続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:寝台客車

 最近やたらとニュースやワイドショーで流れる
冬季オリンピックの話題
全く興味が湧かない さくら でございます・・・
ボッタクリ男爵といい、開催場所といい、
ホント不快指数100%で。。。m((_ _#))m
syu_kinpe
 さて、カプラー購入のはずが
ドサクサ紛れに車両購入まで敢行、
前回の青大将カラーを纏った
スハ44とともに購入してきたのは
CIMG2820
20系寝台客車ナハネ20を3両ほど。
CIMG2848
 元々、我が家で所有する20系寝台客車は
旧タイプで組成した1編成があり、
現在進行形で組成中なのは
余りモノの20系寝台客車を集めて編成をつくり。
CIMG2849
CIMG2850
CIMG2852

 2編成目の方は新タイプ旧タイプを織り交ぜて 
組成しておりますが、今回発掘してきたのは
新タイプのナハネ20が3両♪
CIMG2851
 1両はKATOカプラーNJP Bタイプが取付けられ、
2両はKATOカプラーNが取付けられており、
一応は漢前化を進めておきたいと。
CIMG2853
 カプラー交換の方は台車を取り外さなくても交換可能、
先日購入してきたKATOカプラーNJP Bタイプを
必要数用意してから作業を開始!
CIMG2854
 台車を取付けた状態からカプラーの爪を捻って外し、
CIMG2855
CIMG2856
新たなカプラーを取付ければ作業終了といった具合、
交換の方は速やかに完了する。
CIMG2857
 連結間隔自体が変わることはありませんが、
配管のありなしで印象は大きく変わりますね、
連結してしまえば配管部分ぐらいしか目立ちませんが、
やはり、妻面側も賑やかな方が好印象で。
CIMG2859
 残り4両ほどで2編成目が完成する20系寝台客車、
青大将編成とともに牛歩で増備を
進めていきたいと思いますが、
果たして何年かかるのやらで。。。
CIMG2858

m_kyodo_nor-2021061401001038
 なかなか
オシャレなおもてなし
に感じた さくら でございます・・・
ホント迷惑千万な行旅人でして。。。m((_ _#))m
tko2105110002-p1
 さて、様々な事情もあり
ついつい寄ってしまった鉄道模型店、
本来であれば散策程度の参拝だったにもかかわらず、
KATOカプラーNJPの購入を思い出してしまい、
品モノを手に取ってしまったばっかりに
棚から陳列されていた車両まで手を。。。(汗;)
CIMG0148
 ということで、今回は20系寝台特急の
カニ21とナハネ20の2両を・・・
車輛の方はグレードアップされたモデルということで、
我が家にて所有すル20系客車とは違い、
ディティールもしっかり作りこまれており♪
CIMG0162
CIMG0161
 カニ21を見てみると、
「さくら」のヘッドマークが取付けられており、
CIMG0163
CIMG0164
下回りもグレー成形の床下が取付けられており、
トイレ表現された側面直下にはしっかりと
                 垂れ流し管
が表現されてなかなか好印象!
CIMG0167
 台車の方もカニ21の入門モデルは
空気ばね台車のTR55が
取付けられておりましたが、
ニューモデルになってからはコイルばねのTR54に
変更されており、従前の車両たちも変更しておきたいような。
CIMG0168
 一方のナハネ20も従前のモデルとは
作りやら姿が刷新され、
前回購入したナシ20同様に
姿の近代化が図られたような・・・
CIMG0169
車内の作り込みにも力が入れられおり、
外から見ていても楽しくなりそうでして♪
CIMG0170
CIMG0171
CIMG0172
 車輛の見学会はそこまでとして、
一応は入線を記念して漢前化作業の方を実施、
とはいえども、作業を行うのはカニ21のカプラー交換のみ。
CIMG0173
CIMG0175
 妻面寄りはグレーのKATOカプラーNJPが取付けれてますが
アーノルドカプラーが取付けられている側は黒色、
ということで、KATOカプラーNの黒色を取付けて作業終了!
CIMG0176
 最後に従前のモデルと並べてみましたが、
出来具合は一目瞭然・・・
CIMG0177
CIMG0178
Hゴム等の色入れが行われていることもあり、
メリハリがついたといった様子、
床下周りも新旧モデル共に大差はないとはいえども、
従前のモノはデフォルメ化されている部分があり、
この辺が値段の差なんですかねぇ~?
CIMG0179
CIMG0180
 ということで、今さらながらの20系寝台特急の購入、
こうなってくると車両を増やしていこうな?と、
非常に悩むところでして。。。(情)

 私めの職場の上司は
彦摩呂デッカチャン
同一人物だと思っていると聞き、
残念に思った さくら でございます・・・
他人の空似とは聞きますが。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、我が家で所有する旧型客車を寄せ集めて組成した
       急行 八甲田
                             と
         急行 妙高
の2編成・・・
各編成の組成にあたっては足らない車両を
数両増備致しましたが、それとは別にもう1両、
KATO製のオハネフ12が我が家に。。。
イメージ 2
イメージ 3
 オハネフ12自体は我が家で3両目のご入線、
実車のオハネフ12の歴史を遡ってみると・・・

 昭和31年に登場した10系軽量客車のナハネ10が
そのルーツ、
当時の従来型客車とは全く異なり
車体全体で荷重を負担する設計
とすることで主台枠を廃し大幅な軽量化を達成、
今日の車両設計の礎となり。
イメージ 7
 ナハネ10は、在来客車よりも連結面間を
50cm延長して
寝台数60で登場するも、
その後の増備車は給仕室を拡張して
寝台数を54に戻したナハネ11に移行。
イメージ 4
 ナハネ10自体も昭和38年に同様の改造を
受けてナハネフ10へと改造。
緩急車改造については、デッキ寄りの第1室を撤去して
給仕室とし、
元の給仕室を車掌室へ変更するも後年、
車掌室へ変更した際に給仕室側へ
約半室分ほど拡張の再改造。
イメージ 5
 昭和40年代になると冷房改造を実施、
屋根上へのクーラー設置と
この電源を賄うための
発電セットが床下に追加、
冷房改造による自重増加でオハネフ12へと変更など、
一部の車両にはトイレ用の循環式タンクが設置されている。
イメージ 6
といった歴史を持っているようで。。。

 車体構造からすれば当時の頑丈な車両群に比べて
大幅な軽量化を図り、
座席車あり、寝台車ありと
数々の新技術を満載した車両とはいえども、
20系寝台車やら24系25形などのブルートレインを
知っている私めからすれば10系軽量客車と聞くと、
私め的には非常に地味な印象を受け。
イメージ 8
 ひとまず我が家にやって来たオハネフ12・・・
取り急ぎ編成には組込まずフリーな状況ですが、
昨年から増備している旧客シリーズ
完全にドツボにハマり始めている訳で。。。(汗)
イメージ 9

↑このページのトップヘ