続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:修学旅行用電車

 今日から10月・・・
色々なモノが値上げ対象になっているようですが、
物価高に何らアクションさえも示さない
   ヘタレ岸田首相
自己満の国葬をやるより
国民の事をしっかり考えろよ!
と思う さくら でございます・・・
おかげで我が家も飲料水をまとめて購入し。。。m((_ _#))m
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 さて、ポポン出陣のおりに購入してきた
Z05-2987 クーラーAU13EN(スハ25)
クーラー形状も精密化され、
それに伴いお値段も上がってしまったという逸品。
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 今回も急行形電車を中心に取付けられる車両を物色、
一応、目ぼしい車両もイマイチ見つからず、
限定販売されていたKATOの167系タイプ田町色
狙いをつけて交換作業を行うことに。
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 道楽部屋から引っ張り出してきた
KATO 167系タイプ 田町色
165系のクハ165にMM'ユニットで
編成を組めば見事に4両編成、
ただ、何故タイプなのか・・・
客室扉の幅が実際の167系のドア幅と
異なっているといった点でタイプに。。。
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 そんな167系を下界に招待して
作業を始めたいと思いますが、
クハ167を見てみると、既に冷房装置のルーバーは
ネットタイプのモノが取付けられ・・・il||li _| ̄|○ il||li

 よくよく考えればモハ167も
AU13を積載しているということで
コチラも行わなければいけませんが、
今回はクハ167のみ交換することに。。。

 そんなクーラー交換は屋根を取り外して
クーラーを取り外すといった手順で行いますが、
ついでにトレイ窓の白色化も実行しておくことに。
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 毎度ながら、使用するのは白色のテプラテープ、
MM'ユニットにも作業を行いたいということで、
コチラの分もテープをあらかじめ準備。
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 とりあえず、クハ167のトイレ窓の白色化を行い
屋根を元に戻し、クーラーを取付ければ
クハ167に対する作業は完了!
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 続いてMM'ユニットへの作業ですが、
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コチラも屋根を取り外して
トイレ窓部分に白色テープを貼付すれば
窓の白色化は完了・・・
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本来であれば冷房交換だけの話でしたが、
トイレ窓の白色化もついでに完了、
ある意味、一石二鳥だったような。。。
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 ちなみに今回167系から取り外した冷房装置、
ルーバーはメッシュ状ということもあり、
しっかりと他の車両へ流用したいと思い♪

 やっぱり名前がマズかったんですかね~?
案の定、シレ~っと名前が変わり
笑わせて頂いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、本日は研修という事で16時過ぎに帰宅・・・
途中から睡眠学習をしていたおかげで

頭スッキリ
の様な。。。(汗)
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 今回は我が家にチョイトおもしろい車両が
数日前にご入線♪
それぞれセットからバラされた単品車両となりますが、

・クハ155-2
・サハ155-1

の修学旅行電車が2両。。。
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 我が家には元々、KATOから発売された
167系田町色タイプを所有しておりますが、
純然たる修学旅行色を纏った車両が入線するのは初めて♪
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 一応、聖地からの発表を掻い摘んでみると・・・

 155系修学旅行電車は当時最新の
153系電車をベースとし、
修学旅行専用車両として
昭和34年に登場。
 使用する入線区間に制限を受けないよう
全車両を低屋根構造とし、
個性的な四角い車体構造となる。
 使用された列車名から「ひので形電車」とも呼ばれています。
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・修学旅行輸送がピークを迎えた昭和40年頃の
田町電車区所属の一次形を製品化。
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・低屋根構造となっている四角い車体を的確に再現。
 昭和37年以降の朱色3号と黄色5号の
 鮮やかな車体色を忠実に表現。
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・グローブベンチレーター搭載、
 3列+2列のボックスシート、
など155系の特徴を再現。
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯式(消灯スイッチ付)
 前面表示は「修学旅行」を標準装備。
・連結器は先頭部・中間部ともに
 ボディマウント式KATO伸縮密連形を
標準装備。
・先頭車の台車にはスノープロウを装備。
 前面ホロ枠を銀色で再現。

だそうで。。。
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 とりあえず、制御車と付随車のみという事で、
大垣地区で急行型電車で用いられた快速の再現も可能、
色々と活用の道はあるかと。
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 我が家の153系と組ませても車両幅はともかく
低い屋根が目立ちますねぇ~、
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低屋根化に伴って角ばったボディー、
修学旅行用電車として誕生した155系も
当時にしてみれば意欲的な車両だったのではないかと
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 ひとまず新たに加わったクハ155とサハ155、
色々と楽しみ方はあるかと思いますが、
これから資料を集めて吟味してみたいと。。。

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