続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:梅シロップ

 ウソつきロシアが起こした侵略戦争・・・
結局は騙されて戦闘に参加させられている
ロシア人が悪いのではなく、
命令を下すプーチンが悪い
という話を聞き
微妙に納得した さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、5月終わりに作成した
梅シロップ
昨年は思い切りの大不作ということで、
市販の青梅まで足してシロップ作りを敢行。(淋)

 一昨年は熟成された梅シロップを飲む前に
早々に飲み切ってしまい、
今年度はリベンジを図っておきたいと。
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 ということで不作の中、
何とか作成した梅シロップ、
当初は梅からエキスが出てくるも、
氷砂糖がまだ残っており、
今回はすべてが解けきるまで粘ってみることに。
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 一昨年は氷砂糖が残っていたものの、
梅シロップを飲み干した後、
炭酸水を入れて氷砂糖を溶かして
飲んでいた記憶がありますが、
ホント、今回は忍之一字で。

 とりあえずは我慢していた甲斐もあり、
シロップの色もあめ色になり、
見た目に関してはおいしそうな予感♪
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 もシワシワな状態となり、
いかにもエキスが絞り出されたような雰囲気、
充分にシロップの中に梅エキスが出ていそうで。
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 今後はペットボトルにでも移して
炭酸水で割って梅のエキスを楽しみたいと思いますが、
肝心の炭酸水を速やかに買ってこなければと。。。
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 たまたま仕事で外国人に遭遇・・・
私めの語学力のなさに脱帽
した さくら でございます・・・
やっぱり、
ほんやくこんにゃくがあればと。。。m((_ _;))m
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 さて、今年は昨年の期待を裏切り、
梅の実が大不作で梅シロップづくりが
危ぶまれるかと思いましたが、
背に腹は代えられぬということで、
恥を忍びスーパーにて補充分の青梅を購入。
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 このあと、実家で収穫した梅の実と合流させ
梅の実をバケツにて洗浄、
車庫内で広げた新聞紙の上で実を乾かし,
時間も置いて梅の実も乾いたようなので、
もうひと手間加えて瓶詰にすることに。
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 準備したるは竹ぐしを2本・・・
この手間を怠るとおいしい梅シロップが
出来ないといわれる実のヘタ部分をしっかりと除去、
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昨年は剣山の上で実を転がして穴あけを行いましたが、
今回は竹ぐしでブスブスと突き刺し。。。
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 作業を終えた梅の実を瓶の中に詰めていきますが、
昨年は梅の実を瓶の中で2段重ねた後に
氷砂糖を敷き詰めてまた梅の実を2段重ねといった具合で
詰めていきましたが、今年は実の量も少なく、
梅の実1段、氷砂糖の順で瓶の中に詰めていく。(淋)
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 昨年の比べたら半分以下の収穫量になった梅の実、
昨年は豊富な梅の実の量だっただけに
瓶の中に実を詰めながら、今年の量の少なさに
一抹の不安を覚える。
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 今年は昨年よりも梅の実を重ねる段数を減らしたため、
量的には1瓶と半分程度の量になりましたが、
どんな感じの梅シロップになるかは未知数・・・
不作だったとはいえども、
自然からの恵みを今年も味わえることを楽しみにしたいと。
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 わそう、ようそう・・・
本来、漢字で書くと和装・洋装ですが、
同僚から
    お葬式のスタイルだと思っていた!
と聞き、
笑うに笑えなかった さくら でございます・・・
和葬洋葬。。。m((_ _;))m
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 さて、梅シロップ作りで使用し
容器に入った梅の実と氷砂糖、
一度、シロップを全てペットボトルにあけた後も
若干量ながらも徐々に梅のエキスが滲み出しており、
その後も何度か、シロップをペットボトルに移し替え。
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 そんな梅シロップもそろそろ終わりが見えてきたようで、
梅の実自体もエキスを放出してシワシワになり、
これ以上はエキスは出てこなげ・・・
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ただ、氷砂糖もしっかり残っており、
このまま廃棄するのでは勿体なく、
もう少し活用を図りたいところ。。。
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 ということで、仕事では閃かない知恵が
こういう時ばかりは閃き((☆彡キラキラ‼))
さっそく実行に移すことに♪

 てなわけで、用意するのは炭酸水、
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これを梅の実の入った容器に注ぎ込み、
半日から1日ほど待つと
梅シロップのエキスが染み込んだ液体が
薄っすら色づいており。
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 これだけ時間を置くと炭酸もほぼ抜けきっており、
コップに氷を入れて注げば梅の実の香りと甘さもしっかりある
梅シロップジュースになるといったスグレモノだったようで。
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 このあと、梅エキスの染み込んだ元炭酸水がなくなるたびに
強炭酸水を注ぎ込んでおりますが、
シワシワになった梅の実も炭酸水のおかげで
シワのしっかり伸びておりますが、
今度は炭酸水を注入しないでそのままの状態で
梅エキスの浸み出しがあるのか興味が♪
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 ひとまず、残る炭酸水はあと3本、
これが無くなったら梅の実エキスがしみだして
また溜まるのか見てみたいところでして。。。

 パッケージングは近似ながら、
他メーカーの貧乏仕様やきそば
だと思っていた
実はペヤングで有名な
    「まるか食品」
社長の息子の名前「ヨシモリ」だったことを知り、
    クリビツテンギョウ
だった さくら でございます・・・
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ペヤング隣並びで置かれ、
パッケージングが似てても
どうりでクレームが来ないわけで。。。m((_ _))m

 さて、実家の梅の木になった実を使用して作った
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    梅シロップ・・・
ケムケムサンたちの恐怖に慄きながら
梅の実を回収し、氷砂糖とともにシロップの熟成を待ち。
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 そんなビンの中には梅シロップがしっかりと溜まり、
先発隊としてひとビンを自宅に持ち帰って試飲、
炭酸水で割ってみるとなかなかの味わいだった訳で。
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 ひとまず、精米前の玄米を冷やす冷温庫にて
熟成を待っていたわけですが、
もう1本の方もしっかりと梅シロップが
瓶の中にたまっており、
こちらも持ち帰ってペットボトルに移し替えることに♪
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 梅の実の方もシロップの中でシワシワになっており、
中を乾かした2リットルのペットボトルに
移し替え作業を開始!

 若干、我が家で試飲してしまったこともあり、
梅シロップの総量の方は約2リットル程度、
炭酸水で割るもよし、冷水で割るもよしで
梅の風味をしっかりと味わえる具合。
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また、氷砂糖自体も完全に溶け切れておらず、
梅の実の入った瓶を2瓶から1瓶にして
様子を見てみたいと思い。
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 初めて作ってみた梅シロップ・・・
今年はこの量で梅の風味を楽しんでみたいと思いますが、
来年はもう少し量を増やして
梅シロップ作りを楽しんでみたいと♪

 初めて食した
マグロの目玉の煮物・・・
案外と私め好みの食感に
病みつきになりそうな さくら でございます・・・
あのプルンとした食感がなんとも。。。m((_ _))m
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 さて、初めての梅シロップ作成のため、
実の収穫準備に入った私め、
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脚立を準備し、梅がたわわに実った木を目の前に
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残念な事態発覚!

 今年は梅の実が生育する速度が早かったものの、
害虫であり私めが苦手とする
ケムケムさんたちの発生も異様に早く!(嘆)
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 過去、気がつかぬうちにケムシの抜けた毛で
エライ目にあったことがある私め、
出来れば、同じ轍を踏みたくないのがホンネ。

 本来であれば、そそくさと梅の実を収穫したかったものの、
枝切ばさみ剪定ばさみを駆使して枝打ちしつつ、
実にアプローチしやすい空間を作りながら収穫を。
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 てなわけで、無事に収穫を終えた梅の実・・・
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恐らく目標量より少し多いような気も致しますが、
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水洗いを行ってザルにあけて乾燥させることに。。。
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 その間に果実酒びんをエタノール消毒、
梅の実を乾燥させたあと計量し
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竹串にてヘタ部分を除去、
この手間を怠るとおいしい梅シロップが
出来ないそうで。(汗;)
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 この後、剣山にて梅の実を転がして傷付けて、
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果実酒びんの中に投入・・・
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頃合いを見計らって氷砂糖を入れてまた梅の実を投入!
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これを繰り返していきますが、
梅シロップ作りの大変さを改めて実感する。。。
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 果実酒びんに一杯となった梅の実たち、
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現在は精米前のコメを入れる
冷温庫に入れて保管中ですが、
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2~3日に1度はびんをひっくり返す作業が
必要になるとのこと。

 今回、初チャレンジとなった
梅シロップ作り・・・
ひとまず成功すれば、来年も行いたいと思いますが、
どんな具合になりますかねぇ~?
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 何ですかねぇ、一昨日の緊急事態解除の会見・・・
アベ君のマスク外しのシーン
という、くだらぬ演出
映し出されておりましたが、
あれでは中国のバカ奴らと変わらぬ行為
と感じた さくら でございます・・・
ホント、日本の首相のバカさ加減に嫌気
が差しており。。。m((_ _#))m
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 さて、私めが47回目の誕生日を迎えた日の話、
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今年、実家の梅の木にはたくさんの梅の実がなり、
収穫すれば大豊作状態・・・
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本来行われる枝打ち作業が父上サマの諸事情により、
昨年は出来なかったこともあり
こういった状況になったようで。

 そんな梅の実を見た私め、
梅干しやら梅酒は苦手ではありますが、
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梅シロップであれば大丈夫♪ということで、
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炭酸で割ったりして色々と使い道がありそうな予感!

 とりあえずは初めてチャレンジするということもあり、
欲張ってたくさんは作らず、
梅の実を4kg程度収穫してシロップ作りを・・・
そんな梅シロップ作りに必要となる
梅を入れる大きめの果実酒びんと
氷砂糖の両者をホームセンターにて購入♪
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 そんな果実酒びん、何気なく原産国が目に入り、
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製造国を見てみると、
    トルコ製・・・
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シシカバブを思い出す。。。(情)
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 梅と氷砂糖の比率は1:1ということで、
氷砂糖は4㎏、
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梅をつける果実酒びんも
容量8㍑のモノを2本入手。
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 びんの消毒作業は後回しとして、
主役となる梅の実を収穫することに・・・
最近、ペンキ塗り等で使用する機会が多い
脚立を準備し、いざ実の収穫作業を!
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       駄菓子菓子!

 脚立に上って梅の実に手を伸ばそうとした瞬間、
梅の木には・・・
さすがの私めも収穫困難の事態に遭遇
致しまして。。。(滝汗;)
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