続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:鉄コレ

 ウソつきは〇〇の始まり・・・
昨年の中頃ぐらいまでは
    安 倍
という言葉がピッタリだったようですが、
件のお方が無くなり、これからは
ウソつきはガーシ-の始まり
jjj
がベストだと思う さくら でございます・・・
ちゃんと名を引き継ぐモノは現れるようで。。。m((_ _))m
66-0
 さて、鉄コレ西武創立110周年
入手した車両の漢前化作業
そろそろ終盤戦となりますが、
今回は351系のクモハ351
中間に挟まれていたサハ1314漢前化作業を。
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 ただ、今回の内容ではMc車とT車の2両ということで、
3両化するのはもう1両のMc車が必要・・・
ただ今年は私めの個人的な目標として、
無計画な車両増備は控えましょう!
といった難しい計画を立てているだけに
安易な増備は控えたいところ。(汗;)

 といったことで、クモハ351に関しては
横瀬車両基地に保管されるクモハ355並みの扱い
でも良いのかと。

 一方のサハ1314に関しては
351系と編成を組む前にクモハ371形
編成を組み、3両編成を組成していたということで、
コチラを再現することに。
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 さっそくクモハ351漢前化作業ですが、
車体と床下周りを分離し、床下側には簡易ウェイトを積載、
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一方、足回りに関して足回りはそのまま流用、
車輪はTomix製の
スポーク表現がなされているプラ車輪
を使用。
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 連結面にはクモハ371形に取付けられていた
ダミーカプラーを流用して取付け、
屋根上にはTomix製のPS16と
逆L字アンテナを取付ければ完成!
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 サハ1314についても漢前化を進めますが、
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コチラも床下周りと車体を分離し、
床下側には簡易ウェイトを積載。

 コチラの台車もそのまま流用ということで、
N化用カプラーポケットに
KATOカプラー密連グレーを取付け、
転がっていた金属車輪を取付け、
床下周りと車体を合体させれば漢前化完了といった具合。
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 各々の場面で活躍させたいとは思いますが、
残るスマイルトレイン 30000系
速やかに漢前化を済ませておきたいと。(悩)
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 ムツゴロウとゆかいな仲間たち
で一世を風靡した畑 正憲さん
残念ながら亡くなられてしまいました・・・
私めが高校生の頃、ムツゴロウ氏の書籍を
大量に買い込み、一か月でのべ30冊近くを
読み漁った さくら でございます・・・
ご冥福をお祈りしたいと。。。m((_ _))m
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 さて、西武新101系、
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2000系
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漢前化を進めて参りましたが、
今回は赤電カラーを纏う前の371系
漢前化作業の方を。
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 わが家にも赤電仕様の371系を
所有しておりますが、新たなバリ展シリーズとなる
旧塗装の371系・・・
そもそもは国鉄で廃車になった
クモハ11形400番台の払い下げを受けた車両。

 そんな371系の漢前化を進めたいと思いますが、
先般に準備しておいたGM製のDT10と
トミーテックのPS13を準備、
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最初にクモハ371にパンタグラフを積載。
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 続いて、車体と床下周りを分離のうえ台車を取り外し、
台車ピンをGM製のDT10に取付けたのち、
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床下周りに簡易ウェイトを積載。
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 さすがに17m車ということもあり、
3枚の簡易ウェイトは積載できず、
重量も2枚で4gといったところ。

 ウェイトを載せ置いた床下周りに台車を取付け、
車体と合体させればクモハ371は完成、
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続いてクハ1371の作業を。
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 コチラも作業はクモハ371と同様の作業ということで、
唯一、異なる点といえばパンタグラフを
積載しないくらいのハナシ、
黙々と作業を始める。

 車体と床下周りを分離しこちらも台車を交換、
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簡易ウェイトを積載し車体と合体させれば
クハ1371の作業の方は完了。
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 なかなか資料が少ないだけに
どのような活躍、姿を知るのは
鉄道本からとはなりますが、
当時はどんな車両と手を組んで活躍していたのか
非常に気になるところで。。。
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 豆苗・・・
グリンピースが発芽したもの
と聞き、
食べられなくなった さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、昨年の11月に到着した
鉄コレ 西武鉄道創立110周年記念BOX
の車両たちの漢前化を進め始めましたが、
今回は新101系
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に引き続いて2000系
作業を進めることに。
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 作業の方は先般の新101系
用いた部品と同様のモノを使用、
さっそく作業を開始!!
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 とりあえず、今回も準備したのは台車とパンタグラフ、
簡易ウェイト、ウルトラ多用途SUを準備、
最初に奇数車側のクモハ2400から作業を始めますが、
車体と床下周りを分離。
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 続いて台車、床下周りを外したあと、
純正台車からセンターピンを外して
GM製のFS372にピンを取付け、
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運転席寄りに取付ける台車に取付けられた
KATOカプラー密連のジャンパー線のカットを実施。
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 お次に簡易ウェイトの積載を行いますが
今回もウェイトの使用枚数は3枚、
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ウルトラSUで接着を行い作業は完了!
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 最後は屋根周りの作業ということで、
逆L形アンテナの取付ということで、
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1.0のドリルで孔開け作業を行い、
アンテナにタミヤセメントを塗布して取付け、
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お次にパンタグラフを組付ければ
クモハ2400の作業は完了。
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 クハ2400についても
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作業については同様ということで、
台車への作業、
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簡易ウェイト、
アンテナを取付ければ漢前化作業は完了!
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 とりあえず、創立110周年記念号、
2編成目の漢前化が完了・・・
もう暫くダラダラと漢前化作業を
進めていこうかと思い。。。(汗;)
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 昨日はスギ花粉の飛散量がスゴかったこともあり、
花粉症の私めの身体も素早く反応!
    高度鼻づまり死ぬ
かと思った さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、昨年の11月だかに到着した
鉄コレ 西武鉄道創立110周年記念BOX
で到着した車両たち。
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 そろそろ漢前化を進めていきましょう!
ということで先般は部品を購入し、
即漢前化が図れるように事前準備を進め。
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 今回は晴れて漢前化作業を進めていきたいと思いますが、
先陣を切って101系の増結用の2両から
作業を開始!!
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 とりあえず、準備したるは台車とパンタグラフ、
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簡易ウェイト、ウルトラ多用途SUを準備、
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最初に奇数車側のクモハ101から作業を始めますが、
台車、床下周りを外したあと、
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純正の台車からセンターピンを外して
GM製のFS372に取付け、
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運転席寄りに取付ける台車に取付けられた
KATOカプラー密連のジャンパー線の切り取りも実施。
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 お次に使用する簡易ウェイトの積載ということで、
ウェイトの使用枚数は3枚、
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N化キットのウェイトよりも若干、重量増となりますが
走行安定性を求めるには丁度良いのかと。
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 足回りの作業を終えてお次は
屋根周りの作業ということで、
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最初に逆L形アンテナをφ1.0のドリルで
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孔開け作業を行いタミヤセメントを塗布して取付け、
お次にパンタグラフを組付ければクモハ101の
奇数車への作業は完了。
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 偶数向きの車両についても
パンタグラフ以外の作業については同様、 
台車への作業、簡易ウェイト、
アンテナを取付ければ漢前化作業は完了!
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 台車への準備を行っておいたこともあり、
作業の方は速やかに完了しましたが、
この調子で残る車両への作業も進めておきたいものと。
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 最近、ひそかに食べられ始めている
      昆 虫 食
てっきりコレも昆虫食
だと思っていた さくら でございます・・・
ウジムシパン。。。m((_ _))m
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 さて、今年は新年になってから
色々と忙しい日々が続き、
更新もままならぬ状況が続いておりますが、
昨年の11月に到着した
鉄コレ 西武鉄道創立110周年記念BOX
の方が未だ放置プレーとなっており。。。(汗;)
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 一応、重い腰を上げてN化の方を
進めていきたいと思いますが、
先般、到着した台車等の部品の
カプラー交換を進めておくことに。
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 今回到着した台車の方は
西武101系・2000系に用いる
グリーンマックス製のFS372と
371系用のDT10の2種類。
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 今回はKATOカプラー密連を取付ける作業を 
行いたいと思いますが、
FS372の方から作業を開始!
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 アーノルドカプラーを取外した後、
カプラーバネを流用してKATOカプラー密連を
カプラーポケットに取付け、
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鉄コレの台車ピンを使用するため、
GMの台車に取付けられているピンは撤去、
これにて作業の方は完了・・・
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あとは黙々と残りの台車を片付ける。。。
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 FS372のカプラー交換が終わったところで、
続いて371系に用いるDT10の
カプラー交換を開始!
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 コチラも手順の方はFS372と同様、
アーノルドカプラーを外した後、
カプラーバネはそのまま流用し、
KATOカプラー密連の黒色を使用。
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 FS372と同様の手順を行い
作業の方は完了・・・
あとはN化を待つばかりとなりますが、
速やかに作業の方は進めておきたいと。。。
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 とあるCM・・・
今まで気がつかなかったのですが、
ふとした瞬間に
         右足の向き
に気付いてしまった さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は例年と違い無計画な増備は控え、
手持ち車両の漢前化を図りましょう!
ということで、部品をメインとした購入を進めている私め、
今回も通販にて部品の方が色々と到着し。
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 今回発注した部品の使用目的ですが、
昨年だかに到着した
西武鉄道創立110周年
で販売された鉄コレシリーズのN化部品ということで、
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トミックス
・0224 パンタグラフPS13(2個入)×1
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・0230 PS16P形パンタグラフ×2
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グリーンマックス
・5018 DT10 台車×2
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・5049 FS372 台車×4
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といったモノを。。。

 さすがに私めも
一気に漢前化は進められぬということで、
6両分のN化パーツ購入となり。

 一応、今回の予定車両として、
・新101系
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・2000系
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・371系
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の3形式を予定。

 先般購入したコンテナケースに
ASSYを保管して作業に備えたいと思いますが、
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私めも今年は色々と諸事情により
模型などと戯れる機会が減って
ブログの更新機会も遅れ気味となっておりますが、
ひとまず、牛歩で作業を進めておきたいものと。。。(悩)

 プレミアム・フライデー
JR発足当初、国電に代わる言葉として定着させようとした
     E電並みに死語になった
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は鉄道開業から
早くも150周年を迎えたわけですが、
コチラも開業から110周年を迎え、
記念の鉄コレの方が販売され♪
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 モノの方は・・・
鉄コレ 西武鉄道創立110周年記念BOX
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ということで、
西武鉄道の方からは、
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 西武鉄道株式会社は、株式会社トミーテックが展開する
「鉄道コレクション」の当社オリジナルとして、
2022年11月12日(土)より「鉄道コレクション
「西武鉄道創立110周年記念BOX」を発売します。
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 これは、今年西武鉄道が創立110周年を
迎えたことを
記念して発売するものです。
現在も西武線で運行している101系、2000系、
30000系のほか、
1950年代から活躍した371系、
351系といった
西武鉄道の歴代の車両と
カラーリングを実車の1/150サイズで再現し、
全10種類(+シークレット1種類)の
ディスプレイモデルとして制作しました。
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<制作車両>
 ①モハ375、 ②クハ1331、
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 ③クモハ351、④サハ1314
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 ⑤クモハ291、⑥クモハ292、
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 ⑦クモハ2401、⑧クハ2402
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 ⑨30000系32101、⑩30000系32201
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 ⑪(シークレット)E61
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といった具合。。。
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 従前に購入した車両群ですが、モハ371系に関しては
赤電塗装ではなく、さらに旧いカラーリングにて販売、
新101系に関しても同様に2トーンカラーとなっており。
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 年内中に全車の漢前化作業は厳しいかもしれませんが、
必要なモノはしっかり購入、抑えられる出費は最低限にして
漢前化作業を進めていこうと思い。。。

 北京五輪だかのキャラクター
          ビンドゥンドゥン
北京五輪自体に興味なく知らなかったのですが、
職場の御仁はこのキャラクターの
名を知っていたらしく
          ビンビンドゥン
と教えられた さくら でございます・・・
実に中途半端に覚えていたようで。。。m((_ _))m
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 さて、ここ最近は鉄道模型の方も
取り急いで行いたい作業もなく、
プチオフシーズン状態・・・
おまけに降雪による除雪作業も入り
ありがたくもない忙しさまで加わり。。。(嘆)
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 そんな中でも一応は鉄道模型に
触っておきたいのがホンネ、
ということで、
特にやることはありませんが、
何か作業を探すことに。(汗;)

 ひとまず捜索作業中、
銚子電鉄のブックケースを見ながら
プラ車輪を履かせていた車両があったな、
ということで、
ブックケースをオープン。

 デハ801型をはじめとした3両ほど、
プラ車輪を履かされた車両が見つかり・・・
部品の取付けの手直しする車両も見つかったので
一旦、4両を下界にご招待!
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 そんな手持ちの車輪はKATO製の
中空軸車輪やら片側絶縁車輪、
そのほかGM製の金属車輪も。
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 車両から台車を取り外して車輪交換を実施、
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結局、車両の方も3両ということで、
あっという間に作業の方も終わってしまい。(淋)
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 私めの記憶が確かならば
西武鉄道の371系も一部、
プラ車輪を履かせていた車両があったはずということで、
後日、探し出して交換を行っておきたいような。
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 投票日は仕事のため、選挙に行けぬ私め・・・
昨日、不在者投票に行ってきたわけですが、
帰りの道中、立候補者が私めの元に近づいてきたので、
「頑張ってくださいねぇ~、
                      心から応援してますよぉ!」
と言いつつ、投票したのは別の候補者、
                チョット罪悪感
を感じた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家に到着した鉄コレシリーズ
西武鉄道 401系・新501系・701系の各形式、
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前回は新501系の漢前化作業を行いましたが、
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引き続いて401系
漢前化作業を執り行うことに。
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 ちなみに異教からの説明では・・・

 西武401系は701系の増結用として、1964年から
701系と同時に
製造された411系に対して冷房化と
高性能化改造を施工した際に
改番が図られた形式です。
登場当初は、吊り掛け駆動方式でしたが、
1978年以降の冷房化に合わせてカルダン駆動方式へと
改造されました。
 湘南スタイルの701系に対し、切妻スタイルで
併結すると
前後で異なる顔を見る事が出来ました。
側面は701系同様の3ドア車です。
 701系と同様に新型車両の投入に伴い、
1997年に西武線での活動を終了しました。
しかしながら、高性能車で冷房化も
されていると言う事で、
19編成38両全車が
上信電鉄・三岐鉄道・近江鉄道に
譲渡されました。

ということだそうで。。。

 我が家で4本目の登場となる401系、
今回も粛々と作業を進めていきたいと思いますが、
最初に必要となるGM製の台車FS372
Tomix製のパンタグラフを準備。
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 最初にパンタグラフを積載した偶数寄りの車両から
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作業を行いますが、床下周りと車体を分離後、
床下周りは簡易ウェイトの積載と台車交換を実施、
作業工程は先般の新501系と同じ。
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 続いて車体側ですが、屋根と車体の分離を行うため、
屋根と車体を固定するネジを外して屋根を取外し、
アンテナ取付の孔開けを実施、ドリルサイズはφ1.0
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 孔開けを終えて屋根と車体を合体させ、
床下周りと車体を
組合わせた後、
パンタグラフとアンテナを取付けて
漢前化作業は完了。
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 一方の奇数向きの先頭車については作業工程は
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先と同様に行いますが、コチラも車体と床下回りを分離後、
車体から屋根を取外してアンテナ孔をあけて車体側に戻し、
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床下周りは簡易ウェイトと台車の交換を行い、
車体組み立て後にアンテナを取付けるといった具合。
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 今回は新501系と後述する701系
中間に挟まれるということで、
いずれの先頭車にダミーカプラーの取付は致しませんが、
状況に応じて作業は行いたいと。
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 これで増結用として編成に組み込む
新501系401系
漢前化作業が終わりましたが、
残るは701系の4両ということで、
コチラも速やかに作業を進めておきたいと。。。

 サツマイモ収穫祭目前ながら
ランクルの車検
をすっかり忘れていた さくら でございます・・・
どちらを優先させるか悩みどころで。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきた西武鉄道の鉄コレシリーズ、
今回は漢前化作業を進めましょう♪ということで、
先陣を切って新501系の漢前化作業を進めていくことに。
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 そもそも新501系、異教からのご説明では・・・

 新501系は、701系の6両化に伴い発生した先頭車を
2連に改造した形式で、1980年に3編成が登場しました。
 電装品は、当時増備中であった
101系の物を採用していました。
 新宿線系統での701系・801系・101系の増結編成として
活躍していましたが運用の見直しにより、
1990年までと言う短期間の活躍に終わりました。
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ということだそうで。。。

 さっそく作業に入りますが、
漢前化に必要となる部品を準備し
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パンタグラフ未装備の偶数向きの車両から開始。
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 車体と床下周りを分離して台車の交換実施、
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今回使用するのはGM製のFS372、
純正の台車からセンターピンを外し移植、
床下周りに戻せば台車交換は終了、
運転席寄りのカプラーの配線はついでに除去。
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 続いて座席を外し、先般作成した簡易ウェイトを積載、
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積載枚数は3枚ということで、
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接着剤のウルトラSUを塗布してウェイトを接着し、
積載作業は終了。
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 続いて車体側からは列車無線アンテナの取付ということで、
運転席内上部のアンテナ取付用のガイドにφ1.0のドリルにて
孔開け作業を実施し、車体と床下周りを合体させた後に
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逆L字アンテナを取付けて漢前化作業は終了!
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 続いてパンタグラフの付いた奇数向きの車両ですが、
コチラも途中までは作業は全く同じ、
最初にパンタグラフの交換を行った後、
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床下と車体を分離し、
車体側はアンテナを取付ける孔開けを行い、
床下周りは台車の交換と簡易ウェイトを積載。

 また、こちらの先頭車は
ダミーカプラーの交換作業を実施、
純正を外してKATO製の西武101系初期車の
ダミーカプラーを設置。
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 設置の際に両サイドの爪を切り取って
接着剤のウルトラSUにて接着し作業の方は完了!
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 以前、私めの作成した新501系と並べてみても、
こちらの方が宜しゅう雰囲気ですねぇ~、
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様々なシーンで活躍は期待できると思いますが、
速やかに残りの車両の漢前化作業を進めておきたいもので。
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 我が家のKei Works、車齢16年にして
4万kmを達成・・・
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ひとり喜んでいた さくら でございます・・・
残り1㎞が非常に長く感じ。。。m((_ _))m
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 さて、異教の方から発売された西武鉄道シリーズ
我が家にはすでに在籍している車両もございますが、
今回は異教からは初の701系&501系がご登場!
ということで、つい購入してしまいまして。(汗;)
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 そんな異教からの発表では・・・
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西武鉄道の701系、401系は1997年まで
新宿線系統や池袋線系統で活躍した20m3ドア車の車両です。
かつては西武鉄道の最大の車両数を誇る形式でした。
新501系は701系の6両化に伴い発生した車両を
2連に改造した形式で、
1990年まで新宿線系統で
活躍していました。
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本製品では、701系のドア金枠押さえの4連冷房車と
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401系の乗務員室横の雨どい無しのドアHゴム付2次車、
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701系を2連化した新501系を製品化。
昭和から平成の西武鉄道の一時代を
駆け抜けた高性能化の立役者!
往年の姿を是非お楽しみ下さい。
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ということだそうで。。。

 元々、我が家にはマイクロ製の
赤電
黄電仕様の701系は在籍、
またKATOから発売された非冷房仕様の701系が在籍。
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 今回購入したトミーテックの701系に関しては
マイクロ製の701系の増結、
もしくは101系との混結に用いようかと。
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 一方の501系・・・
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以前、数年越しでマイクロ701系を用いて
作成したような気が致しますが、
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401系同様、増結仕様ということで、
KATO 西武101系から弄った801系なり
との混結も楽しめるかと。。。
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 いずれにしても、今回導入した車両に関しては
漢前化作業は行うものの動力化は考えておらず、
他の車両と手を結んでの活躍がメインとなりますが、
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西武の一時代を気付いた車両たちだけあって、
色々と楽しんでみたいと。。。
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この時はヤンマーの琺瑯看板吊り下げ式から
OSBボードに固定した訳ですが、
今回も地震対策後に来てしまった
先般の千葉県北西部震源の震度5弱の地震・・・
10年前に発生した東日本大震災の
1年半前にも何気なく地震対策行っており、

おかげで我が家内では
要注意人物扱い
されている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、最近は色々と疲労が蓄積されて
様々な作業が捗らないといった事態に
陥っておりますが、
ボチボチと作業だけは進めておくことに。

 今回は以前に購入した
東京メトロ 6000系ハイフン車
漢前化作業を進めたいと。
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 漢前化作業自体はパンタグラフ取付け、
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車輪の交換やら簡易ウェイトの積載といった具合、
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残念ながら台車枠は最初から同封されていないこともあり、
M化が出来ないのが残念なところ。
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 といったことで、漢前化作業を始めたいと思いますが、
最初はパンタグラフのない先頭車から作業開始、
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床下周りと車体を分離し、
プラ車輪を履いた台車の金属車輪化を実施。

 とりあえず、最初にカプラーの準備ですが、
残念ながら黒色のカプラーポケットしか残っておらず、
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 こちらのKATOカプラー密連グレーを取付けたモノを
車輪交換と同時に台車に取付けて完了!
因みに車輪の方は
鉄コレシリーズの車輪が残っており
コチラを流用!
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 一方、簡易ウェイト積載のため座席周りを外して
ウルトラSUを塗布後に3枚のウェイトを積み
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座席周りを戻して作業は完了、
床下周りを車体を合体させれば
漢前化作業は完了といった具合。
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 続いて中間車の作業を行いますが、
コチラは屋根にパンタグラフを搭載、
パンタにあってはTOMIX製の0238を使用。
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 パンタの搭載が完了したところで
車体と床下周りを分離して先頭車と同作業を実施、
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パンタ付きの先頭車に関しても同じ作業を行い、
東京メトロ 6000系ハイフン車漢前化作業は完了!
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 出来れば編成で自走できれば最高なのですが、
台車枠が無ければ他の方法でも模索して
M化でも行いたいと。。。(悩)
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 運転が下手な奴ほど貼付している確率が高いと言われる
    後方録画中ステッカー
ただ最近は、このステッカーを貼付して
  無謀運転しているバカも多い
と思う さくら でございます・・・
              無敵になった
とでも思ってるんですかねぇ。。。m((
_ _#))m

 さて、以前に我が家へ到着した
東京メトロ 5000系アルミ車3両セット
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に引き続いて
東京メトロ 6000-系3両セットが
我が家にご到着♪
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 こちらも5000系と同様、
綾瀬駅~北綾瀬駅間の区間運転用に用いられ,
先に入線した5000系アルミ車とともに
区間運転で活躍。
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 平成26年に東西線から移籍してきた05系
その座を譲り渡して5000系とともに
6000-系も引退と相成り。(淋)
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 ちなみに私め、発売当初はこのハイフン車には
全く興味が湧かずスルー、
一応、いつか入手できれば良いかな?と
思うレベルだったわけで。
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 ただ、5000系アルミ車を入線させてしまってから
ハイフン車の入線を意識するようになり、
Y!のつくナラズモノオークションと通じて入線と。
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 発売されたメトロの缶詰からの説明も・・・

2014年5月に営業運転を終了した千代田線6000-系が
Nゲージ鉄道模型サイズ(1/150)の
ディスプレイモデルになって登場しました。
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と、あっさりしたもので。。。

 車両の出来具合に関しては痒いとことに手が届くというか、
しっかりと再現されておりますが、
唯一残念なことがひとつ。
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 一応、N化には対応しているものの、
あくまでディズプレイモデルとして割り切っているのか、
M化用の台車枠が入っていないということ。
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 後日、動力車化を伴わないN化作業を
進めときたいと思いますが、
またパーツを購入しに行った先で
要らぬものを買い込んできそうな
気がしないでもなく。。。(悩)
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 サツマイモ・・・
この細いサイズで
          198エン税抜き
我が家の
   サツマイモも収穫したら売却
してみようかと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家で加工を行い、
鉄コレシリーズの簡易ウェイトとして用いてきた
第一精工 板オモリ。
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 一時期に比べれば使用頻度は減ったものの、
先般の東京メトロ 5000系やら
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ヨ6000から改造した2軸長物車
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簡易ウェイトを用いたため在庫が尽きてしまい。

 また、今秋には鉄コレシリーズにて
西武鉄道の車両たちがリリースされ、
到着予定ということもあり、
簡易ウェイトの方を作成しておかねばと。
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 前回は2年半前に作成しましたが、
今回も
第一精工 板オモリ4m巻 0.25mm
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をネット注文し、我が家にご到着、
さっそく簡易ウェイト作りを開始!
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 作業自体は板オモリを約5cmの長さで切断、
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板オモリの切断を終えたところで2つ折りにたたみ、
今回、その先の作業は車庫にて行うことに。
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 今回は万力に附属する定盤を用いて
板オモリをしっかりとした形に・・・
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二つに折ったオモリを定盤に載せ、
折り目部分をしっかりと玄翁で叩き潰す。。。
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 従前は作業部屋で作業を行っていたこともあり、
遠慮気味に作業を行っておりましたが、
車庫内であれば騒音の不安もなく、
しっかりとした折り目もつけられて好都合なようで。
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 しっかりとした折り目の付いた簡易ウェイト、
最後に床下部分に収まるよう上辺部分を折り曲げ、
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玄翁にて平滑に仕上げ、
簡易ウェイトのサイズ確認を行いつつ作業完了!
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 とりあえずは久々の簡易ウェイト作りとなりましたが、
今後は秋に入線予定の西武鉄道の車両から
簡易ウェイトを使用する予定、
ひとまず簡易ウェイトも在庫もあることから、
違った車両の導入もコソ~リ考えようかと。。。(汗;)
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 さすがですねぇ、
   菌メダル河村
いま流行りの病になってしまったそうですが、
バカを地で行く逞しさ
脱帽の さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日のお話・・・
チョイと野暮用があり、錦糸町まで遠征!
久々に電車利用ということもあり、
さまざまな駅のホームを見ておりましたが、 
ホームドアが設置されている駅が増えたことに驚き。。。(汗;)
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 その後、錦糸町での野暮用を済ませ、
間近で見ることが少ない東京スカイツリーをパチリ!
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しながら秋葉原へ・・・
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丸川大臣の発した
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「不要不急であるかは
     ご本人がしっかり判断すること」
という言葉の下、必要火急のため出陣!(ニヤリ‼)

 ということで、必要な調べモノを終え、
そのまま模型店に潜入し、目ぼしいモノを購入、
地元では見つけることができなかった
東京メトロ 5000系 3両セット
とパンタグラフを手土産に帰路へ♪
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 そもそもは入手しておけば良かったなぁ~と思いながらも、
入手し損なって、そのまま時間が経過、
鉄道模型店に行く度に在庫があるかどうか気にするも、
入手できずじまいだったもので。。。(淋)
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 そんな5000系の3両セット、
東西線で活躍していた車両が北綾瀬支線に転籍、
その後2014年5月に後身に道を譲り
旅客から引退したそうで。
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 東西線から転籍時にはいくつか改造が施され、
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先頭車の防護無線等の撤去、
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制御電動車にパンタグラフの再積載、
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ワンマン運転化対応への改造など、
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色々と手が加えられ。
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 とりあえず、今後は漢前化作業を行い、
活躍できる姿にしたいと考えておりますが、
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3両編成ということもあり、
漢前化作業の方も今回ばかりは
少し、グレードアップして行おうかと。。。(悩)
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 最近、テレビのご機嫌が格段に悪くなってきた
ような気がする さくら でございます・・・
買い替えも視野に考えてはおりますが、
ここにきて様々な出費でトホホな状況で。。。m((_ _))m
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 さて、今年の10月頃だかに発売予定と発表された
鉄道コレクション
         西武701系・501系・401系
                                                   の各シリーズ。
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 我が家も早急に注文を行い、
10月の車輛到着を待つばかり・・・
到着に際して行うのは漢前化作業、
我が家では鉄コレの足回りに関しては
極力、純正の台車は用いらず、
KATOやらGM製の台車と交換してN化を。。。

 車輛の到着は10月ということで、
まだまだ先の話ではありますが、
必要な時に部品の調達が出来ないことほど
フラストレーションになりかねず。

 ということで、早々に部品を発注し、
到着した部品の方は・・・ 
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GM
・5009 DT21(灰色) ×2
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・5049 FS372 ×6・・
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TOMIX
・0230 PS16Pパンタグラフ ×3
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といった具合。

 パンタグラフについては指定部品を購入いたしましたが、
足回りの台車に関しては当初、
701系の中間車に使用するDT21以外はKATO製のFS372を
使用しようかと考えておりましたが、
あいにく我が家ではストックが見当たらず、
今回はGM製の台車を用いることに。

 とりあえずは事前準備として我が家の標準装備となる
KATOカプラー密連 グレーに換装しておくことに・・・
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アーノルドカプラーを取外して
カプラーバネはそのまま流用の上、
KATOカプラー密連を取付け。。。
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 使用する台車全てに取付けを行いましたが、
先頭車に用いる台車については状況に応じて
カプラーポケットの切除を行いたいと。
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 速やかに完了したGM製台車のカプラー交換作業、
とりあえず、KATO101系のダミーカプラーなども準備、
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一応、使用するまでの間は箱に保管しておくことに。
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 今回、動力ユニットに関しては購入しておりませんが、
基本、今回購入した車両たちで編成を組むことなく、
我が家にて所有するKATO製の101系やら
マイクロの701系などと組成し活躍を考えていますが、
以前、マイクロ製701系の先頭車を501系化する際に
余剰となった中間車を用いて6両編成化することも
考えておりまして。。。
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 家から見える東京スカイツリー、
なかなか行く機会に恵まれぬ さくら でございます・・・
               中国ウィルス
蔓延しなければ、
     とっくに行っていたのですが。。。m((
_ _#))m
1619058268372.
 さて、前回は連結させるための作業を行い、
ドローバーにて各トロッコとの連結が可能に・・・
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ラストスパートということで、
今回は一応、形になった荷台部分の塗装を行いたいと。

 とりあえず、荷台部分を脱脂を行った後、
両面テープを貼付した割りばしに
3つの荷台を取付けて準備万端!
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 塗装に用いるのはGMカラー12番の黄5号、
しっかりとスプレー缶を振りながら
表に出て塗装開始!
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 昨日はお日柄もよく、気温もソコソコ・・・
スプレーを噴射させると良い感じに塗装も進み、
作業も順調といった具合。。。
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 一応、気温も丁度よいのか塗装の乾きも早く、
ボディーの3度塗りを行い、
粗方の乾燥を待ってから室内に。
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 これであれば、乾燥も早くスグに作業を行っても
問題かもしれませんが、
念には念を入れて3時間ほど待ってから
組立作業を開始!
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 そんな組立作業の前に当初、
鉄コレ台車に取付けられていたTomix製のプラ車輪を外して
大量在庫のKATOの中空軸車輪に変更、 
これだけでもプチグレードアップした気分になる。(汗;)
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 続いて、荷台部分と台枠の接続には
瞬間接着剤の使用を考えましたが、
白色化することを考え、ウルトラSUにて接着。
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 接着を行ってから数時間後、
レール上に乗せた鉄コレ台車流用 保線用トロッコ、
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最後に各トロッコを自作ドローバーにて
連結させてみましたが、
ドローバーはもっと細いほうが良い感じですね、
この辺に関しては改良の余地はあるかと。
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 ただ、大量在庫になっていた鉄コレ用台車、
表現は間違っているかとは思いますが
今回使用した台車は大量在庫の中、ほんの氷山の一角、
また、色々と流用方法については思考していきたいと。(悩)
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 着々と増えてますねぇ、感染者・・・
相変わらず中途半端な緊急事態宣言にもかかわらず、
自画自賛している政府のバカども・・・
日本は終わっている
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
6c161008c9cc6d3143cce73db1056a255f7c1d70 (2)
 さて、前回はプロトとして試作トロッコを作成、
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出来具合はともかくとして、
一応は形になったので残りの保線用トロッコも
作成してみたいと。

 ということで、残りは2つ分のトロッコですが、
今回も前回と同じ材料を準備して作業開始!
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 今回も車輪を取外し後、
不要部分の除去作業ということで
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4か所ついているブレーキ装置の除去、
 ブレーキ装置が無くなっただけで見た目が貧相ながらも
装置のあるとなしではホント、雰囲気が変わりますよねぇ。
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 続いて台枠と釣合梁の間に表現されている
板ばね部分の切除作業・・・
一気に切除はできず、細かく切り込みを入れながら切除、
今回も彫刻刀を使用して削り残し部分の切削を行い作業完了!
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 続いて台枠上の側受、側梁状の突起部分を
彫刻刀などを用いて削り取り、作業完了後、
釣合梁の裏側からプラ板を接着して閉鎖する。
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 続いて台枠上に乗せることとなる荷台部分ですが
今回もタミヤ プラ材3mmH形棒を使用、
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前回行った作業を踏襲して作業を進めていきますが、
各々、形を修正後にプラ材を長方形に組んで接着、
固着を確認して台枠上に積載。
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 最後の作業として枠組みのサイズに合わせて
プラ板を切出して枠組み上に載せれば完成!
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 あとは前回作成したトロッコと一緒に
荷台部分を黄色に塗装、
を行えば保線用トロッコは完成となりますが、
レール搬送用トロッコとして
クレーンを取付けたモデルもあり、
いずれはH棒を用いてクレーンを取付けたタイプの
台車流用トロッコを作ってみたいと♪
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 あとはネックとなっている連結器部分・・・
連結器も棒連結器、色々とアイデアは練っておりますが
適材となるものがなかなか見つからないのがホンネ、
いずれにせよ、連結器部分は速やかに
考えておきたいものでして。。。(悩)

  以前、番組収録中のアクシデント
胸椎の圧迫骨折の重傷を負った
     トレエン斎藤氏・・・
どうも「トルエン斎藤」に聞こえてきて
仕方のない さくら でございます。。。m((_ _))m
ea97fea3
 さて、前回はKATO製のキハ20系列
信号炎管取付け作業を行いましたが、
運転席上の屋根に本来、
付いてなければ無いと何かモノ足らず、といった雰囲気。
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 そんな屋根上部品が取付けられると
メリハリがついて見た目も向上するという事で、
今回は島鉄仕様のキハ20にも信号炎管を取付することに♪

 ということで、下界に召喚したのは
KATO製のキハ20を3両・・・
ついでに島鉄のキハ2000形
一体表現された信号炎管を別体化しましょう!
という事で、2両を。。。
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 さっそく冶具φ0.6のドリルを準備し、
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KATO製キハ20から作業を開始しますが、
屋根冶具を当ててドリルにて孔開けするだけの簡単な作業。
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 3両の屋根信号炎管を設置する6箇所に孔を開けて
速やかに準備作業が完了!
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 続いて、島鉄仕様キハ2000形の作業開始しますが、
こちらは最初に一体表現された信号炎管
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平刃の彫刻刀にて削り取りとって平滑化を行い、
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削り取った部分にドリルを当てて孔開けをすれば
こちらも準備作業が完了する。。。
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 続いて、信号炎管の取付け作業ですが、
島鉄仕様のキハ2000形から取付け開始!
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取付けの方はあっさり可能ですが、
付いているか分からない状態の信号炎管よりも
別体化した方が見た目の存在感がしっかりするような。
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 続いてKATO製のキハ20にも
信号炎管を取り付けていきますが、 
こちらも速やかに取り付け作業は完了!
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 また、「島鉄 ハッピートレイン」こと、
KATO製のキハ2011がおりますが、
こちらの信号炎管鉄ピクにて確認したところ、
ブルーに塗装されており、さすがに手持ちが・・・
今回は取付けを見送り。(淋)
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 着々と進むキハ20系列の信号炎管取付け作業、
元々、大所帯ではないこともあり、
作業も速やかに終わってしまいそうで。。。(汗;)

 乳製由来のプロテインよりも
成分無調整豆乳を飲んでからの方が
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   身体の筋肉の付きが良さげ
かと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、最終増備と謳いながらポツポツ入線し、
ボチボチ漢前化作業を行っている
鉄コレシリーズを含め103系の車両たち・・・
今回は先般入線した仙石線仕様の103系
ご多分に漏れず、漢前化作業を執り行うことに♪
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 ひとまず、漢前化作業に必要となる部品ということで、
準備したのは・・・

トミーテック
・TM-18 動力ユニット
・N化パーツ 純正ウェイト×3
・PS16パンタグラフ×1

KATO
・TR201×2
・DT33×1

といった具合。。。

 漢前化に際して前回と同様、
動力車クモハ103に組み込み、
あとの車両たちはKATO製の台車を履かせ、
いつも通りの漢前化作業を。

 最初にクモハ103から作業を行いますが、
最初に屋根廻りの作業から開始・・・
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パンタグラフの取り付け並びに
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防護無線、信号炎管を取り付け作業、
信号炎管についてはKATO製を用いますが、
クハ103の屋根廻りについても
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同様の作業を実施。
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 一方、動力化の作業については、
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動力台車
台車枠の取り付けと
運転席側にはダミーカプラー、
モハ102との連結側にはKATOカプラー密連
カプラーポケットに組み込んで取り付け。
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 一方の床下機器側にはスペーサーを付け、
車体動力ユニットを組み込んで作業完了!
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続いてモハ102サハ103
クハ103の順に作業を行っていきますが、
車体床下周りを分離後、
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今回は純正のウェイトを積載。
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 モハ103にはDT33を、
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サハ103クハ103には
TR201をそれぞれに履かせますが、
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クハ103
に履かせたTR201に関しては
先般購入したサハ103に履いていた台車を流用。
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 元々、クハ103KATO製の台車を履かせるにあたり
片側はダミーカプラーのため、
台車カプラーポケット切断を行いますが、
今回は片側のカプラーポケットが破損していた台車
そのまま流用できるのは好都合・・・
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とりあえずは破損した台車も無駄にせず済んだようで♪

 一応、車輪に関しては115系黒染め車輪化の際に
捻出された車輪を利用して、
汚れた車輪も新たなモノになり♪
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 これで103系仙石線仕様
漢前化作業が完了いたしましたが、
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部品の流用等で出費を抑えられたのはなんとも
良かったものの、最悪のアクシデント発見!

 クハ103には転がっていた
KATO製の防護無線を使用しましたが、
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クモハ103に取り付けた防護無線を画像で見たところ、
逆さまに取り付けられており・・・(汗;)
結局、こちらもKATO製の防護無線に付け替え、
今回の漢前化作業が完了し。。。(情)
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