしまいましたが、
できれば、私鉄電車のアルバムの第1巻、第3巻を早く揃えたいものですね、
うまく揃えば良いのですが・・・。

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