続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:廃品

 東日本大震災に伴う支援で表彰された
タイガー・ジェット・シン氏、
昔っからのプロレスファンだった私め、
当時のシンの暴れっぷりにホンモノの
     基 地 外
だと思っていた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、とあるルートを通じて入手した
50㎜と65㎜サイズのホースジョイント、
このまま捨てられてしまうのは勿体ない!
ということで、貧乏根性がメラメラと沸き上がり、
チョット加工して末永く使いましょう♪委員会を発動。
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 前々回はホースのハカマ部分を切り取り、
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前回は底蓋を作り、
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底部分には滑り止めとして
クッションの貼付作業を行いましたが、
最後に底蓋の固定作業を。
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 遠慮気味に底板を作成してしまったせいか、
嵌めてはみたものの、2段重ねもできず、
ブカブカ状態・・・
何かしらの対策を講じなければ残念な具合。。。

 この日はランクル70のライトステー両端に
アルミ縞鋼板の貼付作業を行っておりましたが、
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接着剤の固着時間を待つ合間に
底蓋の固定作業を♪

 使用するのは毎度おなじみの
   ウルトラSU
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ということで、
先端にノズルを取り付けて接着剤を流し込み。
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 ひとまず、仮固着までは15分程度・・・
アルミ縞鋼板接着の際は薄付けという事で、
ある程度、固着した時点で取付けましたが、
コチラは接着剤の量も多めに塗布しており、
完全固着までの24時間はそってしておこうと。。。
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 とりあえず、色々と我が家で
アチラコチラに配置して使おうかと思いますが、
捨てる神ありゃ拾う神ありで、
廃品利用ですが大切に使おうかと。。。

 結局、この人は国民のため、国のためではなく、
自分のためなんですよね、
不退転も微塵もない馬鹿さ加減
呆れている さくら でございます・・・
まぁ、2階の操り人形ですからねぇ。。。m((_ _))m
0001-2 - コピー
 さてチョイト、間が空いてしまいましたが、
個人的にコ~ソリ立ち上げた
ホースジョイント再生委員会
とりあえず、ジョイント部分に附属する
ハカマ部分を切り落とし、
あとは底にフタをすれば
ペン立ては完成といった具合♪
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 今回の作業で用意するのは
自在錐電動ドリル
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発電機
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材料は
余ったコンパネといった具合。
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 最初に50mmサイズのホースジョイントから
ペン立てにしていきますが、
自在錐を底蓋となるサイズに切出すという事で、
サイズに見合う大きさにセット、
あとはコンパネに当てて切出すだけという簡単作業。
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 底蓋の厚み的に本来であれば2枚重ねの方が
良さげかと思いましたが、思いのほかコンパネに厚みがあり、
底蓋は1枚とし、1枚×4個分、計4枚を切出す・・・
また、65mmサイズの方も
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1枚×4個分という事で計4枚、合計8枚を。。。
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 底蓋を切出し後、ヤスリにてバリ取り作業を行い、
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切出し時に開いた穴については
ボルト・ナットにて切出し時に開いた穴に通して
底板を1枚化して作成作業完了!
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 あとはメスジョイント部分に嵌め込んで
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底蓋部分の作業は本日終了、
この後、底面となる金属周囲にクッション材を4個づつ貼付。
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 また従前に作成した2個のペン立てに関しても
裏面のクッション材をクリアクッション材を
貼り換えて作業の方は終了・・・
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底蓋とクッションまで取り付けましたが、
完成までもう一歩、
あとは底蓋を固定して作業を終えたいと。。。
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 冬のボーナス
が今から待ち遠しい さくら でございます・・・
そろそろ我が家のテレビの調子が怪しく、
買い替えを考えねばならぬ予感で。。。m((_ _;))m
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 さて、前回は東海旅客鉄道アルミ製銘板が届きましたが、
今回は
日本車両・輸送機工業
の銘板が我が家に♪
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 今回は前回のアルミ製のモノとは違い、
鉄製という事もあり、しっかりとした重さ♪
再塗装だとは思われますが、
黒色に塗装され銀色で縁取り等がされて
綺麗な状態のようで。
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 日本車両はともかくとして、輸送機工業といえば、
私め的にはトレーラー部分の製造に携わる
メーカーの印象が強いのですが、
自由な百科事典からの情報では・・・

SUBARU(旧:富士重工業)の子会社で、
大正6年に創業した中島飛行機の
半田製作所を前身としている。
かつては自動車部品や鉄道部品、鉄道車両、織機、
カートレーラーなどの製造も手がけていたが、
平成17年に撤退、現在は富士重工業向けの
航空機部品の製造・販売を手がけている。

という事だそうで。。。

 ちなみに日車と輸送機工業で
グループ製造を行っていたようですが、
この昭和40年に製造された貨車を検索してみると、

国鉄ワキ5000形貨車
国鉄コキ5500形貨車
国鉄ワム80000形貨車

以上の3車種が該当のようで。
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 昭和40年に製造され、
何年ごろまで使用されたのかは存じませんが、
日本国内のアチラコチラを旅して我が家に到着した銘板、
末永く大切にしたいと。。。
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