ヒゲを生やしても今まで以上に
    白髪ばかりが
目立つ
ようになった気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、2年半ほど前に我が家から旅立ち、
実家に転属したアルミ製の自転車
明るいナショナル号・・・
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ここ最近になって自転車購入直後に交換した
ボタン式リング錠に施錠不能、解錠不能といった不具合
が出始めているようで。。。
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 新車当時、元々は前輪のフォーク部分に前輪錠が
ひっそり取り付けられておりましたが、
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このタイプのロックはビニール傘を解体して
取り出したワンタッチボタン部分
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鍵穴に刺してゴニョゴニョすると
なぜか解錠出来てしまうという願ったり叶ったりの逸品、
そういった不安もあり、
ボタン式のリング錠に付け替えた覚えが。

 ひとまず、リング錠の交換前提で我が家に回送、
じっくりとモノの確認をしてみると、
錠本体に収められた状態でも
カンヌキ部分のガタつきが顕著、
更にカンヌキをスライドさせた時もガタつきが酷く、
確かにこの状況では不具合がでて当然かと。
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 ということで、そくさとボタン式リング錠を
交換してしまいましょう♪ということで、
自転車屋サンにて購入してきたのは・・・
㈱ ゴリン ボタン式リング錠 GR-500
ということで、従前に使用していたメーカー、
色違いの同商品といった具合で。。。(苦笑)
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 作業の方はプラス ドライバー1本あればOK♪
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取付けられていたリング錠をネジを緩めて外し、
新たなモノを取付ければ作業完了といった具合。
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 新しいリング錠をセットしたあと、
バックフォークを包み込むように取付けバンドを回して
ネジ留めすればOK!
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 5分足らずの作業で終わってしまいましたが、
私め的には取り外したボタン式リング錠の
解体をやってみたい気分♪
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 ただ、ボタン式リング錠の内部構造を
明らかにしてしまうと、
色々と支障が出そうな予感という事もあり、
解体SHOWの方はやめておこうかと。。。(苦笑)