断固、非難する・・・
とは言いつつも、
非難された国の方はドコ吹く風状態
だと思う さくら でございます・・・
様々な兼ね合いはあると思いますが、
もっと強い態度で出ていいのではないかと。。。m((_ _))m
さて充分に堪能したレトロぶーぶ館を後にして、
本来の目的地であったポッポの丘に向かうことに・・・
まだ午前中ということもあり、道の流れは順調、
30分掛らずに現地に到着♪
展示されている車両を眺めながら坂を駆け上がり、
ポッポの丘の駐車場へ・・・
すると駐車場奥に目的の車両が。。。
車両の方は2月に箱根登山鉄道を引退、
その後、新たな保存展示先となる埼玉県には向かわず、
東京ゲートブリッジやら国道357号線などを通過し、
本年5月14日からポッポの丘で9月末まで
展示されているそうで。
残念ながら足回りはなく鉄骨の櫓の上に乗せられ
ダルマさん状態、
ダルマさん状態、
しかし、台車は無くとも往年の活躍した旧塗装の車体は
輝いていますよねぇ・・・。
また、限られた車体長の中、床下周りには
自動車用のモノと同様のバッテリーが見え、
車両の両端下部にはカーブ通過時に散水する水タンク、
その他機器類のほかに屋根上には主抵抗器が置かれており、
登山電車ならではの物々しさが。。。
一方の車体の方は、昭和32年東洋工機にて
ボディ新製が行われたといえども、
既に製造後60年経っている割には
車内の状態も素晴らしいような。。。
また、すぐ脇には営団地下鉄丸ノ内線の車両が
鎮座しており、営業中であれば確実に両車が
顔を合わすなどといった事は無かっただろうと。
鎮座しており、営業中であれば確実に両車が
顔を合わすなどといった事は無かっただろうと。
ということで、更に他の車両を撮影しに行く移動中、
更に素晴らしいツーショットを思わず撮影し。。。
その後は坂を上る途中で赤いケーブルカー、
坂を登り切って183系・113系を撮影し、
長らくフェリーの中で閉じ込められていた
DE10 30をパチリ♪
その後は店舗で卵と銚子名物のぬれ煎を購入して、
ポッポの丘を後にいたしましたが、
その後も順調にひた走り、無事に帰宅。
今回の走行距離は約240km、
特に腰への負担もなく自分への自信ともなりましたが、
唯一残念な点・・・
長距離のAT車運転は眠気回数が多くなる
といった事ぐらいでしょうか?(汗)