最近の中古車市場を見ていると、
クルマのお値段が上昇しているようですねぇ、
特に一部の4駆に関しては旧いモノでも
バカ高いお値段が付き

さて、今年に入って11枚目だか12枚目だか
すっかり忘れてしまいましたが、
またもや銘板がご到着いたしまして。(汗;)

今回もY!のつくナラズモノオークションから
色々と銘板の方を見ていた訳ですが、
どのみち、私めの入札額では
落札出来ないであろう額でご入札、
特に目立ったライバルも現れることもなく
落札できまして。。。(汗;)

そんな到着した銘板の方は・・・
日本国有鉄道 盛岡工場 昭和48年改造
といったモノ。

カラーリング的には交直流車系の様な
気がしないでもないですが、
どんな車両に取付けられていたのかは不明。


そもそもの国鉄盛岡工場は
明治24年、日本鉄道の工場として客貨車の
修繕を開始。


その後、国有化され、昭和25年に盛岡工場に改称、
昭和46年には電車、客車、貨車に関する取扱いに
特化した工場になったそうですが、
昭和60年に工場閉鎖となったようで。


ひとまず到着した盛岡工場の銘板、
さっそく車庫内のOSBボードに

木ネジを探したところ2本確保!

とりあえず、若松車両センターの下に
盛岡工場の銘板を貼付し、作業の方は完了!

見つかれば入手しておきたいものの、
また別の車両工場銘板を落札してしまいそうで。(汗;)
