続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:車掌車

 ボチボチと見かける機会が多くなった
トヨタの新型クラウン・・・
姿が斬新すぎるのかどうも
                 拒絶反応
を示してしまう さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は
無計画な車両増備は控えましょう!
を旗印に昨年とは違い無意味な増備を控えておりますが、
車両増備を控えて少しはお金が溜まるのかと思ったら、
軽トラックの部品代などでお金が飛んでいくという、
相変わらずの出費地獄には変わりなかったようで。。。(滝汗;)
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 今年は参拝しても部品購入のみで
増備を控えておりましたが、
令和5年を迎えてから初購入の車両がご到着!
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 そんな車両の方は
Y!の付くナラズモノオークション
にて入手したものですが、
KATO
8009 ヨ6000 
ということで、
黒一色のヨ6000淡緑色に色替えして販売されたモデル。
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 当時、「たから号」で使用されたヨ5000
KATOから販売されておらず、
ヨ6000「たから号」で使用されたヨ5000
見立てて販売されていたようで、
特にケースを見るもサブネームは付いておらず、
極フツーに販売されていたのかもしれませんねぇ。
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 そんな淡緑色を纏ったヨ6000
コキ5500と組ませればタイプとなりますが、
「たから号」の再現は出来たのではないかと。
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 とりあえず、漢前化の後、
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オリジナルのヨ6000
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「たから号」用のヨ5000
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見比べてみましたが、色替えのバリ展とはいえども、
雰囲気は充分に掴めていたのではないかと。
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 また最後に初期の頃に発売された
青大将カラーのスハフ35も引っ張り出してみましたが、
色合い的にも似たり寄ったりだったようで。
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 この「たから号」カラーのヨ6000が販売されたころは、
KATOも色々と各車種を流用したバリ展シリーズに
若干なりとも力を入れていた時代。

 485系を流用した489系、
キハ58を流用したキハ57系シリーズやら
クモニ143を使用した身延色やスカ色、
飯田色までリリース・・・
現代のバリ展シリーズよりも遊びゴコロに
溢れた時代だったようで。。。
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 前年の鷹の爪トウガラシから
今年はニッコウトウガラシに代えてみた我が家・・・
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今年も
トウガラシ味噌の作成
を目論んでいる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、KATO製の貨車16両の大量導入の際に
我が家にやってきた
   KATO ヨ6000
の2両・・・
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チキ5000形を使用した
コンテナ特急たから号に用いられた
車掌車を模して塗替えされたようで。。。
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 塗装状態はガサつき気味と
厚めに塗装されたモノということで、
1両は屋根まで黄緑色にて塗装され、
車体側面には形式の記入されておらず、
いささか残念なご様子。

 実際にオリジナルのヨ6000
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たから号に用いられたヨ5000を引っ張り出して
比べてみると残念具合がよくわかり。
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 また我が家の車掌車事情も
ヨ6000に関しては7両おり、
ある意味飽和状態、増備するほどでもないかと。

 ということで扱いに困ってしまった私め、
であるならば、違ったモノに作り変えてしまいましょう!
ということで、色々と情報を収集することに♪

 車体側の方は床下周りと切り離し、
ホームにでも置いておけば無人駅の駅舎に転用可能、
一方の床下周りは・・・
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正直、使い道がないというのが現状、
このまま廃棄処分にするか、
上部の作り直しを行い長物車にするか控車に、
といった具合。。。
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 今後の資料集め次第で控車にするか長物車にするかを
考えたいと思いますが、
いずれの車両にするにせよ、車体全長が若干短め・・・
そう考えると私鉄用の長物車辺りが
無難なのかと考えており。。。(悩)
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 東京五輪開催のために
緊急事態宣言の解除をするそうですねぇ、
政府の期待に沿って
    ドンドン感染者が増えればよい
と思う さくら でございます・・・
目先の利益を優先のため、
感染拡大を招いた愚かなオリンピックだった
後世まで語り継がれればと。。。m((_ _#))m
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 さて、先日の近所の模型店参拝で購入してきた車両たち、
今回はホキ2200を除いた3両の
     漢前化作業
を進めることに。
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 ひとまず男前化を進めるのは
・ヨ8000
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・ワキ10000
・レム10000
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の3両。
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 いずれの車両も過去に
我が家で増備している車両群ですが、
さらなる過剰なる充実を図るためお買い上げ・・・
売れ残っていたという噂もありますが。。。(汗;)

 そんな各車両を見てみると、
冷蔵車のレム10000は
既にナックルカプラー装着車と分かり・・・
巷のハナシでは連結解放しやすいカプラーという話を。。。
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 さっそくカプラー交換の方を始めたいと思いますが、
最初にワキ10000から漢前化作業!
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車体から台車を取外し、
台車からアーノルドカプラーを外した後、
KATOカプラーNを取付け、
台車を車体に戻せば完了といった具合。
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 お次にヨ8000ですが、コチラも我が家には
ある一定の両数が揃っており・・・
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いつか行ってみたい
ヨ太郎列車
さらなる充実化を図りたいと思いますが、
その前にカプラー交換を!
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 車体をひっくり返してカプラーポケットを外し、
KATOカプラーNを取付けて
元に戻せば作業は終了。
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 今回作業を行わなかったレム10000、
一応車体をひっくり返してみてみると、
台車はスナップ式となっており、
従前のTR203とは互換性はなく、この車両の専用品。
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 高速冷蔵貨車の1両として、編成に組み込んで
使用したいと思いますが、
巷で流れる走行解放の噂を私めもこの目で
確認して見たいような、見たくない様な。。。(悩)
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 1月初めころの話・・・
我が家の遠方を編隊飛行するヘリコプターの姿、
どうやら、
オーストラリアの首相が習志野空挺団の見学
に来るための予行演習だった
と今更知った さくら でございます・・・
どうも情報収集が遅いもので。。。m((_ _;))m
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 さて様々な車両のトイレ窓の白色化作業を
黙々と遂行している最中ではございますが、
とりあえずは近郊型電車やら寝台特急、
気動車やら客車のトイレ窓の作業を進めておりますが、
チョイト施工が飽きてきたので、
違った車両のトイレ窓を弄りたくなり。。。(汗)

 そんな今回、道楽オヤジの模型部屋から
引っ張り出されてきた車両・・・
TOMIXとKATOからリリースされた車掌車
ヨ8000
   と
コキフ10000やらコキフ50000
コンテナ貨車の緩急車ということで、
この車両にも立派なトイレ窓が設置されており、
トイレ窓の白色化作業を♪
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 トイレ窓の白色化する車掌車の両数は6両という事で、
KATO製が5両、TOMIX製が1両といった具合
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さっそくKATO製のヨ8000から作業ですが、
車体と下周りを分離して作業を・・・
駄菓子菓子!!
KATO製のヨ8000、車体が分解できない構造と知り、
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あっさり諦め、TOMIX製のヨ8000のみの作業とする。(淋)
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 トイレ窓白色化終了後、ついで作業ながら連結
TNカプラーからKATOカプラーNへの換装作業を・・・
我が家全体で9割方を占めるKATOカプラー。
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 自連タイプも同様でメインはKATOカプラー、
秩父鉄道のヲキ・ヲキフのように
エンドウ・ナックルカプラーを装備した車両もございますが、
取付け車両も少なく、制約の多いTNカプラーよりは
宜しいのかと。。。
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 一方のコンテナ貨車用の緩急車、
コキフ10000と  コキフ50000ということで、
こちらもさっそく作業を・・・
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最初にKATO製のモノから始めますが、
ヨ8000とは違い、車掌室部分はあっさりと外れ、
トイレ窓部分になるところにテプラテープを貼付して完了!
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 一方のTOMIX製の各緩急車・・・
先のヨ8000ではTOMIX製は分解できたのに
コンテナ貨車の緩急車に関しては
TOMIX製は分解できないと判明!
あっさりとあきらめの境地となる。。。(汗)
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 ひとまず完了したトイレ窓の白色化作業・・・
まことに残念ながら中途半端な作業となってしまいましたが、
ひとまずは貨車シリーズはこれで終了かと♪

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