続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:列車

 何やら土曜日は  が降るようですが、

そんな時に限って仕事の さくら でございます・・・
一応、女房サマの為に
 除雪3兄弟
の準備をしておきたいと思いますが。。。m((_ _))m
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 さて昨年、我が家に到着していた冷蔵貨車の一群・・・
レサ10000系列を始め、レサ5000など、
12月初め、大量出品されていた一群に目をつけ、
損をしない程度のお値段で何とか落札して
一気に増備を進め、
冷蔵貨車たちがまとまって我が家にご到着♪
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 ただ大量落札に伴い、
車両ケースに入っていない冷蔵貨車、
コチラも早急に車両収容ケースを準備したかったものの、
再販待ちだったことでケースが間に合わず、
お菓子のケースの蓋に無造作に並べられて
道楽部屋で年越しする憂き目、家なき子状態。。。
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 ここに来てやっと、再販された収納ケースが2つ、
我が家に到着という事で、
車両たちの収容作業に入ることに♪
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 我が家に到着したケースの方は・・・

CASCO YP-560 貨車用車両ケース
(ブラックケース・ライトグレーウレタン)
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 ワキ5000やワキ10000等のパレット積み貨車、
レサ10000やレムフ10000などの冷蔵貨車を
最大14両収容可能です。KATO製車両ケース準拠。

といった具合。。。
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 とりあえずは1ケース 14両×2=28両分の
車両は収容できるという事で、
レサ5000が11両、レサ10000系列が18両在籍、
車両収容には1両分の足りませんが、
その辺は気にせず収容作業を。。。 
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 てなわけで、ケースから車両を収容する部分の
ウレタンを取り出して車両収容スペースの作成! 
1両づつ、車両を収容していく事に。
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 今までは車両ケースに収まっていた車両も
今回の収容ケースに
引っ越しをした訳ですが、
とりあえず車両収納に関しては
これでスッキリしたような。
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 一応、レサ10000系列に関しては18両を用いて
編成を組めるものの、未だ中途半端なレサ5000・・・
最低運用数の11両は揃ったものの、
今年中には何とかして2~3両程度、
増備おきたいもので。。。
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 品物を注文した際に
「あとはご注文、宜しかったですか?」
という言い回しに未だ慣れぬ さくら でございます・・・
まだ注文しなきゃいかんのか?
という錯覚を覚え。。m((_ _))m
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 さて、チマチマと作業を進めてきた
鉄道コレクション第27弾シリーズ、
西武鉄道の車両を皮切りに
相鉄名鉄東武と男前化作業を進め。。。
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 やっと鉄コレシリーズも今回でオーラスという事で、
コチラではあまり馴染みがございませんが、
近畿日本鉄道 2400系
半男前化する事に。
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 元々、近鉄2400系・・・
大坂線初の1M高性能車としてデビュー、
1966年に登場して2004年には
全廃されてしまっているという車両。。。(淋)
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 ということで、さっそく作業に入りたいと思いますが、
部品を用意して作業はク2505から・・・
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車体と床下を分離した後、運転席上部に設置されている
逆L字形アンテナ設置のため、
ガイド孔にφ1.0のドリルを立てて孔開け。
 
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 アンテナ設置後には床下周りという事で、
座席類を取り外して簡易ウェイトを積載、
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お次に走り装置という事で、車輪の金属化並びに
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カプラーの取付けという事で、
グレーのカプラーポケットを切らしており、
黒色のモノで代用、グレーのKATOカプラー密連を用いて、
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台車にカプラーポケットを設置し、
これにてク2505が完成。
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 続いてモ2405に対して作業を行いますが、
コチラも作業自体はク2505の作業をほぼ一緒・・・
あえて行えない作業といえば、
手持ちのパンタグラフが無く、
設置できないというくらいで。。。(淋)
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 コチラも運転席上部にアンテナ設置後、
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簡易ウェイトと車輪の金属化を実施・・・
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カプラーの方も先と同様に
KATOカプラー密連グレーを用い、
カプラーの取付けたカプラーポケットを
延長アダプターを介して台車に取り付けて作業終了!
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 20m級車体とはいえども、標準軌だからなのか、
見慣れぬカラーリングのせいなのか分かりませんが、
若干長いように感じるのも事実。
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 ひとまず、半男前化の完了した2両を
連結してみましたが、
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こういった姿を見てしまうと、
車両の動力化を考えてしまう訳で。。。(情)
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 ひとまず一段落の付いた鉄コレ第27弾男前化作業、
まだまだ他にもやることはございますが、
次は電気機関車あたりの男前化も進めておきたいと。(悩)

 ハズキルーペのCM・・・
女性がハズキルーペに座るシーンがございますが、
いつか渡辺 直美 嬢が座ってくれるシーンを
拝みたい さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今回は密林ショッピングの方から
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トミーテック
ザ・トレーラーコレクション
          第9弾 全10種
の方が我が家にご到着♪
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 今回は早々に事前予約の打ち切りが早かったのか、
それとも購入希望者が多かったのかは存じませんが、
Y!の付くショッピングサイトを覗いても
事前予約受付は
終了しており壊滅状態・・・
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唯一、まだ予約販売をしていた
密林ショッピングの方で確保した訳で。。。

 また、最近は他メーカーの消防車シリーズ
が続いていただけに
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トミーテックシリーズの購入は久方ぶりですが、
今回のトレコレシーズ第9弾について異教からは・・・

・トレーラーコレクション第9弾は
 キャリアカーがついに登場!
・冷凍トレーラー及び日野ドルフィンプロフィア
 初代を新規作成。
・多様なトレーラーの違いを楽しめます。
・全10種類+シークレット1種類
・キャリアカーは道板可動、カーコレ積載可能。
 (一部積載出来ない車両もあります)
・ポールトレーラー積荷のトラスは
 情景小物コンビナートF
(パイプセット)と組合せて
 水管橋等が再現できます。
・コンテナはTOMIXコンテナ貨車に積載可能。

●車種構成
・日本梱包運輸倉庫 日野プロフィア キャリアカー
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・バンテック UDトラックス クオン ウイングトレーラー
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・オーシャン ネットワーク エクスプレス
       日野プロフィア 40ftコンテナトレーラー
・日野ドルフィンプロフィア キャリアカー
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・ゼロ UDトラックス クオン キャリアカー
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・オーシャン ネットワーク エクスプレス
       いすゞギガ 40ftコンテナトレーラー
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・いすゞ ギガ 冷凍トレーラー
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・三菱ふそう スーパーグレート キャリアカー
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・日野ドルフィンプロフィア ポールトレーラー
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・いすゞ ニューパワー ポールトレーラー
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ということだそうで。。。

 ただ今回は幸か不幸か本来であれば
セットに入っていたはずの
オーシャン ネットワーク エクスプレス
       日野プロフィア 40ftコンテナトレーラー
がシークレットの
オーシャンネットワークエクスプレス
       日野プロフィア 20ft コンテナトレーラー
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になってしまったということで、
我が家ではピンク色のトレーラーヘッドは幻に。。。
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 また今回は長尺の積み荷を積載したポールトレーラーの
いすゞ ニューパワーも見所ですが、
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どちらかといえば、
トレーラーのキャリアカーが今回のメイン
といっても過言ではなく、
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従前までペアーハンズから同様のキットが
販売されておりましたが、
やっと手短にトレーラー式のキャリアカーを
揃えることが出来るようになったと感じる次第。

 ただ、今回のトレコレ第9弾の発売に際して
ネット上の量販店が
ネット予約を終了した事もあるのか、
こともあろうにY!のつくナラズモノオークション上にて
キャリアカーなど2台で3~4000エンで
事前予約出品を行う
転売ヤーなどと思しきヤカラが散見されて
不快極まりないですねぇ。
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 とりあえず色々と収納スペースを取りそうな雰囲気の
トレコレ第9弾・・・
レイアウト上でも充分な存在感を発揮してくれそうで。。。
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 小学校低学年くらいの女の子・・・
キッズ携帯片手で自転車を運転する姿を見て
大いに呆れさせて頂いた
さくら でございます・・・
ホント、親は何を考えているんだか。。。m((_ _#))m
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 さて、我が家に1冊の本がご到着♪
本の方は・・・
ネコ・パブリッシングから出版された
  台車近影
    ~写真で見る鉄道用台車の世界~
という一冊。。。
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 私めもネット上にて台車近影を
拝見させて頂いておりましたが、
色々と興味深い台車が取り上げられていただけに、
こういった1冊にしてまとめて頂けるとありがたいもので♪
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 ちなみにメーカーからの内容紹介では・・・

 Web上のデータベース「台車近影」は、
2005年のスタート以来、
10年以上にわたって、
90年代以降に見られたものを中心に、
日本の鉄道車輌の台車の姿を写真により
紹介し続けてきました。
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 本書は、RMライブラリーの番外編として、
この「台車近影」の内容を整理・再構築し、
2軸の路面電車用台車から特急電車用の台車まで、
鉄道車輌用台車のバリエーションを
楽しむ一冊として書籍化するものです。
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という事だそうで。。。
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 正直、台車関連の本といえば、我が家に
鉄道車両/台車のメカ
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という本やら、
鉄道ピクトリアルから発売された  
「台車」が特集された本ぐらいな話だけに
あまり注目を集めることのない足回りの本という事で、
今回のような本が発行されるのは非常にありがたく♪
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 内容の方も、すべてを網羅という訳には
いかないのかもしれませんが、
私めが知らなかった台車が多数収録されており、
文字通り、路面電車から最新電車の台車まで
取り上げられているようで。。。
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 普段から気になっているようでも、
なかなか間近で見る機会のない台車、
まさに縁の下の何とやらではありませんが、
この機会に台車について、
この本から色々と知識を吸収しておきたいと

 東京オリンピック・・・
公式チケットのお値段を見ていると、
行く気にもならない さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて今回は、放置されていた鉄コレシリーズ第27弾、
東武鉄道5050系の男前化作業を・・・
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そんな5050系といえば、地元を走る
       東武野田線
の主力として君臨しておりましたが、
気が付いたら8000系がのさばり始め、
あっという間に野田線から
撤退してしまったような。。。(淋)

 今回の5050系はMc+Tcの2両編成、
野田線で活躍した時代の姿ではなく、
晩年の栃木地区のローカル支線区に転属し、
霜取り用パンタグラフが増設された姿。

 ひとまずカプラーポケット、
エンドウナックルカプラー、
金属車輪、
簡易ウェイト準備しさっそく作業を・・・
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最初に冶具を使用してアンテナ設置作業を2両に実施、
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φ1.0のドリルにて孔開けを行い、棒状アンテナを設置。
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 お次にクハ5657の作業を行いますが、
車体と床下を分離しウルトラSUを塗布後、
客席を取り外したベース部分に簡易ウェイトを♪
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 これで台車以外の作業は完了という事で、
床下部分と車体を合体させ、台車の作業に移行。
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 5050系が履いている台車は7800系から
流用された重厚な趣のFS10、
作業しているのは制御車ですが発車時に
盛大な吊り掛け音を響かせ、
降雨時に電動車に乗車していると
電動機が破損するのではないか?と
思うくらいに盛大に空転していたの思い出し。。。(涙)
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 ただ残念といえば、前回の7300系の
制御電動車に履かされていたFS10と共通のようで、
台車軸受の密封式ベアリング化
されていないのが
残念な具合で。
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 とりあえず、車輪の金属化と
中間位寄りのカプラーについては
我が家に大量在庫、在庫処分セールに
エンドウナックル(長)を使用、
一応、カプラー位置が遠慮気味なので、
一番短いタイプの延長アダプターを噛まして調整し、
クハ5657の完成という事で♪
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 一方のモハ5557についても同様の作業を実施・・・
棒状アンテナ取付け後、形状は違ってしまいますが、
KATOのPS22をストックケースから発見♪
一応、乗せておくことに。
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 このあと簡易ウェイトの設置、車輪の金属車輪化、
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カプラーの取付けを行って
    東武5050系の男前化作業終了!
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 とりあえず、Mc車とTc車を連結させてみましたが、
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車両同士の間隔もイイようですねぇ、
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これで鉄コレシリーズ第27弾4車種目の
男前化が完了しましたが、
このあともう1種類ある東武の車両を弄りまして。。。

 基本暴力は反対ですが、
正義の鉄槌なら良い
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて久々の到着となりますが、
我が家に冷蔵貨車シリーズの
KATO 8023 レサ5000
Y!の付くナラズモノオークションを通して、
4両仲良くご到着♪
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 とりあえず、レサ10000系列の方は
昨年12月初旬にある程度、
まとまって入手できたこともあり、
編成組成を行う上でも不自由が無くなり、
これにて増備終了・・・。
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 一方でレサ10000とほぼ同じ車体を持つ
レサ5000の入手が速やかにいかず、
新規購入やらオークションにて導入を進め、
牛歩状態ながらも増備が続いており。。。(悩)
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 ということで、今回入線したレサ5000は
前回の黒染め車輪を履いたロットではなく銀車輪、
車輪踏面も綺麗な状態という事で、
4両共に車体、足回り共に問題ないようで。
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 そんなレサ5000・・・
我が家恒例のカプラー交換を
行おうと台車を外そうとした際に
車体と床下周りが分離、
よくよく車体の内側を見てみると、
屋根部分にあたるところに
   821
という浮かび文字が。。。
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 結局、実車もレサ10000系列と
同じボディーを持つ車両という事で、
鉄道模型の方もボディーが共用となったようで。

 ひとまず、カプラー交換を行いますが、
今回もKATO カプラーNを使用、
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カプラー交換も速やかに終わり、
今回はそのまま車両ケースに。
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 レサ5000に関しては
これで我が家の所有数も11両となり、
専用ケースの購入も考えておりますが、
最後尾にヨ5000辺りを連結すれば
走行させても見応えはあると・・・
あとは牽引機を考えねばなりませんが。。。(悩)
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 トップとしての言葉遣いであれば、
ホント、言語道断な話ですが、
あおり運転と同様、結果の提示だけではなく、
その発言の発端になったそれまでの
経緯・原因を詳しく示してほしい
さくら でございます・・・
ホント、マスゴミの報道って
結果ばかりの中途半端な内容
            ばかりで。。。m((_ _#))m
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 さて、前回作業を行ったSLやまぐち号
用いられる客車の
カプラー交換作業・・・
個人的に好評を博している事もあり、
図に乗って次の編成に魔の手を伸ばすことに♪

 ということで、次に餌食になったのは・・・
KATO スロ81系和式客車 御一行サマ♪
すでにKATOカプラーNを装着しているものの、
KATOカプラーN JP APAT.交換してしまう事に。。。
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 我が家に在籍するスロ81系和式列車、
ブルーブラウンを纏った2編成がございますが、
ブラウンカラーを纏った「ふれあい」仕様車
何故かカプラー未交換編成だったことが判明!(驚!)
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 「ふれあい」仕様車のカプラー交換の際、
ストックしていたKATOカプラーN JP APAT.を装着、
今回は青いカラーリングを纏った編成を対象に交換を♪

 今回も最後尾になりうる車両については
KATOカプラーNのままとし、
あとの車両たちにはジャンパー線が模された
KATOカプラーN JP APAT.を使用。
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 さっそく作業ですが、今回は1両ずつ、
台車を取り外してカプラーの交換作業を開始!
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 我が家で所有するスロ62やらスロフ62
タネ車として
誕生したお座敷列車という事もあり、
車体の雰囲気は何ともいえぬ古めかしさがあって
イイ感じですねぇ♪
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 そんなくだらぬことを思いつつカプラー交換を
行っていきますが、
ピンセットにてカプラーポケットに取り付けられた
KATOカプラーNをこじって外し、
KATOカプラーNJPを取付ける作業を繰り返す。
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 作業的には15分程度で終了しましたが、
ひとまず、今回をもってKATOカプラーN JP
取付け作業は恐らく一段落・・
あとは気が向いたときにチョコチョコ行おうかと。。。
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 昨年10月からゴミ回収が
週2回になった我が地域、
おかげで雑紙をリサイクルに回す習慣
身に付いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家でマイブームになりつつある
KATOカプラーN JP タイプへの交換作業・・・
前回まではKATOカプラーN JP BPAT.を用いて、
ジョイフルトレインなどの客車編成への交換がメイン。

 今回からは台車にカプラーポケットがあるタイプを対象に
KATOカプラーN JP A PAT.を用いて
カプラー交換を行いたいと。
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 ということで、今回の主役となるのは
SLやまぐち号に用いられ、
茶色塗装を施された12系客車マイテ49が対象。
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 SLやまぐち号の客車といえば、
中間位に組込まれるオハ12・・・
以前、カプラー交換の時に台車を締め付けるネジを
景気よく締め付けすぎてしまい、
ネジ穴をおバカにしてしまうといった失態を犯し、
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昨年4月に新たな床下セットを
取付けた車両群ということで、
同じ轍を踏まぬよう、慎重に作業の方を。。。(汗) 
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 トップバッターのスハフ12から開始致しますが
今回はカプラーポケットからKATOカプラーNを取り外し、
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KATOカプラーN JP APAT.を新たに取付けるという事で、
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1両ずつ台車を外して作業の方を実施
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 ご多分に漏れず、最後尾になりえる車両については
車掌室側のカプラー交換は行わず、
中間位寄りになる側のみカプラー交換を実施・・・
最近はカプラーポケットからKATOカプラーN
取り外しているせいなのか、作業もスムーズに♪

 中間に組込まれるオハ12へのカプラー交換も
速やかに終わり、
最後は最後尾に連結されるマイテ49のカプラー交換を。
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 元々、展望室側の方はダミーカプラーが
取り付けられており
作業を行うのは中間位寄りのみ、
我が家の客車群ではあまり見る事のない
3軸台車TR73という事で、
なかなか重厚な趣の台車・・・
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コチラも速やかにカプラー交換が終わり、
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1等車ながらグリーンマークの付く
マイテ49に台車を戻して終了!
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 今年はカプラー交換がメインの
1月といった雰囲気ですが
実はもう1編成、
作業しておきたい車両群がおりまして。。。(汗)
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 見返り美人
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といえば真っ先に思い出される名画ですが、
最近はマスク美人と思われる姫方が
多くなったような気がする さくら でございます・・・
時折、マスクを外した姿を見て。。。m((_ _;))m
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 さて昨日、カプラー交換作業を行ったばんえつ物語
その前にはスーパーエクスプレス・レインボー
KATOカプラーN JP BPAT.に交換済みという事で、
今回は満を持して大御所の
サロンエクスプレス東京のカプラー交換を。
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 実車の方はのちに和式列車「ゆとり」
改造されて暫し活躍、
ジョイフルトレインブームは過ぎ去り、
車体の老朽化も手伝って
残念ながら同編成も既に鬼籍
に入ってしまっておりますが、
この編成の偉大さを噛みしめて
さっそくカプラー交換の方を♪
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 今回もKATOカプラーN JP BPAT.に交換するにあたり、
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各々両端に来るスロフ14に関しては
展望室側のカプラー交換は行わず中間位寄りのみ、
あとの中間車に関しては全てカプラー交換といった具合。
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 ひとまず、両端に来るスロフ14
中間位寄り台車のカプラー交換を実施、
チョイト手間でもしっかりと台車を取り外してから
カプラー交換・・・
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作業の方は速やかに完了する。。。
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 続いて中間に組込まれる車両たちのカプラー交換ですが、
コチラは5両とも全て台車を外し、一気にカプラー交換を!
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 KATOカプラーN BPAT.の取り外しはスムーズにいくも、
新たに取付けるKATOカプラーN JP BPAT.の方は
取付け部分へスムーズに入らずカプラー自体の取付け部、
片側の爪を外したりして取付けを試みるも、
素直に入らないといった具合。(嘆)
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 そんなこんなの試行錯誤の取付け作業もなんとか終わり、
台車をそれぞれの中間車に戻して作業の方は終了♪
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 カーブの通過具合などによっては
ジャンパー線同士が支障し、
時折、線路から逸脱してズッコケることもあるようですが、
あくまで線路曲線が急ではなければ大丈夫
という話もあるようで、
私めも実際に試して判断したいと。
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 とりあえずは完了した
KATOカプラーN JP BPAT
.への交換作業、
今回のサロンエクスプレス東京で完了かと思われますが、
未交換車が現れた折には
速やかに作業を進めた所存でして。。。
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 なぜ大阪都構想にこだわるのか、
未だわからぬ さくら でございます・・・
色々と情報を見ているとメリットよりも
デメリットの方が多いそうで。。。m((_ _))m
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 さて以前、我が家で行われたカプラー交換作業・・・
聖地から数年前よりジャンパケーブルの表現された
KATO カプラーN JP A PAT.
なるモノが発売され、その後、
KATO カプラーN JP B PAT. タイプのモノも。。。
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 前に私めが誤って購入してきてしまった
KATOカプラーN JP B PAT. 
とりあえずこちらは前回、
スーパーエクスプレス・レインボー
          と
ばんえつ物語のスハフ12の2両に対して実施♪
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 ところがこのカプラーを使用してみたところ、
私め的にも好印象という事で、
後日、足らない分のKATOカプラーN JP B PAT. を購入し、
改めて今回、残りの車両たちの交換を行ってしまおうと♪

 そんな今回対象となるのは、
今では展望スペースが設けられてしまい、
全く姿が変わってしまった
      ばんえつ物語
を対象にカプラー交換を。
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 既に前回、両端のスハフ12は交換済み、
また後に中間位へ組込まれた
    オハ12 1701
は既にKATOカプラーN JP B PAT. を
装備した台車を取付けており、
これらの車両を除いた4両が対象。。。
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 さっそく作業に入りますが、
当初は床下から台車を取り外さずに
カプラー交換を行っておりましたが、
段々と作業効率が悪くなり、
途中から床下から台車を取り外して
カプラー交換を行う事に。
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 結局、手間を惜しまず作業を行った方が
作業効率が良いという事を改めて感じながら
カプラー交換作業を。。。(汗)
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 ひとまず中途半端なカプラー交換で
年越しとなっていた
      ばんえつ物語
これで全車の作業が終わり、
私め的にもスッキリとした訳で。。。(苦笑)
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 新しいネタを探しては
ゆすり、たかりは当たり前、
約束を平気で破る救いようのない隣国、
そろそろ国交断交に本腰を入れて欲しい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m

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 さて、今回は千葉県内を走る鉄道が特集された
待望の2冊が我が家にご到着・・・
そんな本の方は
RMライブラリー
流鉄 5.7キロを走り続ける流山の鉄道
                                            (上・下巻)
ということで千葉県といえば、銚子電鉄以来なのかと。。。
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 出版元からの説明では・・・

 JR常磐線の馬橋駅と千葉県流山市の流山駅の間、
5.7kmを結ぶミニ鉄道が「流鉄」です。
その歴史は古く、大正5年に流山軽便鉄道として
開業しました。
 当時は軌間762mmで蒸気機関車による運転でしたが、
大正11年に社名を流山鉄道に変更し、
大正13年には軌間を国鉄線と同じ1067mmに改軌し、
貨車が国鉄と直通運転するようになりました。
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 戦後、昭和24年には常磐線の電化に合わせて
流山鉄道も電化、
昭和26年には社名を流山電気鉄道と
改めました。
その後、社名は流山電鉄を経て昭和46年からは
総武流山電鉄となりました。
 そして平成20年には社名を流鉄に改め、
現在も流山市の人々の欠かせぬ足として走り続けています。
本書は、この鉄道の開業以来のあゆみについて上下巻に分け、
多くの写真とともに振り返るものです。
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ということだそうで。。。
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 一昨年には我が家にて流鉄の車両を
集中増備した覚えがございますが、
ここ最近は特に目新しいリリースもなく、
停滞したままだっただけに
今回の本の発売は再び流鉄を勢い付けるには
丁度良いのかと。。。
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 上巻の方には、流鉄の生い立ち、
過去の懐かしい画像などが色々と掲載されており、
流鉄で活躍した車両たち、SLやら気動車
中盤から後半に来るとモハ100形など、
我が家で所有する車両などもチラホラと現れ。
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 下巻の方も上巻に引き続き情報が盛り沢山ですが、
私め的には西武からの車両が総武流山電鉄を支配してからの
時代の方がなじみがあり、
知らなかったことが記載されており。
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 それにしても今回の 
流鉄 ~5.7キロを走り続ける流山の鉄道~(上下)
を色々と読み進め、軽便鉄道時代、路線改軌や電化、
貨物取り扱いなど、様々な変遷を辿って
現代に来た鉄道なんだと改めて思い知らされ。
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 北方領土返還・・・
今のままでは返って来ない
ような気がする さくら でございます・・・
何かしら露助ヤツラは言いがかりをつけて、
のらりくらりと終わりそうな予感。。。m((_ _#))m
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 さて、EF58と共に我が家にやって来た
もう1両の電気機関車、
KATO EF60 500番台 特急色
ということでEF58同様、
我が家では些か存在感が薄く。(淋)
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 同機関車がブルートレインの先頭に立って
華の舞台は2年ほどで・・・
あっという間に主役から解任されてしまった
悲劇の機関車ではありますが、
我が家でも20系寝台特急の先頭に立たせてあげたいと。
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 ちなみに聖地からの説明では・・・

 ブルートレインといえば20系。
その先頭を飾っていた機関車も歴代代わりました。
EF60形は昭和35年に山陽本線広島電化時に
登場した新型電気機関車で、
F形ながらEH10並のパワー(2,550kw)を持っていました。
また500番台は昭和38年に20系牽引用に
カニ22用のパンタ制御機能と電磁指令ブレーキ回路を搭載。
20系の牽引はわずか2年でしたが、
20系にあわせた「特急色」は
その後のEF65などに引き継がれています。
ブルートレイン牽引用として大活躍した
EF60 500番台のうち、
ヘッドライトが1灯タイプの501~511を模型化しています。
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・特徴ある前面をリアルに再現。
・動力装置にフライホイールが付いてスムーズな走行。
・ヘッドマークは「さくら」「はやぶさ」が付属。
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・ナンバーは502,504,506,509の選択式。
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という事だそうで。。。

 それにしても特急カラーを纏ったEF60 500番台、
20系ブルートレインを牽引して活躍していた訳ですが、
そんな活躍も2年足らずで高速性能に優れた
EF65形500番台に
置き換えられてしまったのは
ホント、
      悲劇の機関車
という雰囲気がして仕方なく。
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 そして、弧の機関車の見た目の特徴である
EF65にはない車体中央の2枚の側窓、
中央に鎮座する1灯タイプのヘッドライト、
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現在の機関車にはない雰囲気を醸し出していて
EF58とは違う
凛々しさを感じますねぇ、
いかにも花形機関車といった雰囲気を放ち♪
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 先の通り、我が家では20系客車の牽引が
主な任務になりますが、
ただ、我が家にはパンタ付のカニ22はおらず、
最新の20系寝台客車ではなく、
古いタイプの車両にはなりますが、
20系寝台特急の牽引が主な任務と。。。
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 とりあえず、先般のEF58と一緒に
男前化作業の方を進めたいと思いますが、
老眼の進んでしまった私め、
ひとまずコレを購入してから作業の方を進めていこうと。
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 あと問題は、コレを購入する費用を
ドコから捻出すればよいのかと。。。(悩)

 「そろそろ、お礼参りに
      行かないとなぁ~。」
と職場で呟いていたら
「ドコに殴り込みに行くんですか?」
と言われてしまった さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、あけおめ参拝にて購入してきた
KATO EF58 後期型 大窓 ブルー
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我が家ではお召機を始めとした茶系のカラーリングを
纏ったEF58ばかり・・・
今回のようなブルーのカラーリングを纏った
EF58の入線は初めてという事で
私め的な期待は非常に大きく。。。
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 Hゴム支持された小窓の前面を持つ車両よりも
大窓の前面の持つEF58の方が
表情的にもから車両のおおらかさが伝わってくるようで。
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 聖地から発表されているEF58についてですが・・・

【実車紹介】
晩年のEF58は、実用と性能維持が重視された
保守や改造が実施され、
運転室の窓形状、
昇降階段や側面のエアフィルターに形態変更などを
行った車両が増え様々な形態が魅力の一つとなっています。
原形の大窓車はEF58の中でも人気で、
東海道・山陽本線の花形でした。

・2016年6月再生産分より、ヘッドライトが電球色LED化。
・原形大窓に水切りを装備した前面窓
・側面フィルター原形を忠実に再現。
・ナンバープレート(31、53、61、66、69)
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・10系、12系、14系、20系、スロ81系、荷物列車に
 ベストマッチする牽引機
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・フライホイール搭載動力ユニット採用により、
 パワフルかつスムースな走行性能を発揮
・別付パーツ(信号炎管、避雷器等)を多用して、
 屋根上を的確に模型化
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・車体表記をリアルに再現
・ヘッドライト 点灯
・付属部品 選択式ナンバープレート、
 KATOナックルカプラー
・屋根上機器、にぎり棒(ユーザー付部品)
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ということだそうで。。。

 大窓のEF58といえば、東海道本線での
荷モレを牽引している姿を思い浮かべるのですが、
我が家に在籍する81系お座敷列車やら、
10系の客車群を牽引させてもイイかもしれませんね。
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 我が家に初入線したブルーのEF58・・・
パーツ類の取付けは一緒に購入してきた
EF60 500番台
と共に男前化作業を進めた行きたいと。。。

 花形を担ったEF58
この機関車の活躍した時代を考えると、
牽引される車両の方も縛りが出てきてしまいますが、
ネット上から情報を入手してフレキシブルに
活躍させてみたいもので。
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 我が家の上空羽田発やら成田発
の飛行機が飛んで行く姿を見かけますが、
見る機会が多い割には乗る機会が少ない
気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日購入してきた車両たち・・・
今回は先陣を切って昨年から
引き続き入線している旧客ですが、
去年あたりから旧客の有効活用と称し、
10系客車などを取り込みながら
急行 八甲田やら急行 妙高などを組成。。。

 今年も既に1編成だけ増強を考えている最中、
あけおめ参拝で購入してきた客車が2両・・・

・5135-2 オハ47 ブルー
・510-2  スハニ35 青大将
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ということで、オハ47に関しては
我が家に幾度となく入線している車両ですが、
スハニ35に関しては青大将カラーを纏ている
個体が入線するのは初めてといった具合。
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 ちなみに何度となく我が家に入線しているオハ47、
そもそもはスハ43が履いていたTR47を
大人の事情によりTR23に履き替えを行った車両・・・
10系客車系列のオハネ17オシ16への改造に際し、
台車が交換されたようですが乗り心地悪化の
難を押してまでも
オハ47に改造されてしまったそうで。
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 一方のスハニ35ですが、
私め自身、この青大将といわれる淡緑5号
カラーリングを纏った車両を見るのは初めて・・・
ただ、ネット上の画像を見ていると模型の方は
何となく色が薄いような気がしないでも。。。
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 当時、牽引するEF58と共に
客車も
淡緑5号に塗装され、
全線電化された東海道本線を特急列車の「つばめ」「はと」
として活躍、全車統一のカラーリングを纏った
列車が走行する姿は見応えがあったのではないかと。。。
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 ひとまず我が家の標準化作業という事で
オハ47にはKATOカプラー NJPを取付け、
スハニ35には荷室寄りにはKATOカプラー N
客室側にはKATOカプラー NJPを取付けて作業終了♪
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 とにかく新年早々のあけおめ参拝・・・
色々と面白い車両を購入する事が出来ましたが
これに乗じてあけおめ聖地巡礼
敢行しておきたい気分でして。
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 後先を考えず、ただ流行りに乗って騒ぎたい愚かモノ
が増えたような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日行ったエンドウ製 103系・・・
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とにかく私めの破天荒な交換作業により、
オリジナリティーの失われた連結器を元に戻しましょう♪
ということで、アーノルドカプラー復元作業を実施!
在籍する8両に対して2日に分けて作業を行い、
これで私め的に気分もスッキリ!だったはずが。。。

 ひとまず、作業の終わった車両セットを片そうと
道楽部屋に上がりブックケースをしまおうとすると、
グリ完シリーズのクハ103の屋根側が私めに見え・・・
イヤな予感がした私め、
おもむろに車両ケースを手に取ってみると。。。

 所有する全3両のクハ103の
中間位寄りのカプラーが
全てKATOカプラー 密連
ときたもので。(嘆)
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 ということで、対象となる3両を道楽部屋から降ろして
カプラー復元作業の方を・・・
そもそもこのグリ完シリーズのクハ103、
KATOも当時の103系一般型しかなく、
低運転台のクハ103と入れ替えて
模型ライフを楽しみましょう♪みたいな状況で
世の中にデビューしたようで。。。
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 とりあえずグリ完シリーズのクハ103は
しっかりと冷房を屋根に載せており、
相手となるKATO製一般型の103系は非冷房、
先頭車の交換を行うと、
クハ103の上に冷房装置があっても、
中間車には冷房を動かす電源が無く、
      キセル編成
出来上がるといったシロモノ♪
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 うんちくはそれ位にしてさっそく交換を行いますが、
前回、エンドウ製の103系で作業を行った事もあり、
作業の方はいたって速やかに完了して終了
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 当時は一般型の103系の先頭車を
グリ完シリーズに変えて
走行時の変化を楽しむという
コンセプトを元に
色々とおおらかな時代だったようですが、
精密・最密化の進んでしまった現在の鉄道模型、
少しはこういったデフォルメ感の入った車両も
いま見れば、なかなかの雰囲気を醸し出しているようで。
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 インスタ映えという言葉も
段々、聞き飽きてきた
さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日行った
エンドウ製 103系オレンジ 
     アーノルドカプラー復元作業
今回も、オレンジカラーを纏った
もう1編成がまだ残って
おり、
本日はこちらの車両に対して作業を。。。
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 作業自体は先日行った作業と同様の作業という事で、
速やかに進めていきますが、
よくよくエンドウ103系を眺めてみると案外とツヤが・・・
恐らく、何らかの作業を行って
こういったツヤが出ているのかと思いますが、
40年近い前に販売された商品でも
こういったツヤが残っている事に改めて驚く。。。
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 さっそく作業に入りますが、今回は両端のクハ103から
各々台車を取り出して速やかに作業を・・・
カプラーの方はここ最近、意識的に溜めておいた
KATO製のアーノルドカプラーを使用、
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カプラー取付け時にバネの組込みも難なく終わり、
両端のクハ103の作業が完了する♪
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 続いてモハ102ですが、こちらも前回同様に
GM製のDT33が履かされており、
私めが勝手にディティールを考えて
コチラの台車に交換してしまったような。。。(汗)
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 ということで、前回と同様にTR62の台車枠に
DT33から取り外した金属車輪と台車ピンを移植し、
モハ102に取付けて作業終了♪
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 大トリには動力車のモハ103ですが、
コチラは車体から動力ユニットを取り外し、
ネジにて動力ユニット本体を緩めて動力台車を外して
アーノルドカプラーに交換。
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 作業方法によっては動力ユニット自体から
動力台車を取り外さず作業できる方も
いるかもしれませんが
確実性を求めるのであれば、
動力ユニットから台車を取り外して作業した方が、
速やかに作業が出来るかと。。
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 新年を迎えて作業しておきたかった懸案事項という事で、
エンドウ製103系2編成のカプラー交換が
終わりましたが、
道楽部屋に今回の編成を収納しに行った際、
新たなカプラー交換対象の車両を
発見してしまい。。。(滝汗)

 身の程知らず
とは、この人のためにある言葉
だと思う さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、我が家で所有するエンドウ製の103系・・・
元々はGM製103系を組立済みの車両セットとして
昭和55年頃に販売されたようで、
我が家にはオレンジカラーの2編成が在籍。。。
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 購入当時、我が家ではKATOカプラー密連への交換が
真っ盛りだったこともあり、
貴重な車両だろうがあと先何も考えず、お構いなしに
KATOカプラー 密連
に交換してしまうといった暴挙に。(汗)
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 また、マイクロ製の金属車体を持つ183系も
何を勘違いしたか、KATOカプラー密連に交換してしまい、
こちらも誠に残念な姿を晒しておりましたが、
コチラは数年前にアーノルドカプラーに復して、
往年の姿を取り戻し。

 そんなエンドウの103系もそろそろ、
元の状況に戻しておいた方が
良さげな雰囲気が私めの中で漂い始めており、
最近の車両入線に際してカプラー交換で
取り外されるアーノルドカプラー、
カプラーの方も所用数以上に溜まったという事もあり、
エンドウ製オレンジカラー103系のカプラーを
戻してしまう事に!
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 カプラーポケットの中に今までコツコツと
取り溜めておいたカプラーバネを入れて
アーノルドカプラーを入れて復元作業は完了ですが、
KATOカプラーNやら密連仕様を用いる際に、
カプラーポケットにバネを入れて取付けるよりも、
今回の様にバネを用いてアーノルドカプラーに戻す方がラク♪
作業の方もスムーズに進む。
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 また、モハ102に関しては
GM製のDT33が履かされており、
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RM誌の鉄道模型考古学を参考に見てみると、
中間車にも先頭車同様、TR62が履かされており、
手持ちでストックしていたTR62の台車枠に
DT33に取付けていた金属車輪と台車ピンを移植して
モハ102に履かせ替えを行て完了!
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 とりあえず面倒なのは動力車・・・
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コチラに関しては確実に作業を行いたいという事で、
車体から動力ユニットを取り外し、
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本体のネジを緩めて動力台車を取り外して作業を敢行!
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 この方法の方が台車を動力ユニットに
取り付けたまま
作業するよりも
手こずることなく作業が進みあっさり作業終了!
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 そんな残念な状況を乗り越えて、
オレンジ編成のカプラー交換が完了いたしましたが、
これで連結器に関して残念な姿だったエンドウ103系も
もう1本の復元作業が進めば
落ち着いた姿になるような。。
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 やっぱり似ている
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて車両の到着自体は昨年だったのですが、
私めの業務予定、家族の業務予定が色々と重なりまして
作業&紹介が年明けの本日になってしまいまして。。。(汗)

 そんな我が家の到着していたのは・・・

・5058   オロ11
・5059-1 オユ12(茶)
・5064   スロ62
・5065   オシ17
・5067   ナハ11 ×2
・5068          ナハフ11
・5069          オユ10
・5078   マニ37
・5224   スユ15

といった豪華10両の車両たち といった具合。。。
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 案外と10系軽量客車自体はY!の付く
ナラズモノオークションに
数多くの車両たちが出品されているものの、
希少性をうたって
訳の分からぬお値段が付けられているものもあり、
今回のようにまとめて10両が出品され、
ある程度のお値段になっているとあまり人気が無いようで。
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 ただ、1両辺りの単価にすれば単品で購入するよりも
かなりの割安、
必要な車両が半数以上入っていれば
送料込でもお買い得のようで。

 ちなみに今回入線したオロ11、オユ12、オシ17、
マニ37
4種類の客車は我が家では初登場!
なかなか興味深い形をした車両たちですね~♪
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 とりあえず、入線にともなって
急行 八甲田、急行 妙高の一部、
組成変更を行いたいと思いますが、
編成から外れる車両たちと共に
新たな一編成を企んでおりますが、
10系軽量客車でも座席車がメインの編成は
なかなか見つからないもので、
暫くは資料と睨めっこの日々となりそう。(嘆)

 とりあえず、我が家に到着してから
新年を迎えてしまいましたが、
大事な儀式を行っていなかったという事で、 
さっそくカプラー交換を開始!
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 最後尾に出る可能性のある車両はKATOカプラーNを、
中間に組込まれる車両にはKATOカプラーN JPを
一部はKATOカプラーNを取付けて速やかに作業の方は終了。
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 昨年から引き続きになると思いますが、
遊休気味となっている旧客を更に生かすため、
今年も10系客車などを中心に
旧型客車の
増備が進行しそうで。。(悩)
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 私めの職場の上司は
彦摩呂デッカチャン
同一人物だと思っていると聞き、
残念に思った さくら でございます・・・
他人の空似とは聞きますが。。。m((_ _))m
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 さて、我が家で所有する旧型客車を寄せ集めて組成した
       急行 八甲田
                             と
         急行 妙高
の2編成・・・
各編成の組成にあたっては足らない車両を
数両増備致しましたが、それとは別にもう1両、
KATO製のオハネフ12が我が家に。。。
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 オハネフ12自体は我が家で3両目のご入線、
実車のオハネフ12の歴史を遡ってみると・・・

 昭和31年に登場した10系軽量客車のナハネ10が
そのルーツ、
当時の従来型客車とは全く異なり
車体全体で荷重を負担する設計
とすることで主台枠を廃し大幅な軽量化を達成、
今日の車両設計の礎となり。
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 ナハネ10は、在来客車よりも連結面間を
50cm延長して
寝台数60で登場するも、
その後の増備車は給仕室を拡張して
寝台数を54に戻したナハネ11に移行。
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 ナハネ10自体も昭和38年に同様の改造を
受けてナハネフ10へと改造。
緩急車改造については、デッキ寄りの第1室を撤去して
給仕室とし、
元の給仕室を車掌室へ変更するも後年、
車掌室へ変更した際に給仕室側へ
約半室分ほど拡張の再改造。
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 昭和40年代になると冷房改造を実施、
屋根上へのクーラー設置と
この電源を賄うための
発電セットが床下に追加、
冷房改造による自重増加でオハネフ12へと変更など、
一部の車両にはトイレ用の循環式タンクが設置されている。
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といった歴史を持っているようで。。。

 車体構造からすれば当時の頑丈な車両群に比べて
大幅な軽量化を図り、
座席車あり、寝台車ありと
数々の新技術を満載した車両とはいえども、
20系寝台車やら24系25形などのブルートレインを
知っている私めからすれば10系軽量客車と聞くと、
私め的には非常に地味な印象を受け。
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 ひとまず我が家にやって来たオハネフ12・・・
取り急ぎ編成には組込まずフリーな状況ですが、
昨年から増備している旧客シリーズ
完全にドツボにハマり始めている訳で。。。(汗)
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 なにやら無能な独裁政府
自動ブレーキなど運転支援機能付き自動車を対象に
自動車関連税を減税を検討しているようですが、
我が家には全く関係ない さくら家 でございます・・・
こういった
不公平なやり方って不愉快千万で。。。m((_ _))m
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 さて、色々な話を挟みながら、
忘れた頃に車両入線の話になっておりますが、
近隣の模型店参拝で我が家に
やって来たのは車両の方は・・・

ぼくの街の路面電車 チビ電
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ということで、今年の8月中旬にチビ電 青以来のご入線、
今回はグリーンのカラーリングがメインで
落ち着いた姿のような。
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 ちなみに聖地からのありがたいお言葉は・・・
・ぼくの街の路面電車 チビ電

●モダンで近代的な2両編成の新形路面電車をイメージ。
●ユニトラム路面軌道で走行させてもピッタリです。
●車体は緑に白・グレーのライン、黄色のアクセントで
 美しく表現しました。
●パンタグラフは可動式のPS16Bタイプを搭載

という事だそうで。。。
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 入線を記念し、チビ電青の単車、ホビセンの限定車、
チキンラーメン号、今回入線のぼく街カラーを
並べてみましたが
実際に並べてみると
カラフルでイイですねぇ~♪
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 このままの姿で走行させるもヨシ、
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逆に様々な組み合わせで走行させても
カラフルな組み合わせで楽しめそうで。
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 逆にM車同士で組み合わせて走らせても
良さげな感じもしますが
誠に不経済な編成になりかねなくもなく。
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 最後に我が家の恒例作業ということで、
ストックのパンタグラフ入れをガソゴソと探し、
今回入線したぼく街号のパンタグラフを
シングルアーム式パンタグラフに交換して作業完了! 
見た目の雰囲気もスッキリした雰囲気になったようで。。。
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 我が家の中では少数民族的な車両群にはなりますが、
他の車両にはない奇抜なカラーリングで
レイアウトの中でも充分に目立ちそうな感じでして

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