続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:南極観測船宗谷

 やっぱり、テレビや新聞で情報を伝えるには
嘘や大袈裟、デタラメはご法度
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて記事が前後して誠に申し訳ございませんが、
日本科学未来館見学ツアーの続きの話・・・
南極観測船 宗谷船の科学館を眺めながら
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歩みを進めていくと、正面には大型のクレーン船、
何かを吊り下げているようで。。。
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 大型クレーン船の大きさもさることながら、
ブラ下げられているモノもビックサイズという事で、
何らかのプラットホームと思われるものが・・・
見物人もソコソコおり、
固唾をのんで見守っているようで。。。
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 そんな大型クレーン船から
ブラ下げられたものを見てみると、
プラットホーム部分には
「13号地 新客船ふ頭 ジャケットC」
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と記載された横断幕が掲げられており、
よくよくブラ下がっているモノのお隣を見てみると、
すでに設置されたプラットホームにも
「13号地 新客船ふ頭 ジャケットB」
という横断幕が。
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 大型クレーン船をしげしげ眺めてみると、
4つのフックがワイヤーロープを介して取付けられており、
個々のフックには「750t」の文字が確認できることから、
赤・緑・青・黄のフックを使用すれば、
かなりの重量物まで対応可能なんでしょうねぇ。
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 見物場所を変え、海上保安庁の巡視船を眺めながら
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クレーン船からブラ下げられている
プラットホームを見てみると、
徐々に脚部分が海に沈んできており、
ソコソコの見物人が居たことに納得し。
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 ジャケットといわれる部分が定位置に収まった頃、
工事関係者と見物人の会話が聞こえ、
本日の作業は午後からの天候悪化を考慮して
3時間ほど作業が前倒しで行われたことが判明!
なかなか貴重な作業光景が見られた事に感謝を♪
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 作業の方も一段落したこともあり、
目的の日本科学未来館に向かった訳ですが、
途中、工事に関する案内標識が立て掛けられており、
「新客船ふ頭連絡通路の新設工事」
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の件が記載されており、
今回の大型クレーン船で行われていた作業も
その一環だったと納得し。。。

                                         その4に続く

 人の手柄を自分の手柄にする・・・
人としてクズだと思う さくら でございます・・・
ウチの職場にも該当する人間がおり。。。m((_ _#))m
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 さて、GW前半戦の
4月29日に出陣した日本科学未来館・・・
朝7時半前に自宅を出発してしまった事もあり、
現地には会館前の8時半ごろ到着、
空いた時間を利用して船の科学館方面を散策してみることに♪

 そんな散策をしながら船の科学館のお姿を近くに見ながら、
南極観測船 宗谷
脇に到着♪
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 そういえば、昨年の夏に私めのリハビリと称して
南極観測船 新旧しらせ
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を眼に焼き付けてきた訳ですが、
同じカラーリングを纏いながらも
現行の しらせ や 先代の しらせなどと比べてしまえば、
船体の大きさも違い、装備なんかも
かなりの差があるのではないかと。
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 そもそも南極観測船 宗谷は・・・

 昭和13年2月に進水した宗谷は
平成30年に船齢80歳を迎え、
本来、商船として建造されたにもかかわらず、
設計上の耐用年数を超えた後も南氷洋、北洋で酷使された上、
退役・係留後の経年劣化により船体の痛みが進んでいた。
その後、船体の整備工事や近年の修復工事では
船内の展示室も一新されるとともに
埠頭ターミナル建設に伴い、
展示場所の移動などが行われた。

ということだそうで。。。
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 そんな宗谷の前には何らかのスクリューが飾られており、
よくよく説明書きを見ると、
青函連絡船 羊蹄丸 スクリュープロペラ
と判明する。
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 そんな南極観測船 宗谷をマジマジと見ながら船体後部に達し、
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今度は船の科学館が目に入る・・・
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こちらの船の科学館、 クイーン・エリザベスⅡ号がモデル、
私めも何度か船の科学館を訪れて見学をしておりますが、
平成23年に施設・展示物の老朽化という事で
閉館となり。。。(淋)

 そんな船の科学館を眺めながら、
更に歩みを進めると、これまた珍しい光景を
目にすることとなり。。。
 

                                                   その3へ続く

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