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 ここ最近、雨の日以外は職場までの通勤に
自転車を使用している・・・
職場までの距離は5kmそこそこですが、
現在使用している3段変速のシティーサイクルをやめて
MTBで通勤してみようかと。。。

 ただ問題は、タイヤのサイドウォール部分が
経年劣化によって破損してしまっているということで、
さっそくタイヤを購入することに。

 野暮用ついでに向かった
船橋のららぽーと内にある自転車屋サンにて
色々タイヤを見ながら悩むも、
初の有名ブランドを採用することに。。。  

 過去3回のタイヤ交換時には
スクーターなんかでも利用されている
「IRC」というメーカーのタイヤを
使用しておりましたが、
チト、今回はレースなんかでも有名な
ミシュラン製のタイヤをチョイス。

 クルマでも履かせたこと無いのに、
まさか自転車で履かす事になるとは・・・

ただ、タイヤ一本分が4000円強と
なかなか強気のお値段というのが。。。

 あと、メンテナンス用ということで、
チェーンオイルも併せて購入、
一応は万全の体制を。


 さて、そんな我が家のMTBの方は、
購入したのは、はるか昔のことで、

18年前、中学2年生の正月過ぎに貰ったお年玉と
なけなしの小遣いをはたいて
1台の自転車を購入。

 丸石自転車で発売されていたモノで
名前は「エンペラーMB701」だったかな?

値段も10万円程であった。

 その頃はMTB自体が有名でもなんでもなく、
MTB自体はハッキリいって無名・・・

周りで所有している人間も居らず、
「逆になんていう自転車なの?」と

聞かれる始末。。。

 そういう面ではチョットハナが高かった気が
しないでもありませんでしたが、

いま見てしまえばフロントにはショックも付いていないし、
ブレーキもディスクプレートも付いていない、
正直、古臭さは否めませんが。(淋)


 ただ、私め自分にとっては
愛着のある自転車なので古い、新しい、
装備云々は
一切関係無いんですけどね。。。

 このMTBで江戸川土手を走りに行ったり、
トゥ・クリップを付けてペダルを漕ぐ効率を
上げてみたりで
スピードも60キロ弱は出ており、
速度測定はスクーターと併走でにて。。。


 あちらこちらに出没しておりましたが、
気になってくるのが消耗品関係、

過去に3回ほどタイヤの履き替え作業を・・・
消耗度もタイヤのブロックパターンを考えれば
当然なのでしょうが、

如何せん、舗装された道を行くというのは
タイヤには過酷なのかもしれませんね。


 簡単な我が家のMTBの歴史でしたが、
梅雨明け前にさっさと作業しないとなぁ、

何とか時間を空けて作業しなければ。。。