続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:船の科学館

 こうなってしまったのも、
後手後手な対応が招いた結果
だと思う さくら でございます・・・
まさかのタックル大学とは。。。m((_ _))m
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 さて、他の記事にスペースを取られ続け、
未だダラダラとGWの話題を引きずっておりますが、
企画展として行われていた
「名探偵コナン 科学捜査展
   ~真実への推理(アブダクション)~」
にてコナンの世界を体験し、続いて日本科学未来館内の
見学を行う事に。。。
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 そもそもは科学の交流をコンセプト、
展示物をわかりやすく解説するという目的のもと、
今から17年前の平成13年7月に開館、
館長も宇宙飛行士の毛利 衛氏が務めているそうで。

 一旦、展望ラウンジのある7階に上がり小休憩・・・
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レインボーブリッジと東京タワー、フジテレビ社屋を見て
景色を堪能する?(情)
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 その後5階に降り、常設展示ゾーンに・・・
まず出迎えてくれたのは
「LE-7A」というロケットのエンジン、
液体水素ターボポンプと液体酸素ターボポンプの
形状を見て非常にウットリする♪
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 その後、各ブースを巡り、
スーパーカミオカンデで検測が行われている
ニュートリノを観測する装置を堪能したあと、
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国際宇宙ステーションを模した宇宙居住棟を見物。
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 トイレの便器に相当する場所の小ささと、
サオを入れて用を足すモノに感動する・・・
と同時にサオを入れる部分が使い回し
でない事を
祈りたく。。。(情)
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また宇宙食の展示に関し、マヨネーズはキューピーと判明!
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そんな感動を胸に3階へ。。。

 こちらのゾーンは未来に関するゾーンという事で、
ロボットの展示、ロボットとくらしのほか、
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企画展として
「匂わずにはいられない!
      ~奥深き嗅覚の世界~」
ということで、
ここでは残念なニオイを嗅いでしまう。。。(嘆)
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 展示されていた
・レモン・ライム・シナモン
の匂いが合わさると、
コーラの匂いが作り出せるという事で1人感動・・・
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その後、別のコーナーにて
「イソ吉草酸」というモノが。。。

 どうせ、草の匂いかなんかだろうという事で、
瓶のフタを開けて思い切り鼻から薫りを吸い込む♪


 そんなイソ吉草酸・・・

足の臭いの原因とされるイソ吉草酸は、
脂肪酸の一種で雑菌が汗や皮脂を
分解してできるもので
独特の不快臭があり
足の匂いの原因物質(怖)

だそうで。。。(嘆)
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 思い切り吸い込んでしまった私め、
脳天から足先にかけてシビレるような感覚に襲われた
だけではなく、
その後のお昼休み休憩で食べた
不思議な色のアイスもなか や 肉まんが
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おいしく感じられない事態に陥り。。。(涙)

                      その6にまだまだ続く

 やっぱり、テレビや新聞で情報を伝えるには
嘘や大袈裟、デタラメはご法度
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて記事が前後して誠に申し訳ございませんが、
日本科学未来館見学ツアーの続きの話・・・
南極観測船 宗谷船の科学館を眺めながら
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歩みを進めていくと、正面には大型のクレーン船、
何かを吊り下げているようで。。。
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 大型クレーン船の大きさもさることながら、
ブラ下げられているモノもビックサイズという事で、
何らかのプラットホームと思われるものが・・・
見物人もソコソコおり、
固唾をのんで見守っているようで。。。
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 そんな大型クレーン船から
ブラ下げられたものを見てみると、
プラットホーム部分には
「13号地 新客船ふ頭 ジャケットC」
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と記載された横断幕が掲げられており、
よくよくブラ下がっているモノのお隣を見てみると、
すでに設置されたプラットホームにも
「13号地 新客船ふ頭 ジャケットB」
という横断幕が。
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 大型クレーン船をしげしげ眺めてみると、
4つのフックがワイヤーロープを介して取付けられており、
個々のフックには「750t」の文字が確認できることから、
赤・緑・青・黄のフックを使用すれば、
かなりの重量物まで対応可能なんでしょうねぇ。
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 見物場所を変え、海上保安庁の巡視船を眺めながら
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クレーン船からブラ下げられている
プラットホームを見てみると、
徐々に脚部分が海に沈んできており、
ソコソコの見物人が居たことに納得し。
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 ジャケットといわれる部分が定位置に収まった頃、
工事関係者と見物人の会話が聞こえ、
本日の作業は午後からの天候悪化を考慮して
3時間ほど作業が前倒しで行われたことが判明!
なかなか貴重な作業光景が見られた事に感謝を♪
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 作業の方も一段落したこともあり、
目的の日本科学未来館に向かった訳ですが、
途中、工事に関する案内標識が立て掛けられており、
「新客船ふ頭連絡通路の新設工事」
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の件が記載されており、
今回の大型クレーン船で行われていた作業も
その一環だったと納得し。。。

                                         その4に続く

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